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1章 10人の転生者
22話 ハルの予感
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神無「最近はXXの仕事少ないわね?」
アラン「危険が少なくていいじゃないか?」
ノア「んー?」
ユノ「お菓子が来る。」
メイ「ノア君?ユノちゃん?どういうこと...」
ハル達が到着する。
ハル「おひさー。」
ユノ「お菓子ー!」
ノア「ハルさん!」
すぐにノアとユノはハルに抱きつきお菓子を要求する。
ハル「はいはい、これな。」
ハルは2人にお菓子をあげ、嬉しそうに頬張っている。
亜美「む~...」
ハルに馴れ馴れしくする2人に少し不機嫌な表情をする亜美。
神無「ハル、どうしたのよ。」
龍哉「...めっちゃ美人じゃねーか...」
ハル「2人共、自己紹介よろー。」
奏太「奏太、エンチャンター。」
龍哉「おれは龍哉、こいつの弟でガンナーだ、よろしく!」
神無「初めまして、神無です。ソーサラーをやってますわ。」
アラン「おれはアランだ、ガーディアンをやってる。」
メイ「メイだよ~、マジックナイトでーす!」
龍哉「こっちは可愛い系だな...」
ノア「ノアです。ハンターやってます。」
ユノ「ユノです。シーフです。」
ハル「はい、亜美は言わなくてもわかってるよな?」
神無「ええ、亜美ちゃん?怖いことなかった?」
亜美「ハルお兄ちゃんがいるから大丈夫なの。」
神無「お兄ちゃん?...あんた、なに吹き込んだのよ?」
ハル「あ、亜美からそう呼んできたんだ!おれはなんも言ってないぞ⁉︎」
龍哉「神無さん美しすぎだろ!」
神無「え?あ、ありがとう?龍哉さんはイケメンなのね。」
奏太「だけど奥さんいるからやめといてやって。」
神無「あら?若いのに甲斐性があるのね。」
龍哉「そうだな...おれには奥さんがいる...だから浮気は良くない、絶対。」
ハル「はい、じゃあこれでおれと亜美はお別れだからな。仲良くやれよー。」
神無「亜美ちゃんはハルといるの?」
亜美「そうなの!ハルお兄ちゃんと2人っきりでデート旅行なの!」
一同「...」
全員が白い目で見てくる。
神無「あんたまさか...」
アラン「幼女が好みだったとは...」
メイ「なんで僕じゃないのー⁉︎」
龍哉「嘘だろ?嘘だと言ってよ!」
奏太「英雄ここに...」
ハル「違う違う!おれは調べたいことがあってそこに亜美がついてくるだけであってやましいことはなにもない!」
ノア「旅行はズルいハルさん。」
ユノ「わたしも行きたいハルさん。」
ノアとユノだけ違う反応だったが勘違いされそうになり焦るハル。
ハル「亜美も違うって言ってくれ。」
亜美「亜美はそれでもいいの。」
ハル「亜美さん?否定して⁉︎」
神無「まぁ冗談よ、なんかキナ臭いことあったんでしょ?」
ハル「そうだ、兎族を襲撃した魔物達に気になることがあってな。」
龍哉「あの時の...おれも関係者だぞ?行かなくていいのか?」
ハル「お前はお前のやるべきことをやれ。リンもいるんだし長期でいなくなるのはリンの精神上よくない。」
奏太「ハルが正しいぞ龍哉。」
龍哉「...わかった。でもなんかわかったら教えてくれ。」
ハル「それはもちろんだ。」
神無「私達は今は力をつける時期だわ。これからよろしくね?龍哉さんに奏太さん。」
龍哉「よろしく!」
奏太「よろしく頼む。」
ハル「んじゃ、いつも言ってるが無理すんなよ?」
神無「善処するわ。」
ハル「じゃあな。」
ハルと亜美は転移で消える。
神無「さて、じゃあXXランクは今依頼がないからSランク受けて龍哉さんと奏太さんを入れた連携の練習でもしましょうか。」
アラン「それが一番だな。」
メイ「やるぞ~!」
ノア ユノ「おーっ!」
龍哉「愉快な人達だな兄貴?」
奏太「そうだな。」
神無達もギルドに向かって行った。
ハルは転移で獣界の東、霧の濃い森の中に着いた。
亜美「ハルお兄ちゃん、ここ怖いの。」
ハル「薄気味悪いよな、でももうすぐもっと怖い場所に着くんだぞ?」
亜美「...亜美帰っていいの?」
ハル「無理なら送るぞ?」
亜美「やなの!ハルお兄ちゃんといるの!」
ハル(帰るのか帰らないのか...どっちなんだ?)
ハル「わかった。帰りたくなったら言えよ?」
亜美「わかったの!ハルお兄ちゃんはなんでここにきたの?」
ハル「ん?それは兎族の村の襲撃は裏に誰か黒幕がいると思ったからだよ。」
亜美「なんでそう思うの?」
ハル「獣界にゴブリンはいないからってのが大きいかな。しかもあれだけの数のアークゴブリンはまず意図しないとありえないってところかな。」
亜美「その黒幕がここにいるの?」
ハル「んーちょっと違うかな?ここには知り合いがいるんだ。」
亜美「知り合いなの?どんな人なの?」
ハル「情報屋みたいなやつかな。悪いやつじゃないよ。」
??「悪くもなく良くもなくかい?」
ハル「あ、来たね。」
亜美「どこにいるの?」
ハル「猫族でも特殊な能力を持ってるんだ。もう少しで姿を現わすよ。」
??「それは私が特殊なのか。それとも他が特殊なのか。」
ハル「そのめんどい喋り方やめない?シャーロット。」
シャーロット「それはできない?でもできるかな?」
亜美「ど、どっちなの?」
ハル「いつもこんな話し方するから友達あんまいないんだよ。」
シャーロット「友達いないよ。でもあなたもいないよ。」
ハル「最近増えたもんね!」
シャーロット「それは意外!でもあなたなら意外じゃないのね。」
ハル「お前なら兎族の襲撃のこと知ってんだろ?」
シャーロット「知ってるよ。でもまだ知らないこともある。」
ハル「どこまで知ってる?」
シャーロット「事件の内容、魔物の発祥場所、黒幕の種族までなら知ってる。けどそれ以外は知らない。」
ハル「発祥場所と黒幕の種族を教えてくれ。」
シャーロット「情報渡すけど報酬渡して。」
ハル「ほら、どーせコークだろ?」
ハルは瓶に入ったコークを5本渡す。
シャーロット「これを待っていたわ。あなたは待ってないけど。」
ハル「失礼だぞ...ったく。」
シャーロットはコークを抱いて頬擦りしている。
亜美「あれ美味しいの?」
ハル「あれはまだ亜美には早いのでダメです。」
亜美「そうなの?それなら我慢するの。」
シャーロット「発祥場所は、魔界西にあるダンジョンにてあの魔物は作られたみたいね、種族はこれでわかるわね?わからない?」
ハル「いや、魔族だな。村へは転移か?」
シャーロット「そう、村から少し離れた場所に転移で連れてったみたい。」
ハル「だいたい検討はついたわ、ありがとな!」
シャーロット「これが貰えるならいくらでも、貰えないなら何も言わない。」
ハル「まぁ助かってるしそれぐらいなら今度また持ってきてやる。」
シャーロット「絶対ね。」
ハル「おう、じゃあな!」
ハルと亜美は次に魔界へ転移する。
亜美「ハルお兄ちゃん黒幕わかったの?」
ハル「まぁ単なる予想だけど...元魔王だ。」
亜美「元魔王ですの?悪い人なの?」
ハル「あいつは純粋な悪だな。今回のも自分の力が戻ってきてるか確かめるための実験みたいな感じでだと思う。」
亜美「あれが実験...なの?」
ハル「そいつにとって自分以外の命は物としてしか捉えてないみたいだからな。」
亜美「それは放っておけないの!」
ハル「でもまだ力を全然取り戻してないな...場所わからないなぁ。」
亜美「取り戻したらわかるの?」
ハル「そうだな、全盛期のあいつならすぐどこにいるかわかったんだけど。今の魔王に倒されてから弱くなったからわからないなぁ。」
亜美「今の魔王はいい人なの?」
ハル「今の魔王はいいやつだよ。平和を願ってるやつだからな。」
亜美「おぉなの!元魔王はどうやって探すの?」
ハル「話しを聞いたら西のダンジョンにいそうだからとりあえず行ってみるか。」
そしてハルと亜美は西にあるダンジョンに向かう。
元魔王「もう少しだ、あの屈辱を晴らすことができるまで。待ってろガラン!八つ裂きにしてやる。」
...
アラン「危険が少なくていいじゃないか?」
ノア「んー?」
ユノ「お菓子が来る。」
メイ「ノア君?ユノちゃん?どういうこと...」
ハル達が到着する。
ハル「おひさー。」
ユノ「お菓子ー!」
ノア「ハルさん!」
すぐにノアとユノはハルに抱きつきお菓子を要求する。
ハル「はいはい、これな。」
ハルは2人にお菓子をあげ、嬉しそうに頬張っている。
亜美「む~...」
ハルに馴れ馴れしくする2人に少し不機嫌な表情をする亜美。
神無「ハル、どうしたのよ。」
龍哉「...めっちゃ美人じゃねーか...」
ハル「2人共、自己紹介よろー。」
奏太「奏太、エンチャンター。」
龍哉「おれは龍哉、こいつの弟でガンナーだ、よろしく!」
神無「初めまして、神無です。ソーサラーをやってますわ。」
アラン「おれはアランだ、ガーディアンをやってる。」
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ノア「ノアです。ハンターやってます。」
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ハル「はい、亜美は言わなくてもわかってるよな?」
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亜美「ハルお兄ちゃんがいるから大丈夫なの。」
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ハル「あ、亜美からそう呼んできたんだ!おれはなんも言ってないぞ⁉︎」
龍哉「神無さん美しすぎだろ!」
神無「え?あ、ありがとう?龍哉さんはイケメンなのね。」
奏太「だけど奥さんいるからやめといてやって。」
神無「あら?若いのに甲斐性があるのね。」
龍哉「そうだな...おれには奥さんがいる...だから浮気は良くない、絶対。」
ハル「はい、じゃあこれでおれと亜美はお別れだからな。仲良くやれよー。」
神無「亜美ちゃんはハルといるの?」
亜美「そうなの!ハルお兄ちゃんと2人っきりでデート旅行なの!」
一同「...」
全員が白い目で見てくる。
神無「あんたまさか...」
アラン「幼女が好みだったとは...」
メイ「なんで僕じゃないのー⁉︎」
龍哉「嘘だろ?嘘だと言ってよ!」
奏太「英雄ここに...」
ハル「違う違う!おれは調べたいことがあってそこに亜美がついてくるだけであってやましいことはなにもない!」
ノア「旅行はズルいハルさん。」
ユノ「わたしも行きたいハルさん。」
ノアとユノだけ違う反応だったが勘違いされそうになり焦るハル。
ハル「亜美も違うって言ってくれ。」
亜美「亜美はそれでもいいの。」
ハル「亜美さん?否定して⁉︎」
神無「まぁ冗談よ、なんかキナ臭いことあったんでしょ?」
ハル「そうだ、兎族を襲撃した魔物達に気になることがあってな。」
龍哉「あの時の...おれも関係者だぞ?行かなくていいのか?」
ハル「お前はお前のやるべきことをやれ。リンもいるんだし長期でいなくなるのはリンの精神上よくない。」
奏太「ハルが正しいぞ龍哉。」
龍哉「...わかった。でもなんかわかったら教えてくれ。」
ハル「それはもちろんだ。」
神無「私達は今は力をつける時期だわ。これからよろしくね?龍哉さんに奏太さん。」
龍哉「よろしく!」
奏太「よろしく頼む。」
ハル「んじゃ、いつも言ってるが無理すんなよ?」
神無「善処するわ。」
ハル「じゃあな。」
ハルと亜美は転移で消える。
神無「さて、じゃあXXランクは今依頼がないからSランク受けて龍哉さんと奏太さんを入れた連携の練習でもしましょうか。」
アラン「それが一番だな。」
メイ「やるぞ~!」
ノア ユノ「おーっ!」
龍哉「愉快な人達だな兄貴?」
奏太「そうだな。」
神無達もギルドに向かって行った。
ハルは転移で獣界の東、霧の濃い森の中に着いた。
亜美「ハルお兄ちゃん、ここ怖いの。」
ハル「薄気味悪いよな、でももうすぐもっと怖い場所に着くんだぞ?」
亜美「...亜美帰っていいの?」
ハル「無理なら送るぞ?」
亜美「やなの!ハルお兄ちゃんといるの!」
ハル(帰るのか帰らないのか...どっちなんだ?)
ハル「わかった。帰りたくなったら言えよ?」
亜美「わかったの!ハルお兄ちゃんはなんでここにきたの?」
ハル「ん?それは兎族の村の襲撃は裏に誰か黒幕がいると思ったからだよ。」
亜美「なんでそう思うの?」
ハル「獣界にゴブリンはいないからってのが大きいかな。しかもあれだけの数のアークゴブリンはまず意図しないとありえないってところかな。」
亜美「その黒幕がここにいるの?」
ハル「んーちょっと違うかな?ここには知り合いがいるんだ。」
亜美「知り合いなの?どんな人なの?」
ハル「情報屋みたいなやつかな。悪いやつじゃないよ。」
??「悪くもなく良くもなくかい?」
ハル「あ、来たね。」
亜美「どこにいるの?」
ハル「猫族でも特殊な能力を持ってるんだ。もう少しで姿を現わすよ。」
??「それは私が特殊なのか。それとも他が特殊なのか。」
ハル「そのめんどい喋り方やめない?シャーロット。」
シャーロット「それはできない?でもできるかな?」
亜美「ど、どっちなの?」
ハル「いつもこんな話し方するから友達あんまいないんだよ。」
シャーロット「友達いないよ。でもあなたもいないよ。」
ハル「最近増えたもんね!」
シャーロット「それは意外!でもあなたなら意外じゃないのね。」
ハル「お前なら兎族の襲撃のこと知ってんだろ?」
シャーロット「知ってるよ。でもまだ知らないこともある。」
ハル「どこまで知ってる?」
シャーロット「事件の内容、魔物の発祥場所、黒幕の種族までなら知ってる。けどそれ以外は知らない。」
ハル「発祥場所と黒幕の種族を教えてくれ。」
シャーロット「情報渡すけど報酬渡して。」
ハル「ほら、どーせコークだろ?」
ハルは瓶に入ったコークを5本渡す。
シャーロット「これを待っていたわ。あなたは待ってないけど。」
ハル「失礼だぞ...ったく。」
シャーロットはコークを抱いて頬擦りしている。
亜美「あれ美味しいの?」
ハル「あれはまだ亜美には早いのでダメです。」
亜美「そうなの?それなら我慢するの。」
シャーロット「発祥場所は、魔界西にあるダンジョンにてあの魔物は作られたみたいね、種族はこれでわかるわね?わからない?」
ハル「いや、魔族だな。村へは転移か?」
シャーロット「そう、村から少し離れた場所に転移で連れてったみたい。」
ハル「だいたい検討はついたわ、ありがとな!」
シャーロット「これが貰えるならいくらでも、貰えないなら何も言わない。」
ハル「まぁ助かってるしそれぐらいなら今度また持ってきてやる。」
シャーロット「絶対ね。」
ハル「おう、じゃあな!」
ハルと亜美は次に魔界へ転移する。
亜美「ハルお兄ちゃん黒幕わかったの?」
ハル「まぁ単なる予想だけど...元魔王だ。」
亜美「元魔王ですの?悪い人なの?」
ハル「あいつは純粋な悪だな。今回のも自分の力が戻ってきてるか確かめるための実験みたいな感じでだと思う。」
亜美「あれが実験...なの?」
ハル「そいつにとって自分以外の命は物としてしか捉えてないみたいだからな。」
亜美「それは放っておけないの!」
ハル「でもまだ力を全然取り戻してないな...場所わからないなぁ。」
亜美「取り戻したらわかるの?」
ハル「そうだな、全盛期のあいつならすぐどこにいるかわかったんだけど。今の魔王に倒されてから弱くなったからわからないなぁ。」
亜美「今の魔王はいい人なの?」
ハル「今の魔王はいいやつだよ。平和を願ってるやつだからな。」
亜美「おぉなの!元魔王はどうやって探すの?」
ハル「話しを聞いたら西のダンジョンにいそうだからとりあえず行ってみるか。」
そしてハルと亜美は西にあるダンジョンに向かう。
元魔王「もう少しだ、あの屈辱を晴らすことができるまで。待ってろガラン!八つ裂きにしてやる。」
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