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投票により1位から5位のメニューが復刻!!
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八百万が屋台レシピ公開して、更に各店舗の料理人のおかげでウェールズの名物確実に増えた。
八百万や斗真の影響を受けた店は多く、料理の腕ならまだまだ負けないと豪語する人達のアレンジだから、やきそばもたこ焼きも非常に美味に仕上げられていて、それだけでも今回の大会は価値ある者だと領主であるアーサーは考えた、こういったお祭りはもっとあるべきなのかもしれない。
第二開戦の組み合わせが発表された。
第二開戦 第一試合 ニーア対クリスタ 第二試合 エーテル対ラーメンクィーン 第三試合 アーサー対ミニャ
それに加え、住民による八百万復刻メニュー投票も行われ、1位から5位の料理はまた復刻される宣言がされ、住民達のテンションはさらに熱を帯びた。
「聞いたか!八百万メニューの投票トップ5が復刻するって!」
「まじか!ラーメンだろ!家系の!もうあれが食いたくて食いたくて!頭おかしくなりそうだ!ニンニクにあのスープに米!海苔!ほうれん草!考えただけでよだれ出てきちまう!」
「ばっか!やっぱ天丼とそばだろ!!あのサクサクふわふわの食感に甘いタレ!ほかほかのご飯とあうこと!あうこと!んでもって香りのいい蕎麦をずずっとすするのよ!魚の香に出しの効いたつゆの味!わざびのツーンとする風味がまたたまんなくてよぉ!ネギの香なんかもまたいいんだよなぁ!」
「雫牛のすき焼きも忘れないでほしいな!初めて八百万にいった時のあのとろける肉と卵の相性!米がまた美味くて美味くてたまんなかったぜ!」
「トンカツも衝撃的だったぜ!からしにゴマの効いたソース!安いレットボアの肉がどいゆうわけか極上に美味いんだから!あれこそやるべきだ!まさにびっくりだ!」
「年寄でも食えるハンバーグがいいんじゃ!生い先短い老人に譲るべきじゃろ!しかも八百万では肉ですら刺身で生で食えるんじゃ!極上の肉のとろけ感は半端ないぞ!ハンバーグも半分ユッケの様な生で食ってもいいし、鉄板で火を通してもいい!玉ねぎと醬油のソースがまたうまいんじゃよなぁ~」
「七色鳥のから揚げも忘れちゃこまるぜ!むちむちの肉の食いごたえ!そんでもってじゅんわりあふれる肉汁がまたうまくってさぁ!」
「ばか!!鳥なら鳥南蛮だろ!あのタルタルの豪華な事!一気にほおばるとまさに極楽!甘酸っぱいタレと会う複雑な味わい!最高じゃろがい!!」
「ウナギだよ!ウナギ!八百万は最初イールをうまく調理するって物珍しさから人気になったんだ!サクサクの皮にふんわりの身!食わずにはいられない米とタレの相性!イールの脂がまた濃厚でうまいんだ!まだ食った事ない奴だっているはずだし、元は他の店でもやる予定だったけど、八百万みたいにうまくできなかったから、レシピが公開されてもうまいウナギは八百万でしか食えないんだぜ!」
「俺は地龍がまた食いてぇ!あの炙り寿司ってのが忘れられねぇ!ステーキもだ!シンプルなステーキがあんなに美味いなんて目から鱗だ!」
「生姜焼きも美味いぞ!薬草を料理に使うってのが凄いよな!生姜焼きも米にあうんだよなぁってか俺たちも米よく食う様になったもんだよな!」
「とろけサバの味噌煮こそ米に最強に合うだろうが!あの腹の身の脂と味噌がよくあってなぁ、本当にとろける美味さなんだよ!あんなもん八百万でなきゃ作れないだろうが!斗真の旦那の加護のおかげで生でも食える食材は多いんだからな!」
「そんなこと言ったら鉄砲貝こそもう一度やってほしいね!マジでありゃぁお祭りだった!!それこそ当たっても食いたいのが鉄砲貝なんだ!それを安全に食えるならいくらでも食うにきまってるだろ!」
「ラーメンには賛成だ!でも味は家系じゃなく!濃厚などろどろラーメンだろ!あの強烈な豚骨!濃厚な豚の旨味!脳がしびれるってもんよ!」
「濃ければなんでもいいってわけじゃない!濃厚でありながら嫌味なく爽やかに食える塩ラーメンこそ最高だろ!透き通った水みたいなスープなのに不思議と濃厚で鳥の強い存在感を感じるんだ!」
「この馬鹿野郎ども!!!あの店の神髄は内臓料理だ!おりゃあ一度早く来すぎてのぞかせてもらった事があるけどよぅ、あんだけ丁寧に丁寧にした処理して、それこそしつこいくらいに徹底的に臭みや汚れを取り除いてから、料理する内臓達!当たり前のように食っていたが、ありゃ斗真の旦那やリリ嬢ちゃんねね嬢ちゃんが一生懸命俺らの為に下処理してくれたもんだ!まだ怖がって食った事ない奴も沢山いるだろ!!二人の嬢ちゃんのまだ小さな手で頑張って下処理した内臓はもったいないくらい美味いんだぞ!しかも安い!酒だって安くてそんでもって、俺らの懐が痛まない様に飲みやすかったり、悪酔いしなかったり、んでもってやっぱり美味い!安いのにだぞ!!お前らもっと夜の部にも顔だしやがれ!」
「そうだそうだ!牛タンステーキ!あれも美味いぞ!舌って聞いたら驚くけどな!言っとくけどめちゃくちゃ美味いからな!八百万に外れはねぇよ」
「従業員増やす予定はないのかな?前からおもってたけど、受付嬢のラーナの弁当が羨ましくってさぁ、色んなもんが入っていてお重みたいに重なってるの!あれいいよなぁ、最近では普通のメニューも出前してるみたいだけど」
「二店舗目構えてもいいと思うけどなぁ、でも斗真の旦那じゃなきゃ生もの扱えないだろうしさぁ、旦那の料理だからこそ突飛な食材でも俺たちも抵抗なく食えてるって部分もでかいくねぇか?」
「そうそう!斗真の旦那が出すもんなら、安心できる!むしろ普通の高級店より、手間暇かかってるってもんよ」
「クラウスさん達に出した料理も知ってるか?中華っていう料理でな、揚げ物なんかもいっぱいでたらしいぞ」
「それをいったらアーサーの旦那なんか寿司のフルコースだぜ!俺も食いてぇ!!!寿司!!!」
「ファウスト家のシスティーナ嬢は七色鳥の北京ダックっていって、なんとパリパリの皮をもちもちの皮に包んで食べるらしいんだが、大層気に入ったらしいが、家の料理人に真似させようとレシピまでもらったのに、斗真の旦那の調理の方が美味いっていうんで、たまにお忍びで宿の方まで食いに来るって話だぜ、特別メニューだと」
「レックスが招待された時は輝き鳥の焼き鳥だったってPTメンバーがお土産もらって自慢してたなぁ、鳥も刺身で食ったって、でも他では絶対駄目だぞって言われたって言ってた危ないから八百万で食えって」
「レオンさんが招待された時は俺も店にいたんだ。地龍の炙り寿司振舞ってくれたなぁ美味かった!あとヴァサゴの姿揚げ!あれが酒にあって最高だった!」
「グラナダ嬢が招待された時は何くったんだろ?そこだけ情報ないんだよなぁ、ただ近所の奴が言うにはめちゃくちゃ幸せそうな会話とか聞こえて来たって、なんか家族の団らんみたいな、匂いもよかったらしい」
「すっぽんを使った料理もあるとかいってたな、あの良く増える厄介者が、めちゃくちゃ美味くってやばいって、それこそ5大英雄のあの5人が最初に出入りしてた時しかだしてないメニューなんだってさ」
「ああ、聞いたことある。あのルーカスさんの大好物らしいぞ」
「ぐわわわわわ!!食いたいメニューが多すぎて一つに絞れねぇ!」
「だよなだよなだよな!どうしよう!でも1位から5位復刻って事は、どれかは5個はまた食えるって事だよな!ひ~ひひ!最高!」
「組織票が怖い!ラーメン党の奴らは俺らより目が怖いくらいキマッてたからな、あんま近づくなよ。布教されるぞ」
「ラーメン党に一度捕まったらうるさいからなぁ」
「あれ?俺らなんでこんな大会やってるんだっけ?」
「ガス抜きだろ?王都のコロッセオも閉鎖して長いからなぁ、暴れたい奴らが多いんだろ、それにS以降のSSSまで戦闘能力関係ないから、俺より弱いのに遺跡発見でSSやSSSになった奴とか昔色々もめたからなぁ、たまにはランクとか関係なく実力示さなきゃってギルドの方針もわからんでもないかな。マスター龍族のニーアさんだし」
「他の街からも人集まってるから、ギムレッドさん当たりが仕組んだんだろうなぁ」
「斗真の旦那の魔法で、ウェールズの街の敷地広がってるから新しく宿屋街とか商店街とか料理屋も少しずつ増やす予定らしいぞ、それ聞いた王都の馬鹿貴族がウェールズの方が街的にでかくなるのが納得いかないとか言って、王都も広げる予定らしいが、斗真の旦那に頼もうとしてるとか言ってたな」
「う~ん斗真の旦那が了承してやってくれるならいいが、相手が馬鹿貴族だからなぁ、無礼な事あったらウェールズの街の冒険者全員的にするぞ」
「無理やりはないだろ?アーサーさんもいるし」
「八百万のみんなには幸せに安全に暮らしてほしいからなぁ」
「投票何時までだろ?」
「だぁああああ!時間までに決められるかな?メニュー」
第二開戦が始まろうとしている中、やはり八百万の話で盛り上がる住人達なのであった。
八百万や斗真の影響を受けた店は多く、料理の腕ならまだまだ負けないと豪語する人達のアレンジだから、やきそばもたこ焼きも非常に美味に仕上げられていて、それだけでも今回の大会は価値ある者だと領主であるアーサーは考えた、こういったお祭りはもっとあるべきなのかもしれない。
第二開戦の組み合わせが発表された。
第二開戦 第一試合 ニーア対クリスタ 第二試合 エーテル対ラーメンクィーン 第三試合 アーサー対ミニャ
それに加え、住民による八百万復刻メニュー投票も行われ、1位から5位の料理はまた復刻される宣言がされ、住民達のテンションはさらに熱を帯びた。
「聞いたか!八百万メニューの投票トップ5が復刻するって!」
「まじか!ラーメンだろ!家系の!もうあれが食いたくて食いたくて!頭おかしくなりそうだ!ニンニクにあのスープに米!海苔!ほうれん草!考えただけでよだれ出てきちまう!」
「ばっか!やっぱ天丼とそばだろ!!あのサクサクふわふわの食感に甘いタレ!ほかほかのご飯とあうこと!あうこと!んでもって香りのいい蕎麦をずずっとすするのよ!魚の香に出しの効いたつゆの味!わざびのツーンとする風味がまたたまんなくてよぉ!ネギの香なんかもまたいいんだよなぁ!」
「雫牛のすき焼きも忘れないでほしいな!初めて八百万にいった時のあのとろける肉と卵の相性!米がまた美味くて美味くてたまんなかったぜ!」
「トンカツも衝撃的だったぜ!からしにゴマの効いたソース!安いレットボアの肉がどいゆうわけか極上に美味いんだから!あれこそやるべきだ!まさにびっくりだ!」
「年寄でも食えるハンバーグがいいんじゃ!生い先短い老人に譲るべきじゃろ!しかも八百万では肉ですら刺身で生で食えるんじゃ!極上の肉のとろけ感は半端ないぞ!ハンバーグも半分ユッケの様な生で食ってもいいし、鉄板で火を通してもいい!玉ねぎと醬油のソースがまたうまいんじゃよなぁ~」
「七色鳥のから揚げも忘れちゃこまるぜ!むちむちの肉の食いごたえ!そんでもってじゅんわりあふれる肉汁がまたうまくってさぁ!」
「ばか!!鳥なら鳥南蛮だろ!あのタルタルの豪華な事!一気にほおばるとまさに極楽!甘酸っぱいタレと会う複雑な味わい!最高じゃろがい!!」
「ウナギだよ!ウナギ!八百万は最初イールをうまく調理するって物珍しさから人気になったんだ!サクサクの皮にふんわりの身!食わずにはいられない米とタレの相性!イールの脂がまた濃厚でうまいんだ!まだ食った事ない奴だっているはずだし、元は他の店でもやる予定だったけど、八百万みたいにうまくできなかったから、レシピが公開されてもうまいウナギは八百万でしか食えないんだぜ!」
「俺は地龍がまた食いてぇ!あの炙り寿司ってのが忘れられねぇ!ステーキもだ!シンプルなステーキがあんなに美味いなんて目から鱗だ!」
「生姜焼きも美味いぞ!薬草を料理に使うってのが凄いよな!生姜焼きも米にあうんだよなぁってか俺たちも米よく食う様になったもんだよな!」
「とろけサバの味噌煮こそ米に最強に合うだろうが!あの腹の身の脂と味噌がよくあってなぁ、本当にとろける美味さなんだよ!あんなもん八百万でなきゃ作れないだろうが!斗真の旦那の加護のおかげで生でも食える食材は多いんだからな!」
「そんなこと言ったら鉄砲貝こそもう一度やってほしいね!マジでありゃぁお祭りだった!!それこそ当たっても食いたいのが鉄砲貝なんだ!それを安全に食えるならいくらでも食うにきまってるだろ!」
「ラーメンには賛成だ!でも味は家系じゃなく!濃厚などろどろラーメンだろ!あの強烈な豚骨!濃厚な豚の旨味!脳がしびれるってもんよ!」
「濃ければなんでもいいってわけじゃない!濃厚でありながら嫌味なく爽やかに食える塩ラーメンこそ最高だろ!透き通った水みたいなスープなのに不思議と濃厚で鳥の強い存在感を感じるんだ!」
「この馬鹿野郎ども!!!あの店の神髄は内臓料理だ!おりゃあ一度早く来すぎてのぞかせてもらった事があるけどよぅ、あんだけ丁寧に丁寧にした処理して、それこそしつこいくらいに徹底的に臭みや汚れを取り除いてから、料理する内臓達!当たり前のように食っていたが、ありゃ斗真の旦那やリリ嬢ちゃんねね嬢ちゃんが一生懸命俺らの為に下処理してくれたもんだ!まだ怖がって食った事ない奴も沢山いるだろ!!二人の嬢ちゃんのまだ小さな手で頑張って下処理した内臓はもったいないくらい美味いんだぞ!しかも安い!酒だって安くてそんでもって、俺らの懐が痛まない様に飲みやすかったり、悪酔いしなかったり、んでもってやっぱり美味い!安いのにだぞ!!お前らもっと夜の部にも顔だしやがれ!」
「そうだそうだ!牛タンステーキ!あれも美味いぞ!舌って聞いたら驚くけどな!言っとくけどめちゃくちゃ美味いからな!八百万に外れはねぇよ」
「従業員増やす予定はないのかな?前からおもってたけど、受付嬢のラーナの弁当が羨ましくってさぁ、色んなもんが入っていてお重みたいに重なってるの!あれいいよなぁ、最近では普通のメニューも出前してるみたいだけど」
「二店舗目構えてもいいと思うけどなぁ、でも斗真の旦那じゃなきゃ生もの扱えないだろうしさぁ、旦那の料理だからこそ突飛な食材でも俺たちも抵抗なく食えてるって部分もでかいくねぇか?」
「そうそう!斗真の旦那が出すもんなら、安心できる!むしろ普通の高級店より、手間暇かかってるってもんよ」
「クラウスさん達に出した料理も知ってるか?中華っていう料理でな、揚げ物なんかもいっぱいでたらしいぞ」
「それをいったらアーサーの旦那なんか寿司のフルコースだぜ!俺も食いてぇ!!!寿司!!!」
「ファウスト家のシスティーナ嬢は七色鳥の北京ダックっていって、なんとパリパリの皮をもちもちの皮に包んで食べるらしいんだが、大層気に入ったらしいが、家の料理人に真似させようとレシピまでもらったのに、斗真の旦那の調理の方が美味いっていうんで、たまにお忍びで宿の方まで食いに来るって話だぜ、特別メニューだと」
「レックスが招待された時は輝き鳥の焼き鳥だったってPTメンバーがお土産もらって自慢してたなぁ、鳥も刺身で食ったって、でも他では絶対駄目だぞって言われたって言ってた危ないから八百万で食えって」
「レオンさんが招待された時は俺も店にいたんだ。地龍の炙り寿司振舞ってくれたなぁ美味かった!あとヴァサゴの姿揚げ!あれが酒にあって最高だった!」
「グラナダ嬢が招待された時は何くったんだろ?そこだけ情報ないんだよなぁ、ただ近所の奴が言うにはめちゃくちゃ幸せそうな会話とか聞こえて来たって、なんか家族の団らんみたいな、匂いもよかったらしい」
「すっぽんを使った料理もあるとかいってたな、あの良く増える厄介者が、めちゃくちゃ美味くってやばいって、それこそ5大英雄のあの5人が最初に出入りしてた時しかだしてないメニューなんだってさ」
「ああ、聞いたことある。あのルーカスさんの大好物らしいぞ」
「ぐわわわわわ!!食いたいメニューが多すぎて一つに絞れねぇ!」
「だよなだよなだよな!どうしよう!でも1位から5位復刻って事は、どれかは5個はまた食えるって事だよな!ひ~ひひ!最高!」
「組織票が怖い!ラーメン党の奴らは俺らより目が怖いくらいキマッてたからな、あんま近づくなよ。布教されるぞ」
「ラーメン党に一度捕まったらうるさいからなぁ」
「あれ?俺らなんでこんな大会やってるんだっけ?」
「ガス抜きだろ?王都のコロッセオも閉鎖して長いからなぁ、暴れたい奴らが多いんだろ、それにS以降のSSSまで戦闘能力関係ないから、俺より弱いのに遺跡発見でSSやSSSになった奴とか昔色々もめたからなぁ、たまにはランクとか関係なく実力示さなきゃってギルドの方針もわからんでもないかな。マスター龍族のニーアさんだし」
「他の街からも人集まってるから、ギムレッドさん当たりが仕組んだんだろうなぁ」
「斗真の旦那の魔法で、ウェールズの街の敷地広がってるから新しく宿屋街とか商店街とか料理屋も少しずつ増やす予定らしいぞ、それ聞いた王都の馬鹿貴族がウェールズの方が街的にでかくなるのが納得いかないとか言って、王都も広げる予定らしいが、斗真の旦那に頼もうとしてるとか言ってたな」
「う~ん斗真の旦那が了承してやってくれるならいいが、相手が馬鹿貴族だからなぁ、無礼な事あったらウェールズの街の冒険者全員的にするぞ」
「無理やりはないだろ?アーサーさんもいるし」
「八百万のみんなには幸せに安全に暮らしてほしいからなぁ」
「投票何時までだろ?」
「だぁああああ!時間までに決められるかな?メニュー」
第二開戦が始まろうとしている中、やはり八百万の話で盛り上がる住人達なのであった。
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