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小学生の子におむつ交換をお願い
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―1年1組
「みなさーん、今日からこの1年1組に二週間の間新しい仲間が加わります!じゃあ倉持さん、挨拶して。」
「あ、あの、今日から二週間みんなと一緒に生活することになった倉持りみです。よろしくお願いします、、」
「うわ、大きいー。」「ほんとに一年生?」「スカートからパンツ見えてるよ。」
りみが挨拶すると生徒たちから様々な疑問の声が上がった。
「あの、私は本当は中学3年生です。お漏らしをしてしまったのでおむつを当てて二週間小学生として過ごすことになりました。お漏らししちゃう赤ちゃんなのでもしお漏らししたらりみのおむつを替えてほしいです。よろしくお願いします、、」
(なんでこんなことを言わないといけないの、、)
りみの挨拶はもちろんりみの意思ではなく入るときに先生に指示されたものだった。
「えー、中学3年生なのにお漏らししちゃうんだー。」「ほんとに赤ちゃんみたいw」「おむつ替えてあげたいな!」
「倉持さんは見ての通りまだおむつの取れない赤ちゃんみたいなものです。みんなバカにしたりせず妹みたいに扱ってあげてくださいね。」
(な、、!なんでそんな恥ずかしいこと言うの、、!)
先生の追い打ちにりみは恥ずかしさで顔を真っ赤にした。
「では授業を始めます。日直、号令!」
「これから1時間目のお勉強を始めます。礼。」
「「よろしくお願いします!」」
―授業中
(はぁ、、さすがに小学1年生の勉強なんて簡単すぎるよ、、それよりいつおしっこしよう、、最低1回はおむつに漏らさないといけないって言われたけど、、)
「倉持さん、聞いていますか!?」
「え!?は、はい!なんでしょうか、、?」
「なんでしょうかじゃありませんよ。授業中にぼーっとして。小学一年生としての自覚を持ってください。」
「はい、、すみません、、」
(どうせ一回はやらないといけないんだし早いうちに済ませちゃお、、恥ずかしいけど集中してなくて期間延長になんてなったら洒落にならないもの、、)
―休み時間
「あ、あの、お姉ちゃんたち、お漏らししちゃったのでりみのおむつを替えてください、、」
授業中におむつにお漏らしをしたりみは休み時間になると他の生徒にそうお願いをした。おむつ交換のお願いをするときは小学生の子を「お姉ちゃん」と呼ばなければならないと若狭先生に言われていた。
「えー!りみちゃんお漏らししちゃったの!?」「休み時間にトイレに行っておかないとダメなんだよ!」「お漏らしなんて本当に中学生なの、、?」
小学生の無邪気な声がりみをどんどん辱める。
(私だって好きでお漏らししたわけじゃないのに、、)
「あの、、誰か私のおむつを替えてください、、お願いします、、」
りみは泣きそうになりながら再度お願いした。
「じゃあ私やってみたい!」
りみのお願いに一人の少女が手を挙げた。
「じゃあ遠藤さん、やってみようか。」
遠藤さんと呼ばれた生徒は先生に促されるままりみのそばまでやってきた。
「倉持さんはおむつ交換の手順を教えてあげてね。私は特に口出ししないから。」
「はい、、遠藤さんお願いします、、、」
「任せてりみちゃん!まずどうすればいいの?」
「まずおむつカバーの紐をほどいて前当てをおろしてください、、」
「できたよー。次は?」
「中の布おむつを外してください、、」
「はい、とれたー。りみちゃんの布おむつぐっしょり濡れちゃってるね!ほんとに赤ちゃんみたいで可愛い!」
「うわ、まっ黄色じゃんw」「汚い、、」「裸ん坊だ!」
(いや、、みないで、、!)
りみの願いも虚しく児童たちはりみの下半身とおむつに興味津々だった。
「そしたら私のお、、お尻をこれで拭いてください、、」
「あ、これ見たことある。私の弟もこのウェットティッシュ使っておむつ交換してるから。」
(小学一年生の弟と同じ扱い、、恥ずかしすぎて死にたい、、!)
「そしたら布おむつを10枚あててください。その上からおむつカバーを当てるようにして横の紐を結んでください、、」
「へー、布おむつってこうやって当てるんだ!りみちゃん、できたよ!」
「あ、赤ちゃんのりみにおむつを当ててくださってありがとうございます、お姉ちゃん、、」
「えへへー、どういたしまして!またお漏らししちゃったらすぐに言ってね!」
「あ、ありがとう、、」
(小学生の子におむつ交換されちゃった、、これが二週間も続くの、、?)
「遠藤さんよくできましたね。みなさんもやってみたかったら積極的に倉持さんのおむつを交換してあげてくださいね。」
「今度私もやってみようかな、、、!」「えー、おしっこなんて汚いよー。」「赤ちゃんなんだからしょうがないよ。」
否定的な生徒もいるが、先生の言葉に前向きな姿勢を示す生徒も多かった。
(私は赤ちゃんじゃない、、!あと二週間、、二週間たてば中3に戻れるんだから、、)
結局りみはおむつ交換の時以外はほとんど他の生徒と話さず一人でいると初日が終わった。
(はぁ、、やっと帰れる、、あれ?そういえば私の制服って保健室に置きっぱだったよね。さすがにこの格好で外歩けないし取りにいかないと。)
―保健室
「失礼します。若狭先生、私の制服ってここに置いていませんでしたか?」
「あら、倉持さん。初日お疲れ様。どう?久しぶりの小学校は?」
「小学生におむつ交換されたりしてすごい恥ずかしかったです、、」
「まあ最初はそうよね。そのうち慣れるから頑張りなさい。」
「慣れたくありませんよ、、おむつ交換の恥ずかしさなんて、、」
「今はそうかもね。あ、制服だっけ。制服ならそこに置いてあるわよ。」
「あ、ほんとだ。ありがとうございます。」
「何言ってるの。二週間たつまで制服は没収よ。今のあなたは小学生なんだから。」
「え、、じゃあどうやって帰れば、?」
「どうやってもなにもその格好で帰ればいいじゃない。」
「む、無理ですよ、、!近所の人に見られるかもしれないし、、」
「大丈夫よ。前も言ったけどあなたの今の恰好を見て中学三年生の倉持りみだと思う人なんてほとんどいないでしょ。おむつの取れない小学生かそういう趣味の人だって思われるだけよ。」
「それが恥ずかしいんですよ!制服返してください!」
「制服着て帰るんだったら期間延長は確定だけどいいの?制服を着て帰る限りずっと小学生として通うことになるけど。」
「っそ、それは、、困ります、、」
「そうよね。中学校に戻るにはどこかでその恰好で帰る必要があるんだから。恥ずかしいかもしれないけど我慢しなさい。」
「うぅ、、こんな恰好で、、」
「私も他の仕事があるからもう行くわね。気を付けて帰るのよ。」
そういうと若狭先生に保健室を追い出されてしまった。
(もうどうしようもないよね、、せめて人に見られないように急いで帰ろう、、)
覚悟を決めたりみは足早に帰宅することにした。
「何あれ?小1にしては大きくない?」「おむつが見えてるしそういう趣味の人じゃない?」「変態じゃんwウケる。」
「うわ、倉持の奴マジで小学生の恰好してるよw」「ランドセルに黄色い帽子とか懐かしい。」「おむつもしてるし小学生でも早いんじゃない?幼稚園児の恰好にしときなよw」
りみが帰宅していると通りすがりの高校生や元同級生がひそひそと噂をしているのが聞こえた。
(恥ずかしすぎる、、せめておむつさえ隠せれば、、)
「やっほー倉持さん。その恰好似合ってるよw」
「関戸さん、、」
りみが恥ずかしさに耐えていると笑いながら関戸千春が声をかけてきた。
「みなさーん、今日からこの1年1組に二週間の間新しい仲間が加わります!じゃあ倉持さん、挨拶して。」
「あ、あの、今日から二週間みんなと一緒に生活することになった倉持りみです。よろしくお願いします、、」
「うわ、大きいー。」「ほんとに一年生?」「スカートからパンツ見えてるよ。」
りみが挨拶すると生徒たちから様々な疑問の声が上がった。
「あの、私は本当は中学3年生です。お漏らしをしてしまったのでおむつを当てて二週間小学生として過ごすことになりました。お漏らししちゃう赤ちゃんなのでもしお漏らししたらりみのおむつを替えてほしいです。よろしくお願いします、、」
(なんでこんなことを言わないといけないの、、)
りみの挨拶はもちろんりみの意思ではなく入るときに先生に指示されたものだった。
「えー、中学3年生なのにお漏らししちゃうんだー。」「ほんとに赤ちゃんみたいw」「おむつ替えてあげたいな!」
「倉持さんは見ての通りまだおむつの取れない赤ちゃんみたいなものです。みんなバカにしたりせず妹みたいに扱ってあげてくださいね。」
(な、、!なんでそんな恥ずかしいこと言うの、、!)
先生の追い打ちにりみは恥ずかしさで顔を真っ赤にした。
「では授業を始めます。日直、号令!」
「これから1時間目のお勉強を始めます。礼。」
「「よろしくお願いします!」」
―授業中
(はぁ、、さすがに小学1年生の勉強なんて簡単すぎるよ、、それよりいつおしっこしよう、、最低1回はおむつに漏らさないといけないって言われたけど、、)
「倉持さん、聞いていますか!?」
「え!?は、はい!なんでしょうか、、?」
「なんでしょうかじゃありませんよ。授業中にぼーっとして。小学一年生としての自覚を持ってください。」
「はい、、すみません、、」
(どうせ一回はやらないといけないんだし早いうちに済ませちゃお、、恥ずかしいけど集中してなくて期間延長になんてなったら洒落にならないもの、、)
―休み時間
「あ、あの、お姉ちゃんたち、お漏らししちゃったのでりみのおむつを替えてください、、」
授業中におむつにお漏らしをしたりみは休み時間になると他の生徒にそうお願いをした。おむつ交換のお願いをするときは小学生の子を「お姉ちゃん」と呼ばなければならないと若狭先生に言われていた。
「えー!りみちゃんお漏らししちゃったの!?」「休み時間にトイレに行っておかないとダメなんだよ!」「お漏らしなんて本当に中学生なの、、?」
小学生の無邪気な声がりみをどんどん辱める。
(私だって好きでお漏らししたわけじゃないのに、、)
「あの、、誰か私のおむつを替えてください、、お願いします、、」
りみは泣きそうになりながら再度お願いした。
「じゃあ私やってみたい!」
りみのお願いに一人の少女が手を挙げた。
「じゃあ遠藤さん、やってみようか。」
遠藤さんと呼ばれた生徒は先生に促されるままりみのそばまでやってきた。
「倉持さんはおむつ交換の手順を教えてあげてね。私は特に口出ししないから。」
「はい、、遠藤さんお願いします、、、」
「任せてりみちゃん!まずどうすればいいの?」
「まずおむつカバーの紐をほどいて前当てをおろしてください、、」
「できたよー。次は?」
「中の布おむつを外してください、、」
「はい、とれたー。りみちゃんの布おむつぐっしょり濡れちゃってるね!ほんとに赤ちゃんみたいで可愛い!」
「うわ、まっ黄色じゃんw」「汚い、、」「裸ん坊だ!」
(いや、、みないで、、!)
りみの願いも虚しく児童たちはりみの下半身とおむつに興味津々だった。
「そしたら私のお、、お尻をこれで拭いてください、、」
「あ、これ見たことある。私の弟もこのウェットティッシュ使っておむつ交換してるから。」
(小学一年生の弟と同じ扱い、、恥ずかしすぎて死にたい、、!)
「そしたら布おむつを10枚あててください。その上からおむつカバーを当てるようにして横の紐を結んでください、、」
「へー、布おむつってこうやって当てるんだ!りみちゃん、できたよ!」
「あ、赤ちゃんのりみにおむつを当ててくださってありがとうございます、お姉ちゃん、、」
「えへへー、どういたしまして!またお漏らししちゃったらすぐに言ってね!」
「あ、ありがとう、、」
(小学生の子におむつ交換されちゃった、、これが二週間も続くの、、?)
「遠藤さんよくできましたね。みなさんもやってみたかったら積極的に倉持さんのおむつを交換してあげてくださいね。」
「今度私もやってみようかな、、、!」「えー、おしっこなんて汚いよー。」「赤ちゃんなんだからしょうがないよ。」
否定的な生徒もいるが、先生の言葉に前向きな姿勢を示す生徒も多かった。
(私は赤ちゃんじゃない、、!あと二週間、、二週間たてば中3に戻れるんだから、、)
結局りみはおむつ交換の時以外はほとんど他の生徒と話さず一人でいると初日が終わった。
(はぁ、、やっと帰れる、、あれ?そういえば私の制服って保健室に置きっぱだったよね。さすがにこの格好で外歩けないし取りにいかないと。)
―保健室
「失礼します。若狭先生、私の制服ってここに置いていませんでしたか?」
「あら、倉持さん。初日お疲れ様。どう?久しぶりの小学校は?」
「小学生におむつ交換されたりしてすごい恥ずかしかったです、、」
「まあ最初はそうよね。そのうち慣れるから頑張りなさい。」
「慣れたくありませんよ、、おむつ交換の恥ずかしさなんて、、」
「今はそうかもね。あ、制服だっけ。制服ならそこに置いてあるわよ。」
「あ、ほんとだ。ありがとうございます。」
「何言ってるの。二週間たつまで制服は没収よ。今のあなたは小学生なんだから。」
「え、、じゃあどうやって帰れば、?」
「どうやってもなにもその格好で帰ればいいじゃない。」
「む、無理ですよ、、!近所の人に見られるかもしれないし、、」
「大丈夫よ。前も言ったけどあなたの今の恰好を見て中学三年生の倉持りみだと思う人なんてほとんどいないでしょ。おむつの取れない小学生かそういう趣味の人だって思われるだけよ。」
「それが恥ずかしいんですよ!制服返してください!」
「制服着て帰るんだったら期間延長は確定だけどいいの?制服を着て帰る限りずっと小学生として通うことになるけど。」
「っそ、それは、、困ります、、」
「そうよね。中学校に戻るにはどこかでその恰好で帰る必要があるんだから。恥ずかしいかもしれないけど我慢しなさい。」
「うぅ、、こんな恰好で、、」
「私も他の仕事があるからもう行くわね。気を付けて帰るのよ。」
そういうと若狭先生に保健室を追い出されてしまった。
(もうどうしようもないよね、、せめて人に見られないように急いで帰ろう、、)
覚悟を決めたりみは足早に帰宅することにした。
「何あれ?小1にしては大きくない?」「おむつが見えてるしそういう趣味の人じゃない?」「変態じゃんwウケる。」
「うわ、倉持の奴マジで小学生の恰好してるよw」「ランドセルに黄色い帽子とか懐かしい。」「おむつもしてるし小学生でも早いんじゃない?幼稚園児の恰好にしときなよw」
りみが帰宅していると通りすがりの高校生や元同級生がひそひそと噂をしているのが聞こえた。
(恥ずかしすぎる、、せめておむつさえ隠せれば、、)
「やっほー倉持さん。その恰好似合ってるよw」
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