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力の濫用(強制羞恥ハプニング2)
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「自分で思ったときに相手に対して恥ずかしいことをさせることが出来る」という力を持っていることに気付いたさくらが、周りの人に対して優越感を持つのにさほど時間はかからなかった。
これまで通り、クラスメイトからのからかいや、ちょっかいは続いていたがこれまで以上に心の余裕が出来たことで寛大な気持ちで接することが出来るようになっていた。
しかし、心の中では、(君はあと何回ちょっかいかけてきたらおしおきしちゃおうかな、)と考えるようなこれまで心の奥に秘めていたような黒い気持ちがどんどん大きくなってきていることに、さくら自身もまだあまり気付けていなかった。
前回、クラスメイト達に見られている前で股間を丸出しにしてしまったいじめっ子の一人、赤城円華は、その出来事以降数日はおとなしくしていたものの、以降ストレスを発散するかのようにまたあたりが強く攻撃的になっていた。
今日はたまたま、さくらと円華が日直として二人で職員室から教室まで次の時間に使用する理科の実験道具を運ぶ仕事を先生から指示されて対応していた。
それぞれ器具が入れられた大きな段ボールを抱えるようにしながら運んでいると、階段の手前で円華がさくらの足をかけるようにわざと足を突き出した。
さくらは何かされるのではないかと警戒していたが、とっさのことに対応しきれず、「きゃっ」と短い叫び声をあげ階段を転がり落ちそうになったが、たまたま階段をしたから上がってきた同じクラスの男子グループに抱えられる形で支えられ、大事には至らなかった。
「体が軽かったから余裕で支えられたわ」とか、「お前支えたときに変なところ触ってただろ」などワイワイと賑やかに話しながら、男子たちは衝撃で散乱してしまった実験器具を手際よく拾い、重いだろうから俺らが運んどくわ、とさくらの荷物を取り上げて颯爽と走り去っていった。
その様子を、少し離れた場所から苦虫を噛みつぶしたような表情で見ていた円華は、男子たちが去って行ったあと再びさくらのそばに寄ってきて、さくらの様子を気にかけることもなく、「ちょっと男子に人気あるからって、調子に乗らないでよね。」とだけ吐き捨てるように言い残し、速足で教室の方に歩いて行った。
円華の後ろ姿を見送りながら、さくらは自分に直接的に危害を加えられそうになったことに少しの恐怖と、大きな怒りを覚えていた。
「・・・スズメちゃん、居る?」
さくらは小さな声で呟くように問いかける。
『―――――もちろん。ぼくはいつも、傍で見ているよ。』
当たり前のように即答が返ってくる。視線をずらすと窓の外の気にスズメが止まっている。声が頭に直接届くような不思議な状況にもさくらはもう慣れつつあった。
「今日のは、、ちょっとやりすぎだと思うの。厳しめのお仕置きが必要だと思うんだけど、どう思う?」
『僕はさくらの希望通りにやるだけだよ。厳しいのがお望みかい?了解だよ。今回も喜んでくれるといいな!』
無邪気な声を残してスズメはまた飛び去り、姿を消した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イベントは、次の休み時間にさっそく実行された。
休み時間が始まり、次の授業の準備や友だちとの雑談など各自思い思いに過ごし始める中、甲高い叫び声が教室内に響き渡る。
「キャー、何これ、嫌、誰か、、取って!お願い」
振り向くと、円華が立ち上がり自分でスカートをたくし上げて固まっている。
よく見ると、親指大の大きさのカメムシが円華の太ももの内側にとまり、ゆっくりと上向きに動いている。
円華はどうやら虫が苦手らしく、自分で払いのけることもできないようだ。白いフリルのついたショーツが露になっているのにも気付かないほど狼狽し、カメムシを刺激しないように足を広げ、結果的にがに股になり股間を突き出すような格好をクラスメイトの前で晒している。
「お願い、誰か、早くとって。気持ち悪い!!」
泣きそうになりながら周りの男子たちに懇願するが、虫が苦手でない男子でも、止まっている場所が場所だけに触ることを躊躇し、どうするべきかわからず顔を見合わせている。
そうこうしている間に、カメムシはゆっくりと内ももを上り、ショーツの縁にまでたどり着いた。カメムシは、そのままショーツの上を進むのではなく、ショーツの縁から内側に潜り込むように頭を突っ込み、侵入を開始した。
円華はさらに錯乱し、何とか払い落とそうと腰を前後に振ってみたりしているが、カメムシはなんら意に介さず、更に少しずつ潜り込み、ついには完全にショーツの中に入り込んでしまった。
ショーツの中で動き回る気持ち悪さに耐えかねて、円華は複数のクラスメイトに見守られていることも分からなくなるほどに錯乱しているのか、ショーツを一気にひざ下までずり下げた。
中学1年生にもかかわらずまだ毛も生えていないつるつるの幼いスリットが晒され、見守っていた男子たちは一様に息をのみ、くぎ付けになっている。
カメムシは、ショーツにくっついて一緒に離れていったかというとそういうことはなく、引き続き円華の股間に張り付いたままである。
円華は何とかカメムシを払おうとするが、直接触るのはどうしてもできないらしく、腰をさらに激しく前後に振ったり、その場でジャンプしてみたりいろいろと試すが一向に離れていく気配がない。あろうことか、股間の中心部に向かいさらに前進し、ついには縦筋のそばにまでたどり着いた。
一瞬止まる様なそぶりを見せたカメムシだったが、そのまま股間の縦筋にも顔を突っ込み、侵入を試み始める。
「いっ、ひっ、嫌っ・・・お願い・・・もうやめて・・」
虫に好き勝手されてもはや叫ぶこともできなくなったのか、涙を流しながら弱弱しく助けを求める円華。その姿を見かねた友人の森宮ひかるが、―――自身も虫は苦手なのだがーーー意を決して助けに名乗り出た。
「なんで誰も助けてあげないのよ。円華、ちょっとごめんね、何とかしてあげるから。」
そういってまさに股間の割れ目に顔を突っ込み始めたカメムシを掴もうと試みる。
しかし一気に払いのけられるでもなく中途半端な刺激を与えられたカメムシは、防衛本能から逃げ場を探し、更に力強く割れ目への侵入を加速させてしまう。
「な、このっ、でてこい、こらっ・・・」
ひかるも何とかつかみ出そうと試みるが、そもそも虫を触る嫌悪感と、あまり力を入れてこんなところで潰してしまってはいけないという考えとでなかなかうまく逃がせない。
結果的に、円華の股間を衆目の面前でこねくり回し続けるような形になってしまう。
円華自身は、極限の状態に突然置かれたことによる混乱の渦中にいながらも、ひかるに恥部をこねくり回されていることで不意に別の感情にも襲われることになる。
そう、円華は明らかに快感を感じ始めてしまっていた。
これも、おそらくはスズメの“力”に因るもなのだろうが、もちろんそれは誰も知る由もない。
「くそっ、なんか滑って上手く掴めない・・、こうなったら、、」
不意にひかるは円華のスリットを両手でグイっと左右に押し広げた。
「んんんんっ」明らかに今までと異なるくぐもった声色を出す円華の股間からはピチッと音を立てて愛液がしとど濡れだしていた。
「よし、これなら・・・ちょっと、そこの男子、ぼーっと突っ立ってないでこっち来てここ抑えといて」
名指しで指名されたクラスの男子は、「い、いいのか?触っても・・」と戸惑いながらもまんざらでもないように円華に近寄り、股間の目の前にしゃがみ込みいわれるがままに両手で股間を押し広げる役を忠実にこなし始めた。
目の前にはクラスメイトの愛液でテラテラと光るつるつるの恥部がある状況に男子のズボンは否応なく内側から押されてしまう。この男子の今夜の自慰はいつもより長く激しいものになったのはまた別の話。
さて押し広げられた恥部に張り付いたカメムシをあとは摘まんで剥がすだけ(いやむしろ虫とか普通に触れる自分が払いのければそれでいいのではないかと思ったんだけど役得だったから黙っていたと、当の男子は後に友人に話したという。)ひかるは改めて、おそるおそる円華の膣穴に顔を突っ込もうとするカメムシに手を伸ばし、そっと摘まみ上げた。
すると今までの騒動がなんだったんだと言わんばかりにカメムシはぽとりと落ち、そそくさと逃げるように飛び立ち、教室の空いていた窓から外に逃げて行った。
残されたのは愛液で濡れそぼった股間をがに股で晒しながら立ち尽くす円華と、見守っていたクラスメイト達。
我に返った円華は改めて自分の置かれている状況や格好を自覚し、顔を真っ赤にしながらショーツを上げ、「なんなんだよもー!!」と叫びながら教室から走り去り、その日は次の授業以降、教室に戻ってくることはなかった。
時間にして休み時間中の数分の出来事だったが、クラスメイト達の脳裏には今後長い間残り続ける刺激的な一幕となった。
さくらは観客の一人として後ろの方で事態を見守っていたが、困惑する気持ちはほとんど薄れ、(おお、こんなことまでやっちゃうんだ、はずかしー)と、一人余裕をもってショーを楽しむような気持ちになっていた。そうして、だんだんスズメの力を使うハードルは下がり、少しでも気に食わないことがあると軽いストレス発散のような気持ちでクラスメイトを辱める機会が増えていった。。。。。
これまで通り、クラスメイトからのからかいや、ちょっかいは続いていたがこれまで以上に心の余裕が出来たことで寛大な気持ちで接することが出来るようになっていた。
しかし、心の中では、(君はあと何回ちょっかいかけてきたらおしおきしちゃおうかな、)と考えるようなこれまで心の奥に秘めていたような黒い気持ちがどんどん大きくなってきていることに、さくら自身もまだあまり気付けていなかった。
前回、クラスメイト達に見られている前で股間を丸出しにしてしまったいじめっ子の一人、赤城円華は、その出来事以降数日はおとなしくしていたものの、以降ストレスを発散するかのようにまたあたりが強く攻撃的になっていた。
今日はたまたま、さくらと円華が日直として二人で職員室から教室まで次の時間に使用する理科の実験道具を運ぶ仕事を先生から指示されて対応していた。
それぞれ器具が入れられた大きな段ボールを抱えるようにしながら運んでいると、階段の手前で円華がさくらの足をかけるようにわざと足を突き出した。
さくらは何かされるのではないかと警戒していたが、とっさのことに対応しきれず、「きゃっ」と短い叫び声をあげ階段を転がり落ちそうになったが、たまたま階段をしたから上がってきた同じクラスの男子グループに抱えられる形で支えられ、大事には至らなかった。
「体が軽かったから余裕で支えられたわ」とか、「お前支えたときに変なところ触ってただろ」などワイワイと賑やかに話しながら、男子たちは衝撃で散乱してしまった実験器具を手際よく拾い、重いだろうから俺らが運んどくわ、とさくらの荷物を取り上げて颯爽と走り去っていった。
その様子を、少し離れた場所から苦虫を噛みつぶしたような表情で見ていた円華は、男子たちが去って行ったあと再びさくらのそばに寄ってきて、さくらの様子を気にかけることもなく、「ちょっと男子に人気あるからって、調子に乗らないでよね。」とだけ吐き捨てるように言い残し、速足で教室の方に歩いて行った。
円華の後ろ姿を見送りながら、さくらは自分に直接的に危害を加えられそうになったことに少しの恐怖と、大きな怒りを覚えていた。
「・・・スズメちゃん、居る?」
さくらは小さな声で呟くように問いかける。
『―――――もちろん。ぼくはいつも、傍で見ているよ。』
当たり前のように即答が返ってくる。視線をずらすと窓の外の気にスズメが止まっている。声が頭に直接届くような不思議な状況にもさくらはもう慣れつつあった。
「今日のは、、ちょっとやりすぎだと思うの。厳しめのお仕置きが必要だと思うんだけど、どう思う?」
『僕はさくらの希望通りにやるだけだよ。厳しいのがお望みかい?了解だよ。今回も喜んでくれるといいな!』
無邪気な声を残してスズメはまた飛び去り、姿を消した。
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イベントは、次の休み時間にさっそく実行された。
休み時間が始まり、次の授業の準備や友だちとの雑談など各自思い思いに過ごし始める中、甲高い叫び声が教室内に響き渡る。
「キャー、何これ、嫌、誰か、、取って!お願い」
振り向くと、円華が立ち上がり自分でスカートをたくし上げて固まっている。
よく見ると、親指大の大きさのカメムシが円華の太ももの内側にとまり、ゆっくりと上向きに動いている。
円華はどうやら虫が苦手らしく、自分で払いのけることもできないようだ。白いフリルのついたショーツが露になっているのにも気付かないほど狼狽し、カメムシを刺激しないように足を広げ、結果的にがに股になり股間を突き出すような格好をクラスメイトの前で晒している。
「お願い、誰か、早くとって。気持ち悪い!!」
泣きそうになりながら周りの男子たちに懇願するが、虫が苦手でない男子でも、止まっている場所が場所だけに触ることを躊躇し、どうするべきかわからず顔を見合わせている。
そうこうしている間に、カメムシはゆっくりと内ももを上り、ショーツの縁にまでたどり着いた。カメムシは、そのままショーツの上を進むのではなく、ショーツの縁から内側に潜り込むように頭を突っ込み、侵入を開始した。
円華はさらに錯乱し、何とか払い落とそうと腰を前後に振ってみたりしているが、カメムシはなんら意に介さず、更に少しずつ潜り込み、ついには完全にショーツの中に入り込んでしまった。
ショーツの中で動き回る気持ち悪さに耐えかねて、円華は複数のクラスメイトに見守られていることも分からなくなるほどに錯乱しているのか、ショーツを一気にひざ下までずり下げた。
中学1年生にもかかわらずまだ毛も生えていないつるつるの幼いスリットが晒され、見守っていた男子たちは一様に息をのみ、くぎ付けになっている。
カメムシは、ショーツにくっついて一緒に離れていったかというとそういうことはなく、引き続き円華の股間に張り付いたままである。
円華は何とかカメムシを払おうとするが、直接触るのはどうしてもできないらしく、腰をさらに激しく前後に振ったり、その場でジャンプしてみたりいろいろと試すが一向に離れていく気配がない。あろうことか、股間の中心部に向かいさらに前進し、ついには縦筋のそばにまでたどり着いた。
一瞬止まる様なそぶりを見せたカメムシだったが、そのまま股間の縦筋にも顔を突っ込み、侵入を試み始める。
「いっ、ひっ、嫌っ・・・お願い・・・もうやめて・・」
虫に好き勝手されてもはや叫ぶこともできなくなったのか、涙を流しながら弱弱しく助けを求める円華。その姿を見かねた友人の森宮ひかるが、―――自身も虫は苦手なのだがーーー意を決して助けに名乗り出た。
「なんで誰も助けてあげないのよ。円華、ちょっとごめんね、何とかしてあげるから。」
そういってまさに股間の割れ目に顔を突っ込み始めたカメムシを掴もうと試みる。
しかし一気に払いのけられるでもなく中途半端な刺激を与えられたカメムシは、防衛本能から逃げ場を探し、更に力強く割れ目への侵入を加速させてしまう。
「な、このっ、でてこい、こらっ・・・」
ひかるも何とかつかみ出そうと試みるが、そもそも虫を触る嫌悪感と、あまり力を入れてこんなところで潰してしまってはいけないという考えとでなかなかうまく逃がせない。
結果的に、円華の股間を衆目の面前でこねくり回し続けるような形になってしまう。
円華自身は、極限の状態に突然置かれたことによる混乱の渦中にいながらも、ひかるに恥部をこねくり回されていることで不意に別の感情にも襲われることになる。
そう、円華は明らかに快感を感じ始めてしまっていた。
これも、おそらくはスズメの“力”に因るもなのだろうが、もちろんそれは誰も知る由もない。
「くそっ、なんか滑って上手く掴めない・・、こうなったら、、」
不意にひかるは円華のスリットを両手でグイっと左右に押し広げた。
「んんんんっ」明らかに今までと異なるくぐもった声色を出す円華の股間からはピチッと音を立てて愛液がしとど濡れだしていた。
「よし、これなら・・・ちょっと、そこの男子、ぼーっと突っ立ってないでこっち来てここ抑えといて」
名指しで指名されたクラスの男子は、「い、いいのか?触っても・・」と戸惑いながらもまんざらでもないように円華に近寄り、股間の目の前にしゃがみ込みいわれるがままに両手で股間を押し広げる役を忠実にこなし始めた。
目の前にはクラスメイトの愛液でテラテラと光るつるつるの恥部がある状況に男子のズボンは否応なく内側から押されてしまう。この男子の今夜の自慰はいつもより長く激しいものになったのはまた別の話。
さて押し広げられた恥部に張り付いたカメムシをあとは摘まんで剥がすだけ(いやむしろ虫とか普通に触れる自分が払いのければそれでいいのではないかと思ったんだけど役得だったから黙っていたと、当の男子は後に友人に話したという。)ひかるは改めて、おそるおそる円華の膣穴に顔を突っ込もうとするカメムシに手を伸ばし、そっと摘まみ上げた。
すると今までの騒動がなんだったんだと言わんばかりにカメムシはぽとりと落ち、そそくさと逃げるように飛び立ち、教室の空いていた窓から外に逃げて行った。
残されたのは愛液で濡れそぼった股間をがに股で晒しながら立ち尽くす円華と、見守っていたクラスメイト達。
我に返った円華は改めて自分の置かれている状況や格好を自覚し、顔を真っ赤にしながらショーツを上げ、「なんなんだよもー!!」と叫びながら教室から走り去り、その日は次の授業以降、教室に戻ってくることはなかった。
時間にして休み時間中の数分の出来事だったが、クラスメイト達の脳裏には今後長い間残り続ける刺激的な一幕となった。
さくらは観客の一人として後ろの方で事態を見守っていたが、困惑する気持ちはほとんど薄れ、(おお、こんなことまでやっちゃうんだ、はずかしー)と、一人余裕をもってショーを楽しむような気持ちになっていた。そうして、だんだんスズメの力を使うハードルは下がり、少しでも気に食わないことがあると軽いストレス発散のような気持ちでクラスメイトを辱める機会が増えていった。。。。。
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