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監禁
恥ずかしいの気持ち良いね♡
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「気持ち良い?ふふ、ぞくぞくするね?」
昨日と同じように後ろから抱き締めるように覆われている俺。だが昨日と決定的に違うのは、俺の服が全て脱がされているからだ。
「あ、あぁ」
「可愛い声、漏れちゃってるよ?いいの?」
「んっ!」
興奮してないなら、大きくなんてならないよね?そうアルフィに言われて仕方なく頷いた俺は、何故かあっという間に脱がされて、ベッドに座らされていた。
「ビクビクしてるよ?見て?ねえ。シャルル様のここ、凄くエッチだよ?」
「ふわあぁ!あ、あぁ」
太ももから際どい場所に向けて、爪の先で優しく、何度も執拗に攻められる。その度に声を漏らし、歳下の男に良いようにされて、俺は、俺は。
「あれ?ここ、どうなってる?」
「こ、これは」
「大きくなっちゃったね。もっと気持ち良くして欲しいよって、こっちは正直になっちゃったよ?」
直接見られて言い訳が出来ない俺は、ただ黙るしか出来ない。
「触って欲しい?だから大きくしたんでしょ?ねえ、シャルル様」
アルフィの言葉が頭をぐるぐると回る。言ってしまいたい。触って欲しいと、言ってしまえば。
「どうかなぁ?ちゃんとおねだり出来る?もっと気持ち良くして下さいって、情けない声で、泣きながら言える?」
「んっ!ふぅ!」
乳首をつねられて、耳に息を吹き掛けられ、脇腹や太もも、更にもっと、もっと近くまで、柔らかい指が、しっとりと汗ばんだアルフィの指先が、俺のモノに、もう少しで。
「だぁめ、ここはおねだりしたら、でしょ?」
「んくぅ!ふううぅ!くっ!」
俺のモノがビクビクと反応するが、すぐにそこから離れた指が無造作に俺の乳首を捻る。
「先からエッチな汁、出ちゃってるよぉ?恥ずかしい?僕みたいな歳下におもちゃにされて、恥ずかしいのに気持ち良いの?ねえ?」
アルフィの声が、言葉が、疲れた脳味噌に染み込んでいく。
「恥ずかしいの気持ち良いね?歳下に負けるの気持ち良い。チンポビクビクさせて、触って欲しいよって、エッチなお汁出して泣いちゃう弱虫さんだもんね?ふふ、おねだりしてよぉ。そうしたらさ?」
ギュッと抱き締められた後、今までより少し大きい声で。
「シャルルの雑魚チンポ、もっと虐めてあげる」
ビチャビチャと、卑猥な音が耳の中でこだまする。耳を舐められる快感に身をよじろうにも、強く抱き締められていて動けない。避けることすら許されない快感に溺れながら、今日も俺は最後まで吐き出させては貰えなかった。
昨日と同じように後ろから抱き締めるように覆われている俺。だが昨日と決定的に違うのは、俺の服が全て脱がされているからだ。
「あ、あぁ」
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「んっ!」
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「ふわあぁ!あ、あぁ」
太ももから際どい場所に向けて、爪の先で優しく、何度も執拗に攻められる。その度に声を漏らし、歳下の男に良いようにされて、俺は、俺は。
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「んっ!ふぅ!」
乳首をつねられて、耳に息を吹き掛けられ、脇腹や太もも、更にもっと、もっと近くまで、柔らかい指が、しっとりと汗ばんだアルフィの指先が、俺のモノに、もう少しで。
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「んくぅ!ふううぅ!くっ!」
俺のモノがビクビクと反応するが、すぐにそこから離れた指が無造作に俺の乳首を捻る。
「先からエッチな汁、出ちゃってるよぉ?恥ずかしい?僕みたいな歳下におもちゃにされて、恥ずかしいのに気持ち良いの?ねえ?」
アルフィの声が、言葉が、疲れた脳味噌に染み込んでいく。
「恥ずかしいの気持ち良いね?歳下に負けるの気持ち良い。チンポビクビクさせて、触って欲しいよって、エッチなお汁出して泣いちゃう弱虫さんだもんね?ふふ、おねだりしてよぉ。そうしたらさ?」
ギュッと抱き締められた後、今までより少し大きい声で。
「シャルルの雑魚チンポ、もっと虐めてあげる」
ビチャビチャと、卑猥な音が耳の中でこだまする。耳を舐められる快感に身をよじろうにも、強く抱き締められていて動けない。避けることすら許されない快感に溺れながら、今日も俺は最後まで吐き出させては貰えなかった。
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