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支配
涎垂らして1番エロい顔してね♡
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「ダカストロ様!みんな!ダカストロ様が来て下さったぞ!」
「ダカストロ様見て!ちゃんと防災頭巾被ってる!」
「お、偉いなぁ」
寄ってきた子供の頭を頭巾の上から撫でる。俺が発注した防災頭巾は子供達の分しか揃えられなかったが、大人もちゃんと指示通り鍋や金物で頭を守って逃げている。うむ、みなしっかり動けているようだ。侯爵家の私兵を中心に、街の若い男達が率先して弱者をシェルターへと逃している。
「ダカストロ様、なにか問題でも?」
この区域の代表である私兵団の男が神妙な顔で話し掛けてきた。
「いや、みんなの姿を見に来ただけだよ。しっかり動けていて安心した」
「そうでしたか。ここは私が責任を持ってみなを避難させますので!」
「あ、あぁ。よろ、し、くぅ」
俺はそっと人の流れから離れると、外壁に寄り掛かる。みんな真剣に避難しているので、人波から離れたら流石に話し掛けられなくなった。ただ知り合いが多過ぎて、道を通る人々が会釈したり手を振ったりしてくる。俺はそれらにそれぞれ対応しながら、小さい声で話す。
「あ、あぅ、アルフィ?もうちょっ!んふぅ、ちょっとだけ、手加減し、ふくぅ!」
「なんでぇ?シャルル様は気持ち良いの嫌い?」
「しゅ、好きだけどぉ」
声から察するに、透明化したアルフィは俺の隣で、俺と同じように外壁に背中を預けて立っている。そして自分の手のひらを楽しそうに舐めているに違いない。
「んくふぅ、はぁ、あぁ」
「ほらほら、手振られてるよ?」
「はひっ!ふ、うぅ。あぁ、あっ!」
アルフィの手のひらには今、俺の穴が転移されている。俺は抵抗出来ないまま、アルフィの長い舌で自分の穴を中までしっかりと舐められて、野外でみんなに見られながら前を大きくさせていく。
「アルフィ、はぁ、あっ!あの」
「なに?欲しくなっちゃった?」
「ああぁ!」
舌を抜かれて、グリグリと指の腹で捏ねられる。先だけ入れたり出したりを繰り返され、焦らされていく。
「んくぅ、欲しい。欲しいですぅ」
「なにが?ちゃんと言って?」
「アルフィが、アルフィのチンポが欲しい」
「どこに?」
子供やお年寄りが俺を見て嬉しそうに笑う。俺も必死に笑顔を作りながら、しかし本当は腰が動きそうになるのを我慢しながら答えた。
「俺のいやらしい穴に、アルフィの逞ましいの、入れてください」
「顔真っ赤にさせて、可愛いね。ちゅっ」
「んはっ!」
ヌルヌルした先端が俺の穴に押し付けられる。アルフィも興奮しているんだと思うと、更に硬くなっていく。そして遂にそれがググッと俺の中を押し広げて入っていく。
「んぁ、あ、はぁ、ふう!んっ!今日!大きい!」
「はぁ、うっ!僕も外だから興奮してるのかも」
奥まで入ってから、アルフィが笑う。
「今ね?僕裸なんだよ?」
「なっ!?んくうう!ふぎいい!」
アルフィがこんな場所で裸になって、俺のに挿入しているところを想像した瞬間、いつもより速いスピードのピストンが始まる。
「あはは!これ凄い!んくっ!手を動かすだけだから、いつもより!簡単に動いちゃう!」
「うぎゅうう!ああくっ!がっ!はあ!はあはあ!」
お手軽にピストンされ、乱暴に内臓を削られていく。街の人々に見守られながら、自然と腰が前後に動いてしまう。
「シャルル様、そんなエッチな顔してたらバレちゃうよぉ?」
「んぐぅ!だ、だってぇ!」
「みんなに見てもらおうね?エッチなシャルル様の姿。ほら、シャルル様からもみんなにお願いしてぇ?ね?」
「はいい!あっ!あぁ!見て!みんな、あぅ!俺の、恥ずかし!い!ああ!恥ずかしい姿!あんっ!見て下さい!」
「1番奥で出してあげるから、涎垂らして1番エロい顔してね?」
「はいい!」
「ん!イく!イくうう!」
「んくっ!ぐふううう!」
手を振りながら、身体を痙攣させて絶頂する。同時に中に出されたそれを感じつつ、心配そうに駆け寄ってきた数人の民を手で制す。
「だ、大丈夫。なんでもない」
「本当ですか?」
「身体を壊されたら大変です。私達は大丈夫なので城塞へ戻って休んで下さい」
「あぁ、ありがとう。そうするよ」
俺はそっと歩き出すが、足を前に出す度に歯を食いしばる。出したはずなのにまだ硬いアルフィのモノが、入ったまままだ抜かれていないのだ。
「アルフィ?」
「帰るまでゆっくりピストンするからね。噛み締めながら歩いてよ?」
「は、はい」
俺が城塞に帰れたのは、避難が完全に終了した後だった。
「ダカストロ様見て!ちゃんと防災頭巾被ってる!」
「お、偉いなぁ」
寄ってきた子供の頭を頭巾の上から撫でる。俺が発注した防災頭巾は子供達の分しか揃えられなかったが、大人もちゃんと指示通り鍋や金物で頭を守って逃げている。うむ、みなしっかり動けているようだ。侯爵家の私兵を中心に、街の若い男達が率先して弱者をシェルターへと逃している。
「ダカストロ様、なにか問題でも?」
この区域の代表である私兵団の男が神妙な顔で話し掛けてきた。
「いや、みんなの姿を見に来ただけだよ。しっかり動けていて安心した」
「そうでしたか。ここは私が責任を持ってみなを避難させますので!」
「あ、あぁ。よろ、し、くぅ」
俺はそっと人の流れから離れると、外壁に寄り掛かる。みんな真剣に避難しているので、人波から離れたら流石に話し掛けられなくなった。ただ知り合いが多過ぎて、道を通る人々が会釈したり手を振ったりしてくる。俺はそれらにそれぞれ対応しながら、小さい声で話す。
「あ、あぅ、アルフィ?もうちょっ!んふぅ、ちょっとだけ、手加減し、ふくぅ!」
「なんでぇ?シャルル様は気持ち良いの嫌い?」
「しゅ、好きだけどぉ」
声から察するに、透明化したアルフィは俺の隣で、俺と同じように外壁に背中を預けて立っている。そして自分の手のひらを楽しそうに舐めているに違いない。
「んくふぅ、はぁ、あぁ」
「ほらほら、手振られてるよ?」
「はひっ!ふ、うぅ。あぁ、あっ!」
アルフィの手のひらには今、俺の穴が転移されている。俺は抵抗出来ないまま、アルフィの長い舌で自分の穴を中までしっかりと舐められて、野外でみんなに見られながら前を大きくさせていく。
「アルフィ、はぁ、あっ!あの」
「なに?欲しくなっちゃった?」
「ああぁ!」
舌を抜かれて、グリグリと指の腹で捏ねられる。先だけ入れたり出したりを繰り返され、焦らされていく。
「んくぅ、欲しい。欲しいですぅ」
「なにが?ちゃんと言って?」
「アルフィが、アルフィのチンポが欲しい」
「どこに?」
子供やお年寄りが俺を見て嬉しそうに笑う。俺も必死に笑顔を作りながら、しかし本当は腰が動きそうになるのを我慢しながら答えた。
「俺のいやらしい穴に、アルフィの逞ましいの、入れてください」
「顔真っ赤にさせて、可愛いね。ちゅっ」
「んはっ!」
ヌルヌルした先端が俺の穴に押し付けられる。アルフィも興奮しているんだと思うと、更に硬くなっていく。そして遂にそれがググッと俺の中を押し広げて入っていく。
「んぁ、あ、はぁ、ふう!んっ!今日!大きい!」
「はぁ、うっ!僕も外だから興奮してるのかも」
奥まで入ってから、アルフィが笑う。
「今ね?僕裸なんだよ?」
「なっ!?んくうう!ふぎいい!」
アルフィがこんな場所で裸になって、俺のに挿入しているところを想像した瞬間、いつもより速いスピードのピストンが始まる。
「あはは!これ凄い!んくっ!手を動かすだけだから、いつもより!簡単に動いちゃう!」
「うぎゅうう!ああくっ!がっ!はあ!はあはあ!」
お手軽にピストンされ、乱暴に内臓を削られていく。街の人々に見守られながら、自然と腰が前後に動いてしまう。
「シャルル様、そんなエッチな顔してたらバレちゃうよぉ?」
「んぐぅ!だ、だってぇ!」
「みんなに見てもらおうね?エッチなシャルル様の姿。ほら、シャルル様からもみんなにお願いしてぇ?ね?」
「はいい!あっ!あぁ!見て!みんな、あぅ!俺の、恥ずかし!い!ああ!恥ずかしい姿!あんっ!見て下さい!」
「1番奥で出してあげるから、涎垂らして1番エロい顔してね?」
「はいい!」
「ん!イく!イくうう!」
「んくっ!ぐふううう!」
手を振りながら、身体を痙攣させて絶頂する。同時に中に出されたそれを感じつつ、心配そうに駆け寄ってきた数人の民を手で制す。
「だ、大丈夫。なんでもない」
「本当ですか?」
「身体を壊されたら大変です。私達は大丈夫なので城塞へ戻って休んで下さい」
「あぁ、ありがとう。そうするよ」
俺はそっと歩き出すが、足を前に出す度に歯を食いしばる。出したはずなのにまだ硬いアルフィのモノが、入ったまままだ抜かれていないのだ。
「アルフィ?」
「帰るまでゆっくりピストンするからね。噛み締めながら歩いてよ?」
「は、はい」
俺が城塞に帰れたのは、避難が完全に終了した後だった。
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