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暴虐
ご奉仕してくれるんでしょ♡
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「ふう、今日は笑ったねぇ」
「シェルター内の民も大満足だったらしいぞ」
「魔族達の被害はゼロにはならなかったけど、あの映像が良い冥土の土産になるって他の魔族も喜んでたよ」
「そりゃ良かった」
夜中の内は更に見つけ難いだろうし、動きがあるのは明日だろう。
「今日はゆっくりと休めそうだな」
「まあ僕たち司令室でギャアギャア騒いでただけで、あとはちょくちょくサボってエッチなことしてたんだけどね」
「あ、悪の軍団らしくなってきたな」
「目を逸らすな」
「じゃあ今日は、駄目?」
「そんな子犬みたいな目で見られても」
「ぐぬぬ」
ベッドにふたりで腰掛けながら、なんだかんだ言いながらお互いの頬を合わせたり、アルフィが俺の唇を指でクニクニと触って遊んだりと、良いムードになっていく。
「そ、そうだ。今日は俺がアルフィを気持ち良くしてあげよう」
「シャルル様が?」
「ああ。勇者と戦うとなっても、俺はあまり戦力にはなれないからな。せめてアルフィを慰労して応援しようと」
「なるほどなるほど。良い心掛けですな」
頭を撫でられた。
「えへへ」
「じゃあね、ちょっとズボン脱いで後ろ向いてみ?」
「え?なんで?」
「良いから」
「こ、こうか?」
「ちょっと足広げて、前屈み」
「全部見えてない?」
「はいオッケーです」
「なあ、なにしたの?」
「じゃあ今日はシャルル様に、僕のこれを気持ち良くして貰おうかなぁ?」
そう言ってズボンを脱いでベッドに仰向けになるアルフィ。足を大きく開いてかなり無防備だ。
「い、良いの?」
「シャルル様、触ってみて?」
「う、うん」
そっと指で触ると、まだ小さいそれがピクっと動く。可愛い!
「まだ小さいけど、食べてくれる?」
「うっ!」
可愛い顔でアルフィがおねだりしてくる。俺は堪らずアルフィを口に含む。そしてゆっくりと舌で刺激する。
「んっ!はぁ、あ、そこ」
徐々に大きくなっていくアルフィ。それを口内で感じながら、完全に大きくなったところで口を離す。
「じゃあ、これで気持ち良くしてくれる?」
「え?」
渡されたのは懐かしの幻魔狂い。まあ簡単に言えばオナホールだ。ふむ、考えてみればおもちゃでアルフィが乱れる姿を見たことはない。これはこれで。
「シャルル様、凄くエッチな顔してる」
「えっ!」
「もう、早くしてぇ」
「お、おう」
アルフィは自ら涎を自分のそれに垂らしていく。アルフィの涎はローションになっているので、オナホを当てるとスムーズに。
「んふっ!?」
「なあに?どうしたの?」
「こ、これって」
オナホを当てた瞬間、俺の穴が反応した。まるでアルフィのを突き立てられた感覚。これはまさに。
「んふ、早く入れてぇ」
「あ、あぁ、これって。んっ!ふう!」
アルフィのそれにオナホを装着すると同時に、俺の中にアルフィが入ってくる。つまり初めのやり取りの最中に俺の穴が、このオナホに転移されたんだろう。
「ほらあ、グリグリ動かして?こうやって」
「んぁ!?ああ!だ!だめぇ!」
俺の手がアルフィに押さえられて、中に入ったままのオナホが無理矢理動かされる。
「ご奉仕してくれるんでしょ?」
「は、はい」
俺は覚悟を決めてオナホを動かす。
「んっ!くう!はあ!」
「そうそう。あっ、気持ち良いよ」
自分で腰を振るのとはまた違う感覚。色んな角度でアルフィを感じられてしまう。
「んふぅ!ふっ!ふう!んぐぅ!」
「シャルル様、さっきからずっとそこだよ?そんなにそこが気持ち良いの?」
「んっ!うん!あぁ!」
「気持ち良い所すぐにバレちゃうね?ふふ」
「あぁ!んぐく!アルフィに!あっ!俺の弱点知られちゃう!」
「可愛いなぁ。もう知ってるよ」
「んふうう!?」
アルフィが急に腰を突き上げて俺の中を的確に抉る。俺が肩で呼吸していると、アルフィが笑いながら言った。
「このままじゃちゃんとご奉仕出来ないみたいだから、僕が魔法を掛けてあげるね」
アルフィの魔法によってオナホがフラッシュのように瞬く。見たことがあるそのエフェクトはヤバい印だ。アルフィはまるでシンデレラの魔法みたいに言ってるが、実際はかなり禍々しい魔族らしい魔法。
「ほら、これで思う存分ご奉仕してね?ちなみに僕、今日は強めにされるのが気分かな」
「わ、わかった」
再度オナホを挿入するが、今度は穴に入れられる感覚はしない。しかしそれは決してオナホが元に戻ったのではなく。
「んっ!はあ!良いよ!もっと激しく!」
「あ、ああ、こんな」
「ふふ、大丈夫?そんなに激しくしたら!んくぅ!あとで大変じゃない?」
アルフィの言う通りだ。俺は今オナホを必死に動かしているが、ここにはちゃんと俺の穴が付いている。しかしそれはきっと時間停止していて、今はただ快感を溜めているだけ。
「あぁ!シャルル様!そんな期待する顔で!ああん!後先考えずにゴリゴリ自分の穴虐めてる!可愛い!」
アルフィを気持ち良くさせるために激しく上下する度に、俺の穴に快感が蓄積されていく。
「良いの!?シャルル様の穴が壊れちゃうのに!んあぁ!良いの!?」
俺は自分で自分の手が止められず、ただ目の前で激しく使われるのを見ていることしか出来ない。
「ああ!シャルル様!自分の穴壊しながらチンポからエッチなお汁出してる!んくぅ!」
「あぁ、アルフィ、アルフィ!」
「イッ!イきそう!そろそろだよね!?一緒に!一緒にイこう!」
「うん、アルフィ、俺、俺!んぎいい!?」
瞬間に仰け反った俺はベッドに倒れ込み、そのままバタバタと腰を揺らす。
「んおおお!おおぅ!くうう!ふぎっ!いいいいぎいいい!」
最中に中に熱い液体が注がれていく。いや、それどころか。
「んくうう!?あ!アルフィ!?」
「最後まで!んっ!してくれないから!」
「そんにゃ!ああぁ!」
アルフィは射精の最中も自分でオナホを動かしていく。更にドクドクと追加で注がれながら、俺はその刺激に必死に耐える。
「おおあっ!ああん!くうっ!」
「あはっ!シャルル様!もっと踊って!」
「だっ!めええ!くうう!」
「あ、あぁ。最高」
「はあはあはあはあ」
ベッドに倒れ込む俺の上にアルフィがのし掛かる。
「ふふ、シャルル様凄く上手かったよ?」
「ありがとう」
素直に喜べないがアルフィが嬉しそうなので良しとしよう。
「シェルター内の民も大満足だったらしいぞ」
「魔族達の被害はゼロにはならなかったけど、あの映像が良い冥土の土産になるって他の魔族も喜んでたよ」
「そりゃ良かった」
夜中の内は更に見つけ難いだろうし、動きがあるのは明日だろう。
「今日はゆっくりと休めそうだな」
「まあ僕たち司令室でギャアギャア騒いでただけで、あとはちょくちょくサボってエッチなことしてたんだけどね」
「あ、悪の軍団らしくなってきたな」
「目を逸らすな」
「じゃあ今日は、駄目?」
「そんな子犬みたいな目で見られても」
「ぐぬぬ」
ベッドにふたりで腰掛けながら、なんだかんだ言いながらお互いの頬を合わせたり、アルフィが俺の唇を指でクニクニと触って遊んだりと、良いムードになっていく。
「そ、そうだ。今日は俺がアルフィを気持ち良くしてあげよう」
「シャルル様が?」
「ああ。勇者と戦うとなっても、俺はあまり戦力にはなれないからな。せめてアルフィを慰労して応援しようと」
「なるほどなるほど。良い心掛けですな」
頭を撫でられた。
「えへへ」
「じゃあね、ちょっとズボン脱いで後ろ向いてみ?」
「え?なんで?」
「良いから」
「こ、こうか?」
「ちょっと足広げて、前屈み」
「全部見えてない?」
「はいオッケーです」
「なあ、なにしたの?」
「じゃあ今日はシャルル様に、僕のこれを気持ち良くして貰おうかなぁ?」
そう言ってズボンを脱いでベッドに仰向けになるアルフィ。足を大きく開いてかなり無防備だ。
「い、良いの?」
「シャルル様、触ってみて?」
「う、うん」
そっと指で触ると、まだ小さいそれがピクっと動く。可愛い!
「まだ小さいけど、食べてくれる?」
「うっ!」
可愛い顔でアルフィがおねだりしてくる。俺は堪らずアルフィを口に含む。そしてゆっくりと舌で刺激する。
「んっ!はぁ、あ、そこ」
徐々に大きくなっていくアルフィ。それを口内で感じながら、完全に大きくなったところで口を離す。
「じゃあ、これで気持ち良くしてくれる?」
「え?」
渡されたのは懐かしの幻魔狂い。まあ簡単に言えばオナホールだ。ふむ、考えてみればおもちゃでアルフィが乱れる姿を見たことはない。これはこれで。
「シャルル様、凄くエッチな顔してる」
「えっ!」
「もう、早くしてぇ」
「お、おう」
アルフィは自ら涎を自分のそれに垂らしていく。アルフィの涎はローションになっているので、オナホを当てるとスムーズに。
「んふっ!?」
「なあに?どうしたの?」
「こ、これって」
オナホを当てた瞬間、俺の穴が反応した。まるでアルフィのを突き立てられた感覚。これはまさに。
「んふ、早く入れてぇ」
「あ、あぁ、これって。んっ!ふう!」
アルフィのそれにオナホを装着すると同時に、俺の中にアルフィが入ってくる。つまり初めのやり取りの最中に俺の穴が、このオナホに転移されたんだろう。
「ほらあ、グリグリ動かして?こうやって」
「んぁ!?ああ!だ!だめぇ!」
俺の手がアルフィに押さえられて、中に入ったままのオナホが無理矢理動かされる。
「ご奉仕してくれるんでしょ?」
「は、はい」
俺は覚悟を決めてオナホを動かす。
「んっ!くう!はあ!」
「そうそう。あっ、気持ち良いよ」
自分で腰を振るのとはまた違う感覚。色んな角度でアルフィを感じられてしまう。
「んふぅ!ふっ!ふう!んぐぅ!」
「シャルル様、さっきからずっとそこだよ?そんなにそこが気持ち良いの?」
「んっ!うん!あぁ!」
「気持ち良い所すぐにバレちゃうね?ふふ」
「あぁ!んぐく!アルフィに!あっ!俺の弱点知られちゃう!」
「可愛いなぁ。もう知ってるよ」
「んふうう!?」
アルフィが急に腰を突き上げて俺の中を的確に抉る。俺が肩で呼吸していると、アルフィが笑いながら言った。
「このままじゃちゃんとご奉仕出来ないみたいだから、僕が魔法を掛けてあげるね」
アルフィの魔法によってオナホがフラッシュのように瞬く。見たことがあるそのエフェクトはヤバい印だ。アルフィはまるでシンデレラの魔法みたいに言ってるが、実際はかなり禍々しい魔族らしい魔法。
「ほら、これで思う存分ご奉仕してね?ちなみに僕、今日は強めにされるのが気分かな」
「わ、わかった」
再度オナホを挿入するが、今度は穴に入れられる感覚はしない。しかしそれは決してオナホが元に戻ったのではなく。
「んっ!はあ!良いよ!もっと激しく!」
「あ、ああ、こんな」
「ふふ、大丈夫?そんなに激しくしたら!んくぅ!あとで大変じゃない?」
アルフィの言う通りだ。俺は今オナホを必死に動かしているが、ここにはちゃんと俺の穴が付いている。しかしそれはきっと時間停止していて、今はただ快感を溜めているだけ。
「あぁ!シャルル様!そんな期待する顔で!ああん!後先考えずにゴリゴリ自分の穴虐めてる!可愛い!」
アルフィを気持ち良くさせるために激しく上下する度に、俺の穴に快感が蓄積されていく。
「良いの!?シャルル様の穴が壊れちゃうのに!んあぁ!良いの!?」
俺は自分で自分の手が止められず、ただ目の前で激しく使われるのを見ていることしか出来ない。
「ああ!シャルル様!自分の穴壊しながらチンポからエッチなお汁出してる!んくぅ!」
「あぁ、アルフィ、アルフィ!」
「イッ!イきそう!そろそろだよね!?一緒に!一緒にイこう!」
「うん、アルフィ、俺、俺!んぎいい!?」
瞬間に仰け反った俺はベッドに倒れ込み、そのままバタバタと腰を揺らす。
「んおおお!おおぅ!くうう!ふぎっ!いいいいぎいいい!」
最中に中に熱い液体が注がれていく。いや、それどころか。
「んくうう!?あ!アルフィ!?」
「最後まで!んっ!してくれないから!」
「そんにゃ!ああぁ!」
アルフィは射精の最中も自分でオナホを動かしていく。更にドクドクと追加で注がれながら、俺はその刺激に必死に耐える。
「おおあっ!ああん!くうっ!」
「あはっ!シャルル様!もっと踊って!」
「だっ!めええ!くうう!」
「あ、あぁ。最高」
「はあはあはあはあ」
ベッドに倒れ込む俺の上にアルフィがのし掛かる。
「ふふ、シャルル様凄く上手かったよ?」
「ありがとう」
素直に喜べないがアルフィが嬉しそうなので良しとしよう。
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