【完結】ハードな甘とろ調教でイチャラブ洗脳されたいから悪役貴族にはなりたくないが勇者と戦おうと思う

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暴虐

もっと強く摘んでよ♡

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「結局夜になっちゃったね」
「まあ夜中に襲ってきてもおかしくないが」
 ずっと気構えていてもしょうがない。寝れる時に寝ておくことも大切だ。
「じゃあ今日はもう寝ようか」
「シャルル様、本気でそう言ってるなら、泣きそうな顔して僕のパジャマ引っ張らないでよ」
「そ、それは」
「いつも通り過ごそうよ。その方が実力出せるでしょ?特にシャルル様は寝ない方が強いまであるし」
「流石に今日は寝るが、ちょっとだけなら許される気がする」
「可愛いなぁ、もう」
 凄く頭撫でてくれてギュッてされた。俺泣いてないけど。
「じゃあシャルル様に新しい魔法掛けてあげるね」
「新しい魔法?また開発したのか」
「うん。生まれつき魔族なわけじゃないから、魔道具作る知識は全く無いけど、新しい魔法を作る才能はあるみたい」
「そっちの方が凄くないか?」
「どっちも一緒だよ。シャルル様とエロいことして遊べたらどっちでも」
 ぽわんとしてたら早く服脱げと急かされた。いつも通り全裸になって、ベッドに横になる。城塞内の仮眠室だから慣れないが、俺達専用だから人が入ってくることはない。
「じゃあシャルル様のエッチなここに、僕の特別な魔法を掛けてあげるね」
「んっ」
 優しく乳首を撫でられて声が出てしまった。どんな魔法なんだろうか。一瞬小さな光がフラッシュのように数回瞬きすぐ消えた。
「んふ、もう掛かってるよ」
「なんだ?なにも感じないが」
「見ててね?」
 アルフィはそう言って俺の乳首をもう一度触る。やっぱりなにも感じない。
「どう?」
「い、いや。すまんがなにも」
「なにも?触られてないみたいに?」
「え?あっ!」
 見た感じアルフィはただ触っているのではなく、しっかり愛撫している。優しく俺が好きな刺激を、両方の乳首に満遍なく与えているようだ。それなのに俺はなにも感じない。そうなにも感じていないのだ。
「感じなくなる魔法?」
「はずれ。ふふ、ちゃんと見ててよね?シャルル様の乳首がどうなるか」
 そう言うと今度は俺に見せ付けるように乳首を舐め始めるアルフィ。長い舌の先でチロチロと舐められている。だが本当になにも感じない。
「んぁ、れろれろ、ぺろ」
 アルフィの舌は蛇のように先がふたつに分かれている。細くなった2本の舌が、それぞれ別の生き物のようにひとつの乳首に巻き付き、ピンと主張したそこを優しく扱く。
「あぁ、アルフィ、なんか焦らされてるみたいで」
「気持ち良くなりたい?」
「あぁ、早くこの魔法を解いてくれ」
「まだだーめ」
 今度は逆側の乳首を捻ったり引っ張ったりしている。本当ならずっと喘いでいるぐらい気持ち良いだろうが、俺はそれを映像でも観ているかのように眺めることしか出来ない。
「ちゅうちゅう、ちゅっ」
「アルフィのエッチな顔見てたらもう我慢出来ない。アルフィお願いだ、せめて自分で」
 俺が自らのモノを触ろうとしたが、その手はアルフィに止められた。
「触らなくても大丈夫だよ、きっと。シャルル様ならこれだけできっとイッちゃうから」
「なに?いやこれじゃあ悪いが何時間経ってもイけそうには」
「そろそろ5分かな?この魔法5分間は僕でも解けないの。でも5分経ったら自動で解ける」
「そうなのか、それなら」
 良かった。これで焦らされずに済む。そう思った矢先、全身に激しい電撃が走る。
「ぴぎっ!?」
「あっ、凄い」
「ひぎいいいいいい!?」
 乳首に今まで感じたことの無いような刺激が走って、俺はまだ大きくなってもいなかったそれから、ドクドクと精子を吐き出した。
「可愛い!小さいまま出ちゃったの!?凄い凄い!」
「な、なんだこれ!?」
 優しく強く、撫でられたり摘まれたり舐められたり、色んな感覚が同時に襲ってきた。そう、まるでさっきまでの刺激が。
「まさか」
「時間停止だよ。部分的にしか出来ないけど、どんなものでも動きを止められる。さっきよく見てたら、シャルル様の乳首が曲がったりしなかったのわかったんだけど」
「いやわからんよ!」
「時間が止まってる間に受けた刺激は、魔法が解けた時に集約されて一気にくるんだ。5分間の愛撫まとめて感じたの気持ち良かった?ふふ、海老反りになってたよ?」
「あぁ、感覚倍化された時より凄かった」
「一瞬で、しかも乳首でお漏らししちゃうシャルル様、凄くエッチだったよ」
「うぅ」
「もう一回するね?」
「あ、あぁ」
 また魔法が掛けられる。場所はさっきと同じ。
「見ててあげるから自分でやってみて」
「あぁ」
 自分で触るとわかる。鉄みたいに硬くなっていて潰れない。
「ふふ、怖いのぉ?もっと強く摘んでよ」
「は、はい」
 言われる通り摘んで引っ張る。引っ張れてはいるのは、周りの皮膚は停止していないからなんだろう。
「だめだめ、もっとこうでしょ?」
「あ、あぁ、そんなにしたら」
 アルフィの指が伸びてきて、乱暴に捻られて、弾かれて、おもちゃにされる。
「もっと遊んで下さいは?」
「はい、もっと俺の乳首で遊んで下さい」
「泣きそうな顔してる、可愛いね。酷いことされて興奮してるの?この後凄いことになるの想像して大っきくなってるよぉ?触ってないのに」
「うぅ、はぁはぁ、期待してます。ごめんなさい」
「良いんだよぉ?気持ち良くなってね?引っ張られて、捻られて、酷いことされた感覚が一気にここに、全部来るからね?受け止めて、その雑魚チンポからまたお漏らししてね?良い?」
「はい、お漏らしします。雑魚チンポから、精子出して泣きます」
「良い子だね?じゃあよしよしもしてあげる」
 乳首を撫でられて、今度は舐められる。さっきよりも濃密に、長く刺激される。そろそろか?5分が酷く長く感じる。
「じゃあ両手は頭の後ろで組んで、そうそう。そのまま立ってて」
 無防備な格好で立たされる。そして魔法は解けて千切れるような、甘く熱く激しい感覚が猛烈に襲ってくる。
「ふぐうっ!?ぎひっ!ひぎううううう!」
 足が震えて咄嗟に膝を付き、俺は無様にドクドクと射精した。
「シャルル様、なんて言うかわかる?」
「は、はい。ありがとうございました。もう一回、お願いします」
「そう、よく出来ました」
 ニコッと笑うアルフィを見て歯がカタカタと震える。あぁ、明日まだ乳首あるよな?
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