お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説
箱庭の少女と永遠の夜
藍沢紗夜
児童書・童話
夜だけが、その少女の世界の全てだった。
その少女は、日が沈み空が紺碧に染まっていく頃に目を覚ます。孤独な少女はその箱庭で、草花や星月を愛で暮らしていた。歌い、祈りを捧げながら。しかし夜を愛した少女は、夜には愛されていなかった……。
すべての孤独な夜に贈る、一人の少女と夜のおはなし。
ノベルアップ+、カクヨムでも公開しています。
たそがれのサルヴァドール
深水千世
児童書・童話
カラスのサルヴァドールは腕利きのシェフ。だけどちょっと普通じゃないとみんなが言う。
彼はウタカタンを旅立つ者が最期に口にする料理――『たそがれのひと皿』を作るのだ。
客は旅立ちのとき、そのひと皿を味わい、様々な想いを胸にウタカタンをあとにする。
ある日、客のリストを見たサルヴァドールは素っ頓狂な声を上げた。
「困ったな、私じゃないか」
彼は自分のために旅立ちのひと皿を用意しなければならなくなったのだが……。
この作品は无域屋(むのくにや)さんのイラストに物語を寄せたものです。
灰色のねこっち
ひさよし はじめ
児童書・童話
痩せっぽちでボロボロで使い古された雑巾のような毛色の猫の名前は「ねこっち」
気が弱くて弱虫で、いつも餌に困っていたねこっちはある人と出会う。
そして一匹と一人の共同生活が始まった。
そんなねこっちのノラ時代から飼い猫時代、そして天に召されるまでの驚きとハラハラと涙のお話。
最後まで懸命に生きた、一匹の猫の命の軌跡。
※実話を猫視点から書いた童話風なお話です。
柿木さんはいた
はまだかよこ
児童書・童話
偶然、中学一年の時の作文を発掘しました
半世紀以上前の 薄汚れた原稿用紙が懐かしくて
そして にんまりしてお話に仕立ててしまいました
拙い作品ですがどうぞ読んでください
せかいのこどもたち
hosimure
絵本
さくらはにほんのしょうがっこうにかよっているおんなのこ。
あるひ、【せかいのこどもたち】があつまるパーティのしょうたいじょうがとどきます。
さくらはパーティかいじょうにいくと……。
☆使用しているイラストは「かわいいフリー素材集いらすとや」様のをお借りしています。
無断で転載することはお止めください。
紅薔薇と森の待ち人
石河 翠
児童書・童話
くにざかいの深い森で、貧しい若者と美しい少女が出会いました。仲睦まじく暮らす二人でしたが、森の周辺にはいつしか不穏な気配がただよいはじめます。若者と彼が愛する森を守るために、少女が下した決断とは……。
こちらは小説家になろうにも投稿しております。
表紙は、夕立様に描いて頂きました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる