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暴虐
僕におもちゃにされるんだよ♡
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「さて準備完了」
最近泊まりっぱなしで慣れてきた仮眠室。今日もここで楽しい夜をとは思っていたが、今日は早速色々魔法を掛けられて、今とんでもない状況になっている。
「あ、アルフィ?これはあってるのか?」
「なにが?予定通りだよ?」
全裸の俺が床の上で四つん這いなのは、まあいつものことだから良いのだ。その後ろで俺の腰を持つアルフィが、やる気満々なのも問題ない。がっつり気持ち良くしておくれ。ただ問題なのは目の前の壁から生えているモノだ。
「確認するが、今俺の目の前の壁から生えてるのが?」
「僕のだよ」
壁からアルフィのモノが生えていた。なんてシュールなんだろう。しっかり興奮してらっしゃる。アルフィの転移魔法でこうなっているのはわかるが、じゃあ俺の後ろで俺の穴に挿入しようとしているのはなんだ?
「アルフィの股間に付いてるのは?」
「シャルル様のだね」
うん。今アルフィのモノがあるべき場所に、俺のモノが生えているらしい。これも転移によるものである。すなわちこれは?
「今から俺は誰に犯されるんだ?」
「もちろん僕におもちゃにされるんだよ」
「あぁ、それは重々承知だったよ」
謎は深まるばかりだが、もうこうなってはやってみるしかあるまい。
「じゃあなんだかんだ言いながら準備万端なシャルル様ので、思いっきり犯してあげるね!」
「おい、ちょっと待って、心の準備がぁ!?あっ!なにぃ!?これぇ!」
穴に挿入される感覚はいつも通りだ。そんなに変わらない。ただ俺の相棒はチェリーなのだ。すなわちこれは。
「ちょ!アルフィ!これって俺の初めて!」
「集中!ほら、どんな感じ?」
「んぐっ!変な!あぁ!そんなにしたらすぐに!」
「あはは!まだ出しちゃ駄目だよ?」
腰を止められてなんとか堪える。これはなんだ?挿入する側の快感は初めてで慣れん。
「また動くよぉ?」
「んくぅ!あぁ、変な感じ!それにこれ!どっちも!どっちも気持ち良い!」
「入れながら入れられてるようなもんだもんね。うふふ、もっと感じて良いんだよ?」
「んはっ!はあ!はあはあ!うっ!凄い!」
「どう?雑魚チンポの童貞卒業にはちょうど良い穴でしょ?」
「んっ!?はぁ、そんな!」
「あはは!馬鹿にされると気持ち良くなっちゃう?ほらほら!止めてあげないよ?出しちゃうの?」
「ああぁ!駄目!出る!出ちゃう!」
「まだ駄目でしょ?ふふ、ほら目の前の、僕のもちゃんと気持ち良くしてよ」
「こ、これ?あ、あぁ」
四つん這いで床に付いていた手を動かして、今度は壁を両手で押して体制を保つ。そして壁から突き出るそれを、大きく口を開けて咥えた。口いっぱいに広がるそれを、しっかりと舌を絡めて味わっていく。
「んっ!ふふ、そうそう。自分ばっかり気持ち良くなっちゃ駄目でしょ?」
「はあはあ!んぐっ!れろれろ、んちゅ。は、はい!ぺろ、むはっ!」
「シャルル様の中気持ち良いでしょ?ふふ、ここに擦り付けると凄く良いんだよ?」
「ああぁ!?んっ!ふうう!それ駄目ええ!」
「先っぽまで締め付けて離さないでしょ?いつもこうなんだよ?」
「あぁ!うっ!ふうう!ふうう!これ凄い!駄目!出る出るううう!」
「出しちゃ駄目。僕のをイかせれたら出して良いよ」
「んはぁ!んちゅ!んぐっ!ぐはっ!じゅる!じゅじゅじゅ!」
「はぁん!あはは!急にそんなにがっついて!ほらもっと喉の奥まで入れてよ!」
「ごごっ!がはっ!んっ!んん!」
「良いよ!ふぅ!イ!イきそう!」
「んっ!んっ!んんっ!」
「出してあげるから、シャルル様もこれでイッて!ほら!全力で腰振ってあげる!」
「んんん!?んんぐっ!ぐううう!」
アルフィのモノが大きく膨らみ、ドクドクと喉の奥へと熱い液体を流し込む間、俺も自分で自分の中に熱い物を吐き出していた。
「んはっ!」
「どう?自分の中は」
やっと抜かれた後、アルフィが俺の腰を撫でながら言う。俺は壁に手を突きながら、呼吸を整えて答えた。
「自分で言うのもなんだが、凄い気持ち良いな」
「ふふ、でしょ?」
何故かアルフィが自慢気だった。
最近泊まりっぱなしで慣れてきた仮眠室。今日もここで楽しい夜をとは思っていたが、今日は早速色々魔法を掛けられて、今とんでもない状況になっている。
「あ、アルフィ?これはあってるのか?」
「なにが?予定通りだよ?」
全裸の俺が床の上で四つん這いなのは、まあいつものことだから良いのだ。その後ろで俺の腰を持つアルフィが、やる気満々なのも問題ない。がっつり気持ち良くしておくれ。ただ問題なのは目の前の壁から生えているモノだ。
「確認するが、今俺の目の前の壁から生えてるのが?」
「僕のだよ」
壁からアルフィのモノが生えていた。なんてシュールなんだろう。しっかり興奮してらっしゃる。アルフィの転移魔法でこうなっているのはわかるが、じゃあ俺の後ろで俺の穴に挿入しようとしているのはなんだ?
「アルフィの股間に付いてるのは?」
「シャルル様のだね」
うん。今アルフィのモノがあるべき場所に、俺のモノが生えているらしい。これも転移によるものである。すなわちこれは?
「今から俺は誰に犯されるんだ?」
「もちろん僕におもちゃにされるんだよ」
「あぁ、それは重々承知だったよ」
謎は深まるばかりだが、もうこうなってはやってみるしかあるまい。
「じゃあなんだかんだ言いながら準備万端なシャルル様ので、思いっきり犯してあげるね!」
「おい、ちょっと待って、心の準備がぁ!?あっ!なにぃ!?これぇ!」
穴に挿入される感覚はいつも通りだ。そんなに変わらない。ただ俺の相棒はチェリーなのだ。すなわちこれは。
「ちょ!アルフィ!これって俺の初めて!」
「集中!ほら、どんな感じ?」
「んぐっ!変な!あぁ!そんなにしたらすぐに!」
「あはは!まだ出しちゃ駄目だよ?」
腰を止められてなんとか堪える。これはなんだ?挿入する側の快感は初めてで慣れん。
「また動くよぉ?」
「んくぅ!あぁ、変な感じ!それにこれ!どっちも!どっちも気持ち良い!」
「入れながら入れられてるようなもんだもんね。うふふ、もっと感じて良いんだよ?」
「んはっ!はあ!はあはあ!うっ!凄い!」
「どう?雑魚チンポの童貞卒業にはちょうど良い穴でしょ?」
「んっ!?はぁ、そんな!」
「あはは!馬鹿にされると気持ち良くなっちゃう?ほらほら!止めてあげないよ?出しちゃうの?」
「ああぁ!駄目!出る!出ちゃう!」
「まだ駄目でしょ?ふふ、ほら目の前の、僕のもちゃんと気持ち良くしてよ」
「こ、これ?あ、あぁ」
四つん這いで床に付いていた手を動かして、今度は壁を両手で押して体制を保つ。そして壁から突き出るそれを、大きく口を開けて咥えた。口いっぱいに広がるそれを、しっかりと舌を絡めて味わっていく。
「んっ!ふふ、そうそう。自分ばっかり気持ち良くなっちゃ駄目でしょ?」
「はあはあ!んぐっ!れろれろ、んちゅ。は、はい!ぺろ、むはっ!」
「シャルル様の中気持ち良いでしょ?ふふ、ここに擦り付けると凄く良いんだよ?」
「ああぁ!?んっ!ふうう!それ駄目ええ!」
「先っぽまで締め付けて離さないでしょ?いつもこうなんだよ?」
「あぁ!うっ!ふうう!ふうう!これ凄い!駄目!出る出るううう!」
「出しちゃ駄目。僕のをイかせれたら出して良いよ」
「んはぁ!んちゅ!んぐっ!ぐはっ!じゅる!じゅじゅじゅ!」
「はぁん!あはは!急にそんなにがっついて!ほらもっと喉の奥まで入れてよ!」
「ごごっ!がはっ!んっ!んん!」
「良いよ!ふぅ!イ!イきそう!」
「んっ!んっ!んんっ!」
「出してあげるから、シャルル様もこれでイッて!ほら!全力で腰振ってあげる!」
「んんん!?んんぐっ!ぐううう!」
アルフィのモノが大きく膨らみ、ドクドクと喉の奥へと熱い液体を流し込む間、俺も自分で自分の中に熱い物を吐き出していた。
「んはっ!」
「どう?自分の中は」
やっと抜かれた後、アルフィが俺の腰を撫でながら言う。俺は壁に手を突きながら、呼吸を整えて答えた。
「自分で言うのもなんだが、凄い気持ち良いな」
「ふふ、でしょ?」
何故かアルフィが自慢気だった。
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