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魔族
搾ってあげようか♡
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「あのーアルフィ?これは、いったい」
両足を開いてがに股になり、両手を頭の後ろで組まされる。もちろん全裸なので、かなり恥ずかしい格好だが、問題なのはこの格好から動けないってことだ。
「硬化剤って言うんだよ。この前取り寄せた薬。その名の通り身体が動かなくなるの。まあ効果は1時間程度だから安心して」
身体が動かない?こんな恥ずかしい格好で?1時間も!?
「絶対これヤバい薬じゃないか!確実に法律を遵守してないぞ!?コンプラ違反!」
「まあ首から上には薬付けてないから、この通り喋れるし呼吸も出来る。ああそうそう、ここにも薬付けてないから、思う存分大きくしていっぱい良い声で鳴いてね?」
「んっ!」
まだ柔らかいそれを、無造作に掴まれる。それでも抵抗どころか身を捩ることも出来ない。
「そうだ、せっかくだから目も隠そうか」
目隠しまでされていよいよなにが起こるかわからなくなる。
「うあぁ!」
「なにもしてないのに、なんでもう大きくなってるの?」
期待で上を向いてしまったそれを、無理矢理下に向けられる。その心地良い痛みで声が漏れる。
「あぁ」
手を離されて無様な動きで元に戻り、ペチンと自分の腹に当たる。それを見てアルフィに笑われているのだと、そう考えただけでまた血液が下半身に溜まっていく。
「そうだ、このまま牛の乳搾りみたいに搾ってあげようか?」
「んぐっ!」
また同じように無理矢理下を向けさせられたそれは、有言実行まるで搾り取るように上下に荒々しく扱かれる。
「おおおぅ!くふうっ!あがっ!」
「なに?こんなのでも気持ち良いの?くすくす。変態さんだぁ?」
「うぅ!」
「もっとやって欲しい?」
「は、はい!」
「やーめた」
「あぅっ!」
またも手を離される。
「これも僕のおもちゃなんだよ?だからどうするかは僕が決めるの」
「あぁ、あ、あっ!」
指で何度も弾かれる。俺のモノが指先ひとつで遊ばれている。なのに俺は、こんな恥ずかしい格好で。
「なんで汚い汁出してるのぉ?」
「んぐううう!?」
頭の部分を指で素早く擦られる。先走った汁が潤滑剤になって、アルフィの指を躍らせる。
「これだけでイッてみる?ふふ、そうとう切ないよね?」
「うあああ!あはっ!かっ!ああぅ!」
「あはは!凄い声!仕方ないなぁ、じゃあ僕がお漏らし手伝ってあげるね?」
さっきみたいに乳搾りスタイルで、ゆっくりと上下に擦られる。
「シコシコ、シコシコ。あはは、どう?これで良い?」
「もっと、もっと!」
「わがままだなぁ。ひとりじゃお漏らしも出来ないの?」
「はい!お漏らし!させて、下さい!」
「 もう、大人なのに恥ずかしいねぇ?じゃあ、しーしーしようね?ごしごし、ごしごし」
「んくう!ふううう!あっ!ああっ!」
「はい、ストーップ!」
「あぁ、あぅ」
「じゃあまたしこしこ。しこしこ。ストーップ!あはは!お漏らししちゃう大人には、トレーニングが必要でしょ?ねぇ?」
「は、はい!トレーニング、して下さい!」
恥ずかしさと快感と、そしてイけそうでイけないもどかしさで狂いそうだ。
「ふふ、ごしごし」
「うぐううう!?」
上下だけじゃない!亀頭を手のひらでゴシゴシと擦られて!?
「おおおぅ!ぐふっ!が、ああ!」
「先っぽ潰しちゃおうかな?あはは!」
今度は先を握り締められる。もちろん根元は扱かれたまま!
「おお!ぐひいいい!」
「イけ、お漏らししてイッちゃえ。変態、雑魚チンポ。うふふ。恥ずかしい格好でお漏らしするの気持ち良いね?ほら、僕の手にお漏らしして見せて?」
「んくぅ!はいいい!」
どくんどくんと、俺のモノから吐き出されていくそれを、まるでローションのように使って手のひらでまた亀頭を刺激される。
「おおおぅ!ぐひいいい!」
「イッたばっかりの敏感チンポ、ゴシゴシされるの辛いね?切ないねぇ?でも、やめてあーげない」
「ぐううう!おひいっ!」
動けないまま、ただその快感をぶつけられる。たとえ腰が抜けても倒れられない。
「ふふ、これぐらいにしといてあげる」
「はぁはぁ」
「明日からはしばらく射精禁止だから、今の快感忘れないようにね?あはは!」
俺はその言葉の意味をよく理解出来ていなかったが、きっとまた明日から甘い地獄が始まるのだということはなんとなくわかった。
両足を開いてがに股になり、両手を頭の後ろで組まされる。もちろん全裸なので、かなり恥ずかしい格好だが、問題なのはこの格好から動けないってことだ。
「硬化剤って言うんだよ。この前取り寄せた薬。その名の通り身体が動かなくなるの。まあ効果は1時間程度だから安心して」
身体が動かない?こんな恥ずかしい格好で?1時間も!?
「絶対これヤバい薬じゃないか!確実に法律を遵守してないぞ!?コンプラ違反!」
「まあ首から上には薬付けてないから、この通り喋れるし呼吸も出来る。ああそうそう、ここにも薬付けてないから、思う存分大きくしていっぱい良い声で鳴いてね?」
「んっ!」
まだ柔らかいそれを、無造作に掴まれる。それでも抵抗どころか身を捩ることも出来ない。
「そうだ、せっかくだから目も隠そうか」
目隠しまでされていよいよなにが起こるかわからなくなる。
「うあぁ!」
「なにもしてないのに、なんでもう大きくなってるの?」
期待で上を向いてしまったそれを、無理矢理下に向けられる。その心地良い痛みで声が漏れる。
「あぁ」
手を離されて無様な動きで元に戻り、ペチンと自分の腹に当たる。それを見てアルフィに笑われているのだと、そう考えただけでまた血液が下半身に溜まっていく。
「そうだ、このまま牛の乳搾りみたいに搾ってあげようか?」
「んぐっ!」
また同じように無理矢理下を向けさせられたそれは、有言実行まるで搾り取るように上下に荒々しく扱かれる。
「おおおぅ!くふうっ!あがっ!」
「なに?こんなのでも気持ち良いの?くすくす。変態さんだぁ?」
「うぅ!」
「もっとやって欲しい?」
「は、はい!」
「やーめた」
「あぅっ!」
またも手を離される。
「これも僕のおもちゃなんだよ?だからどうするかは僕が決めるの」
「あぁ、あ、あっ!」
指で何度も弾かれる。俺のモノが指先ひとつで遊ばれている。なのに俺は、こんな恥ずかしい格好で。
「なんで汚い汁出してるのぉ?」
「んぐううう!?」
頭の部分を指で素早く擦られる。先走った汁が潤滑剤になって、アルフィの指を躍らせる。
「これだけでイッてみる?ふふ、そうとう切ないよね?」
「うあああ!あはっ!かっ!ああぅ!」
「あはは!凄い声!仕方ないなぁ、じゃあ僕がお漏らし手伝ってあげるね?」
さっきみたいに乳搾りスタイルで、ゆっくりと上下に擦られる。
「シコシコ、シコシコ。あはは、どう?これで良い?」
「もっと、もっと!」
「わがままだなぁ。ひとりじゃお漏らしも出来ないの?」
「はい!お漏らし!させて、下さい!」
「 もう、大人なのに恥ずかしいねぇ?じゃあ、しーしーしようね?ごしごし、ごしごし」
「んくう!ふううう!あっ!ああっ!」
「はい、ストーップ!」
「あぁ、あぅ」
「じゃあまたしこしこ。しこしこ。ストーップ!あはは!お漏らししちゃう大人には、トレーニングが必要でしょ?ねぇ?」
「は、はい!トレーニング、して下さい!」
恥ずかしさと快感と、そしてイけそうでイけないもどかしさで狂いそうだ。
「ふふ、ごしごし」
「うぐううう!?」
上下だけじゃない!亀頭を手のひらでゴシゴシと擦られて!?
「おおおぅ!ぐふっ!が、ああ!」
「先っぽ潰しちゃおうかな?あはは!」
今度は先を握り締められる。もちろん根元は扱かれたまま!
「おお!ぐひいいい!」
「イけ、お漏らししてイッちゃえ。変態、雑魚チンポ。うふふ。恥ずかしい格好でお漏らしするの気持ち良いね?ほら、僕の手にお漏らしして見せて?」
「んくぅ!はいいい!」
どくんどくんと、俺のモノから吐き出されていくそれを、まるでローションのように使って手のひらでまた亀頭を刺激される。
「おおおぅ!ぐひいいい!」
「イッたばっかりの敏感チンポ、ゴシゴシされるの辛いね?切ないねぇ?でも、やめてあーげない」
「ぐううう!おひいっ!」
動けないまま、ただその快感をぶつけられる。たとえ腰が抜けても倒れられない。
「ふふ、これぐらいにしといてあげる」
「はぁはぁ」
「明日からはしばらく射精禁止だから、今の快感忘れないようにね?あはは!」
俺はその言葉の意味をよく理解出来ていなかったが、きっとまた明日から甘い地獄が始まるのだということはなんとなくわかった。
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