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授業サボって彼氏とえっちしたばかりなのに、先生が彼氏よりもすごい鬼ピストンで追いつめてくる話

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【登場人物】

◆葛城先生(かつらぎ)
高校教師。化学担当。”素質”のありそうな生徒を見抜く能力があり、気に入った生徒をあの手この手で翻弄する。

◇平間杏璃(ひらま あんり)
高校生。同じクラスの聡太と付き合っている。勉学に関しては平凡だが、化学だけが大の苦手。聡太との行為に物足りなさを感じる時がある。

◆富木聡太(とみき そうた)
高校生。杏璃の彼氏。成績は中より上。少しせっかちな性格。校内でも人気の高い杏璃と付き合えたことを誇らしく思うが、自分に自信がない時がある。

【今回の話・注意】
こちらでは、杏璃と聡太が授業をサボっている間の描写のみの配信となります。
放課後の葛城先生との絡みはpixivなどで配信しております。

◆◇

翌日。5限目終了後の休憩時間。
残りは古典の授業。
いつも通り友達と他愛もない話で盛り上がっていたら、急に聡太が私を教室の外へと呼び出した。

「どうしたの?」
「次の授業自習になるかもだって」
「そうなの?」
「うん、なんか先生が急用で帰ったらしい。な、ちょっとサボらね?」
「えー?」
「いいじゃん、たまにはさ。終礼までに戻れば問題ないだろ」
「うーん…別にいいけど…」
「じゃあ、屋上んとこの階段行こう」

聡太が足早に屋上扉の前の階段に向かい出したから、私も後を追って行くことにした。

◆◇

授業開始のチャイムが鳴った。
あれだけ騒がしかった校内が静まり返る。
静寂の中、私と聡太は屋上に繋がる階段に座って授業をサボっていた。
実はこうやって聡太と授業をサボって過ごすのは初めてじゃない。
前にも聡太の気まぐれで授業をサボってひたすらおしゃべりしたり、じゃれ合っていたことがある。

「あーあ…本当に授業サボっちゃった」
「いいじゃん。自習なんだから。杏璃は真面目だな」
「別に真面目とかじゃないし」
「真面目だろ。昨日だって珍しく勉強のために放課後残ってたんだろ」
「あ…うん」

そうだ。昨日聡太とは帰らずに葛城先生に勉強を教えにもらいに行って、それで―――。
昨日の先生との出来事を思い出してアソコがじわっと熱くなった。
聡太が目の前にいるのにあり得ない。
バレないように取り繕うけど、後ろめたくて聡太と目を合わせるのが怖かった。

「今日の放課後寄りたい店あんだけどさ――」
「あ、ごめん。今日もちょっと残るつもりなんだ…」
「えー、マジかよ」
「うん…昨日聞きに行った分が終わらなくて、今日続き聞くことになってて…」
「そっかー。じゃあまた今度だな」
「うん」

聡太は何も疑ってないみたいだった。
私を信じてくれているからこそ、自分のしていることの愚かさを実感するし、結果的に聡太を騙しているみたいで胸が痛くなる。
でもなぜか今は聡太と帰ることを選ぶ気にはなれない。
まるで自分が聡太を都合よく扱っているかのようにも思えてすごく嫌になった。

「杏璃…」
「なに?」
「今からちょっと付き合ってくれない?」
「え、なに―――」

聞き返そうとした時には聡太に抱き寄せられて唇を塞がれていた。
突然のことに驚いて鼓動が速くなる。
聡太は角度を変えて唇をついばみながら胸を覆ってきた。
いくら2人きりだからといって、聡太が学校で手を出してくることなんてなかったから、今起きていることが信じられなかった。

「ちょっと、聡太。…どうしたの…急に」
「1回学校でヤってみたくてさ」
「……は!?」
「頼むよ。こういう時くらいしかできないじゃん」
「は、ちょっ、んん――っ」

また聡太が唇を重ねてきて何も言えなかった。
聡太の肩を押し返そうとしてもそれを上回る力で抱きしめられて、舌もねっとり絡められて、私は聡太にされるがままだった。
普段ならドキドキするのに、今日はなんだか気後れする。私は学校ですでに先生と経験してしまっているからかな…。
聡太は濃厚に舌を絡めながら、胸を揉みしだいてきた。

むにっ、むにっ、ぐにゅんっ、ぐにゅぐにゅ

「んっ、ふぁ……はあっ…ぁ…ちょっとっ…」

私が聡太の手を掴んでも、聡太は止まることなく胸を揉み続けた。
乳房全体を優しく覆って、緩急をつけて下から上と揉みこんでくる。

「はぁ…っ、んっ、あっ……ぁ、んっ…やっ…」

胸を揉んでいた手がシャツのボタンを外して、ブラジャーの上から乳房を覆った。
聡太の温かい手が谷間に直接当たって、生地越しに乳首を潰されて、またアソコが熱くなる。
聡太は興奮を抑えきれなくなった様子でブラジャーのカップを下げた。
ぶるんっと出た乳房に尖った先端を見られて覆い隠したくなる。
聡太はゆっくりと胸に顔を近づけて乳首をそっと口に含んだ。

「はぁっ…あっ…あぁッ……」

乳首を吸いながら、舌でころころと転がされたり、尖らせた舌先でぴんっと乳首を弾かれる。
焦らすように下から上に舐められて、乳首がどんどん硬くなっていくのが自分でもわかった。

ちゅっ、れろ…れろれろっ…ちゅるっ、れろ…

「はっ、ぅあっ…あんっ、あっ…はあっ…あぁんっ、ああっ…」

聡太の舌が真っ赤に腫れた乳首を転がし続ける。
もう片方の乳首は指の腹でこりこりとこね回してきた。

「はぅ、んっ、あっ……」
「乳首勃起してんじゃん」
「やっ、だって…」
「下は?」
「やんっ!あっ…ちょっと…やだっ」

聡太はスカートの中に手を忍ばせて、ショーツの上に手を当ててきた。
クロッチの上から割れ目をじっくりとなぞる。

「すげー熱くなってる…」
「ぁ、んあっ…んっ!」

聡太の指が突起の上を行き来して、クロッチの上で円を描くように突起をこねくり回す。
私としてはもう少し胸を愛撫してほしかったけど、聡太は早く挿れたいのか、すぐ下に移ってしまった。

すりすりすりすり…

「はぁっ…んっ……あっ、あんっ…だめっ…だめだよ、聡太…♡あんっ…いやぁっ♡」

聡太の指の動きが速くなって軽くイってしまった。
震えながら脚が閉じそうになると、聡太はその脚をこじ開けて、クロッチを横にずらしてきた。
濡れたぎった膣内に、聡太は迷わず中指を挿れた。

「あぁんっ!あっ…♡」

ぬぷっと入り込んだ中指がざらつきを探り当てる。
じっくり抜き差しした後、蜜をかき出すように徐々にスピードを上げてGスポットを小刻みに擦り上げてきた。

くちゅくちゅくちゅっ…ぬちゅぬちゅっ

「あんっ♡ああッッ♡あっ、んぅ…はぁっ、あぁんっ♡んぁっ…あッッ♡」
「おい、ちょっと声抑えろ」
「あっ…んんっ♡」

恥ずかしいくらいの水音と私のだらしない喘ぎ声が反響していることに気づいて慌てて口を押さえた。
みんな授業中なのに、私たちはこんなところでいかがわしいことをしている。
そんな背徳感も合わさって快感が倍増していく。

ぐじゅぐじゅぐじゅっ♡ぬちゅっぬちゅっ♡

「んあっ、あぁんっ♡はあっ、はぁっ…んんっ♡あッッ♡やぁ…あんっ♡あ――ッッ♡」

聡太に弱点を擦られ続けて、私は学校の階段で大きく脚を開かされたまま弾けた。
収縮する膣内がぎゅんっ、ぎゅんっと聡太の指を締めつける。
聡太とこんなシチュエーションでするなんて想像もしてなかったから、私も興奮でドキドキしてきちゃったみたい。

「あーもう我慢できない。杏璃、こっち来て」

聡太は私の手を引いて屋上の扉の前に来た。
屋上は立ち入り禁止だから、扉の前の狭いスペースを使うしかない。
聡太はそこで私を押し倒してショーツを脱がせると、ズボンのポケットからゴムを取り出して、大きく反り返った自身の肉棒に装着した。

「聡太、本当にここで最後までするの?」
「うん」
「バレたりしないかな…?」
「大丈夫だろ。授業中だし誰もこんなとこ来ないって。脚開いて」

引くくらい準備がよすぎて少し驚いてしまったけど、私ももう待てなくて聡太に言われるがまますんなり脚を開いた。

「んぅ、あっ…」

聡太の肉棒が中に入って、みちみちと奥へ進んでくる。
押しては引いてを繰り返して馴らしていき、徐々に速いスピードに変わっていく。

ずちゅ、ずちゅ、ずちゅんっ…
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅっ…

「はぅっ、あぁっ♡あんっ、あっ♡んっ、ああっ♡はっ、あっ…あんっ♡あっ…あっ♡」

ピストンに少し勢いがついて、ざらつきを擦りながら奥をどちゅん♡と突かれる。
聡太も相当興奮しているのか、いつもより余裕のない様子で早くも息が荒い。
聡太は腰を振り乱しながら上体を倒して乳首をぺろっと舐めてきた。

れろれろ…ぺろっ…ちゅっ、じゅるっ…れろれろ

「あぁんっ、やんっ♡ちくび…なめちゃ…らめぇっ…♡ひゃんっ♡うぁっ…あんっ♡」
「杏璃、なんかいつもより感度よくね?中締まりすぎてやばい…」
「ぁ、ん…そう、かな……あんっ♡」
「もしかして、杏璃も学校でヤってみたかった?」
「えっ、はっ…ゃ、そんなわけ……んあっ、はぁ…あぁんっ♡」

聡太の言葉に少し焦ってしまったけど、今はとにかく身体が強い快感を求めているみたいで何も考えられなかった。
聡太は乳首を吸っては舐めて、時折舌先を尖らせて小刻みに弾くようなこともしてきた。
中で硬直する肉棒の感触が鮮明になってくる。

ちゅるっ、れろ…れろっ…
ぐちゅぐちゅぐちゅっ、ずちゅずちゅずちゅっ

「あっ、あんっ、あぁッ♡やっ…んぁっ♡はぁっ…ああッ♡あんっ♡んあ――ッ♡」

絶頂に達して身体が大きくびくんっと跳ねた。
聡太の剛直が突き刺さったまま太腿が痙攣する。
聡太は腰の動きを緩めながら乳首をこりこりこねてくる。

「ぁ…やっ…はあっ……んあっ♡」
「杏璃、乳首こんなに弱かったっけ?」
「あっ、ん…わかんないっ……」
「うーん、まあいいけど、今の顔すごいそそられる」
「ひゃっ♡あんっ♡」

乳首は葛城先生に開発されたなんて口が裂けても言えないけど、聡太の唾液で濡れた乳首は真っ赤に仕上がっていた。
聡太は乳首をきゅっと摘んで指で擦り合わせる。
イったばっかりの膣もきゅーっと締まって、聡太の剛直をかたどっているみたいだった。

「んあぁっ、乳首だめ…だめだって…♡」
「でもすげー締まる」
「あっ、あんっ…だって、聡太がっ……んあっ♡やッ、んあっ♡ああッッ、らめぇっ♡」

聡太が耐えかねたように律動を速めてきて最奥を突く。
ピストンに激しさも増して身体を揺さぶられる。

どちゅどちゅどちゅっ♡ばちゅばちゅばちゅっ♡

「あっ、んあぁっ、あんっ♡奥らめぇッ…あっ…あぁんっ♡やんッ、はぁっ♡あっ、あんっ…ああッ♡んあっ…はぁ…あぁんっ♡」
「おい、声抑えろって」
「あ、んんっ…ぁ……むり…むりだよっ……声…出ちゃう……はッ♡ぅ…んん~っ♡」

聡太は、声を抑えられない私の唇を塞いだ。
ねっとりと濃厚に舌を絡めて、その間も激しく腰を振り続ける。
階段には、私たちから漏れる微かな吐息とリップ音、肌を打ち合う音だけが響いた。
したことのないシチュエーションでお互いに最高潮になり、私も聡太が愛しくなってぎゅっと強く抱きつきながらキスを返す。
聡太のピストンがハイスピードになってひと突きひと突きが強くなる。

どちゅっ、どちゅっ、どちゅどちゅどちゅっ♡
ぐじゅっ、ぐちゅぐちゅぐちゅっ♡

「あっ、あっ、んあっ♡聡太っ…あっ、あっ♡もうらめっ♡あんっ、ぁ…♡はあっ…はぁ…んあっ♡あぁんっ♡んあっ……やああ――ッ♡」
「ぁ…はぁ……ああっ…イく――!」

びくんっ、びくびく、びくっ…
びゅるるっ…びゅっ…どぷっ、どぷっ

あまりに強いひと突きに絶頂して、頭の中がスパークしたような感覚になった。
聡太の動きも緩やかになり腰が落ちて、肉棒がぬぽっと引き抜かれる。
ゴムには濃い欲の塊が吐き出されていた。
聡太と学校で本当に最後までシちゃったんだってわかって、終わった後なのにまだドキドキする。

身体を拭き終えて身なりを直した後、授業が終わるまでの残り数分は、再び階段に座って身体をくっつけ合って戯れた。
聡太と2人きりの時間を心置きなく楽しんだつもりだったけど、授業終了を知らせるチャイムで現実に引き戻される。

「そろそろ戻るかー」
「そうだね」

チャイムが鳴り終わり、授業を終えた生徒たちが個々の持ち場へ掃除しに行くために散り散りになる。
私たちはサボったことがバレないように雑踏に紛れて教室へと戻った。
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