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2人だけの遊び
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「クルミ~」
「なぁに?」
「今日さ...あれ、しない?」
「...うん、いいよ」
ピンク色の髪の彼女は、黒いリボンでサイドテールを結んでいた。いつも明るくて、優しい。服屋に行ってはお揃いの服を買ってくるから、最近はいつもお揃いのセーラー風の服。
私は少し暗めのエメラルド色のツインテールで、彼女の明るい髪色が少し羨ましい。
私達は付き合っていた。女同士? ああ、そうだ。
同性愛者だ。
2人とも、分かっている。自分達が異様な事。それも全て受け入れて、付き合うという形になった。
私達が言っている【あれ】。きっと君達にはできない事。
殺し愛だ。
「今日はどれを使う? どう殺してくれる?」
「殺されるのを期待するなよ...」
「私、フシに殺されるの大好きだよ」
歪だけど、これが私達の愛し方。
「シンプルに斬首なんてどう?」
「おぉ! いいねぇ、斬首興奮する!」
2人とも、不死身だからできる、愛し方。
「ンゥグッ!!」
少しずつ、ノコギリで首を削る。ノコギリを動かす度に、クルミの裸体がビクリと跳ね、秘部から透明な液が漏れる。
「ア...カフッ...」
苦しそうだが、その顔は恍惚としていた。
「ゥ...」
心臓が止まる感覚、自分が殺した、自分だけが殺せるという背徳感が、また私を興奮させた。
腸を抉り出し、内臓にキスをして、赤く染まった彼女を見つめ自慰をした。
「なぁに?」
「今日さ...あれ、しない?」
「...うん、いいよ」
ピンク色の髪の彼女は、黒いリボンでサイドテールを結んでいた。いつも明るくて、優しい。服屋に行ってはお揃いの服を買ってくるから、最近はいつもお揃いのセーラー風の服。
私は少し暗めのエメラルド色のツインテールで、彼女の明るい髪色が少し羨ましい。
私達は付き合っていた。女同士? ああ、そうだ。
同性愛者だ。
2人とも、分かっている。自分達が異様な事。それも全て受け入れて、付き合うという形になった。
私達が言っている【あれ】。きっと君達にはできない事。
殺し愛だ。
「今日はどれを使う? どう殺してくれる?」
「殺されるのを期待するなよ...」
「私、フシに殺されるの大好きだよ」
歪だけど、これが私達の愛し方。
「シンプルに斬首なんてどう?」
「おぉ! いいねぇ、斬首興奮する!」
2人とも、不死身だからできる、愛し方。
「ンゥグッ!!」
少しずつ、ノコギリで首を削る。ノコギリを動かす度に、クルミの裸体がビクリと跳ね、秘部から透明な液が漏れる。
「ア...カフッ...」
苦しそうだが、その顔は恍惚としていた。
「ゥ...」
心臓が止まる感覚、自分が殺した、自分だけが殺せるという背徳感が、また私を興奮させた。
腸を抉り出し、内臓にキスをして、赤く染まった彼女を見つめ自慰をした。
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