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監禁
こっちも触って欲しいよね♡
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「んおぉぉ!?」
「ちょっと、いきなり負けるのは無しだよ?」
「わ、わかってる」
当たり前のように全裸に剥かれ、ベッドに寝かされた俺は、アルフィに優しく玉を舐められている。
「んっ、美味しい」
「そんなわけ、んくっ!ない」
「シャルル様のだから美味しいんだよ?ふふ。ちゅぽっ」
「うおぉっ!?」
吸われた。丸々口に入れられて、中でべろべろといやらしく舐められている。
「んはぁ。どう?気持ち良い?僕に舐められて興奮してる?」
「く、全然」
痩せ我慢を笑うアルフィ。だがこれも勝負なのだ。今日から三日間、射精せずにいられたら俺の勝ち。アルフィは家に帰る。負けたら、アルフィの気が済むまで俺をおもちゃにして遊ぶ。
「そもそも僕が勝っても今までと変わらないし、得はないんだけどね。れろれろ」
「ん、お、おい、俺はおもちゃじゃ」
「んっ、ふぅ、だめだよぉ?ちゃんと集中してね?ほら、目も開けて?」
「くっ」
目を開けるとそこには、アルフィの硬くなったそれがある。ベッドに寝た俺の上に、四つん這いで覆い被さるアルフィは、俺と上下逆になっている。いわゆる69というやつか。実際やってみると、これ凄くエロい。アルフィが興奮してる所が目の前で、あぁ。
「なに?僕のも舐めたいの?」
「ち、ちが」
舐める?これを?そうしたらアルフィは気持ち良くなってくれるのだろうか?今の俺のように、喘いでくれるのか?
「今日は駄目だよ?見てるだけ。シャルル様、僕の舐めさせられたら興奮し過ぎてすぐイッちゃうでしょ?うふふ」
舐めるじゃなく、舐めさせられる。その言い回しだけで、なんでこうも胸が高鳴るのか。
「おぉ、あぁ」
「せつないねえ?こっちも触って欲しいよね?ふー」
「うぐううう!」
敏感になった竿に、急に息を吹き掛けられて変な声が出る。もうそれから思考をずらすのに必死だ。
「ちゅ、ちゅ、れろれろ、シャルル様のこれ美味しい。ん、ちゅぽっ!れろれろ、はぁ。どう?僕のチンポも、美味しいよって涎垂らしてる?」
「うあぁ、あぁ」
目の前にあるそれは、確かに先から透明な液を吐き出して、糸を引いている。俺は自然に口を開けて、それを。
「あぁ、駄目って言ったのに。エッチなんだから。僕の我慢汁、欲しい?」
「あぁ、欲しい。舐めたい」
「うぅ、可愛い。でもだぁめ。ちゅっ」
「うぐうう!?」
急に鈴口にキスをされた俺は、勢いで出してしまいそうになったが、寸前で留めることが出来た。
「今日はこれで終わり、ね?」
「そ、そんな。はは」
俺は大変な勝負を受けてしまったらしい。
「ちょっと、いきなり負けるのは無しだよ?」
「わ、わかってる」
当たり前のように全裸に剥かれ、ベッドに寝かされた俺は、アルフィに優しく玉を舐められている。
「んっ、美味しい」
「そんなわけ、んくっ!ない」
「シャルル様のだから美味しいんだよ?ふふ。ちゅぽっ」
「うおぉっ!?」
吸われた。丸々口に入れられて、中でべろべろといやらしく舐められている。
「んはぁ。どう?気持ち良い?僕に舐められて興奮してる?」
「く、全然」
痩せ我慢を笑うアルフィ。だがこれも勝負なのだ。今日から三日間、射精せずにいられたら俺の勝ち。アルフィは家に帰る。負けたら、アルフィの気が済むまで俺をおもちゃにして遊ぶ。
「そもそも僕が勝っても今までと変わらないし、得はないんだけどね。れろれろ」
「ん、お、おい、俺はおもちゃじゃ」
「んっ、ふぅ、だめだよぉ?ちゃんと集中してね?ほら、目も開けて?」
「くっ」
目を開けるとそこには、アルフィの硬くなったそれがある。ベッドに寝た俺の上に、四つん這いで覆い被さるアルフィは、俺と上下逆になっている。いわゆる69というやつか。実際やってみると、これ凄くエロい。アルフィが興奮してる所が目の前で、あぁ。
「なに?僕のも舐めたいの?」
「ち、ちが」
舐める?これを?そうしたらアルフィは気持ち良くなってくれるのだろうか?今の俺のように、喘いでくれるのか?
「今日は駄目だよ?見てるだけ。シャルル様、僕の舐めさせられたら興奮し過ぎてすぐイッちゃうでしょ?うふふ」
舐めるじゃなく、舐めさせられる。その言い回しだけで、なんでこうも胸が高鳴るのか。
「おぉ、あぁ」
「せつないねえ?こっちも触って欲しいよね?ふー」
「うぐううう!」
敏感になった竿に、急に息を吹き掛けられて変な声が出る。もうそれから思考をずらすのに必死だ。
「ちゅ、ちゅ、れろれろ、シャルル様のこれ美味しい。ん、ちゅぽっ!れろれろ、はぁ。どう?僕のチンポも、美味しいよって涎垂らしてる?」
「うあぁ、あぁ」
目の前にあるそれは、確かに先から透明な液を吐き出して、糸を引いている。俺は自然に口を開けて、それを。
「あぁ、駄目って言ったのに。エッチなんだから。僕の我慢汁、欲しい?」
「あぁ、欲しい。舐めたい」
「うぅ、可愛い。でもだぁめ。ちゅっ」
「うぐうう!?」
急に鈴口にキスをされた俺は、勢いで出してしまいそうになったが、寸前で留めることが出来た。
「今日はこれで終わり、ね?」
「そ、そんな。はは」
俺は大変な勝負を受けてしまったらしい。
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