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洗脳
今シャルル様イくの禁止だからね♡
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「まだまだ寝かせないからね!」
「明日は決戦だぞ!?寝かせろ!」
「だーめ。危ないことはさせたくない。寝過ごしちゃえばいいんだ」
「それは問題を先延ばしにするだけで!うっ!」
目の前に散らばる魔道具の数々。そしてそっと俺の頭に差し込まれる妖精の手。
「さあ、寝れると思わないでよ?」
嫌なのに、自分の手が鬼堕とし(バイブ)を握る。
「それがいいの?ふふ、じゃあこれは僕がやってあげようかなぁ」
自分で操っているくせに、楽しそうに悪魔殺し(乳首ローター)を俺の乳首に装着する。
「ひぎっ!」
装着時の吸引で乳首が吸われて固定される。両手を離したアルフィは、見せ付けるように今度は幻魔狂い(オナホ)を取り出して。ってやっぱり名前覚え難いな。
「中身見てぇ?ふふ、とろっとろ」
「うわぁ」
そのビジュアルを見ただけで俺の身体は正直に反応する。くぱぁと口を開けたオナホの中には、お馴染みのローションだけでなく、特有の赤みがある。これは。
「媚薬」
「そう、見ただけでわかるなんてさすがシャルル様!」
媚薬入りローションだと!?それをあの凶悪なオナホに使うとは。ヤバい、これはマジで。
「さてと、忘れてないよね?」
「ううぅ!」
自分の手が勝手にバイブを穴に入れ、アルフィが優しくオナホを装着する。耳元では魔族のような黒く淫靡に響くアルフィの声。
「今シャルル様イくの禁止だからね」
「はっ!?」
全ての魔道具に魔力が注入され、同時に俺の身体に快感の波が襲ってくる。
「うぐいいい!?あああぃ!いひいいい!」
逃げようにも身体はいつの間にか四つん這いの状態で硬化し、唯一動く右手はコントロールを奪われて自らバイブをグチョグチョと音を立てながら抜き差ししている。
「あはは!凄い凄い!ほら舐めて!」
「んっ!あぁ!」
口が無理矢理開く。そして目の前にあるアルフィのモノを咥え込むと、それはするすると喉まで犯してくる。
「んぐぐっ!ががっ!」
「なにぃ?聞こえない!うふふ!喉の奥がキュンキュンしてて可愛い!」
「んんぐっ!うぐっ!」
呼吸出来ずに意識が薄れていくが、身体に流れるあらゆる快感が、まるで殴るようにして俺を起こしてくる。
「んはああ!はあはあ!はっ!はっ!」
「んふ、もう一回ね?」
「むぐっ!」
抜かれてはまた咥え、呼吸さえコントロールされて、それでも俺は快楽の中最後の瞬間だけは迎えられずに、何度も何度も寸前で波が去っていく。
「うう!ぐああああ!」
「凄い声、僕の食べられちゃいそう。ふふ」
涎も涙も汁も垂れ流して、俺はただアルフィに遊ばれ続ける。朝日が差し込むことのない地下室で、誰にも声が届かないまま。俺は最後の最後まで、本当に一睡もさせて貰えなかった。
「さ、シャルル様!一緒に寝よ?」
そして布団で両手を広げて最後の誘惑をしてくるアルフィを振り切って、ようやく地上に出た時、太陽は天辺に到達していた。
「明日は決戦だぞ!?寝かせろ!」
「だーめ。危ないことはさせたくない。寝過ごしちゃえばいいんだ」
「それは問題を先延ばしにするだけで!うっ!」
目の前に散らばる魔道具の数々。そしてそっと俺の頭に差し込まれる妖精の手。
「さあ、寝れると思わないでよ?」
嫌なのに、自分の手が鬼堕とし(バイブ)を握る。
「それがいいの?ふふ、じゃあこれは僕がやってあげようかなぁ」
自分で操っているくせに、楽しそうに悪魔殺し(乳首ローター)を俺の乳首に装着する。
「ひぎっ!」
装着時の吸引で乳首が吸われて固定される。両手を離したアルフィは、見せ付けるように今度は幻魔狂い(オナホ)を取り出して。ってやっぱり名前覚え難いな。
「中身見てぇ?ふふ、とろっとろ」
「うわぁ」
そのビジュアルを見ただけで俺の身体は正直に反応する。くぱぁと口を開けたオナホの中には、お馴染みのローションだけでなく、特有の赤みがある。これは。
「媚薬」
「そう、見ただけでわかるなんてさすがシャルル様!」
媚薬入りローションだと!?それをあの凶悪なオナホに使うとは。ヤバい、これはマジで。
「さてと、忘れてないよね?」
「ううぅ!」
自分の手が勝手にバイブを穴に入れ、アルフィが優しくオナホを装着する。耳元では魔族のような黒く淫靡に響くアルフィの声。
「今シャルル様イくの禁止だからね」
「はっ!?」
全ての魔道具に魔力が注入され、同時に俺の身体に快感の波が襲ってくる。
「うぐいいい!?あああぃ!いひいいい!」
逃げようにも身体はいつの間にか四つん這いの状態で硬化し、唯一動く右手はコントロールを奪われて自らバイブをグチョグチョと音を立てながら抜き差ししている。
「あはは!凄い凄い!ほら舐めて!」
「んっ!あぁ!」
口が無理矢理開く。そして目の前にあるアルフィのモノを咥え込むと、それはするすると喉まで犯してくる。
「んぐぐっ!ががっ!」
「なにぃ?聞こえない!うふふ!喉の奥がキュンキュンしてて可愛い!」
「んんぐっ!うぐっ!」
呼吸出来ずに意識が薄れていくが、身体に流れるあらゆる快感が、まるで殴るようにして俺を起こしてくる。
「んはああ!はあはあ!はっ!はっ!」
「んふ、もう一回ね?」
「むぐっ!」
抜かれてはまた咥え、呼吸さえコントロールされて、それでも俺は快楽の中最後の瞬間だけは迎えられずに、何度も何度も寸前で波が去っていく。
「うう!ぐああああ!」
「凄い声、僕の食べられちゃいそう。ふふ」
涎も涙も汁も垂れ流して、俺はただアルフィに遊ばれ続ける。朝日が差し込むことのない地下室で、誰にも声が届かないまま。俺は最後の最後まで、本当に一睡もさせて貰えなかった。
「さ、シャルル様!一緒に寝よ?」
そして布団で両手を広げて最後の誘惑をしてくるアルフィを振り切って、ようやく地上に出た時、太陽は天辺に到達していた。
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