13 / 138
第一章 流星は帝都を覆う
13 女帝陛下と女騎士の秘密の遊び
しおりを挟む
「ふふん、しかたがないわね」
ヴェルは意地の悪い笑みを浮かべると、赤いドレスのスカートをひらひらさせ、床に四つん這いになっている少女に近づく。
そして、その背中に勢いをつけてドスンと座った。
「うぐぅ……んっふ……」
ロリ女帝のうめき声。
「あらあ? どうしたのかしら、椅子が声を出したわ」
楽しそうにヴェルがそういう。
「んっ……くぅっ……!」
シルバーのドレスに身を包んだミーシアは、年齢に似合わぬ悩ましげな声を出す。
「あはは、この椅子、柔らかくてあったかくて座り心地がいいわあ」
……。
…………。
………………。
なんかしらんが目の前でSMプレイが始まったぞ!
なにこれ!
ミーシアは俺の方に顔を向けて四つん這いになっていて、その表情がよく見える。
向こうからは俺が見えてないみたいだけど。
ロリ女帝ミーシア十二歳の未成熟な身体は、ヴェルの体重を支えるのも精一杯らしく、腕がプルプル震えている。
形の良い眉をよせて、苦しげな表情の女帝様。
「あらあらあ? この椅子、ちょっとぐらつくかしらねえ」
ヴェルがミーシアの背中に、体重をかけてお尻をドスドスと打ち付ける。
そのたびにミーシアの顔が苦悶で歪む。
「ねーミーシアちゃん」
「……はい……くぅ……」
「そういえばあんたの肩書って、なんだっけ」
「……ターセル帝国、第十八代皇帝……」
「ふうん。で、今は?」
「騎士様の……椅子です……ふはあ」
へ、変態だあああ!!
うわあ!
なにこれ、俺逃げ出したいぃ!
でも逃げ場がない!
そしてなぜかこいつらから視線をはずせない!
見ちゃ駄目だと思うのに見てしまう男の性!
女帝陛下が奴隷役で、家臣の騎士が女王様役!
逆だよ逆!
お前らその年で変な遊び覚えやがって!
「そうよねえ、あんたいつも威張っちゃってるけど、ほんとはあたしの椅子なのよねえ」
「はい、そうでしゅ……」
薄暗い貴族の部屋、絨毯に四つん這いになる少女皇帝、その背中を椅子にして座る女騎士。
ミーシアの額には汗が浮き、そこに黒髪がぺたぺたと貼り付いている。
女帝の耳からぶらさがっている国家の秘宝、マゼグロンクリスタルが揺れ、その影が絨毯に映り込む。
部屋の隅で、なにかがもぞもぞと動いた。
やばい、あれはキッサだ!
酔っ払って爆睡していたキッサが寝返りをうったのだ。
キッサの身体がごろんと転がり、かぶさっていた毛布がとれる。
その唇からはよだれが垂れている。
馬鹿お前、寝相がわりーなー!
幸い、ヴェルとミーシアからは家具やテーブルの陰になって見えてないみたいだけど。
俺の角度からはよく見える。
バスローブの襟からたわわに実った胸の果実を今にもポロリと出しちゃいそうな姉巨乳奴隷。
そしてその傍らには、うつ伏せになって寝ている妹幼女奴隷。
着ている俺のYシャツがめくれて背中丸出しになっている。
随分と幸せそうな顔をして寝ているけどな、お前ら……今目を覚ましたら、多分言い逃れ不可能で死刑だぞ……。
あと多分俺も。
頼むから起きるなよ……。
手を合わせて祈る俺。
そうとはつゆ知らず、ふたりきりの『秘密の遊び』を続ける皇帝と騎士。
「あー今日は寒いわねえ。指が冷えちゃってるわあ。温めてくれないかしらねえ」
ヴェルがロリ女帝の口元に手を伸ばし、指で顎を撫でる。
「はふう……はむっ」
その指を口の中に含むロリ女帝。
なんなんだよ、もうばかぁ!
なにを始めちゃってるんだよほんとにぃ!
俺、裸でこんなところでしゃがんで変態プレイの覗きをやってるんですけど。
えーと、どうしたらいいの?
「あむあむ……じゅるじゅるっ」
「あはは、悪く無いわよお。ねえ皇帝陛下ぁ、あんた家臣の指舐めて楽しいの?」
「じゅる……はい……おいひい……ですぅ……」
「じゃあもっと舌を使いなさい」
「はい……んれろれろお……」
「あっはっは、皇帝陛下の口の中、あったかくていい気持ちよ。あーあ、こーんな変態女の家臣だなんて、あたしは自分がいやになるわよ」
「す……すひません……じゅばっ」
「こーんなところ、他の家臣に見られたらどう思われるかしらねえ?」
見られてるっ!
見られてるよっ!
お前ら、俺に見られてるからっ!!
頼むから早くその遊び終わらせてこの部屋から出て行ってくれえ!
っていうか、どこまでいったらこれ、終わるんだろう?
まさか……。
まさかっ!?
いやいやいやいや、まさかねっ!
っていうかなんか俺も変な気分になっちゃうよ!
「まったく情けないお子様ねえ」
ヴェルがそう言って、ミーシアのほっぺたをバチンッ! と叩いた。
「や、やめてぇ……」
やーめーてー!
俺のセリフだよっ。
まじでやめろよまじで。
頼むからこれ以上はもうやめて。
俺なんか女の子とキスしたこともないのに、こんなの見せつけられたらおかしくなるぞ。
「なーにが山のてっぺんでひとりきりよ。あんたはあたしの妹分なんだから。デキの悪い妹分のことなんか、ちゃーんとあたしがそばについて見ていてあげてるんだから、生意気なコト言っちゃだめよ」
「ご、ごめんなさい……」
「よし、お仕置きしちゃおうかしら」
ヴェルは一度立ち上がると、自分のドレスのスカートをひざ上までまくりあげ、ロリ女帝の背中に跨るように座り直した。
ミーシアは俺に顔を向けて四つん這い。
その上のヴェルは俺に背中を向けてミーシアに跨っている体勢だ。
ヴェルの赤いドレスは背中が開いていて、ランプの灯りが作り出す肩甲骨の影がいやに艶かしい。
やがて部屋の中にバシッバシッという音が響きはじめた。
……どうやら、ヴェルがミーシアのお尻を叩いているっぽい。
「んぐっ、んふっ」
目尻に涙をためて痛みに耐える十二歳の少女。
俺もなんか泣きたくなってきた。
なんだろうこのモヤモヤとした気持ち。
「お仕置きよこれは。山のてっぺんにいるってなら、その隣に私もいるっての。あんたが転ばないようにあたしがあんたの足を支えてあげてるんだから。そんなことにも気づかないなんて、ほんとお馬鹿な皇帝様ね。お仕置きよ、ほらっほらっ」
バシン、バシン。
「痛っ痛っ」
悲鳴を上げながらも、どうやらロリ女帝は腰をくねらせているっぽい。
……こういうの、エロ動画では見たことあるけど、リアルで見るとすんげえ迫力があるな……。
誰にも見られてないと思って、さらにエスカレートする変態主従二人。
「スカート越しだとあんまり痛くなさそうねえ。ほーら」
「だめ、まくらないでぇ」
「それだけじゃないわよ、ほらっ!」
「やっ、やめっ、下着は……おろしちゃ……だめ……」
「駄目じゃないわよ、ほらあ! ……いつも思うけど、あんたのお尻って小さくてきゅっと締まってて肌もすべすべでかわいいわねえ……」
「騎士様ぁ……」
「じゃあひっぱたいてあげようかしら。白いお尻を赤くしてあげるわ。明日玉座に座るとき、痛いでしょうねえ。明日あたしが帰っちゃったあと、お尻の痛みでちゃんとあたしの顔を思い浮かべるのよ」
「はいぃ、騎士様ぁ、おねがいしますぅ」
「ぶぇっくっしょん!」
最後のは俺のくしゃみだ。
だって、寒いんだもん。
二人の動きがピタリと止まった。
ミーシアは顔をあげ、ヴェルは振り向いて、バスルームの入り口でしゃがみこんでいる俺の顔を同時に見た。
二人の顔は透き通るように白い肌。
すんげえ無表情。
俺を見つめる黒い瞳と碧い瞳。
部屋の中が静寂に包まれる。
「ふにゃあ……シュシュゥ……お姉ちゃんが守ってあげるよお」
キッサの寝言がやけに大きく響いた。
うーん。
ま、俺が皇帝陛下の立場だったら有無を言わさず処刑するよな。
俺はどう言えばなるべく苦しまない方法で処刑してくれるか考えながら、
「あ、ども」
と二人にぺこっと頭を下げた。
ヴェルは意地の悪い笑みを浮かべると、赤いドレスのスカートをひらひらさせ、床に四つん這いになっている少女に近づく。
そして、その背中に勢いをつけてドスンと座った。
「うぐぅ……んっふ……」
ロリ女帝のうめき声。
「あらあ? どうしたのかしら、椅子が声を出したわ」
楽しそうにヴェルがそういう。
「んっ……くぅっ……!」
シルバーのドレスに身を包んだミーシアは、年齢に似合わぬ悩ましげな声を出す。
「あはは、この椅子、柔らかくてあったかくて座り心地がいいわあ」
……。
…………。
………………。
なんかしらんが目の前でSMプレイが始まったぞ!
なにこれ!
ミーシアは俺の方に顔を向けて四つん這いになっていて、その表情がよく見える。
向こうからは俺が見えてないみたいだけど。
ロリ女帝ミーシア十二歳の未成熟な身体は、ヴェルの体重を支えるのも精一杯らしく、腕がプルプル震えている。
形の良い眉をよせて、苦しげな表情の女帝様。
「あらあらあ? この椅子、ちょっとぐらつくかしらねえ」
ヴェルがミーシアの背中に、体重をかけてお尻をドスドスと打ち付ける。
そのたびにミーシアの顔が苦悶で歪む。
「ねーミーシアちゃん」
「……はい……くぅ……」
「そういえばあんたの肩書って、なんだっけ」
「……ターセル帝国、第十八代皇帝……」
「ふうん。で、今は?」
「騎士様の……椅子です……ふはあ」
へ、変態だあああ!!
うわあ!
なにこれ、俺逃げ出したいぃ!
でも逃げ場がない!
そしてなぜかこいつらから視線をはずせない!
見ちゃ駄目だと思うのに見てしまう男の性!
女帝陛下が奴隷役で、家臣の騎士が女王様役!
逆だよ逆!
お前らその年で変な遊び覚えやがって!
「そうよねえ、あんたいつも威張っちゃってるけど、ほんとはあたしの椅子なのよねえ」
「はい、そうでしゅ……」
薄暗い貴族の部屋、絨毯に四つん這いになる少女皇帝、その背中を椅子にして座る女騎士。
ミーシアの額には汗が浮き、そこに黒髪がぺたぺたと貼り付いている。
女帝の耳からぶらさがっている国家の秘宝、マゼグロンクリスタルが揺れ、その影が絨毯に映り込む。
部屋の隅で、なにかがもぞもぞと動いた。
やばい、あれはキッサだ!
酔っ払って爆睡していたキッサが寝返りをうったのだ。
キッサの身体がごろんと転がり、かぶさっていた毛布がとれる。
その唇からはよだれが垂れている。
馬鹿お前、寝相がわりーなー!
幸い、ヴェルとミーシアからは家具やテーブルの陰になって見えてないみたいだけど。
俺の角度からはよく見える。
バスローブの襟からたわわに実った胸の果実を今にもポロリと出しちゃいそうな姉巨乳奴隷。
そしてその傍らには、うつ伏せになって寝ている妹幼女奴隷。
着ている俺のYシャツがめくれて背中丸出しになっている。
随分と幸せそうな顔をして寝ているけどな、お前ら……今目を覚ましたら、多分言い逃れ不可能で死刑だぞ……。
あと多分俺も。
頼むから起きるなよ……。
手を合わせて祈る俺。
そうとはつゆ知らず、ふたりきりの『秘密の遊び』を続ける皇帝と騎士。
「あー今日は寒いわねえ。指が冷えちゃってるわあ。温めてくれないかしらねえ」
ヴェルがロリ女帝の口元に手を伸ばし、指で顎を撫でる。
「はふう……はむっ」
その指を口の中に含むロリ女帝。
なんなんだよ、もうばかぁ!
なにを始めちゃってるんだよほんとにぃ!
俺、裸でこんなところでしゃがんで変態プレイの覗きをやってるんですけど。
えーと、どうしたらいいの?
「あむあむ……じゅるじゅるっ」
「あはは、悪く無いわよお。ねえ皇帝陛下ぁ、あんた家臣の指舐めて楽しいの?」
「じゅる……はい……おいひい……ですぅ……」
「じゃあもっと舌を使いなさい」
「はい……んれろれろお……」
「あっはっは、皇帝陛下の口の中、あったかくていい気持ちよ。あーあ、こーんな変態女の家臣だなんて、あたしは自分がいやになるわよ」
「す……すひません……じゅばっ」
「こーんなところ、他の家臣に見られたらどう思われるかしらねえ?」
見られてるっ!
見られてるよっ!
お前ら、俺に見られてるからっ!!
頼むから早くその遊び終わらせてこの部屋から出て行ってくれえ!
っていうか、どこまでいったらこれ、終わるんだろう?
まさか……。
まさかっ!?
いやいやいやいや、まさかねっ!
っていうかなんか俺も変な気分になっちゃうよ!
「まったく情けないお子様ねえ」
ヴェルがそう言って、ミーシアのほっぺたをバチンッ! と叩いた。
「や、やめてぇ……」
やーめーてー!
俺のセリフだよっ。
まじでやめろよまじで。
頼むからこれ以上はもうやめて。
俺なんか女の子とキスしたこともないのに、こんなの見せつけられたらおかしくなるぞ。
「なーにが山のてっぺんでひとりきりよ。あんたはあたしの妹分なんだから。デキの悪い妹分のことなんか、ちゃーんとあたしがそばについて見ていてあげてるんだから、生意気なコト言っちゃだめよ」
「ご、ごめんなさい……」
「よし、お仕置きしちゃおうかしら」
ヴェルは一度立ち上がると、自分のドレスのスカートをひざ上までまくりあげ、ロリ女帝の背中に跨るように座り直した。
ミーシアは俺に顔を向けて四つん這い。
その上のヴェルは俺に背中を向けてミーシアに跨っている体勢だ。
ヴェルの赤いドレスは背中が開いていて、ランプの灯りが作り出す肩甲骨の影がいやに艶かしい。
やがて部屋の中にバシッバシッという音が響きはじめた。
……どうやら、ヴェルがミーシアのお尻を叩いているっぽい。
「んぐっ、んふっ」
目尻に涙をためて痛みに耐える十二歳の少女。
俺もなんか泣きたくなってきた。
なんだろうこのモヤモヤとした気持ち。
「お仕置きよこれは。山のてっぺんにいるってなら、その隣に私もいるっての。あんたが転ばないようにあたしがあんたの足を支えてあげてるんだから。そんなことにも気づかないなんて、ほんとお馬鹿な皇帝様ね。お仕置きよ、ほらっほらっ」
バシン、バシン。
「痛っ痛っ」
悲鳴を上げながらも、どうやらロリ女帝は腰をくねらせているっぽい。
……こういうの、エロ動画では見たことあるけど、リアルで見るとすんげえ迫力があるな……。
誰にも見られてないと思って、さらにエスカレートする変態主従二人。
「スカート越しだとあんまり痛くなさそうねえ。ほーら」
「だめ、まくらないでぇ」
「それだけじゃないわよ、ほらっ!」
「やっ、やめっ、下着は……おろしちゃ……だめ……」
「駄目じゃないわよ、ほらあ! ……いつも思うけど、あんたのお尻って小さくてきゅっと締まってて肌もすべすべでかわいいわねえ……」
「騎士様ぁ……」
「じゃあひっぱたいてあげようかしら。白いお尻を赤くしてあげるわ。明日玉座に座るとき、痛いでしょうねえ。明日あたしが帰っちゃったあと、お尻の痛みでちゃんとあたしの顔を思い浮かべるのよ」
「はいぃ、騎士様ぁ、おねがいしますぅ」
「ぶぇっくっしょん!」
最後のは俺のくしゃみだ。
だって、寒いんだもん。
二人の動きがピタリと止まった。
ミーシアは顔をあげ、ヴェルは振り向いて、バスルームの入り口でしゃがみこんでいる俺の顔を同時に見た。
二人の顔は透き通るように白い肌。
すんげえ無表情。
俺を見つめる黒い瞳と碧い瞳。
部屋の中が静寂に包まれる。
「ふにゃあ……シュシュゥ……お姉ちゃんが守ってあげるよお」
キッサの寝言がやけに大きく響いた。
うーん。
ま、俺が皇帝陛下の立場だったら有無を言わさず処刑するよな。
俺はどう言えばなるべく苦しまない方法で処刑してくれるか考えながら、
「あ、ども」
と二人にぺこっと頭を下げた。
0
お気に入りに追加
340
あなたにおすすめの小説
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
スマートシステムで異世界革命
小川悟
ファンタジー
/// 毎日19時に投稿する予定です。 ///
★☆★ システム開発の天才!異世界転移して魔法陣構築で生産チート! ★☆★
新道亘《シンドウアタル》は、自分でも気が付かないうちにボッチ人生を歩み始めていた。
それならボッチ卒業の為に、現実世界のしがらみを全て捨て、新たな人生を歩もうとしたら、異世界女神と事故で現実世界のすべてを捨て、やり直すことになってしまった。
異世界に行くために、新たなスキルを神々と作ったら、とんでもなく生産チートなスキルが出来上がる。
スマフォのような便利なスキルで異世界に生産革命を起こします!
序章(全5話)異世界転移までの神々とのお話しです
第1章(全12話+1話)転生した場所での検証と訓練
第2章(全13話+1話)滞在先の街と出会い
第3章(全44話+4話)遺産活用と結婚
第4章(全17話)ダンジョン探索
第5章(執筆中)公的ギルド?
※第3章以降は少し内容が過激になってきます。
上記はあくまで予定です。
カクヨムでも投稿しています。
性的に襲われそうだったので、男であることを隠していたのに、女性の本能か男であることがバレたんですが。
狼狼3
ファンタジー
男女比1:1000という男が極端に少ない魔物や魔法のある異世界に、彼は転生してしまう。
街中を歩くのは女性、女性、女性、女性。街中を歩く男は滅多に居ない。森へ冒険に行こうとしても、襲われるのは魔物ではなく女性。女性は男が居ないか、いつも目を光らせている。
彼はそんな世界な為、男であることを隠して女として生きる。(フラグ)
悪役貴族の四男に転生した俺は、怠惰で自由な生活がしたいので、自由気ままな冒険者生活(スローライフ)を始めたかった。
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
俺は何もしてないのに兄達のせいで悪役貴族扱いされているんだが……
アーノルドは名門貴族クローリー家の四男に転生した。家の掲げる独立独行の家訓のため、剣技に魔術果ては鍛冶師の技術を身に着けた。
そして15歳となった現在。アーノルドは、魔剣士を育成する教育機関に入学するのだが、親戚や上の兄達のせいで悪役扱いをされ、付いた渾名は【悪役公子】。
実家ではやりたくもない【付与魔術】をやらされ、学園に通っていても心の無い言葉を投げかけられる日々に嫌気がさした俺は、自由を求めて冒険者になる事にした。
剣術ではなく刀を打ち刀を使う彼は、憧れの自由と、美味いメシとスローライフを求めて、時に戦い。時にメシを食らい、時に剣を打つ。
アーノルドの第二の人生が幕を開ける。しかし、同級生で仲の悪いメイザース家の娘ミナに学園での態度が演技だと知られてしまい。アーノルドの理想の生活は、ハチャメチャなものになって行く。
転生した体のスペックがチート
モカ・ナト
ファンタジー
とある高校生が不注意でトラックに轢かれ死んでしまう。
目覚めたら自称神様がいてどうやら異世界に転生させてくれるらしい
このサイトでは10話まで投稿しています。
続きは小説投稿サイト「小説家になろう」で連載していますので、是非見に来てください!
大工スキルを授かった貧乏貴族の養子の四男だけど、どうやら大工スキルは伝説の全能スキルだったようです
飼猫タマ
ファンタジー
田舎貴族の四男のヨナン・グラスホッパーは、貧乏貴族の養子。義理の兄弟達は、全員戦闘系のレアスキル持ちなのに、ヨナンだけ貴族では有り得ない生産スキルの大工スキル。まあ、養子だから仕方が無いんだけど。
だがしかし、タダの生産スキルだと思ってた大工スキルは、じつは超絶物凄いスキルだったのだ。その物凄スキルで、生産しまくって超絶金持ちに。そして、婚約者も出来て幸せ絶頂の時に嵌められて、人生ドン底に。だが、ヨナンは、有り得ない逆転の一手を持っていたのだ。しかも、その有り得ない一手を、本人が全く覚えてなかったのはお約束。
勿論、ヨナンを嵌めた奴らは、全員、ザマー百裂拳で100倍返し!
そんなお話です。
悪徳貴族の、イメージ改善、慈善事業
ウィリアム・ブロック
ファンタジー
現代日本から死亡したラスティは貴族に転生する。しかしその世界では貴族はあんまり良く思われていなかった。なのでノブリス・オブリージュを徹底させて、貴族のイメージ改善を目指すのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる