[完結]古の呪いと祝福を送る魔女の口付け
第18回恋愛小説大賞参加中!
現在の順位:1,742位
15歳から眠るのが怖かった。
それはよく分からない怖い夢をみるから。
1日だけの時もあれば連続してみる時もある。
同じ内容を延々と見るのだ。
そして飛び起きる。
倦怠感を感じて、大量の汗をかき寝たはずなのに寝た気がしない。
朝方4時に、必ず起きるのだ。
それが高校2年生 金剛亜梨子の日常だった。
高校生の金剛亜梨子と、同じクラスの男子とのドロドロ溺愛な恋愛模様。
夢の原因はなんなのか、一体何が隠されているのか、隠された秘密の中の重大な真実を探る日常ラブコメです。
あなたにおすすめの小説


王妃そっちのけの王様は二人目の側室を娶る
家紋武範
恋愛
王妃は自分の人生を憂いていた。国王が王子の時代、彼が六歳、自分は五歳で婚約したものの、顔合わせする度に喧嘩。
しかし王妃はひそかに彼を愛していたのだ。
仲が最悪のまま二人は結婚し、結婚生活が始まるが当然国王は王妃の部屋に来ることはない。
そればかりか国王は側室を持ち、さらに二人目の側室を王宮に迎え入れたのだった。

愛のゆくえ【完結】
春の小径
恋愛
私、あなたが好きでした
ですが、告白した私にあなたは言いました
「妹にしか思えない」
私は幼馴染みと婚約しました
それなのに、あなたはなぜ今になって私にプロポーズするのですか?
☆12時30分より1時間更新
(6月1日0時30分 完結)
こう言う話はサクッと完結してから読みたいですよね?
……違う?
とりあえず13日後ではなく13時間で完結させてみました。
他社でも公開


【完結】愛も信頼も壊れて消えた
miniko
恋愛
「悪女だって噂はどうやら本当だったようね」
王女殿下は私の婚約者の腕にベッタリと絡み付き、嘲笑を浮かべながら私を貶めた。
無表情で吊り目がちな私は、子供の頃から他人に誤解される事が多かった。
だからと言って、悪女呼ばわりされる筋合いなどないのだが・・・。
婚約者は私を庇う事も、王女殿下を振り払うこともせず、困った様な顔をしている。
私は彼の事が好きだった。
優しい人だと思っていた。
だけど───。
彼の態度を見ている内に、私の心の奥で何か大切な物が音を立てて壊れた気がした。
※感想欄はネタバレ配慮しておりません。ご注意下さい。

愛しき夫は、男装の姫君と恋仲らしい。
星空 金平糖
恋愛
シエラは、政略結婚で夫婦となった公爵──グレイのことを深く愛していた。
グレイは優しく、とても親しみやすい人柄でその甘いルックスから、結婚してからも数多の女性達と浮名を流していた。
それでもシエラは、グレイが囁いてくれる「私が愛しているのは、あなただけだよ」その言葉を信じ、彼と夫婦であれることに幸福を感じていた。
しかし。ある日。
シエラは、グレイが美貌の少年と親密な様子で、王宮の庭を散策している場面を目撃してしまう。当初はどこかの令息に王宮案内をしているだけだと考えていたシエラだったが、実はその少年が王女─ディアナであると判明する。
聞くところによるとディアナとグレイは昔から想い会っていた。
ディアナはグレイが結婚してからも、健気に男装までしてグレイに会いに来ては逢瀬を重ねているという。
──……私は、ただの邪魔者だったの?
衝撃を受けるシエラは「これ以上、グレイとはいられない」と絶望する……。

【完結保証】嘘で繋がった婚約なら、今すぐ解消いたしましょう
ネコ
恋愛
小侯爵家の娘リュディアーヌは、昔から体が弱い。しかし婚約者の侯爵テオドールは「君を守る」と誓ってくれた……と信じていた。ところが、実際は健康体の女性との縁談が来るまでの“仮婚約”だったと知り、リュディアーヌは意を決して自ら婚約破棄を申し出る。その後、リュディアーヌの病弱は実は特異な魔力によるものと判明。身体を克服する術を見つけ、自由に動けるようになると、彼女の周りには真の味方が増えていく。偽りの縁に縛られる理由など、もうどこにもない。

報われない恋の行方〜いつかあなたは私だけを見てくれますか〜
矢野りと
恋愛
『少しだけ私に時間をくれないだろうか……』
彼はいつだって誠実な婚約者だった。
嘘はつかず私に自分の気持ちを打ち明け、学園にいる間だけ想い人のこともその目に映したいと告げた。
『想いを告げることはしない。ただ見ていたいんだ。どうか、許して欲しい』
『……分かりました、ロイド様』
私は彼に恋をしていた。だから、嫌われたくなくて……それを許した。
結婚後、彼は約束通りその瞳に私だけを映してくれ嬉しかった。彼は誠実な夫となり、私は幸せな妻になれた。
なのに、ある日――彼の瞳に映るのはまた二人になっていた……。
※この作品の設定は架空のものです。
※お話の内容があわないは時はそっと閉じてくださいませ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
面白くて一気に読みました。アリスやミラだけでなくみんなが魅力的でした。アリスが微笑んだところ、ものすごい破壊力なんだろうなーとか想像しながら読み、キッパリした性格や物言いが好ましくて、女々しいミラくんとの対比が良かったです。お父さん知ったら泣いちゃいそうですね。
感想ありがとうございました!
どのキャラも思い入れがあるのでそう言って頂けて嬉しいです!
亜梨子は前世の事があって女々しいミラを引っ張っていけるくらい強い女の子を目指しました。
お父さん子煩悩ですからショックは大きいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
一気読みしました。最後まで読んでみて凄く気に入りました。楽しかったです。アリス(最初読み方がわかりませんでした(笑))ちゃんのキャラを想像しながら、膝までの長さの髪とか、お手入れ大変そうだナ!重そうだな!なんて想像から、表現から感じる表情とか、想像膨らませながら完読できて良かったです。
桃ちゃんは前彼になっちゃったのかな?他の子に鼻の下伸ばしてたしなークズめ。。まー高校生男子だもんねーなんて思いながら。前世母も切ない。。そんな前世話もまた想像しながら読ませていただきました。完結おめでとうございます!
感想ありがとうございます!
気に入って頂けてとても嬉しいです!
髪が特に意味を成していたので、お手入れには時間を掛けていましたが結局書けませんでした。
キャラ一人一人の表現や表情が分かりやすく書けたらなと心掛けていましたが、想像しながら読めたと言っていただけてとても嬉しいです!
桃ちゃんと元彼になるあの男子との話など細々としたお話を今後時間があれば書こうかと考え中です。前世お母さんは切ない終わりになってしまいましたが、そのお母さんの影響を強く受けての亜梨子がいる、という重要ポジションの1人でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。