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アイドル、潔白じゃなくなりました
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この心きっと「愛してる」
いつかきっと言えるはず
晴れの空にキスをして
きっと笑えるよ
新しく完成した曲の振り付けをダンスルームで練習する。今はプロデューサーが離席していて、部屋には2人だけだった。
「ふぅ...」
「お疲れ様。振り付けどのくらい覚えた?」
「全然...覚え悪くって...」
「じゃあ、気分転換しよっか」
そう言うと、ヒメはそっと口づけをし、部屋の角で私を押し倒した。
「っ……」
床は硬い。背中は痛いし、息も苦しい。それでも、愛しい人とキスしているいると思うだけで、全てが幸せだった。
「ん……」
舌が絡み合う音が部屋中に響き渡る。
しばらくして、ヒメが離れた。
「はぁ……」
少し寂しく思っていたが、今度はジャージをまさぐられる。
「運動するときはツインテールじゃなくてポニテなの、好きだよ~」
「や、だめ、プロデューサー来ちゃう...」
焦っている筈なのに、心臓の高鳴りが止まらない。
「まぁいいでしょ。それとも...エッチ、したくないの?」
「ううん...したい...」
「だよね」
彼女は微笑むと、私のジャージを脱がした。下着も取られてしまい、上半身裸になる。
「かわいいブラつけてるね」
「恥ずかしいから言わないで...」
「脱がすよ」
慣れた手つきで下も脱がされる。あらわになった性器を、まじまじと観察され、またそれがマゾな私にとって興奮剤となった。
「あれ? もうビショビショだ。ほら、音が鳴るよ~?」
「~~~! あ、あぁ、やめ、んぅう!」
人差し指を入れられ、ぐちゃぐちゃとかき混ぜられる。ドロドロと透明な液が出てきて、具はヒクヒクと反応していた。
「気持ちい? ねぇ、私のこと好き?」
「すきぃ...だいしゅき...あああ!!」
突然、クリトリスを強くつままれ、腰が跳ねる。
「イっちゃったの?」
「うん...イッた...♡」
「じゃあ、ご褒美あげようね」
そう言うと、ヒメは私の蜜壺に自分の蜜壺を合わせた。クリトリスが混ざり合い、ぬちゃぬちゃと卑猥な音を立てる。
「ふぅ、ぁ、あ♡」
「んん...イチジクちゃんのまんこ気持ちいい...」
そう言うと、ヒメは擦るスピートを早めた。
「ひあ!? だ、駄目! 変なの来る!」
「ふうん...」
そう言っても、もっと早くなるだけ。体の制御ができず、二度目の絶頂を迎えた。
「出ちゃう、でちゃ、あ、ぁああぁあ♡」
尿道から出てきたのは透明な潮。朦朧とした意識の中写ったのは
プロデューサーだった。
「あなたたち何して...」
「...えっと...」
プロデューサーは潮やその他色々でぐちゃぐちゃになった私達を見下ろしている。
「なに? これ、どういう状況?」
「ち、ちが...」
「プロデューサーも混ざる~?」
「は!?」
なぜかヒメは動じておらず、何ならまさかの発言をした。
「君達そういう関係だったの?」
「はい。気づかなかったんですか?」
プロデューサーは20を超えてはいるものの、幼い顔つきで、高校生と言っても違和感ない見た目だった。
「じゃあ、混ざろっかなぁ」
「了解。特別にイチジクちゃんのおまんこ使っていいですよ」
そう言うと、ヒメは私の股をぱかりと開脚し、プロデューサーに向けた。
「おぉ、いいアワビしてるね。処女?」
「あ、え、う...」
困惑する私に、拒否権はなかった。
いつかきっと言えるはず
晴れの空にキスをして
きっと笑えるよ
新しく完成した曲の振り付けをダンスルームで練習する。今はプロデューサーが離席していて、部屋には2人だけだった。
「ふぅ...」
「お疲れ様。振り付けどのくらい覚えた?」
「全然...覚え悪くって...」
「じゃあ、気分転換しよっか」
そう言うと、ヒメはそっと口づけをし、部屋の角で私を押し倒した。
「っ……」
床は硬い。背中は痛いし、息も苦しい。それでも、愛しい人とキスしているいると思うだけで、全てが幸せだった。
「ん……」
舌が絡み合う音が部屋中に響き渡る。
しばらくして、ヒメが離れた。
「はぁ……」
少し寂しく思っていたが、今度はジャージをまさぐられる。
「運動するときはツインテールじゃなくてポニテなの、好きだよ~」
「や、だめ、プロデューサー来ちゃう...」
焦っている筈なのに、心臓の高鳴りが止まらない。
「まぁいいでしょ。それとも...エッチ、したくないの?」
「ううん...したい...」
「だよね」
彼女は微笑むと、私のジャージを脱がした。下着も取られてしまい、上半身裸になる。
「かわいいブラつけてるね」
「恥ずかしいから言わないで...」
「脱がすよ」
慣れた手つきで下も脱がされる。あらわになった性器を、まじまじと観察され、またそれがマゾな私にとって興奮剤となった。
「あれ? もうビショビショだ。ほら、音が鳴るよ~?」
「~~~! あ、あぁ、やめ、んぅう!」
人差し指を入れられ、ぐちゃぐちゃとかき混ぜられる。ドロドロと透明な液が出てきて、具はヒクヒクと反応していた。
「気持ちい? ねぇ、私のこと好き?」
「すきぃ...だいしゅき...あああ!!」
突然、クリトリスを強くつままれ、腰が跳ねる。
「イっちゃったの?」
「うん...イッた...♡」
「じゃあ、ご褒美あげようね」
そう言うと、ヒメは私の蜜壺に自分の蜜壺を合わせた。クリトリスが混ざり合い、ぬちゃぬちゃと卑猥な音を立てる。
「ふぅ、ぁ、あ♡」
「んん...イチジクちゃんのまんこ気持ちいい...」
そう言うと、ヒメは擦るスピートを早めた。
「ひあ!? だ、駄目! 変なの来る!」
「ふうん...」
そう言っても、もっと早くなるだけ。体の制御ができず、二度目の絶頂を迎えた。
「出ちゃう、でちゃ、あ、ぁああぁあ♡」
尿道から出てきたのは透明な潮。朦朧とした意識の中写ったのは
プロデューサーだった。
「あなたたち何して...」
「...えっと...」
プロデューサーは潮やその他色々でぐちゃぐちゃになった私達を見下ろしている。
「なに? これ、どういう状況?」
「ち、ちが...」
「プロデューサーも混ざる~?」
「は!?」
なぜかヒメは動じておらず、何ならまさかの発言をした。
「君達そういう関係だったの?」
「はい。気づかなかったんですか?」
プロデューサーは20を超えてはいるものの、幼い顔つきで、高校生と言っても違和感ない見た目だった。
「じゃあ、混ざろっかなぁ」
「了解。特別にイチジクちゃんのおまんこ使っていいですよ」
そう言うと、ヒメは私の股をぱかりと開脚し、プロデューサーに向けた。
「おぉ、いいアワビしてるね。処女?」
「あ、え、う...」
困惑する私に、拒否権はなかった。
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