かなりはやめのスローライフ~異世界でもなく現実世界でスローライフに挑戦だ

ちゃばしら

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プロローグ

まずは会社を辞めて来い。話はそれからだ。 簡単に会社を辞める方法

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夏だ。


世間では盆休みもおわり、会社に行くのがメンドーだな、なんて思っている人も多いだろう。


世の中には退社代行サービスなんてものもあるらしく、会社に辞めたいと言い辛い環境の人が、そのサービスを利用して会社辞めますって代わりに言ってくれるらしい。事後処理もやってくれるのでスムーズに会社を後腐れなく辞めれるらしく、盆休み明けは予約でいっぱいだったとか。

費用は3万円程度らしい。


ここで直接その業者を紹介はできませんので、ぐーぐる先生に聞いてください。

「会社辞める 代行」

で、ぐぐれば簡単に見つかります。



そんな自分もつい最近、会社を辞めてきた。


もともと自営業してたのもあり、会社勤めが肌に合わなかったのだろうか。
どうにもあの時間を摂取されている感覚がいやでたまらなかったのだ。

人間は生まれたときから平等だとは思わない。

金持ちの家に生まれたか、貧乏な家で生まれたか、その時点でも既に平等とはいえないだろう。


でも平等なことも1つだけ、ある。


これは僕もあなたも、トランプ大統領も、全ての人が平等だ。



時間だ。


1日24時間という摂理


こればっかりは誰にも覆せない。


だから僕はどうしても1日に大半を仕事に従事せねばならない人生に疑問を抱かざるを得なかった。


考えても見て欲しい。
これを見て家計簿をきっちりつけている人はどれくらいいるだろうか?
家計簿=キャッシュフローだ。
どれくらい収入があり、何にどれだけ出費しているか。
その管理をきっちりしていれば多少収入がへったところで生活は十分にできる。
大抵の人はそれを怠り、無駄使いばかりしている。
先にいっといてやる。
そんな人は収入が多少増えたところで、無駄使いが増えるだけだ。
金の使い方を知らんのだからね。

かなり厳しい物言いになってしまいましたが、これくらいインパクトを植えつけないと、スローライフは頓挫します。
ここから先はあなたの判断で進んでください。
今の環境に縛られて、疑問を抱きながら若い活力あふれる今という時間を摂取されつづけるか。

まず無駄を見出し、シェイプアップし、その中で時間をうみだし、自分らしい、他人に縛られない自由できままなスローライフを満喫するか。

僕は後悔なんてしてません。

毎日が充実している。

今まで望んでいた人生が、今ここにあるんですから。
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