26 / 128
魔族
エッチな目で僕のこと見ながらイッて♡
しおりを挟む
「えっとねぇ?これ、使ったら楽しいかなって」
アルフィが黒い袋から出したのは、なにか液体が入った瓶だった。
「なにが入ってるんだ?」
「えへへ、これはぁ」
アルフィは中から出てきた液体を、俺の手に乗せる。触ってみるとなんだかヌルヌルしていて。
「ロソン泉の霊水っていうんだって」
「ローション!?」
「ロソンだよ?ローション?なんだ、知ってたの?さすがエロ伯爵」
ローションだと!?そんなエロ技術が発展しているとは!
「この前言ってた僕の知り合いの職人が作ってるんだ。他にも色々作ってるけど、そのひとつがこれ」
「なんだよアルフィ。こういうのなら全然違法じゃないだろ。そうか、俺に内緒にしてたかっただけか」
「使ってみる?」
「どうやって、つ、使うんだ?」
「ふふ、服、脱ごっか?」
裸になるとベッドの上で向かい合う。そしてお互いにローションを手に取って。
「ん、はぁ、冷たい」
「はぁはぁ、なんか悪いことしてるみたいだな」
「なんで?あはは、んぅ、もう、そこばっかり?」
乳首ばかり塗っていると怒られた。もう凄い可愛い。お互いある程度濡れた所で、アルフィは俺の首に抱き着いて、俺の胸に自分の胸を押し当てる。
「ん、ふふ、あっ!これ、思ったより凄い」
「お、うぁ、なんだ、これ」
アルフィは自分の胸で俺の胸を擦るように、上下に身体を動かしていく。その度に胸が擦れて凄い快感が襲ってくる。
「なんでだ?あう!くはぁ、ただ擦ってるだけなのに?」
「この霊水が摩擦を少なくしてくれるんだって、だから滑りが良くなって、んっ!はぁ、こんな風に気持ち良いの」
いや、それだけじゃない。必死に動いてるアルフィがエロい。エロ過ぎる。だってアルフィは今、俺の身体でオナニーしているようなもんなのだ。快感を貪ろうと、必死に動いて。
「あ、アルフィ?俺、もう」
「ふふ、じゃあ、2人の乳首、擦り合おう?それでね?ここも、触ってあげるね?」
「んっ!」
アルフィはまだローションの付いた手で、俺のモノを扱きながら乳首を擦り付けてくる。
「あぁ、乳首擦れて、ん、あぁ、駄目だよぉ、そんなに顔、見ないで?んぁ、はぁ、うぅ、エッチな顔見られて恥ずかしいよぉ」
泣きそうな、蕩けた顔のアルフィ。俺はそれを特等席で見ながら、アルフィから強めに扱かれていく。
「あぁ、うっ!これ凄過ぎてっ!すぐに!すぐイッ!」
「だぁめ」
「あっ、ああぅ」
直前で止められる。なんだよこれ、ただ手でする以上に気持ち良いぞ。
「ここは?どう?」
「んひぃ!おおぅ!」
それの頭をアルフィの手のひらが擦る。俺はその瞬間アルフィの首に抱き付いて快感に耐える。
「んくぅ!イッちゃうってぇ」
「可愛い!シャルル様可愛すぎっ!」
「ああくっ!だめぇ!」
身を捩るもそれが暴発寸前でビクビクと動く。
「あはぁ、これ最高だね」
「あ、あ、はぁ」
玉が揉まれ、油断した瞬間に今度は先だけ扱かれて、俺は絶頂寸前まで何度も簡単に持っていかれる。
「ああぅ!出るぅ!もう出ちゃう!」
「んふ、じゃあそろそろ気持ち良くなろっか?」
「うん!もうイきだいい!ああ!」
「ほら、僕のこと見て?エッチな目で僕のこと見ながらイッて」
「うん!くはぁ!アルフィ!ああぅ!イくう!イッぐうう!」
こうして今日も今日とてたっぷりとアルフィのお腹に出して満足していたが、怪しく笑うアルフィは「さてと」と言いながらまたローションを取り出した。
「いっぱいあるからまだまだ遊べるよ?今度は僕が気持ち良くなる番ね?」
夜は長そうだ。
アルフィが黒い袋から出したのは、なにか液体が入った瓶だった。
「なにが入ってるんだ?」
「えへへ、これはぁ」
アルフィは中から出てきた液体を、俺の手に乗せる。触ってみるとなんだかヌルヌルしていて。
「ロソン泉の霊水っていうんだって」
「ローション!?」
「ロソンだよ?ローション?なんだ、知ってたの?さすがエロ伯爵」
ローションだと!?そんなエロ技術が発展しているとは!
「この前言ってた僕の知り合いの職人が作ってるんだ。他にも色々作ってるけど、そのひとつがこれ」
「なんだよアルフィ。こういうのなら全然違法じゃないだろ。そうか、俺に内緒にしてたかっただけか」
「使ってみる?」
「どうやって、つ、使うんだ?」
「ふふ、服、脱ごっか?」
裸になるとベッドの上で向かい合う。そしてお互いにローションを手に取って。
「ん、はぁ、冷たい」
「はぁはぁ、なんか悪いことしてるみたいだな」
「なんで?あはは、んぅ、もう、そこばっかり?」
乳首ばかり塗っていると怒られた。もう凄い可愛い。お互いある程度濡れた所で、アルフィは俺の首に抱き着いて、俺の胸に自分の胸を押し当てる。
「ん、ふふ、あっ!これ、思ったより凄い」
「お、うぁ、なんだ、これ」
アルフィは自分の胸で俺の胸を擦るように、上下に身体を動かしていく。その度に胸が擦れて凄い快感が襲ってくる。
「なんでだ?あう!くはぁ、ただ擦ってるだけなのに?」
「この霊水が摩擦を少なくしてくれるんだって、だから滑りが良くなって、んっ!はぁ、こんな風に気持ち良いの」
いや、それだけじゃない。必死に動いてるアルフィがエロい。エロ過ぎる。だってアルフィは今、俺の身体でオナニーしているようなもんなのだ。快感を貪ろうと、必死に動いて。
「あ、アルフィ?俺、もう」
「ふふ、じゃあ、2人の乳首、擦り合おう?それでね?ここも、触ってあげるね?」
「んっ!」
アルフィはまだローションの付いた手で、俺のモノを扱きながら乳首を擦り付けてくる。
「あぁ、乳首擦れて、ん、あぁ、駄目だよぉ、そんなに顔、見ないで?んぁ、はぁ、うぅ、エッチな顔見られて恥ずかしいよぉ」
泣きそうな、蕩けた顔のアルフィ。俺はそれを特等席で見ながら、アルフィから強めに扱かれていく。
「あぁ、うっ!これ凄過ぎてっ!すぐに!すぐイッ!」
「だぁめ」
「あっ、ああぅ」
直前で止められる。なんだよこれ、ただ手でする以上に気持ち良いぞ。
「ここは?どう?」
「んひぃ!おおぅ!」
それの頭をアルフィの手のひらが擦る。俺はその瞬間アルフィの首に抱き付いて快感に耐える。
「んくぅ!イッちゃうってぇ」
「可愛い!シャルル様可愛すぎっ!」
「ああくっ!だめぇ!」
身を捩るもそれが暴発寸前でビクビクと動く。
「あはぁ、これ最高だね」
「あ、あ、はぁ」
玉が揉まれ、油断した瞬間に今度は先だけ扱かれて、俺は絶頂寸前まで何度も簡単に持っていかれる。
「ああぅ!出るぅ!もう出ちゃう!」
「んふ、じゃあそろそろ気持ち良くなろっか?」
「うん!もうイきだいい!ああ!」
「ほら、僕のこと見て?エッチな目で僕のこと見ながらイッて」
「うん!くはぁ!アルフィ!ああぅ!イくう!イッぐうう!」
こうして今日も今日とてたっぷりとアルフィのお腹に出して満足していたが、怪しく笑うアルフィは「さてと」と言いながらまたローションを取り出した。
「いっぱいあるからまだまだ遊べるよ?今度は僕が気持ち良くなる番ね?」
夜は長そうだ。
2
お気に入りに追加
210
あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。


【完結】兄の事を皆が期待していたので僕は離れます
まりぃべる
ファンタジー
一つ年上の兄は、国の為にと言われて意気揚々と村を離れた。お伽話にある、奇跡の聖人だと幼き頃より誰からも言われていた為、それは必然だと。
貧しい村で育った弟は、小さな頃より家の事を兄の分までせねばならず、兄は素晴らしい人物で対して自分は凡人であると思い込まされ、自分は必要ないのだからと弟は村を離れる事にした。
そんな弟が、自分を必要としてくれる人に会い、幸せを掴むお話。
☆まりぃべるの世界観です。緩い設定で、現実世界とは違う部分も多々ありますがそこをあえて楽しんでいただけると幸いです。
☆現実世界にも同じような名前、地名、言葉などがありますが、関係ありません。

【連載再開】絶対支配×快楽耐性ゼロすぎる受けの短編集
あかさたな!
BL
※全話おとな向けな内容です。
こちらの短編集は
絶対支配な攻めが、
快楽耐性ゼロな受けと楽しい一晩を過ごす
1話完結のハッピーエンドなお話の詰め合わせです。
不定期更新ですが、
1話ごと読切なので、サクッと楽しめるように作っていくつもりです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
書きかけの長編が止まってますが、
短編集から久々に、肩慣らししていく予定です。
よろしくお願いします!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる