57 / 122
第1章 過去の責任を生涯かけてとります!
第57話 魔王様のお誘い? (10)
しおりを挟む
だって彼女は後漢の魔王であり、僕の本当の主さま……。
でも容姿の方が僕の生前……転生前の記憶だと?
彼は、じゃないか? (笑)
そう彼女は大変にふくよかな……デブデブとした、まさに閻魔大王さまのような、恐ろしい形相、体躯を持つ男性だったはず。
だから僕も自身のゲームの倉庫──イベントリと言う奴の中に、みなさま同様……。
家の駄女神さまこと何太后さまや何進将軍……。
まあ本来は優秀な将軍なのだろうけれど。三國志の作者の先生が蜀出身の人と言われているから。
どうしても主人公の劉備玄徳関連の話になるので、家の董卓仲頴よりもまだ出番が少ない皇甫嵩将軍同様──。倉庫いきが決定的な僕の主さま、董卓仲頴さまなのだとダークエルフの可愛らしい少女が教えてくれたのだが。
董卓閣下も、僕の何太后さま同様……。頭には冕冠かぶるツインお団子頭の異国情緒溢れる可愛らしい少女に対して僕は失礼にも驚愕! 絶叫! を履いてしまったから。
「李儒……。主に対して少し失礼ではないか?」
でも容姿の方が僕の生前……転生前の記憶だと?
彼は、じゃないか? (笑)
そう彼女は大変にふくよかな……デブデブとした、まさに閻魔大王さまのような、恐ろしい形相、体躯を持つ男性だったはず。
だから僕も自身のゲームの倉庫──イベントリと言う奴の中に、みなさま同様……。
家の駄女神さまこと何太后さまや何進将軍……。
まあ本来は優秀な将軍なのだろうけれど。三國志の作者の先生が蜀出身の人と言われているから。
どうしても主人公の劉備玄徳関連の話になるので、家の董卓仲頴よりもまだ出番が少ない皇甫嵩将軍同様──。倉庫いきが決定的な僕の主さま、董卓仲頴さまなのだとダークエルフの可愛らしい少女が教えてくれたのだが。
董卓閣下も、僕の何太后さま同様……。頭には冕冠かぶるツインお団子頭の異国情緒溢れる可愛らしい少女に対して僕は失礼にも驚愕! 絶叫! を履いてしまったから。
「李儒……。主に対して少し失礼ではないか?」
10
お気に入りに追加
17
あなたにおすすめの小説
友達のその先
ねこみ
BL
「俺なんかお前でしか勃たなくなったみたい」
友人から言われ試しにえちなことをするDKの話。乳首責めあまりない挿入なし。
誤字脱字は安定にあります。脳内変換しつつ優しい目で見守ってくれると嬉しいです。
傷物扱いされていても私はあなたと結婚したい
しゃーりん
恋愛
アニオン王国の公爵令嬢ユラは一年間だけ隣国キャロル王国に留学に来ていた。
ある日、呼び出された部屋で待っていると体調がおかしくなる。
飲み物に媚薬が入っていた。
たまたま入ってきた人に助けてもらうが…ユラが傷物だと学園に張り紙がされた。
助けてくれた人は婚約者がいる人だった。
しかし、ユラを傷物と笑う婚約者に失望し婚約を解消した。
傷物扱いされるユラと彼女が気になっていたアレンのお話です。
恋は、やさしく
美凪ましろ
恋愛
失恋したばかりの彼女はひょんなことから新橋の街中で上司にお姫様抱っこされ……!? ――俺様な美形上司と彼女とのじんわりとした恋物語。
性描写の入る章には*マークをつけています。
俺の××、狙われてます?!
みずいろ
BL
幼馴染でルームシェアしてる二人がくっつく話
ハッピーエンド、でろ甘です
性癖を詰め込んでます
「陸斗!お前の乳首いじらせて!!」
「……は?」
一応、美形×平凡
蒼真(そうま)
陸斗(りくと)
もともと完結した話だったのを、続きを書きたかったので加筆修正しました。
こういう開発系、受けがめっちゃどろどろにされる話好きなんですけど、あんまなかったんで自給自足です!
甘い。(当社比)
一応開発系が書きたかったので話はゆっくり進めていきます。乳首開発/前立腺開発/玩具責め/結腸責め
とりあえず時間のある時に書き足していきます!
ハメカフェ[年末・受けイチャの場合]
掌
BL
大晦日、今年の営業を終えたお店の大掃除をする従業員のみなさんが受けさん同士でらぶらぶ♡いちゃいちゃ♡アクメをするお話。挿入はなく、受けさん三人のいちゃいちゃ愛撫のみです。
本年もどすけべありがとうございました!来年もよろしくお願いいたします!
・web拍手
http://bit.ly/38kXFb0
・X垢
https://twitter.com/show1write
隠れて物件探してるのがバレたらルームシェアしてる親友に押し倒されましたが
槿 資紀
BL
どこにでもいる平凡な大学生、ナオキは、完璧超人の親友、御澤とルームシェアをしている。
昔から御澤に片想いをし続けているナオキは、親友として御澤の人生に存在できるよう、恋心を押し隠し、努力を続けてきた。
しかし、大学に入ってからしばらくして、御澤に恋人らしき影が見え隠れするように。
御澤に恋人ができた時点で、御澤との共同生活はご破算だと覚悟したナオキは、隠れてひとり暮らし用の物件を探し始める。
しかし、ある日、御澤に呼び出されて早めに家に帰りつくと、何やらお怒りの様子で物件資料をダイニングテーブルに広げている御澤の姿があって――――――――――。
婚約者が高貴なご令嬢と愛し合ってるようなので、私は身を引きます。…どうして困っているんですか?
越智屋ノマ@甘トカ【書籍】大人気御礼!
恋愛
大切な婚約者に、浮気されてしまった……。
男爵家の私なんかより、伯爵家のピア様の方がきっとお似合いだから。そう思って、素直に身を引いたのだけど。
なんかいろいろ、ゴタゴタしているらしいです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる