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1年1学期
授業日3日目
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徐に目を開けた楓はいつものように全身で温もりを感じる。陽介が相変わらず抱きついてきているのだ。今日も元気な陽介の中心が当たる。長い間嵌められた貞操具が朝勃ちで陰嚢を引っ張り、鈍く痛む。長い間男性としての快感を得られず、楓は湧き上がる性欲を抑えるもムラムラする感じが付き纏う。痛みを誤魔化そうとモゾモゾすると、陽介が起きてきて腰に腕を回した。
「おはよう楓。授業は午後からだよな?ゆっくりイチャイチャしよ」
「…うん」
明日には解放されると思うと、今日くらいは協力的になってもいいかとムラムラする楓は思う。
ッチュ、ッチュ、ヌッチュ
伸ばされた陽介の舌に自分のを絡ませ、粘りつく唾液を交換する。迫る陽介に口を差し出し、くまなく征服を受け入れる。伸ばされた両手を本能的に自分の乳首に導く。
「楓今日はなんか積極的だね、嬉しいよ。どうして欲しい?」
「…下のやつとって胸いじめて欲しい」
陽介は頷くと楓から埋め込まれたプラグをゆっくり抜き取り、既に芯を持ち始めた胸の飾りに優しく指を這わせ抓る。
「んぁ、やぁ、そっちじゃなっ」
「貞操具の方を外して欲しかったの?玉袋が引っ張られて痛いのか?」
「いたいからはずして」
「んーでも外したら勃起しちゃうよ?楓はそのままの方が可愛い。それに鍵は匠が持ってるしな。代わりにこっちを気持ちよくしてやるな」
楓の懇願を聞き入れず、陽介はローションを指に絡ませ楓の後孔を開いていく。毎日の拡張で柔軟性を手にした孔は難なく陽介の指を飲み込み、内側の粘膜で温める。
「んっ、んぅ」
「楓の中ヌルヌルして温かくて気持ちいい。好きなのはここかな?」
「あぁぁ゛~!」
前立腺の刺激に、楓は甘い声を響かせる。
「流石に毎日プラグを入れてるとほぐれるのも早いな。でももう指じゃ物足りないよね。これで気持ちよくしてあげる」
「や、やめ、ムリムリ、ぜったいはいらない!」
陽介が手にした巨大なディルドを目にして楓は慄く。苦しかった匠のものよりも長く、一回り程太い。十八センチほどの長さで五センチ足らずの太さだろうか。腕の中で怯える楓に陽介は興奮を誘われ、ローションで濡らしたディルドを楓の秘部に宛てがう。張った先端はなかなか入れず、陽介は力を入れていく。
「いたっ、もうむり、いれないで!よーすけ、おねがい!」
「頑張って楓、後少しだよ。息吸って力んで」
「んん、あぅ、ひゃん!?」
僅かに緩んだ瞬間を見計らって陽介はディルドを一気に挿入する。太い先端が飲み込まれ、茎はあまり抵抗を受けずに飲み込まれる。根元まで入れ切った頃には楓はもう身体中が汗ばんでいた。
「ちゃんと全部飲み込んでえらいね」
「はぁーはぁー、むりっていったのになんできいてくれないの」
「ごめん楓が可愛くてつい。そろそろ動かしてくね」
「やぁ、うごかしちゃ!」
ズポズポとディルドを小刻みに動かし、楓のメスが適応したのを見てより大きく動かす。根本まで差し込んでから亀頭ギリギリまで引き抜き、再び最奥まで力で押し込む。生理的な涙を流し続ける楓に陽介はキスを落とす。
「気持ちいいね楓、これからはもっとお尻で気持ちよくなろうね」
「きもちよくなんか…」
「素直じゃないんだから。自分のおちんちん見てみたら?」
「?…!?なんで」
「ちゃんと気持ちよくなっている証拠だよ」
楓の中心では貞操着に戒められた陰茎が白濁を吐き出していた。射精の快感がなく、アナルでイクことに慣れていない楓は混乱した。最も、強すぎる圧迫感で楓の体はまともに快感を拾えていなく、精嚢に与えられた刺激が無理やり精液を排出しているにすぎない。それに気づいていながらも陽介は白々しくディルドを動かし続ける。
「っん、あ゛あ゛っぅ、だめ、しんじゃうっ、ああんっ」
「もう楓は我儘だな。ほら、ちゃんとしゃぶれたら今日は終わりでいいよ」
体が限界な楓は差し出された陽介の怒張に飛びつき、必死に奉仕する。ドクドクと脈打つ血管を舐め上げ、喉奥で反り上がった先端を扱く。舌を茎に絡ませて刺激する。一生懸命に気持ちよくしようとしてくれる楓に陽介は程なくして欲をぶち撒けた。
「はぁっ、上手くなってるよ楓。どんどん練習していこうね。これは一先ず抜いておこう」
「んぁ!」
楓の秘部から長大な玩具を引き抜くと楓は体を揺らす。グポッと下品な音を立てて張形を吐き出した楓の孔は開いたままひくつき、上手く閉じれないようだ。その様子を愛おしそうに眺めてから陽介は洗面台まで力の入らない楓を運んだ。
ルーチンを終えてまたプラグを埋められた楓は陽介にダイニングにつれていかれ、待っていた匠と朝食を食べ始める。
「おはよう、遅かったね」
「ん、拡張してた」
「上手くいってる感じ?」
「週末には行けると思う」
「…それはよかった、間に合いそうで」
少し間を置いてから匠は妖しく笑う。朝食の後は課題に取り組み、昼食後に楓は匠と教室へ向かう。
「楓ちゃん、陽介と色々あったみたいだね。アイツ不器用で口下手だからさ、気に入らないことがあったら殴って知らせた方が早いよ」
「…それができたら苦労しない」
「はは、それもそうか」
校舎が思ったよりも遠く、二人は授業に僅かに遅刻してしまった。空いてる席に静かに着くと、講師はOdysseyについて講義を垂れていた。
「…The Odyssey, along with the Iliad, are the two most iconic literature master pieces from Ancient Greek…」
「…The journey of Odysseus not only illustrates Ancient Greek mythology but also reveals cultural norms at the time …」
「…Odysseus’ cunning wisdom was held in high regard at the time …」
最初の授業ということであまり深く討論されることなく授業は終わり、生徒たちは教室から離れる。
「んーよく寝れた!」
「授業中に寝るなよ匠」
「だって内容面白くなかったし。楓の声はサイレーンみたいだとは思うけどね。CSの教室まで送ろうか?」
「一人で行けるよもう!じゃあもう行くから」
「じゃあまた夜にね」
すぐ隣の建物にある教室に入るなり楓は聞き覚えのある声に挨拶された。
「よっ!楓もこの授業とってたんだ」
「あ、樹。一昨日はごめんね」
「いいよ、気にしないで。あの陽介って子と仲良いんだね」
「うーん、そうでもないかな。ちょっと色々あって…」
「そっかー。ま、必要だったら相談に乗るからね」
「うん、ありがとう!」
二人が雑談に興じて少しすると授業が始まる。HTMLとJavaScript の構造についてみたいだ。
「うーん、思ったよりも難しいな。楓はどう?」
「中学の時にウェブベースのワークフローツール作ってたから大丈夫そう。来週から課題出るみたいだから一緒にやらない」
「やったぜ!楓は中身も美人だな!」
「ちょっと、やめてよ樹」
「ははは、そうだこの後一緒にご飯ために行かない?」
「行きたいけど…家に帰らなきゃ」
「残念、じゃあまた今回ね!」
健全な学生生活を一時送れた楓は幸せを噛み締めるが、匠と陽介の元に戻らなけらばいけないことを思い出し、憂鬱になる。
(明日は絶対にケリをつける!)
無理に自分を奮い立たせ、楓は早足で寮に帰った。
「あ、楓ちゃん、おかえり」
「…ただいま」
「よしよし、ちゃんと帰れたみたいだね。早速だけど夕食にしよう。今日は鍋にしたんだ」
楓の好物が詰まった海鮮鍋を見て思わずお腹が鳴く。それを聞いた陽介と匠は微笑むと三人で鍋を囲んだ。食後も特に何も起こらず、三人は課題に取り組み床に着く。
「おやすみ楓、ッチュ」
「ああ、おやすみ、陽介」
(明日にはついに解放されるんだ!)
抑えられぬ興奮を胸に楓は目を閉じた。
「おはよう楓。授業は午後からだよな?ゆっくりイチャイチャしよ」
「…うん」
明日には解放されると思うと、今日くらいは協力的になってもいいかとムラムラする楓は思う。
ッチュ、ッチュ、ヌッチュ
伸ばされた陽介の舌に自分のを絡ませ、粘りつく唾液を交換する。迫る陽介に口を差し出し、くまなく征服を受け入れる。伸ばされた両手を本能的に自分の乳首に導く。
「楓今日はなんか積極的だね、嬉しいよ。どうして欲しい?」
「…下のやつとって胸いじめて欲しい」
陽介は頷くと楓から埋め込まれたプラグをゆっくり抜き取り、既に芯を持ち始めた胸の飾りに優しく指を這わせ抓る。
「んぁ、やぁ、そっちじゃなっ」
「貞操具の方を外して欲しかったの?玉袋が引っ張られて痛いのか?」
「いたいからはずして」
「んーでも外したら勃起しちゃうよ?楓はそのままの方が可愛い。それに鍵は匠が持ってるしな。代わりにこっちを気持ちよくしてやるな」
楓の懇願を聞き入れず、陽介はローションを指に絡ませ楓の後孔を開いていく。毎日の拡張で柔軟性を手にした孔は難なく陽介の指を飲み込み、内側の粘膜で温める。
「んっ、んぅ」
「楓の中ヌルヌルして温かくて気持ちいい。好きなのはここかな?」
「あぁぁ゛~!」
前立腺の刺激に、楓は甘い声を響かせる。
「流石に毎日プラグを入れてるとほぐれるのも早いな。でももう指じゃ物足りないよね。これで気持ちよくしてあげる」
「や、やめ、ムリムリ、ぜったいはいらない!」
陽介が手にした巨大なディルドを目にして楓は慄く。苦しかった匠のものよりも長く、一回り程太い。十八センチほどの長さで五センチ足らずの太さだろうか。腕の中で怯える楓に陽介は興奮を誘われ、ローションで濡らしたディルドを楓の秘部に宛てがう。張った先端はなかなか入れず、陽介は力を入れていく。
「いたっ、もうむり、いれないで!よーすけ、おねがい!」
「頑張って楓、後少しだよ。息吸って力んで」
「んん、あぅ、ひゃん!?」
僅かに緩んだ瞬間を見計らって陽介はディルドを一気に挿入する。太い先端が飲み込まれ、茎はあまり抵抗を受けずに飲み込まれる。根元まで入れ切った頃には楓はもう身体中が汗ばんでいた。
「ちゃんと全部飲み込んでえらいね」
「はぁーはぁー、むりっていったのになんできいてくれないの」
「ごめん楓が可愛くてつい。そろそろ動かしてくね」
「やぁ、うごかしちゃ!」
ズポズポとディルドを小刻みに動かし、楓のメスが適応したのを見てより大きく動かす。根本まで差し込んでから亀頭ギリギリまで引き抜き、再び最奥まで力で押し込む。生理的な涙を流し続ける楓に陽介はキスを落とす。
「気持ちいいね楓、これからはもっとお尻で気持ちよくなろうね」
「きもちよくなんか…」
「素直じゃないんだから。自分のおちんちん見てみたら?」
「?…!?なんで」
「ちゃんと気持ちよくなっている証拠だよ」
楓の中心では貞操着に戒められた陰茎が白濁を吐き出していた。射精の快感がなく、アナルでイクことに慣れていない楓は混乱した。最も、強すぎる圧迫感で楓の体はまともに快感を拾えていなく、精嚢に与えられた刺激が無理やり精液を排出しているにすぎない。それに気づいていながらも陽介は白々しくディルドを動かし続ける。
「っん、あ゛あ゛っぅ、だめ、しんじゃうっ、ああんっ」
「もう楓は我儘だな。ほら、ちゃんとしゃぶれたら今日は終わりでいいよ」
体が限界な楓は差し出された陽介の怒張に飛びつき、必死に奉仕する。ドクドクと脈打つ血管を舐め上げ、喉奥で反り上がった先端を扱く。舌を茎に絡ませて刺激する。一生懸命に気持ちよくしようとしてくれる楓に陽介は程なくして欲をぶち撒けた。
「はぁっ、上手くなってるよ楓。どんどん練習していこうね。これは一先ず抜いておこう」
「んぁ!」
楓の秘部から長大な玩具を引き抜くと楓は体を揺らす。グポッと下品な音を立てて張形を吐き出した楓の孔は開いたままひくつき、上手く閉じれないようだ。その様子を愛おしそうに眺めてから陽介は洗面台まで力の入らない楓を運んだ。
ルーチンを終えてまたプラグを埋められた楓は陽介にダイニングにつれていかれ、待っていた匠と朝食を食べ始める。
「おはよう、遅かったね」
「ん、拡張してた」
「上手くいってる感じ?」
「週末には行けると思う」
「…それはよかった、間に合いそうで」
少し間を置いてから匠は妖しく笑う。朝食の後は課題に取り組み、昼食後に楓は匠と教室へ向かう。
「楓ちゃん、陽介と色々あったみたいだね。アイツ不器用で口下手だからさ、気に入らないことがあったら殴って知らせた方が早いよ」
「…それができたら苦労しない」
「はは、それもそうか」
校舎が思ったよりも遠く、二人は授業に僅かに遅刻してしまった。空いてる席に静かに着くと、講師はOdysseyについて講義を垂れていた。
「…The Odyssey, along with the Iliad, are the two most iconic literature master pieces from Ancient Greek…」
「…The journey of Odysseus not only illustrates Ancient Greek mythology but also reveals cultural norms at the time …」
「…Odysseus’ cunning wisdom was held in high regard at the time …」
最初の授業ということであまり深く討論されることなく授業は終わり、生徒たちは教室から離れる。
「んーよく寝れた!」
「授業中に寝るなよ匠」
「だって内容面白くなかったし。楓の声はサイレーンみたいだとは思うけどね。CSの教室まで送ろうか?」
「一人で行けるよもう!じゃあもう行くから」
「じゃあまた夜にね」
すぐ隣の建物にある教室に入るなり楓は聞き覚えのある声に挨拶された。
「よっ!楓もこの授業とってたんだ」
「あ、樹。一昨日はごめんね」
「いいよ、気にしないで。あの陽介って子と仲良いんだね」
「うーん、そうでもないかな。ちょっと色々あって…」
「そっかー。ま、必要だったら相談に乗るからね」
「うん、ありがとう!」
二人が雑談に興じて少しすると授業が始まる。HTMLとJavaScript の構造についてみたいだ。
「うーん、思ったよりも難しいな。楓はどう?」
「中学の時にウェブベースのワークフローツール作ってたから大丈夫そう。来週から課題出るみたいだから一緒にやらない」
「やったぜ!楓は中身も美人だな!」
「ちょっと、やめてよ樹」
「ははは、そうだこの後一緒にご飯ために行かない?」
「行きたいけど…家に帰らなきゃ」
「残念、じゃあまた今回ね!」
健全な学生生活を一時送れた楓は幸せを噛み締めるが、匠と陽介の元に戻らなけらばいけないことを思い出し、憂鬱になる。
(明日は絶対にケリをつける!)
無理に自分を奮い立たせ、楓は早足で寮に帰った。
「あ、楓ちゃん、おかえり」
「…ただいま」
「よしよし、ちゃんと帰れたみたいだね。早速だけど夕食にしよう。今日は鍋にしたんだ」
楓の好物が詰まった海鮮鍋を見て思わずお腹が鳴く。それを聞いた陽介と匠は微笑むと三人で鍋を囲んだ。食後も特に何も起こらず、三人は課題に取り組み床に着く。
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