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洗脳
無理矢理されるの気持ち良い♡
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「お疲れ様」
「ただいま」
狼煙を上げるためにバーを出たが、もちろんまた俺はバーに帰ってくる。狼煙が上がる屋敷で寝るのはリスクが高い上に、こちらに来ないと夜のお楽しみまで無くなってしまうのだ。
「ちゃんとこっちに帰ってきてくれたんだね」
「すっぽん食べたからな。それにアルフィがいる所が俺の帰る場所だから」
「シャルル様、そういうセリフはそんな助平な顔では言わない方が良いよ?」
「俺今どんな顔してた!?」
「まあ僕にとっては、身体目当てっていうのも嬉しいことだから良いんだけど」
「身体目当てじゃないぞ!?」
「じゃあ今日はギュッて抱き合って寝るだけでも良い?」
「そ、れは、あ、えっと。すっぽん食べたし」
「嘘だよ!そんな泣きそうな顔しないで!?」
宥められついでに当たり前のように頭に妖精の手を挿される。
「やられた」
「今日はストレスの溜まるシャルル様に、思う存分僕を虐めて貰おうと思って」
「は?俺が?アルフィを?」
「うん」
気付けばアルフィは布団の上で半脱ぎ状態。色んな場所から肌が見えている。窓から刺す月明かりがアルフィのお腹や、腰や、胸を照らしていて。
「虐めてくれる?」
「う!」
そして身体が勝手に動く。俺はアルフィの手を押し付けて、無理矢理服を脱がしていく。
「んっ!あぁ!そんな、痛いよ」
「あわわわわわ」
自動で動く俺の身体を、俺自身もどうしようも出来ない。アルフィに怪我をさせないか心配でオロオロするだけだ。
「んんっ!?」
アルフィが俺に首筋を舐められて喘ぐ。それと同時に俺の手がアルフィのそこに触れる。
「大きくなってる?」
「あ、あぁ、恥ずかしい」
そうか、この妖精の手は理性すらコントロール出来たのか。一瞬でたがが外れた俺は、そんな馬鹿なことを考えながら、勝手に動く身体に身を委ねる。
「んん!はひぅ!はぁ!ああん!」
ズボンと下着を脱がして、無理矢理それを扱く。喘ぐアルフィの耳を舐めて、自分のそれをアルフィの腰に押し付ける。
「はぁはぁ、俺のもこんなに、大きくなっちゃったぞ?」
「やめて、なにするの?」
ああぁ!可愛い!いつもの強気アルフィも最強だけど、弱気アルフィもまあ可愛い!
「ふふ、どうすると思う?」
ふふ、俺も知らないぜ?だって身体勝手に動いてるだけだもん。
「あ、あぁ、んっ!」
「じゅぽっ、じゅるる、んはぁ」
アルフィのそれを舐める。根元を強く握ったまま。
「イきたくてもまだイかせてやらないよ?お預けだ」
「そんなぁ!んはあ!あぁ、イきたいよぉ!」
これ!録画とかは出来ないの!?
「そろそろ本番だ」
「あ、あぁ、怖いよぉ」
「力を抜いておけよ?ふふ」
まさか、これ、遂に?俺、童貞卒業か?
「んっ!あぁ!ああぅ!」
「凄い!シャルル様の中!熱々!」
そして俺はいつも通り自分の中にアルフィを迎え入れる。違うとすれば、自分から挿入したってだけだ。
「んぐっ!あぁ!」
「ああ!シャルル様に押さえられて!無理矢理されるの気持ち良い!」
いいんだ。俺はこっちが好きなんだから!それよりこの視線もなかなか新鮮だ。感じるアルフィの上で俺は腰を動かす。んふ、悪くない。
「どうだ?気持ち良いか?」
「んあぁ!見ないでぇ!こんな恥ずかしい顔!見ちゃらめぇ!」
伝説のらめぇが出た。可愛いしノリノリだ。実際は自分で動かしてるくせに。いやいや、今は野暮なことは考えるな。
「アルフィ?ここが気持ち良いのか?」
「んへぇ?」
「さっきからここばっかり責めてる」
「あっ!」
咄嗟に顔を赤くするアルフィ。どうやら図星だったらしい。俺の身体を動かしているのはアルフィだ。言うなればこれは俺を使ったアルフィのオナニー。ということは、今同じ動きを繰り返しているのは、アルフィがそこが気持ち良いと教えてくれているのと同じ。
「バレちゃったな、アルフィの気持ち良い所」
「あ、あぁ、うぅ」
言い当てられても、なおも続くその動き。涙目のアルフィから漏れる声が、どんどん艶を増していき。
「んあぁ、イく、イッていい?ねえ、シャルル様、イッて良いですか?」
「うん、イッて。アルフィ、イッてくれ。俺ので、気持ち良くなれ」
「んぐぅ!あ、あぁ!くふぅ!」
「お、俺も!イくっ!」
ドクドクと流れ出し、漏れ出す感覚を受け入れて、自由になった身体でアルフィを抱く。
「愛してる」
「んっ!シャルル様、重いよぉ」
「駄目だ、もう少しこのまま」
「もう、今日はまだ甘えたりないの?」
「うん」
あぁ、明日1日中このままイチャイチャ出来ないかなぁ。
「ただいま」
狼煙を上げるためにバーを出たが、もちろんまた俺はバーに帰ってくる。狼煙が上がる屋敷で寝るのはリスクが高い上に、こちらに来ないと夜のお楽しみまで無くなってしまうのだ。
「ちゃんとこっちに帰ってきてくれたんだね」
「すっぽん食べたからな。それにアルフィがいる所が俺の帰る場所だから」
「シャルル様、そういうセリフはそんな助平な顔では言わない方が良いよ?」
「俺今どんな顔してた!?」
「まあ僕にとっては、身体目当てっていうのも嬉しいことだから良いんだけど」
「身体目当てじゃないぞ!?」
「じゃあ今日はギュッて抱き合って寝るだけでも良い?」
「そ、れは、あ、えっと。すっぽん食べたし」
「嘘だよ!そんな泣きそうな顔しないで!?」
宥められついでに当たり前のように頭に妖精の手を挿される。
「やられた」
「今日はストレスの溜まるシャルル様に、思う存分僕を虐めて貰おうと思って」
「は?俺が?アルフィを?」
「うん」
気付けばアルフィは布団の上で半脱ぎ状態。色んな場所から肌が見えている。窓から刺す月明かりがアルフィのお腹や、腰や、胸を照らしていて。
「虐めてくれる?」
「う!」
そして身体が勝手に動く。俺はアルフィの手を押し付けて、無理矢理服を脱がしていく。
「んっ!あぁ!そんな、痛いよ」
「あわわわわわ」
自動で動く俺の身体を、俺自身もどうしようも出来ない。アルフィに怪我をさせないか心配でオロオロするだけだ。
「んんっ!?」
アルフィが俺に首筋を舐められて喘ぐ。それと同時に俺の手がアルフィのそこに触れる。
「大きくなってる?」
「あ、あぁ、恥ずかしい」
そうか、この妖精の手は理性すらコントロール出来たのか。一瞬でたがが外れた俺は、そんな馬鹿なことを考えながら、勝手に動く身体に身を委ねる。
「んん!はひぅ!はぁ!ああん!」
ズボンと下着を脱がして、無理矢理それを扱く。喘ぐアルフィの耳を舐めて、自分のそれをアルフィの腰に押し付ける。
「はぁはぁ、俺のもこんなに、大きくなっちゃったぞ?」
「やめて、なにするの?」
ああぁ!可愛い!いつもの強気アルフィも最強だけど、弱気アルフィもまあ可愛い!
「ふふ、どうすると思う?」
ふふ、俺も知らないぜ?だって身体勝手に動いてるだけだもん。
「あ、あぁ、んっ!」
「じゅぽっ、じゅるる、んはぁ」
アルフィのそれを舐める。根元を強く握ったまま。
「イきたくてもまだイかせてやらないよ?お預けだ」
「そんなぁ!んはあ!あぁ、イきたいよぉ!」
これ!録画とかは出来ないの!?
「そろそろ本番だ」
「あ、あぁ、怖いよぉ」
「力を抜いておけよ?ふふ」
まさか、これ、遂に?俺、童貞卒業か?
「んっ!あぁ!ああぅ!」
「凄い!シャルル様の中!熱々!」
そして俺はいつも通り自分の中にアルフィを迎え入れる。違うとすれば、自分から挿入したってだけだ。
「んぐっ!あぁ!」
「ああ!シャルル様に押さえられて!無理矢理されるの気持ち良い!」
いいんだ。俺はこっちが好きなんだから!それよりこの視線もなかなか新鮮だ。感じるアルフィの上で俺は腰を動かす。んふ、悪くない。
「どうだ?気持ち良いか?」
「んあぁ!見ないでぇ!こんな恥ずかしい顔!見ちゃらめぇ!」
伝説のらめぇが出た。可愛いしノリノリだ。実際は自分で動かしてるくせに。いやいや、今は野暮なことは考えるな。
「アルフィ?ここが気持ち良いのか?」
「んへぇ?」
「さっきからここばっかり責めてる」
「あっ!」
咄嗟に顔を赤くするアルフィ。どうやら図星だったらしい。俺の身体を動かしているのはアルフィだ。言うなればこれは俺を使ったアルフィのオナニー。ということは、今同じ動きを繰り返しているのは、アルフィがそこが気持ち良いと教えてくれているのと同じ。
「バレちゃったな、アルフィの気持ち良い所」
「あ、あぁ、うぅ」
言い当てられても、なおも続くその動き。涙目のアルフィから漏れる声が、どんどん艶を増していき。
「んあぁ、イく、イッていい?ねえ、シャルル様、イッて良いですか?」
「うん、イッて。アルフィ、イッてくれ。俺ので、気持ち良くなれ」
「んぐぅ!あ、あぁ!くふぅ!」
「お、俺も!イくっ!」
ドクドクと流れ出し、漏れ出す感覚を受け入れて、自由になった身体でアルフィを抱く。
「愛してる」
「んっ!シャルル様、重いよぉ」
「駄目だ、もう少しこのまま」
「もう、今日はまだ甘えたりないの?」
「うん」
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