[恥辱]りみの強制おむつ生活

rei

文字の大きさ
上 下
10 / 10

屋外で羞恥おむつ交換

しおりを挟む
「いやぁぁぁぁぁーーーー!!!!!」
公園では仰向けに寝かされながら大声で抵抗しようとするりみの姿があった。


公園に行きレクリエーションが開始されてしばらくすると、りみは尿意を覚えた。しかし今のりみは何枚も布おむつを当てられており、一度トイレに行くのにも時間がかかる。加えてレクリエーションで運動するから落ちないようにと布おむつの紐がしっかりと結ばれてしまっている。どうにかして紐を解こうとするりみだったが、ここ数日連続でおむつを使っていたためりみの膀胱機能はおむつに対してほとんど機能しなくなってしまっていた。尿意を長時間我慢することができなくなっていたのだ。

りみはあっという間におむつにお漏らしをしてしまい、それを千春に気付かれてしまった。レクリエーション中ではあったが、急遽りみのおむつ替えが行われることになり、中学3年1組と小学1年1組の生徒全員が見守る中、公園のベンチでおむつ交換をされることになってしまった。教室の中ではみんなに見られながらおむつ交換をされたこともあり、最近では多少恥ずかしさを押し殺せるようになったが、野外でおむつ交換となれば、恥ずかしさが教室の比ではなかった。


「ほんとにやめて!!学校戻ってからでいいから!」

「そのままだと雑菌でちゃうし少し我慢しなよ。もとはといえばお漏らししたりみちゃんが悪いんだから。」

千春はそう言いながらりみの布おむつカバーを外そうとしている。しかし固く結ばれた紐がなかなか取れず、りみはベンチの上でおむつ交換のポーズを取らされ続けている。公園には当然、学校の生徒以外の人もいる。そうした人はおむつを使うような年でもないような女子が、おむつ丸出しで幼い格好をしているのを見て立ち止まり、人によっては写真を撮るものまで現れた。

「やっととれた!じゃありみちゃん、おむつ外してあげるからねー。」

「いや!やめて!こんなたくさんの人の前で、、!」

「はい、ご開帳~」

りみの必死の願いも届かず、ついにりみの布おむつが外されてしまった。

「やっっばw、おむつ真っ黄色じゃんw」
「屋外で露出とか恥ずかしすぎw」
「りみちゃんまだおむつ必要な赤ちゃんなんだねー。」

「何あれ?」
「早く帰るわよ!」
「やば、AVの撮影かよ!写真写真。」

学校の生徒は再び現れた女子中学生の恥ずかしい下半身を馬鹿にし、公園に幼い子供を連れて訪れていた母親はすぐさま帰宅し、たまたま通りかかった男性は降って湧いた目の前の状況を保存しようと写真を撮影し始めた。

「いやぁ、、、やめて、、、」

「じゃあいつものお願いしないとね。せっかくこんなに人いるんだしみんなに聞こえる声でお願いしよっか。」
泣き出したりみを横目に千春はとんでもないことを言い出した。

「わ、わかった、、」
「え?」
「あの!りみは、、おむつの取れない赤ちゃんです!お漏らしした私に、、おむつを当ててください!」

りみは顔を真っ赤にし涙声になりながら、大声でそうお願いをした。絶対に恥ずかしがってできないと思っていた千春は、りみがあまりにもあっさりとお願いをしたことで固まっている。
とはいえこれは、屋外で自身の下半身を露出され、見知らぬ男性に写真まで撮られたためにりみの羞恥心が正常に働かなくなっていたからできたことであった。結果的には千春のりみを辱める行為をあっさりと打ち破ることになったが、千春は思った反応が見られなかったことでさらに過激な命令をしようと画策していた。

「よく言えたわね、じゃあ新しいおむつを当ててあげる。」
千春はてきぱきとりみにおむつを当てていき、カバンから新しいおむつカバーを取り出した。そこには《中学3年生 お漏らしっ子 倉持りみ》と大きな文字で書かれた黄色いおむつカバーがあった。

「何、、それ、、」

「りみちゃん用に特注で作ったの。これならりみちゃんみたいな大きい子がなんでこんな格好しているのかすぐわかるでしょ。」

「そんな、、」
(今までは事情を知らない人から笑われても赤の他人だと思って耐えてたのに、、これじゃあ個人名ばれるしすぐに広まっちゃうよ、、)

「あとおむつカバーつけたらこれを首からかけて完成!」

千春に首からかけられたボードには『私は中学生なのにおねしょをしたので罰としておむつを当てています。』と書かれている。

「おむつカバーだけだといじめに思えるからね。これでりみちゃんがおむつをしていることは本人の意思だってことも伝えられるでしょ。」

(自分の意思って、、私だっておむつなんか当てたくないのに、、!)

「うわ、、、見てるこっちが恥ずかしすぎる、、w」
「まあおむつ取れないりみにはちょうどいいんじゃない?あ、今はりみちゃんかw」

「何?AVの撮影じゃなかったの?まあいいや、女子中学生のおむつ交換写真なんて高く売れそうだし。」
「あの子中学生にもなっておねしょしちゃうんだ、、」
「ちょっとかわいそうじゃない?」

りみの自分の痴態を自ら報告する恰好をみて、りみのおむつ交換を見ていた人たちにも事情が伝わってしまった。

「いや、、、もう早く帰りたい、、」

りみは泣きながら少しでもおむつとボードを隠そうと必死にスカートと胸に手を当てたが、マイクロミニよりも短いスカートは全く役割を果たさず、ボードも大きく目立つ字で書かれたおねしょやおむつといったワードを片手で隠すことはできなかった。

「じゃあそろそろ帰りましょうか。帰りも来た時と同様にペアで手を繋いで二列でついてきてくださいね。」

りみの願いがようやく通じたのか、先生の指示に従いペアで帰る用意をしていく。りみは少しでもおむつが見えないようにするために列の中間あたりにいたが、千春が強引にりみを連れ出し、列の最後尾まで歩いて行ってしまった。中間なら他の人に後ろや前からおむつを見られることはないが、最後尾ともなればりみの恥ずかしい恰好が後ろから丸見えになってしまう。加えてりみの小学1年生にしては高すぎる身長も相まって、行きよりも目立つことになってしまった。


「見てみて、あの子中学生なのにおねしょしたからおむつ当ててるんだって!」

「うわ、私なら恥ずかしすぎて耐えられないかも、、」

「しかも名前がおむつカバーに書いてあるw倉持りみだってさ。」

「あんな羞恥プレイを個人名わかるようにやるとか大丈夫なの?」

「まあ恥ずかしくて感じちゃう変態なのかもしれないしいいんじゃないかな。」


「りみちゃんの噂が早速広がりそうだね!」

(こんなの、、どうしたら、、これじゃ中学生に戻っても絶対もとの生活に戻れないじゃん、、)
千春に嗤われながらりみは半分諦めも入ったように、これからの生活への不安を覚えた。






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お久しぶりです。久々の更新となりましたがまだ見てくれている人がいるようなのでありがたい限りです。これからもできるだけ更新頑張ります。次は『オムツの取れない兄は妹に』の方を更新する予定なのでそちらもぜひ見てくれると嬉しいです。
しおりを挟む
感想 1

この作品の感想を投稿する

みんなの感想(1件)

6667
2024.11.13 6667

面白いです。
蒸れるから若狭先生に強制剃毛みたいな展開があるともっと面白くなるかもです。

解除

あなたにおすすめの小説

双葉病院小児病棟

moa
キャラ文芸
ここは双葉病院小児病棟。 病気と闘う子供たち、その病気を治すお医者さんたちの物語。 この双葉病院小児病棟には重い病気から身近な病気、たくさんの幅広い病気の子供たちが入院してきます。 すぐに治って退院していく子もいればそうでない子もいる。 メンタル面のケアも大事になってくる。 当病院は親の付き添いありでの入院は禁止とされています。 親がいると子供たちは甘えてしまうため、あえて離して治療するという方針。 【集中して治療をして早く治す】 それがこの病院のモットーです。 ※この物語はフィクションです。 実際の病院、治療とは異なることもあると思いますが暖かい目で見ていただけると幸いです。

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

バレー部入部物語〜それぞれの断髪

S.H.L
青春
バレーボール強豪校に入学した女の子たちの断髪物語

お兄ちゃんはお医者さん!?

すず。
恋愛
持病持ちの高校1年生の女の子。 如月 陽菜(きさらぎ ひな) 病院が苦手。 如月 陽菜の主治医。25歳。 高橋 翔平(たかはし しょうへい) 内科医の医師。 ※このお話に出てくるものは 現実とは何の関係もございません。 ※治療法、病名など ほぼ知識なしで書かせて頂きました。 お楽しみください♪♪

身体検査

RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、 選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。

My Doctor

west forest
恋愛
#病気#医者#喘息#心臓病#高校生 病気系ですので、苦手な方は引き返してください。 初めて書くので読みにくい部分、誤字脱字等あると思いますが、ささやかな目で見ていただけると嬉しいです! 主人公:篠崎 奈々 (しのざき なな) 妹:篠崎 夏愛(しのざき なつめ) 医者:斎藤 拓海 (さいとう たくみ)

服を脱いで妹に食べられにいく兄

スローン
恋愛
貞操観念ってのが逆転してる世界らしいです。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。