ある独りの侯爵令嬢は精霊に愛される。
レミリア・キャンベントは侯爵家長女として生まれました。
精霊や動物達と深く繋がり愛される"能力者"で強力な力を持っていた為、家族とはとても仲が良いとは言えず、国では力を持つ為に"王子の婚約者"と言う鎖で繋がれていました。
…が、その王子から婚約破棄され追放されました。その原因は愚妹だったみたいです!
追放された先には私を甘やかす精霊王がいました。
まだまだ未熟者の下手くそな作者ですが、読んでいただけると嬉しいです。
精霊や動物達と深く繋がり愛される"能力者"で強力な力を持っていた為、家族とはとても仲が良いとは言えず、国では力を持つ為に"王子の婚約者"と言う鎖で繋がれていました。
…が、その王子から婚約破棄され追放されました。その原因は愚妹だったみたいです!
追放された先には私を甘やかす精霊王がいました。
まだまだ未熟者の下手くそな作者ですが、読んでいただけると嬉しいです。
あなたにおすすめの小説
あなたが選んだのは私ではありませんでした 裏切られた私、ひっそり姿を消します
矢野りと
恋愛
旧題:贖罪〜あなたが選んだのは私ではありませんでした〜
言葉にして結婚を約束していたわけではないけれど、そうなると思っていた。
お互いに気持ちは同じだと信じていたから。
それなのに恋人は別れの言葉を私に告げてくる。
『すまない、別れて欲しい。これからは俺がサーシャを守っていこうと思っているんだ…』
サーシャとは、彼の亡くなった同僚騎士の婚約者だった人。
愛している人から捨てられる形となった私は、誰にも告げずに彼らの前から姿を消すことを選んだ。
【取り下げ予定】愛されない妃ですので。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*年齢制限を18→15に変更しました。
婚姻初日、「好きになることはない」と宣言された公爵家の姫は、英雄騎士の夫を翻弄する~夫は家庭内で私を見つめていますが~
扇 レンナ
恋愛
公爵令嬢のローゼリーンは1年前の戦にて、英雄となった騎士バーグフリートの元に嫁ぐこととなる。それは、彼が褒賞としてローゼリーンを望んだからだ。
公爵令嬢である以上に国王の姪っ子という立場を持つローゼリーンは、母譲りの美貌から『宝石姫』と呼ばれている。
はっきりと言って、全く釣り合わない結婚だ。それでも、王家の血を引く者として、ローゼリーンはバーグフリートの元に嫁ぐことに。
しかし、婚姻初日。晩餐の際に彼が告げたのは、予想もしていない言葉だった。
拗らせストーカータイプの英雄騎士(26)×『宝石姫』と名高い公爵令嬢(21)のすれ違いラブコメ。
▼掲載先→アルファポリス、小説家になろう、エブリスタ
貴方を捨てるのにこれ以上の理由が必要ですか?
蓮実 アラタ
恋愛
「リズが俺の子を身ごもった」
ある日、夫であるレンヴォルトにそう告げられたリディス。
リズは彼女の一番の親友で、その親友と夫が関係を持っていたことも十分ショックだったが、レンヴォルトはさらに衝撃的な言葉を放つ。
「できれば子どもを産ませて、引き取りたい」
結婚して五年、二人の間に子どもは生まれておらず、伯爵家当主であるレンヴォルトにはいずれ後継者が必要だった。
愛していた相手から裏切り同然の仕打ちを受けたリディスはこの瞬間からレンヴォルトとの離縁を決意。
これからは自分の幸せのために生きると決意した。
そんなリディスの元に隣国からの使者が訪れる。
「迎えに来たよ、リディス」
交わされた幼い日の約束を果たしに来たという幼馴染のユルドは隣国で騎士になっていた。
裏切られ傷ついたリディスが幼馴染の騎士に溺愛されていくまでのお話。
※完結まで書いた短編集消化のための投稿。
小説家になろう様にも掲載しています。アルファポリス先行。
姿を偽った黒髪令嬢は、女嫌いな公爵様のお世話係をしているうちに溺愛されていたみたいです
鳴宮野々花@初書籍発売中【二度婚約破棄】
恋愛
王国の片田舎にある小さな町から、八歳の時に母方の縁戚であるエヴェリー伯爵家に引き取られたミシェル。彼女は伯爵一家に疎まれ、美しい髪を黒く染めて使用人として生活するよう強いられた。以来エヴェリー一家に虐げられて育つ。
十年後。ミシェルは同い年でエヴェリー伯爵家の一人娘であるパドマの婚約者に嵌められ、伯爵家を身一つで追い出されることに。ボロボロの格好で人気のない場所を彷徨っていたミシェルは、空腹のあまりふらつき倒れそうになる。
そこへ馬で通りがかった男性と、危うくぶつかりそうになり──────
※いつもの独自の世界のゆる設定なお話です。何もかもファンタジーです。よろしくお願いします。
※この作品はカクヨム、小説家になろう、ベリーズカフェにも投稿しています。
どうやら夫に疎まれているようなので、私はいなくなることにします
文野多咲
恋愛
秘めやかな空気が、寝台を囲う帳の内側に立ち込めていた。
夫であるゲルハルトがエレーヌを見下ろしている。
エレーヌの髪は乱れ、目はうるみ、体の奥は甘い熱で満ちている。エレーヌもまた、想いを込めて夫を見つめた。
「ゲルハルトさま、愛しています」
ゲルハルトはエレーヌをさも大切そうに撫でる。その手つきとは裏腹に、ぞっとするようなことを囁いてきた。
「エレーヌ、俺はあなたが憎い」
エレーヌは凍り付いた。
追放された悪役令嬢は辺境にて隠し子を養育する
3ツ月 葵(ミツヅキ アオイ)
恋愛
婚約者である王太子からの突然の断罪!
それは自分の婚約者を奪おうとする義妹に嫉妬してイジメをしていたエステルを糾弾するものだった。
しかしこれは義妹に仕組まれた罠であったのだ。
味方のいないエステルは理不尽にも王城の敷地の端にある粗末な離れへと幽閉される。
「あぁ……。私は一生涯ここから出ることは叶わず、この場所で独り朽ち果ててしまうのね」
エステルは絶望の中で高い塀からのぞく狭い空を見上げた。
そこでの生活も数ヵ月が経って落ち着いてきた頃に突然の来訪者が。
「お姉様。ここから出してさし上げましょうか? そのかわり……」
義妹はエステルに悪魔の様な契約を押し付けようとしてくるのであった。
寝取られ予定のお飾り妻に転生しましたが、なぜか溺愛されています
あさひな
恋愛
☆感謝☆ホットランキング一位獲得!応援いただきましてありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
シングルマザーとして息子を育て上げた私だが、乙女ゲームをしている最中にベランダからの転落事故により異世界転生を果たす。
転生先は、たった今ゲームをしていたキャラクターの「エステル・スターク」男爵令嬢だったが……その配役はヒロインから寝取られるお飾り妻!?
しかもエステルは魔力を持たない『能無し』のため、家族から虐げられてきた幸薄モブ令嬢という、何とも不遇なキャラクターだった。
おまけに夫役の攻略対象者「クロード・ランブルグ」辺境伯様は、膨大な魔力を宿した『悪魔の瞳』を持つ、恐ろしいと噂される人物。
魔獣討伐という特殊任務のため、魔獣の返り血を浴びたその様相から『紅の閣下』と異名を持つ御方に、お見合い初日で結婚をすることになった。
離縁に備えて味方を作ろうと考えた私は、使用人達と仲良くなるためにクロード様の目を盗んで仕事を手伝うことに。前世の家事スキルと趣味の庭いじりスキルを披露すると、あっという間に使用人達と仲良くなることに成功!
……そこまでは良かったのだが、そのことがクロード様にバレてしまう。
でも、クロード様は怒る所か私に興味を持ち始め、離縁どころかその距離はどんどん縮まって行って……?
「エステル、貴女を愛している」
「今日も可愛いよ」
あれ? 私、お飾り妻で捨てられる予定じゃありませんでしたっけ?
乙女ゲームの配役から大きく変わる運命に翻弄されながらも、私は次第に溺愛してくるクロード様と恋に落ちてしまう。
そんな私に一通の手紙が届くが、その内容は散々エステルを虐めて来た妹『マーガレット』からのものだった。
忍び寄る毒家族とのしがらみを断ち切ろうと奮起するがーー。
※こちらの物語はざまぁ有りの展開ですが、ハピエン予定となっておりますので安心して読んでいただけると幸いです。よろしくお願いいたします!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
退会済ユーザのコメントです
黎さん。
感想ありがとうございます。
面白いと言ってくださってとても嬉しいです。
父親はもう、どうしようもないのかな…と思いつつ…。
今後も更新は途絶えないように頑張りますので応援よろしくお願いします!m(_ _)m
いい雰囲気だけど、あらすじの通りの未来が来るって分かると凄い悲しいなぁ...
執筆応援しています!!
かりんとさん。
そうですね。悲しいけれどちゃんとレミリアは幸せにします!(あれ、何だこのお嫁さんを僕に下さい的なのは…)
応援ありがとうございます。励みになります(´ω`)
頑張りまっす!
読んでて楽しい作品で、一気に読んでしまいました。続き楽しみにしています。
朔間リカさん。
感想ありがとうございます!一気読みしてくれたなんて有難いです。励みになります!
これからものろのろ運転ですが、よろしくお願いします!
かきくけおさん
王妃の欲は全面的に出てきてるのはおっしゃる通りです(笑)
恐怖はもちろんあるけれどそれより欲が先走ってる感じですかね。
嘘があまり好きではないタイプの女性なのでサラッとぶっちゃけることが多いと思います。
話が変になっていたらじゃんじゃん言っていただいて大丈夫です。
(作者がたまに物語と違うことふらっとすることがあるので…)←だめだろそれ。
ゆきのさん
暴走娘がいますね。(笑)
王妃様は暴走という名の甘やかしが凄いですからね。(レミリア限定で。)
オスカーのことはちゃんと教育してると思いますよ。
ちゃんとする所は王妃なので暖かく見守ってくれると嬉しいです。
(作者も頑張りますっ!ありがとうございます(´ω`))
エイルさん。感想ありがとうございます。
妹は…頭がパッパラパー設定ですからねぇ。まあ、どうなる事やら(分かりきってる…。)
母親が厳しいから甘い父親に逃げる典型的ダメ人間です。
父親は…目が覚めたらすごく後悔すると思います。
退会済ユーザのコメントです
あばばばばば…
ありがとうございます。
直しました!
妹の暴走が留まることを知らない……
((((;゚Д゚)))))))恐ろしい
妹はいつ目が覚めるのでしょうか…恐ろしい((((;゚Д゚)))))))
神様なのは間違いない…。ボソッ。
作者にも邪神かどうか分かりません…しょぼん。
ベロニカならカチンときて怒りそうな一言ですね。(笑)
2-1で公爵家になってます。
誰かが書くと思って昨日書かなかったので
一応書いときます。
あばばばばばばば…。変更しておきます!お知らせありがとうございます!
妹ベロニカは要するに貴族としては我儘なかまってちゃんに育ってますね。父に甘やかされすぎて自分の事を自分で解決しない子供に育っています。
後々どうなるのやら…。
無理せず頑張って下さい
楽しみにしてますから\(^-^)/
エイルさん。
ありがとうございます。
頑張りますっ!
退会済ユーザのコメントです
月菜さん。
ただいまです。お待たせ致しました。
突然の休載すみませんでした。
少しずつ合間を見て投稿していこうと思います。
未熟者ですがこれからもよろしくお願い致します。
感想ありがとうございます。
婚約者は普通だと思いたいです。
王妃が言っているのはレミリア自身をこの国に拘束している事についてだと思いますよ。
(言葉選び下手ですみません…。)
感想ありがとうございます。
ベロニカさん、どう成長していくか楽しみですワクワク。
この家族がどうなって行くのか不安です。
ベロニカのわがまま治って欲しいんですけどね…。
いつも楽しく読ませてもらってます(*≧∀≦*)
家族の中でまともなのがお母さんだけって、、これからもお母さんとは仲が良いと良いなぁ(*´∀`*)
これからの更新楽しみにしています!
朔夜さん。
感想ありがとうございます。
お母さんは優しい人でいてくれると嬉しいです(そのはず。)
作者も無能にならないように頑張ります!(きっと!)
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。