16 / 39
天照
しおりを挟む
天照様のいる間には幾重にも結界が張られていて、それ以外にも目に見えて瘴気を放っているので常人では近づけない。
セバスと狂一と俺のみで、最奥まできた、これた状態だ。
窓をあけると神々しい巨石?が庭に飾られている様な部屋で、柔らかそうな椅子に体全体を預けて座る天照は、既に見た目的には黒い脈が全身に這う人間の形をした肉塊といってもいい造形に恐怖を感じるが、それを俺と狂一は絶対表に出さないようにしていた。
「セ・・・バス・・・・その・・・・人たちはだあれ?」
「鬼神衆 羅刹に配属されました。名を改め狂と申します」
「六条一輝です」
天照は俺を見るとにっこりと笑って言う。
「あれ?ととさま?とと様と同じ香りと気配・・・・・・・ううん、そっくりなんてものじゃなく、完全に同じ・・・・ととさま、私頑張ったよ。いっぱいいっぱい変わってあげて、痛くても痛くても守ってあげたんだ。もっともっと守ってあげたいけど、もう体も動かないし、体が石みたいでヒビがはいるの、最後にととさまにあえて嬉しいなぁ、でもおかしいなあ天にいるととさまがこんな場所にいるなんて、迎えにきてくれたの?」
天照の言うととさまが本当の父親なのか?それとも神話のイザナミなのか?もしくはそれ以上の全ての大いなる父の事なのかはわからないが、俺は思わず彼女に手を伸ばした。
「いけません!」
セバスの一言と同時に俺の触れようとした指先は黒い雷が拒否する様に、指先から全身に雷が流れる。
「瘴気の拒否反応です。うかつにふれられません」
俺はそれでも彼女に両手を伸ばした。
強力なスタンガンの様な?物凄いバチバチバチーンって音が部屋全体に広がる。
「一輝様!無理です!おやめください!このままでは瘴気に飲まれ貴方の体まで壊死してしまいますよ!!」
痛いいたいイタイ痛い、でも耐えられる、この子の今まで耐えて来た痛みに比べればなんてことはない。
そうなんて事はないのだ。
「自分が痛いだけなら、いくらでも我慢できる、いくらだって耐えられる。でもこんな子が痛みに耐え続けている姿を黙ってみてる方が、俺には「痛い」んだ」
黒ズミに半分犯されながらも、動けない彼女を抱きしめる。
「よくがんばったね。いっぱいいっぱい耐えたね。でももういいんだ。遅くなってごめんね、この痛みを取り除こう。」
治癒の力で黒ズミは綺麗な白に入れ替わっていく。
煌々として光と共に、少女は幼子の姿に綺麗に変わっていく、今までにない速さで癒しの力が広がり、瘴気が除去され、聖なる場所の様に浄化されていく。
治癒や浄化はこれでほとんどすんだが、このままでは同じことの繰り返しだ。
この子の受け継いだ業を、庭にある巨石に変る様に術式を変える。
天照家の庭に祀られている巨石は、神代から祀られているヒヒイロカネ、これに人の願望や痛みを肩代わりする権能や結界によるダメージの蓄積などをうつす
これによりこの子は痛みや色々な苦痛かわ解放される。
もう死ぬような危ない事はないと言いたいところだが、天照にどんな権能が他にあるかわからないから、いま出来る精一杯がこれである。
「とと様?もう痛くないよ?ととさまのおかげなの?と・・・と様、ずっとず~と待ってたんだよ。いつかいつかこの苦しみから解放してくれるって、助け出してくれるって、多くの人を守る為には私じゃなきゃダメな事だってわかってた。わかってたのに、痛くて苦しくて、でもし・・・・死ねなくて」
「もう君が死ぬ事はないよ。よく耐えたねもう大丈夫。これからは普通の生活を楽しめばいい」
俺が側にいる女中さんに天照を渡そうとすると、酷く抵抗した。
「いやぁああああ!ととさま!いかないで!いかないで!おいていかないで!」
「大丈夫どこにもいかない、でも汗はかいたからお風呂にいってきなさい。そしてもう少しすれば晩御飯も食べられるよ」
「おふろ・・・・にごはん」
今まで酷い状況だっただけに、食事も風呂も睡眠も満足にとる事はなかっただろう。
そういうと、天照は素直に女中につれられ奥に消えていった。
そこでやっと俺は一息思いっきり吐いた。
「ぶふうううううううううううううううううう、なんとかなったぜ!このやろう!!!」
「一輝殿!?怪我は!?なんともありませんか!?天照様は治癒されたようにみえましたが、どうなのでしょうか!?」
「傷や呪いなんかは全部取り攫いました。あの子の役割である願望や結界、痛みの代替わりなんかは、あの大岩、ヒヒイロカネに接続を変えたので、岩が駄目になったら代えればいいでしょう。まぁヒヒイロカネの大岩ですから、並大抵の事ではどうにもなりませんし、ここいらはヒヒイロカネの鉱脈もあるっぽいし、安泰でしょうな」
「なんと!なんという!ああっ一輝様!貴方のおかげであの子は救われました!このセバス!御三家と一輝様に永遠の忠誠を誓います!」
「天照の大きな役割を他に押し付けた訳で、あの子はあの子でまだ天照として他にも色々役割があるでしょう。完全に神格を譲渡する事は難しいですが、他に肩代わりさせる事くらいなら、なんとかできましたね。自分でもびっくりですけど」
今日だけで色々な治療をこなしてきた。
自分が出来る事でなんとなく安心して肩を落とした一輝だった
セバスと狂一と俺のみで、最奥まできた、これた状態だ。
窓をあけると神々しい巨石?が庭に飾られている様な部屋で、柔らかそうな椅子に体全体を預けて座る天照は、既に見た目的には黒い脈が全身に這う人間の形をした肉塊といってもいい造形に恐怖を感じるが、それを俺と狂一は絶対表に出さないようにしていた。
「セ・・・バス・・・・その・・・・人たちはだあれ?」
「鬼神衆 羅刹に配属されました。名を改め狂と申します」
「六条一輝です」
天照は俺を見るとにっこりと笑って言う。
「あれ?ととさま?とと様と同じ香りと気配・・・・・・・ううん、そっくりなんてものじゃなく、完全に同じ・・・・ととさま、私頑張ったよ。いっぱいいっぱい変わってあげて、痛くても痛くても守ってあげたんだ。もっともっと守ってあげたいけど、もう体も動かないし、体が石みたいでヒビがはいるの、最後にととさまにあえて嬉しいなぁ、でもおかしいなあ天にいるととさまがこんな場所にいるなんて、迎えにきてくれたの?」
天照の言うととさまが本当の父親なのか?それとも神話のイザナミなのか?もしくはそれ以上の全ての大いなる父の事なのかはわからないが、俺は思わず彼女に手を伸ばした。
「いけません!」
セバスの一言と同時に俺の触れようとした指先は黒い雷が拒否する様に、指先から全身に雷が流れる。
「瘴気の拒否反応です。うかつにふれられません」
俺はそれでも彼女に両手を伸ばした。
強力なスタンガンの様な?物凄いバチバチバチーンって音が部屋全体に広がる。
「一輝様!無理です!おやめください!このままでは瘴気に飲まれ貴方の体まで壊死してしまいますよ!!」
痛いいたいイタイ痛い、でも耐えられる、この子の今まで耐えて来た痛みに比べればなんてことはない。
そうなんて事はないのだ。
「自分が痛いだけなら、いくらでも我慢できる、いくらだって耐えられる。でもこんな子が痛みに耐え続けている姿を黙ってみてる方が、俺には「痛い」んだ」
黒ズミに半分犯されながらも、動けない彼女を抱きしめる。
「よくがんばったね。いっぱいいっぱい耐えたね。でももういいんだ。遅くなってごめんね、この痛みを取り除こう。」
治癒の力で黒ズミは綺麗な白に入れ替わっていく。
煌々として光と共に、少女は幼子の姿に綺麗に変わっていく、今までにない速さで癒しの力が広がり、瘴気が除去され、聖なる場所の様に浄化されていく。
治癒や浄化はこれでほとんどすんだが、このままでは同じことの繰り返しだ。
この子の受け継いだ業を、庭にある巨石に変る様に術式を変える。
天照家の庭に祀られている巨石は、神代から祀られているヒヒイロカネ、これに人の願望や痛みを肩代わりする権能や結界によるダメージの蓄積などをうつす
これによりこの子は痛みや色々な苦痛かわ解放される。
もう死ぬような危ない事はないと言いたいところだが、天照にどんな権能が他にあるかわからないから、いま出来る精一杯がこれである。
「とと様?もう痛くないよ?ととさまのおかげなの?と・・・と様、ずっとず~と待ってたんだよ。いつかいつかこの苦しみから解放してくれるって、助け出してくれるって、多くの人を守る為には私じゃなきゃダメな事だってわかってた。わかってたのに、痛くて苦しくて、でもし・・・・死ねなくて」
「もう君が死ぬ事はないよ。よく耐えたねもう大丈夫。これからは普通の生活を楽しめばいい」
俺が側にいる女中さんに天照を渡そうとすると、酷く抵抗した。
「いやぁああああ!ととさま!いかないで!いかないで!おいていかないで!」
「大丈夫どこにもいかない、でも汗はかいたからお風呂にいってきなさい。そしてもう少しすれば晩御飯も食べられるよ」
「おふろ・・・・にごはん」
今まで酷い状況だっただけに、食事も風呂も睡眠も満足にとる事はなかっただろう。
そういうと、天照は素直に女中につれられ奥に消えていった。
そこでやっと俺は一息思いっきり吐いた。
「ぶふうううううううううううううううううう、なんとかなったぜ!このやろう!!!」
「一輝殿!?怪我は!?なんともありませんか!?天照様は治癒されたようにみえましたが、どうなのでしょうか!?」
「傷や呪いなんかは全部取り攫いました。あの子の役割である願望や結界、痛みの代替わりなんかは、あの大岩、ヒヒイロカネに接続を変えたので、岩が駄目になったら代えればいいでしょう。まぁヒヒイロカネの大岩ですから、並大抵の事ではどうにもなりませんし、ここいらはヒヒイロカネの鉱脈もあるっぽいし、安泰でしょうな」
「なんと!なんという!ああっ一輝様!貴方のおかげであの子は救われました!このセバス!御三家と一輝様に永遠の忠誠を誓います!」
「天照の大きな役割を他に押し付けた訳で、あの子はあの子でまだ天照として他にも色々役割があるでしょう。完全に神格を譲渡する事は難しいですが、他に肩代わりさせる事くらいなら、なんとかできましたね。自分でもびっくりですけど」
今日だけで色々な治療をこなしてきた。
自分が出来る事でなんとなく安心して肩を落とした一輝だった
0
お気に入りに追加
70
あなたにおすすめの小説
前世で八十年。今世で二十年。合わせて百年分の人生経験を基に二週目の人生を頑張ります
京衛武百十
ファンタジー
俺の名前は阿久津安斗仁王(あくつあんとにお)。いわゆるキラキラした名前のおかげで散々苦労もしたが、それでも人並みに幸せな家庭を築こうと仕事に精を出して精を出して精を出して頑張ってまあそんなに経済的に困るようなことはなかったはずだった。なのに、女房も娘も俺のことなんかちっとも敬ってくれなくて、俺が出張中に娘は結婚式を上げるわ、定年を迎えたら離婚を切り出されれるわで、一人寂しく老後を過ごし、2086年4月、俺は施設で職員だけに看取られながら人生を終えた。本当に空しい人生だった。
なのに俺は、気付いたら五歳の子供になっていた。いや、正確に言うと、五歳の時に危うく死に掛けて、その弾みで思い出したんだ。<前世の記憶>ってやつを。
今世の名前も<アントニオ>だったものの、幸い、そこは中世ヨーロッパ風の世界だったこともあって、アントニオという名もそんなに突拍子もないものじゃなかったことで、俺は今度こそ<普通の幸せ>を掴もうと心に決めたんだ。
しかし、二週目の人生も取り敢えず平穏無事に二十歳になるまで過ごせたものの、何の因果か俺の暮らしていた村が戦争に巻き込まれて家族とは離れ離れ。俺は難民として流浪の身に。しかも、俺と同じ難民として戦火を逃れてきた八歳の女の子<リーネ>と行動を共にすることに。
今世では結婚はまだだったものの、一応、前世では結婚もして子供もいたから何とかなるかと思ったら、俺は育児を女房に任せっきりでほとんど何も知らなかったことに愕然とする。
とは言え、前世で八十年。今世で二十年。合わせて百年分の人生経験を基に、何とかしようと思ったのだった。
異世界災派 ~1514億4000万円を失った自衛隊、海外に災害派遣す~
ス々月帶爲
ファンタジー
元号が令和となり一年。自衛隊に数々の災難が、襲い掛かっていた。
対戦闘機訓練の為、東北沖を飛行していた航空自衛隊のF-35A戦闘機が何の前触れもなく消失。そのF-35Aを捜索していた海上自衛隊護衛艦のありあけも、同じく捜索活動を行っていた、いずも型護衛艦2番艦かがの目の前で消えた。約一週間後、厄災は東北沖だけにとどまらなかった事を知らされた。陸上自衛隊の車両を積載しアメリカ合衆国に向かっていたC-2が津軽海峡上空で消失したのだ。
これまでの損失を計ると、1514億4000万円。過去に類をみない、恐ろしい損害を負った防衛省・自衛隊。
防衛省は、対策本部を設置し陸上自衛隊の東部方面隊、陸上総隊より選抜された部隊で混成団を編成。
損失を取り返すため、何より一緒に消えてしまった自衛官を見つけ出す為、混成団を災害派遣する決定を下したのだった。
派遣を任されたのは、陸上自衛隊のプロフェッショナル集団、陸上総隊の隷下に入る中央即応連隊。彼等は、国際平和協力活動等に尽力する為、先遣部隊等として主力部隊到着迄活動基盤を準備する事等を主任務とし、日々訓練に励んでいる。
其の第一中隊長を任されているのは、暗い過去を持つ新渡戸愛桜。彼女は、この派遣に於て、指揮官としての特殊な苦悩を味い、高みを目指す。
海上自衛隊版、出しました
→https://ncode.syosetu.com/n3744fn/
※作中で、F-35A ライトニングⅡが墜落したことを示唆する表現がございます。ですが、実際に墜落した時より前に書かれた表現ということをご理解いただければ幸いです。捜索が打ち切りとなったことにつきまして、本心から残念に思います。搭乗員の方、戦闘機にご冥福をお祈り申し上げます。
「小説家になろう」に於ても投稿させて頂いております。
→https://ncode.syosetu.com/n3570fj/
「カクヨム」に於ても投稿させて頂いております。
→https://kakuyomu.jp/works/1177354054889229369
D○ZNとY○UTUBEとウ○イレでしかサッカーを知らない俺が女子エルフ代表の監督に就任した訳だが
米俵猫太朗
ファンタジー
ただのサッカーマニアである青年ショーキチはひょんな事から異世界へ転移してしまう。
その世界では女性だけが行うサッカーに似た球技「サッカードウ」が普及しており、折りしもエルフ女子がミノタウロス女子に蹂躙されようとしているところであった。
更衣室に乱入してしまった縁からエルフ女子代表を率いる事になった青年は、秘策「Tバック」と「トップレス」戦術を授け戦いに挑む。
果たしてエルフチームはミノタウロスチームに打ち勝ち、敗者に課される謎の儀式「センシャ」を回避できるのか!?
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載しています。
悪役貴族の四男に転生した俺は、怠惰で自由な生活がしたいので、自由気ままな冒険者生活(スローライフ)を始めたかった。
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
俺は何もしてないのに兄達のせいで悪役貴族扱いされているんだが……
アーノルドは名門貴族クローリー家の四男に転生した。家の掲げる独立独行の家訓のため、剣技に魔術果ては鍛冶師の技術を身に着けた。
そして15歳となった現在。アーノルドは、魔剣士を育成する教育機関に入学するのだが、親戚や上の兄達のせいで悪役扱いをされ、付いた渾名は【悪役公子】。
実家ではやりたくもない【付与魔術】をやらされ、学園に通っていても心の無い言葉を投げかけられる日々に嫌気がさした俺は、自由を求めて冒険者になる事にした。
剣術ではなく刀を打ち刀を使う彼は、憧れの自由と、美味いメシとスローライフを求めて、時に戦い。時にメシを食らい、時に剣を打つ。
アーノルドの第二の人生が幕を開ける。しかし、同級生で仲の悪いメイザース家の娘ミナに学園での態度が演技だと知られてしまい。アーノルドの理想の生活は、ハチャメチャなものになって行く。
異世界転生 我が主のために ~不幸から始まる絶対忠義~ 冒険・戦い・感動を織りなすファンタジー
紫電のチュウニー
ファンタジー
第四部第一章 新大陸開始中。 開始中(初投稿作品)
転生前も、転生後も 俺は不幸だった。
生まれる前は弱視。
生まれ変わり後は盲目。
そんな人生をメルザは救ってくれた。
あいつのためならば 俺はどんなことでもしよう。
あいつの傍にずっといて、この生涯を捧げたい。
苦楽を共にする多くの仲間たち。自分たちだけの領域。
オリジナルの世界観で描く 感動ストーリーをお届けします。
シスターヴレイヴ!~上司に捨て駒にされ会社をクビになり無職ニートになった俺が妹と異世界に飛ばされ妹が勇者になったけど何とか生きてます~
尾山塩之進
ファンタジー
鳴鐘 慧河(なるがね けいが)25歳は上司に捨て駒にされ会社をクビになってしまい世の中に絶望し無職ニートの引き籠りになっていたが、二人の妹、優羽花(ゆうか)と静里菜(せりな)に元気づけられて再起を誓った。
だがその瞬間、妹たち共々『魔力満ちる世界エゾン・レイギス』に異世界召喚されてしまう。
全ての人間を滅ぼそうとうごめく魔族の長、大魔王を倒す星剣の勇者として、セカイを護る精霊に召喚されたのは妹だった。
勇者である妹を討つべく襲い来る魔族たち。
そして慧河より先に異世界召喚されていた慧河の元上司はこの異世界の覇権を狙い暗躍していた。
エゾン・レイギスの人間も一枚岩ではなく、様々な思惑で持って動いている。
これは戦乱渦巻く異世界で、妹たちを護ると一念発起した、勇者ではない只の一人の兄の戦いの物語である。
…その果てに妹ハーレムが作られることになろうとは当人には知るよしも無かった。
妹とは血の繋がりであろうか?
妹とは魂の繋がりである。
兄とは何か?
妹を護る存在である。
かけがいの無い大切な妹たちとのセカイを護る為に戦え!鳴鐘 慧河!戦わなければ護れない!
若返ったおっさん、第2の人生は異世界無双
たまゆら
ファンタジー
事故で死んだネトゲ廃人のおっさん主人公が、ネトゲと酷似した異世界に転移。
ゲームの知識を活かして成り上がります。
圧倒的効率で金を稼ぎ、レベルを上げ、無双します。
転生貴族のハーレムチート生活 【400万ポイント突破】
ゼクト
ファンタジー
ファンタジー大賞に応募中です。 ぜひ投票お願いします
ある日、神崎優斗は川でおぼれているおばあちゃんを助けようとして川の中にある岩にあたりおばあちゃんは助けられたが死んでしまったそれをたまたま地球を見ていた創造神が転生をさせてくれることになりいろいろな神の加護をもらい今貴族の子として転生するのであった
【不定期になると思います まだはじめたばかりなのでアドバイスなどどんどんコメントしてください。ノベルバ、小説家になろう、カクヨムにも同じ作品を投稿しているので、気が向いたら、そちらもお願いします。
累計400万ポイント突破しました。
応援ありがとうございます。】
ツイッター始めました→ゼクト @VEUu26CiB0OpjtL
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる