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魔族
エッチな目で僕のこと見ながらイッて♡
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「えっとねぇ?これ、使ったら楽しいかなって」
アルフィが黒い袋から出したのは、なにか液体が入った瓶だった。
「なにが入ってるんだ?」
「えへへ、これはぁ」
アルフィは中から出てきた液体を、俺の手に乗せる。触ってみるとなんだかヌルヌルしていて。
「ロソン泉の霊水っていうんだって」
「ローション!?」
「ロソンだよ?ローション?なんだ、知ってたの?さすがエロ伯爵」
ローションだと!?そんなエロ技術が発展しているとは!
「この前言ってた僕の知り合いの職人が作ってるんだ。他にも色々作ってるけど、そのひとつがこれ」
「なんだよアルフィ。こういうのなら全然違法じゃないだろ。そうか、俺に内緒にしてたかっただけか」
「使ってみる?」
「どうやって、つ、使うんだ?」
「ふふ、服、脱ごっか?」
裸になるとベッドの上で向かい合う。そしてお互いにローションを手に取って。
「ん、はぁ、冷たい」
「はぁはぁ、なんか悪いことしてるみたいだな」
「なんで?あはは、んぅ、もう、そこばっかり?」
乳首ばかり塗っていると怒られた。もう凄い可愛い。お互いある程度濡れた所で、アルフィは俺の首に抱き着いて、俺の胸に自分の胸を押し当てる。
「ん、ふふ、あっ!これ、思ったより凄い」
「お、うぁ、なんだ、これ」
アルフィは自分の胸で俺の胸を擦るように、上下に身体を動かしていく。その度に胸が擦れて凄い快感が襲ってくる。
「なんでだ?あう!くはぁ、ただ擦ってるだけなのに?」
「この霊水が摩擦を少なくしてくれるんだって、だから滑りが良くなって、んっ!はぁ、こんな風に気持ち良いの」
いや、それだけじゃない。必死に動いてるアルフィがエロい。エロ過ぎる。だってアルフィは今、俺の身体でオナニーしているようなもんなのだ。快感を貪ろうと、必死に動いて。
「あ、アルフィ?俺、もう」
「ふふ、じゃあ、2人の乳首、擦り合おう?それでね?ここも、触ってあげるね?」
「んっ!」
アルフィはまだローションの付いた手で、俺のモノを扱きながら乳首を擦り付けてくる。
「あぁ、乳首擦れて、ん、あぁ、駄目だよぉ、そんなに顔、見ないで?んぁ、はぁ、うぅ、エッチな顔見られて恥ずかしいよぉ」
泣きそうな、蕩けた顔のアルフィ。俺はそれを特等席で見ながら、アルフィから強めに扱かれていく。
「あぁ、うっ!これ凄過ぎてっ!すぐに!すぐイッ!」
「だぁめ」
「あっ、ああぅ」
直前で止められる。なんだよこれ、ただ手でする以上に気持ち良いぞ。
「ここは?どう?」
「んひぃ!おおぅ!」
それの頭をアルフィの手のひらが擦る。俺はその瞬間アルフィの首に抱き付いて快感に耐える。
「んくぅ!イッちゃうってぇ」
「可愛い!シャルル様可愛すぎっ!」
「ああくっ!だめぇ!」
身を捩るもそれが暴発寸前でビクビクと動く。
「あはぁ、これ最高だね」
「あ、あ、はぁ」
玉が揉まれ、油断した瞬間に今度は先だけ扱かれて、俺は絶頂寸前まで何度も簡単に持っていかれる。
「ああぅ!出るぅ!もう出ちゃう!」
「んふ、じゃあそろそろ気持ち良くなろっか?」
「うん!もうイきだいい!ああ!」
「ほら、僕のこと見て?エッチな目で僕のこと見ながらイッて」
「うん!くはぁ!アルフィ!ああぅ!イくう!イッぐうう!」
こうして今日も今日とてたっぷりとアルフィのお腹に出して満足していたが、怪しく笑うアルフィは「さてと」と言いながらまたローションを取り出した。
「いっぱいあるからまだまだ遊べるよ?今度は僕が気持ち良くなる番ね?」
夜は長そうだ。
アルフィが黒い袋から出したのは、なにか液体が入った瓶だった。
「なにが入ってるんだ?」
「えへへ、これはぁ」
アルフィは中から出てきた液体を、俺の手に乗せる。触ってみるとなんだかヌルヌルしていて。
「ロソン泉の霊水っていうんだって」
「ローション!?」
「ロソンだよ?ローション?なんだ、知ってたの?さすがエロ伯爵」
ローションだと!?そんなエロ技術が発展しているとは!
「この前言ってた僕の知り合いの職人が作ってるんだ。他にも色々作ってるけど、そのひとつがこれ」
「なんだよアルフィ。こういうのなら全然違法じゃないだろ。そうか、俺に内緒にしてたかっただけか」
「使ってみる?」
「どうやって、つ、使うんだ?」
「ふふ、服、脱ごっか?」
裸になるとベッドの上で向かい合う。そしてお互いにローションを手に取って。
「ん、はぁ、冷たい」
「はぁはぁ、なんか悪いことしてるみたいだな」
「なんで?あはは、んぅ、もう、そこばっかり?」
乳首ばかり塗っていると怒られた。もう凄い可愛い。お互いある程度濡れた所で、アルフィは俺の首に抱き着いて、俺の胸に自分の胸を押し当てる。
「ん、ふふ、あっ!これ、思ったより凄い」
「お、うぁ、なんだ、これ」
アルフィは自分の胸で俺の胸を擦るように、上下に身体を動かしていく。その度に胸が擦れて凄い快感が襲ってくる。
「なんでだ?あう!くはぁ、ただ擦ってるだけなのに?」
「この霊水が摩擦を少なくしてくれるんだって、だから滑りが良くなって、んっ!はぁ、こんな風に気持ち良いの」
いや、それだけじゃない。必死に動いてるアルフィがエロい。エロ過ぎる。だってアルフィは今、俺の身体でオナニーしているようなもんなのだ。快感を貪ろうと、必死に動いて。
「あ、アルフィ?俺、もう」
「ふふ、じゃあ、2人の乳首、擦り合おう?それでね?ここも、触ってあげるね?」
「んっ!」
アルフィはまだローションの付いた手で、俺のモノを扱きながら乳首を擦り付けてくる。
「あぁ、乳首擦れて、ん、あぁ、駄目だよぉ、そんなに顔、見ないで?んぁ、はぁ、うぅ、エッチな顔見られて恥ずかしいよぉ」
泣きそうな、蕩けた顔のアルフィ。俺はそれを特等席で見ながら、アルフィから強めに扱かれていく。
「あぁ、うっ!これ凄過ぎてっ!すぐに!すぐイッ!」
「だぁめ」
「あっ、ああぅ」
直前で止められる。なんだよこれ、ただ手でする以上に気持ち良いぞ。
「ここは?どう?」
「んひぃ!おおぅ!」
それの頭をアルフィの手のひらが擦る。俺はその瞬間アルフィの首に抱き付いて快感に耐える。
「んくぅ!イッちゃうってぇ」
「可愛い!シャルル様可愛すぎっ!」
「ああくっ!だめぇ!」
身を捩るもそれが暴発寸前でビクビクと動く。
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玉が揉まれ、油断した瞬間に今度は先だけ扱かれて、俺は絶頂寸前まで何度も簡単に持っていかれる。
「ああぅ!出るぅ!もう出ちゃう!」
「んふ、じゃあそろそろ気持ち良くなろっか?」
「うん!もうイきだいい!ああ!」
「ほら、僕のこと見て?エッチな目で僕のこと見ながらイッて」
「うん!くはぁ!アルフィ!ああぅ!イくう!イッぐうう!」
こうして今日も今日とてたっぷりとアルフィのお腹に出して満足していたが、怪しく笑うアルフィは「さてと」と言いながらまたローションを取り出した。
「いっぱいあるからまだまだ遊べるよ?今度は僕が気持ち良くなる番ね?」
夜は長そうだ。
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