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第二章
episode12「フォッグ・ストリーム」
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目的地についた
見た感じ薄暗くて、犯罪者が出てきそうな雰囲気だった
「住宅街の路地裏のような感じ」と言ったらいいだろうか
しかし、霧が掛かっていてよく見えない感じだった
俺たちは周りに警戒しながら進んでいった
一応戦闘ができるようにしている
・・・・・一通り歩いてみたが気配がなく、静寂が聞こえてくる
調査隊が間違えたのだろうか?
いやまさか、そんなはずはない
目的地はここであっているはずだ
しかし妙だ・・・・・
誰かに見られているような感じがする
直子「何も・・・・なさそうだね・・・・?」
「そ、そうだな・・・・とりあえず一旦引き上げるか?」
美優「そのほうがいいみたいですね
・・・・ところで、聞きたいんですが・・・」
薫「美優ちゃん、どうしたの?」
美優「さっきから私たちを付けてますよね?
後ろにいる『ウェポンマスター』さん?」
そう言うと後ろを振り返ると、何やら人影が見える
いや、紛れもなく「人間」だった
俺たちは一瞬驚いてしまった
「うわ!いつの間に!?」
直子「うっそ・・・・本当にいたの・・・・?」
薫「美優ちゃんいつから知ってたの?」
美優「さっき、後ろから妙な感じがしたので、索敵してました
すると、『人の感じ』がしました」
???「チッバレてたか・・・・
さすが『チームA』だ、そこらへんの奴らとは一味違うなぁ」
「知ってたのか、俺らのことを」
???「あぁ、もちろんだ
前にきた戦闘班は、あんまりにも弱かったなぁ」
な・・・・なんだと・・・・?
俺たちのことを知っている上に、戦闘班が敗北・・・・だと?
薫「・・・なるほど
あなたの能力は『存在を消すことが出来る』能力なのかしら?」
???「へへへ、そのとぉり!
俺の名前は『霧切桐人(きりぎりきりと)』
『ウェポン名』は『フォッグ・ストリーム』
その名の通り、『霧を撒いて姿を消せる能力だ!』」
なるほど・・・・だから存在がわからなかったのか・・・!
「直子!後方支援に回ってくれ!」
直子「わかったわ!でもその前に、ステータスを言うわね」
能力名:フォッグ・ストリーム
効果:あたり一面に霧を撒いて姿を消す
また、霧を撒いて敵の視界を遮ることが可能で
霧に隠れている間は攻撃を喰らわない
能力者名:霧切桐人(きりぎりきりと)
年齢:20代前後
性別:男
筋力:B
防御:B
素早さ:C
魔力:D
運:C
成長性:D
そう言うと、後方支援に回り
俺たちで応戦することにした
相手は早速口から霧を撒いた
あたりが白いモヤで、よく見えない
「どこだ・・・・?」
すると、後ろから殴られてしまった
当然後ろを向いてもいない
今度は左から攻撃をくらい、右からも攻撃を食らってしまう
「ぐわぁ・・・・クッソ・・・・」
後ろを向いて攻撃したが、反応なし
それどころか、自分が敵の攻撃に当たってしまった
「姿が見えないし、攻撃も効かない・・・・・
どうすればいいんだ・・・?」
薫「私の能力で止めることも難しいわ・・・・」
霧切「ハッ!大したことねぇなぁ
チームAの実力は偽物かぁ?
・・・・お前らの始末も結構簡単で、さっさと報告が出来るぜぇ!」
・・・・どうやらコイツは『例の組織』絡みのウェポンマスターのようだ
「お前、例の組織の奴か?」
霧切「あぁそうさ、そのとおりだ
でもお前らが知ることはないぜ?
なぜなら・・・・お前らはここで死ぬからなぁ!
ヒャハハハハ、止めだァあああああああ!」
美優「へぇ・・・・アンタに殺されるなら、自分で死ぬほうがいいわ」
霧切「ハァ、挑発かぁ!?ならお前から始末してやる!」
そう言うと攻撃の対象が、俺から美優に変わったようだ
しかし、美優は冷静にこう言った
美優「あっそ、自分が置かれている状況がわかってないのね」
そう言い触手で攻撃すると、なんと相手に命中したようだった!
霧切「な、なにぃ!?なぜだ・・・・?なぜ攻撃が当たる!?」
美優「さっき私、あなたの能力を見破ってたわよね?
霧が撒かれた時、即座に索敵していたのよ」
霧切「だけど、隠れている時に攻撃は効かねぇって
言ってるだろうがぁあああああああ!」
そういい、見えない所から攻撃を仕掛けてきた
が、またしても触手で攻撃されていた
美優「あんた、物覚え悪いのね
『能力を見破ってる』って言っているのに
あなたの能力は『隠れているときは攻撃が効かない』けど
『自分の攻撃もできない』みたいね
だから、攻撃する時は『霧から出ないといけない』
でも、相手は『霧で視界が遮られてる状態』
・・・・つまり、『姿が出てきた時に索敵』していたら
こっちの攻撃は可能よね?」
霧切「し、しまった・・・・弱点があったとは・・・・」
美優「アンタ、さっき図に乗った発言してたわよね?
その言葉、そっくりそのまま返させてもらうわ」
そういい、触手で相手を拘束して、壁に何度かぶつけてから地面に叩きつけた
霧切「く、クソッ!テメェごときに・・・・!
だが、もう一度姿を消せば・・・・ッ!?う、動かねぇ・・・・・!?」
薫「悪いけど、パターンがわかればこっちのものよ
動き、止めさせてもらったわ・・・・
美優ちゃん、止めはお願いね」
そう言われ、大きな水流をそのまま相手に流し込んだ
そして、そのまま壁に激突してしまった
霧切「ぐわああああああ!!」
美優「物覚え悪いんだったら、メモっときなさい
『調査隊の基地』でね?」
戦闘が終わり、霧切は調査隊の基地に連れてかれ、事情聴衆を受けた
話によると、やはりこいつはクロだった
「ブラック・ウェポンズ」に関与していたそうだが
金で雇われたらしく、俺たちを倒したら報奨金がもらえる約束だった
なので、組織のことはほぼ全く知らないそうだ
しかし、犯罪者なため、そのまま管理班に報告し連行されていった
その際に美優が「また犯罪に手を染めたら、次は本当に死ぬわよ・・・・?」
と言ったため、霧切は完全にビビってしまっていた
・・・チーム全員が「怒らせると1番ヤバいだろう」と思った・・・
しかし、なぜ俺たちの事がわかったのだろうか・・・・?
よくわからなかったが、とりあえず一件落着した
ちなみに、前に来た戦闘班とか言ってたが
実は、俺たちを挑発するための罠だったそうだ
見た感じ薄暗くて、犯罪者が出てきそうな雰囲気だった
「住宅街の路地裏のような感じ」と言ったらいいだろうか
しかし、霧が掛かっていてよく見えない感じだった
俺たちは周りに警戒しながら進んでいった
一応戦闘ができるようにしている
・・・・・一通り歩いてみたが気配がなく、静寂が聞こえてくる
調査隊が間違えたのだろうか?
いやまさか、そんなはずはない
目的地はここであっているはずだ
しかし妙だ・・・・・
誰かに見られているような感じがする
直子「何も・・・・なさそうだね・・・・?」
「そ、そうだな・・・・とりあえず一旦引き上げるか?」
美優「そのほうがいいみたいですね
・・・・ところで、聞きたいんですが・・・」
薫「美優ちゃん、どうしたの?」
美優「さっきから私たちを付けてますよね?
後ろにいる『ウェポンマスター』さん?」
そう言うと後ろを振り返ると、何やら人影が見える
いや、紛れもなく「人間」だった
俺たちは一瞬驚いてしまった
「うわ!いつの間に!?」
直子「うっそ・・・・本当にいたの・・・・?」
薫「美優ちゃんいつから知ってたの?」
美優「さっき、後ろから妙な感じがしたので、索敵してました
すると、『人の感じ』がしました」
???「チッバレてたか・・・・
さすが『チームA』だ、そこらへんの奴らとは一味違うなぁ」
「知ってたのか、俺らのことを」
???「あぁ、もちろんだ
前にきた戦闘班は、あんまりにも弱かったなぁ」
な・・・・なんだと・・・・?
俺たちのことを知っている上に、戦闘班が敗北・・・・だと?
薫「・・・なるほど
あなたの能力は『存在を消すことが出来る』能力なのかしら?」
???「へへへ、そのとぉり!
俺の名前は『霧切桐人(きりぎりきりと)』
『ウェポン名』は『フォッグ・ストリーム』
その名の通り、『霧を撒いて姿を消せる能力だ!』」
なるほど・・・・だから存在がわからなかったのか・・・!
「直子!後方支援に回ってくれ!」
直子「わかったわ!でもその前に、ステータスを言うわね」
能力名:フォッグ・ストリーム
効果:あたり一面に霧を撒いて姿を消す
また、霧を撒いて敵の視界を遮ることが可能で
霧に隠れている間は攻撃を喰らわない
能力者名:霧切桐人(きりぎりきりと)
年齢:20代前後
性別:男
筋力:B
防御:B
素早さ:C
魔力:D
運:C
成長性:D
そう言うと、後方支援に回り
俺たちで応戦することにした
相手は早速口から霧を撒いた
あたりが白いモヤで、よく見えない
「どこだ・・・・?」
すると、後ろから殴られてしまった
当然後ろを向いてもいない
今度は左から攻撃をくらい、右からも攻撃を食らってしまう
「ぐわぁ・・・・クッソ・・・・」
後ろを向いて攻撃したが、反応なし
それどころか、自分が敵の攻撃に当たってしまった
「姿が見えないし、攻撃も効かない・・・・・
どうすればいいんだ・・・?」
薫「私の能力で止めることも難しいわ・・・・」
霧切「ハッ!大したことねぇなぁ
チームAの実力は偽物かぁ?
・・・・お前らの始末も結構簡単で、さっさと報告が出来るぜぇ!」
・・・・どうやらコイツは『例の組織』絡みのウェポンマスターのようだ
「お前、例の組織の奴か?」
霧切「あぁそうさ、そのとおりだ
でもお前らが知ることはないぜ?
なぜなら・・・・お前らはここで死ぬからなぁ!
ヒャハハハハ、止めだァあああああああ!」
美優「へぇ・・・・アンタに殺されるなら、自分で死ぬほうがいいわ」
霧切「ハァ、挑発かぁ!?ならお前から始末してやる!」
そう言うと攻撃の対象が、俺から美優に変わったようだ
しかし、美優は冷静にこう言った
美優「あっそ、自分が置かれている状況がわかってないのね」
そう言い触手で攻撃すると、なんと相手に命中したようだった!
霧切「な、なにぃ!?なぜだ・・・・?なぜ攻撃が当たる!?」
美優「さっき私、あなたの能力を見破ってたわよね?
霧が撒かれた時、即座に索敵していたのよ」
霧切「だけど、隠れている時に攻撃は効かねぇって
言ってるだろうがぁあああああああ!」
そういい、見えない所から攻撃を仕掛けてきた
が、またしても触手で攻撃されていた
美優「あんた、物覚え悪いのね
『能力を見破ってる』って言っているのに
あなたの能力は『隠れているときは攻撃が効かない』けど
『自分の攻撃もできない』みたいね
だから、攻撃する時は『霧から出ないといけない』
でも、相手は『霧で視界が遮られてる状態』
・・・・つまり、『姿が出てきた時に索敵』していたら
こっちの攻撃は可能よね?」
霧切「し、しまった・・・・弱点があったとは・・・・」
美優「アンタ、さっき図に乗った発言してたわよね?
その言葉、そっくりそのまま返させてもらうわ」
そういい、触手で相手を拘束して、壁に何度かぶつけてから地面に叩きつけた
霧切「く、クソッ!テメェごときに・・・・!
だが、もう一度姿を消せば・・・・ッ!?う、動かねぇ・・・・・!?」
薫「悪いけど、パターンがわかればこっちのものよ
動き、止めさせてもらったわ・・・・
美優ちゃん、止めはお願いね」
そう言われ、大きな水流をそのまま相手に流し込んだ
そして、そのまま壁に激突してしまった
霧切「ぐわああああああ!!」
美優「物覚え悪いんだったら、メモっときなさい
『調査隊の基地』でね?」
戦闘が終わり、霧切は調査隊の基地に連れてかれ、事情聴衆を受けた
話によると、やはりこいつはクロだった
「ブラック・ウェポンズ」に関与していたそうだが
金で雇われたらしく、俺たちを倒したら報奨金がもらえる約束だった
なので、組織のことはほぼ全く知らないそうだ
しかし、犯罪者なため、そのまま管理班に報告し連行されていった
その際に美優が「また犯罪に手を染めたら、次は本当に死ぬわよ・・・・?」
と言ったため、霧切は完全にビビってしまっていた
・・・チーム全員が「怒らせると1番ヤバいだろう」と思った・・・
しかし、なぜ俺たちの事がわかったのだろうか・・・・?
よくわからなかったが、とりあえず一件落着した
ちなみに、前に来た戦闘班とか言ってたが
実は、俺たちを挑発するための罠だったそうだ
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