【本編完結】五人のイケメン薔薇騎士団団長に溺愛されて200年の眠りから覚めた聖女王女は困惑するばかりです!
フーゲンベルク大陸で、長く大陸の大半を治めていたバッハシュタイン王国で、最後の古龍への生贄となった第三王女のヴェンデルガルト。しかしそれ以降古龍が亡くなり王国は滅びバルシュミーデ皇国の治世になり二百年後。封印されていたヴェンデルガルトが目覚めると、魔法は滅びた世で「治癒魔法」を使えるのは彼女だけ。亡き王国の王女という事で城に客人として滞在する事になるのだが、治癒魔法を使える上「金髪」である事から「黄金の魔女」と恐れられてしまう。しかしそんな中。五人の美青年騎士団長たちに溺愛されて、愛され過ぎて困惑する毎日。彼女を生涯の伴侶として愛する古龍・コンスタンティンは生まれ変わり彼女と出逢う事が出来るのか。龍と薔薇に愛されたヴェンデルガルトは、誰と結ばれるのか。
この作品は、小説家になろうにも掲載しています。
この作品は、小説家になろうにも掲載しています。
プロローグ
ヴェンデルガルト
黄薔薇騎士 カール
黄薔薇から紫薔薇
紫薔薇騎士 ランドルフ
紫薔薇から白薔薇
白薔薇騎士 ギルベルト
白薔薇から青薔薇
青薔薇騎士 イザーク
青薔薇から赤薔薇
赤薔薇 ジークハルト
ヴェンデルガルトの考察
コンスタンティン
アンドレアス皇帝
ヴェンデルガルト襲撃事件
南の国の戦
陰謀
エピローグ
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