隣の相川さんがだる過ぎる件について。
________俺の隣の席には変な女がいる。
2次元の嫁にしか興味無いフツーの男子中学生の佐藤くんと、隣の席の天真爛漫な相川さんの日常のお話。
くだらなすぎて笑ってしまう。
☆感想にネタをコメントしてくれたら、作者が誇張して物語にしちゃうよ!
あなたにおすすめの小説

切り札の男
古野ジョン
青春
野球への未練から、毎日のようにバッティングセンターに通う高校一年生の久保雄大。
ある日、野球部のマネージャーだという滝川まなに野球部に入るよう頼まれる。
理由を聞くと、「三年の兄をプロ野球選手にするため、少しでも大会で勝ち上がりたい」のだという。
そんな簡単にプロ野球に入れるわけがない。そう思った久保は、つい彼女と口論してしまう。
その結果、「兄の球を打ってみろ」とけしかけられてしまった。
彼はその挑発に乗ってしまうが……
小説家になろう・カクヨム・ハーメルンにも掲載しています。
アイドルと七人の子羊たち
くぼう無学
青春
数多くのスターを輩出する 名門、リボルチオーネ高等学校。この学校には、『シャンデリア・ナイト』と呼ばれる、伝統行事があって、その行事とは、世界最大のシャンデリアの下で、世界最高のパフォーマンスを演じた学生たちが、次々に芸能界へ羽ばたいて行くという、夢の舞台。しかしその栄光の影で、この行事を開催できなかったクラスには、一切卒業を認めないという、厳しい校則もあった。金田たち三年C組は、開校以来 類を見ない落ちこぼれのクラスで、三年になった時点で この行事の開催の目途さえ立っていなかった。留年か、自主退学か、すでにあきらめモードのC組に 突如、人気絶頂 アイドル『倉木アイス』が、八木里子という架空の人物に扮して転校して来た。倉木の大ファンの金田は、その変装を見破れず、彼女をただの転校生として見ていた。そんな中 突然、校長からこの伝統行事の実行委員長に任命された金田は、同じく副委員長に任命された転校生と共に、しぶしぶシャンデリア・ナイト実行委員会を開くのだが、案の定、参加するクラスメートはほとんど無し。その場を冷笑して立ち去る九条修二郎。残された時間はあと一年、果たして金田は、開催をボイコットするクラスメートを説得し、卒業式までにシャンデリア・ナイトを開催できるのだろうか。そして、倉木アイスがこのクラスに転校して来た本当の理由とは。
制服の胸のここには
戸影絵麻
青春
金田猛と氷室基子はともに曙高校の2年生。
ある日ふたりは”校長”から協力して極秘のミッションを遂行するよう、命令される。
その任務を達成するための条件は、搭乗者同士の緊密な心の結びつき。
ところがふたりはそれぞれ深刻な悩みを抱えており、特に基子は猛に全く関心を示そうとしないのだった。
猛はといえば、彼もまたある事件から己の性癖に疑問を抱くようになり…。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
○○とハサミ
すずねこ脚本リスト
青春
『○○とハサミ』原作版
『自分って何?』
『生きてる価値あるの?』
『自分には何も無い』
『自分は何がしたいんだろう』
そんな言葉を抱えて生きる僕たちに送る
ほんの小さな物語。
ほんの小さな奇跡の物語。
〜あらすじ〜
願いを叶える楓の木が
人知れず存在する世界で
少年少女が織り成す人間模様。
引っ込み思案の少女・東山未優(とうやま みゆ)は、南雲立花(なぐも りっか)の設立した劇団で、変態やら陰湿やら幼女やら個性豊かな団員たちに囲まれて慌ただしくも笑える日々を送っていた。
しかし、そこに北川明(きたがわ あき)が強引に引き込まれたことで物語は動き出す。
この出会いは運命のイタズラか。
それとも--
揃わない足並み。
噛み合わない想い。
心と向き合うのは誰であろうと怖いもの。
それでも、きっと誰もがこう願うだろう。
『生きていたい』
ぶつかり合いながら
泣き喚きながら生に縋る子どもたち。
小さな劇団を舞台にそれぞれの想いが交錯する青春ファンタジー。
泣いて笑って喧嘩して
明日を歩く方法がきっとここにある。
あなたはその力を誰のために
何のために振るう?
※ボイスドラマとして執筆した
『○○とハサミ』担当声優がデビューしたため、販売中止となりました。