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小手先事務所編
こぬか町その1
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俺の名前は間田空、
今先輩達と出張の準備をしてる
新入社員だ。
空「今回出張に行くメンツは…森ノ宮先輩、佐藤先輩、
あと……」
???「ん?ああ、
俺の名前は岸本草刈(きしもとくさり)だ。」
「能力は"延命処置"。」
「自分に対する能力と攻撃を十秒遅らせられる。」
素っ気ない返答が帰ってくる。
佐藤「よしっ、じゃあ調査いきますか~」
今回の目的は無人の小さな町
の探索だ。
ーーーーーーーーーーーーーーー
赤めがね「ウップ……」
「エアポート酔いした…」
体調を崩した[???]先輩が嘆く
佐藤「[???]三半規管弱すぎない?」
嘲笑う様に問いかける
佐藤「そんなことより
この先が無人の町みたいだね」
植物に重なる看板を凝視すると
"コノサキ、こぬか町"
草刈「この先みたいだな」
空「ちゃっちゃか行きますか」
しばらく歩く。
佐藤「んー、この時間勿体ないから小手先事務所について教えるよ。」
そういい、佐藤先輩は口を開いた。
佐藤「まずね、うちの組織の役割については知ってるでしょ?」
えーっと……、なんだっけな…、
確か無法者達の損滅がメインの
事務所だったか…。
空「多分分かります」
すると、佐藤先輩が
「そう、君が考えてる通り無法者達を殲滅するのが役割だ。」
「大抵の奴らは組織に属していないんだ。」
「だけど!」
大声を上げる
佐藤「気を付けて欲しい。」
「組織に属している者達は
強い。」
「この前君の仕事現場でもいただろ?無って奴が。」
あの元24騎手の奴か。
佐藤「ああいう奴らが所属している組織……通称二大機関の
"ディエル"と"梨の礫"(なしのつぶて)がそうだな」
相づちを打つ
赤めがね「あと小手先事務所で生きたいなら三大問題児にはかかわるなよ。」
「あいつら強い上にいかれてっから。」
「今は三人仲良く謹慎処分
中だけどな」
ええ…なにやらかしたんだ…。
草刈「おい、そろそろ目的地だ」
そう言われ、前に向く。
ーーーーーーーーーーーーーーー
あとがき
投稿遅れてごめん!(´。・д人)゙
冬季講習に向けて予習してました。
ホントにすいません!
とりあえず短いですが書きました!
見てくれてありがとね!
今先輩達と出張の準備をしてる
新入社員だ。
空「今回出張に行くメンツは…森ノ宮先輩、佐藤先輩、
あと……」
???「ん?ああ、
俺の名前は岸本草刈(きしもとくさり)だ。」
「能力は"延命処置"。」
「自分に対する能力と攻撃を十秒遅らせられる。」
素っ気ない返答が帰ってくる。
佐藤「よしっ、じゃあ調査いきますか~」
今回の目的は無人の小さな町
の探索だ。
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赤めがね「ウップ……」
「エアポート酔いした…」
体調を崩した[???]先輩が嘆く
佐藤「[???]三半規管弱すぎない?」
嘲笑う様に問いかける
佐藤「そんなことより
この先が無人の町みたいだね」
植物に重なる看板を凝視すると
"コノサキ、こぬか町"
草刈「この先みたいだな」
空「ちゃっちゃか行きますか」
しばらく歩く。
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そういい、佐藤先輩は口を開いた。
佐藤「まずね、うちの組織の役割については知ってるでしょ?」
えーっと……、なんだっけな…、
確か無法者達の損滅がメインの
事務所だったか…。
空「多分分かります」
すると、佐藤先輩が
「そう、君が考えてる通り無法者達を殲滅するのが役割だ。」
「大抵の奴らは組織に属していないんだ。」
「だけど!」
大声を上げる
佐藤「気を付けて欲しい。」
「組織に属している者達は
強い。」
「この前君の仕事現場でもいただろ?無って奴が。」
あの元24騎手の奴か。
佐藤「ああいう奴らが所属している組織……通称二大機関の
"ディエル"と"梨の礫"(なしのつぶて)がそうだな」
相づちを打つ
赤めがね「あと小手先事務所で生きたいなら三大問題児にはかかわるなよ。」
「あいつら強い上にいかれてっから。」
「今は三人仲良く謹慎処分
中だけどな」
ええ…なにやらかしたんだ…。
草刈「おい、そろそろ目的地だ」
そう言われ、前に向く。
ーーーーーーーーーーーーーーー
あとがき
投稿遅れてごめん!(´。・д人)゙
冬季講習に向けて予習してました。
ホントにすいません!
とりあえず短いですが書きました!
見てくれてありがとね!
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