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75洗脳解除と新たな刷り込み
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颯人からラインがきた、
大和から連絡が有り母親は
15時までには帰ってくるので
今日の3時45分に俺の家に来て
くれ、歩いて5分位でつくから、
友達として2人で行こう。
俺は(了解です)とラインを送り
返した。そしてナナが囁いた、
「仙、その宗教の事を調べたい
ので本屋さんに寄ってくれない。」
俺は「分かったよ、」
と本屋さんに行き、その宗教の
関連の本を探しナナが読み込み
記憶していった。それとコンビニ
に寄り週刊誌もチェックした、
ナナは
「これでこの宗教のお金を集める
手段が分かったわ。後は洗脳を
削除し、そのシステムを!
刷り込めば、二度と洗脳されないわ、」
俺は
「それでいこうよ」
「仙、そんなに簡単じゃないよ、」
「えぇー何で?」と俺は尋ねる。
ナナは
「相手は近藤さんの預金残高も
知ってるし、電話と訪問で元に
戻そうとするわ」
俺は
「洗脳を解いてそおわりじゃなく、
その後が大事なんだ」
と言いながら時計を見ると、
3時30分になっていた、
慌てて颯人の家にむかった。
そして颯人と一緒に近藤さんの
所についた、チャイム押すと
母親が怪訝そうな顔をして出
て来た。
颯人は
「大和君いますか?」
と聞くと
「いるけど、何か?」
颯人は
「今日約束してるんで呼んでください」母親は嫌な顔をして大和に
伝えにいった。
俺は
「ナナ、侵入していいよ」
「それじゃ行動するわよ」
母親は大和を呼びに行った後、
急に眠くなって寝室へといった。
大和もこれ幸いと、俺等を
リビングに上げて、母親の現在
の状況を説明した。
俺は
「大和に聞きたいんだけど、
預金通帳などは教団に
あづけてないよね。」
大和は
「お母さんが管理してるから、
はっきり分からないけど、
大丈夫だと思うよ。」
大和の説明を聞くと父親な事故死
と妹の引きこもりを、教団は利用
してるし、全てお金につながってろる。
そうしてる内にナナが帰ってきた、
ナナがテレパシーで
俺と颯人に
(済んだわ、洗脳と刷り込み!)
俺もテレパシーで返した、
(内容はどうだった)
ナナは
(今日やって良かったよ、
来週にでも献金を言って
くる所だったよ。)
俺は
(事後処理はどうさるの?)
ナナ(先ずは、大和に侵入せて、
催眠術療法士DRナナを刷り込み
もう治療して帰った事にする。
顔は米倉涼子似で行く)
俺は
(俺の好みジャン)
更にナナは
明日朝一番で弁護士を連れて、
これから先は教団との交渉を
全てやってもらう。
弁護士の手配は陵に頼んで
手配済みである、
それでは大和に刷り込みに入る、
1分位で済まし仙の元にもどった。
その時奥の方から、
足音がしてドアが開板、
大和の母親がおきてきて、
「アラー友達が来て他の、
コーヒーでも出そうか?」
大和は
「お母さん、今日はいつもと違い、
穏やかだね、たのむよ。」
更に大和は
「コーヒーは4杯入れて、
ココに座ってよ話が有るんだ。」
母親はコーヒーを運こんで来て、
椅子に座った。
母親は
「今眠ってる時、父さんが
出で来て俺の残したお金は、
子供たちの為に使ってくれ
先祖供養なんかに使っては
ダメだと叱られた。」
と目を潤ませ語った。
俺は「大和君のお母さんが
そこまで言うなら、
俺達も全面的に協力します、
明日弁護士を連れてきます。
教団との交渉を一任してもらえます?」
大和は
「俺達家族は教団の人と
会わなくて良いって事」尋ねると
俺は「多分そうなると思うよ、
それとお母さんの携帯を
今から教団の関係者を全て
着信拒否にしてください。
それと登録してない番号は出ない事」
大和は
「お母さん、着信拒否は俺が
やるよ携帯持ってる?」
母親は「もってるよ」
と差し出して大和に渡す。
俺と颯人は
「この辺りで失礼します、
明日9時30分に弁護士を
連れて来ますので宜しく」
と言って帰っていった。
大和から連絡が有り母親は
15時までには帰ってくるので
今日の3時45分に俺の家に来て
くれ、歩いて5分位でつくから、
友達として2人で行こう。
俺は(了解です)とラインを送り
返した。そしてナナが囁いた、
「仙、その宗教の事を調べたい
ので本屋さんに寄ってくれない。」
俺は「分かったよ、」
と本屋さんに行き、その宗教の
関連の本を探しナナが読み込み
記憶していった。それとコンビニ
に寄り週刊誌もチェックした、
ナナは
「これでこの宗教のお金を集める
手段が分かったわ。後は洗脳を
削除し、そのシステムを!
刷り込めば、二度と洗脳されないわ、」
俺は
「それでいこうよ」
「仙、そんなに簡単じゃないよ、」
「えぇー何で?」と俺は尋ねる。
ナナは
「相手は近藤さんの預金残高も
知ってるし、電話と訪問で元に
戻そうとするわ」
俺は
「洗脳を解いてそおわりじゃなく、
その後が大事なんだ」
と言いながら時計を見ると、
3時30分になっていた、
慌てて颯人の家にむかった。
そして颯人と一緒に近藤さんの
所についた、チャイム押すと
母親が怪訝そうな顔をして出
て来た。
颯人は
「大和君いますか?」
と聞くと
「いるけど、何か?」
颯人は
「今日約束してるんで呼んでください」母親は嫌な顔をして大和に
伝えにいった。
俺は
「ナナ、侵入していいよ」
「それじゃ行動するわよ」
母親は大和を呼びに行った後、
急に眠くなって寝室へといった。
大和もこれ幸いと、俺等を
リビングに上げて、母親の現在
の状況を説明した。
俺は
「大和に聞きたいんだけど、
預金通帳などは教団に
あづけてないよね。」
大和は
「お母さんが管理してるから、
はっきり分からないけど、
大丈夫だと思うよ。」
大和の説明を聞くと父親な事故死
と妹の引きこもりを、教団は利用
してるし、全てお金につながってろる。
そうしてる内にナナが帰ってきた、
ナナがテレパシーで
俺と颯人に
(済んだわ、洗脳と刷り込み!)
俺もテレパシーで返した、
(内容はどうだった)
ナナは
(今日やって良かったよ、
来週にでも献金を言って
くる所だったよ。)
俺は
(事後処理はどうさるの?)
ナナ(先ずは、大和に侵入せて、
催眠術療法士DRナナを刷り込み
もう治療して帰った事にする。
顔は米倉涼子似で行く)
俺は
(俺の好みジャン)
更にナナは
明日朝一番で弁護士を連れて、
これから先は教団との交渉を
全てやってもらう。
弁護士の手配は陵に頼んで
手配済みである、
それでは大和に刷り込みに入る、
1分位で済まし仙の元にもどった。
その時奥の方から、
足音がしてドアが開板、
大和の母親がおきてきて、
「アラー友達が来て他の、
コーヒーでも出そうか?」
大和は
「お母さん、今日はいつもと違い、
穏やかだね、たのむよ。」
更に大和は
「コーヒーは4杯入れて、
ココに座ってよ話が有るんだ。」
母親はコーヒーを運こんで来て、
椅子に座った。
母親は
「今眠ってる時、父さんが
出で来て俺の残したお金は、
子供たちの為に使ってくれ
先祖供養なんかに使っては
ダメだと叱られた。」
と目を潤ませ語った。
俺は「大和君のお母さんが
そこまで言うなら、
俺達も全面的に協力します、
明日弁護士を連れてきます。
教団との交渉を一任してもらえます?」
大和は
「俺達家族は教団の人と
会わなくて良いって事」尋ねると
俺は「多分そうなると思うよ、
それとお母さんの携帯を
今から教団の関係者を全て
着信拒否にしてください。
それと登録してない番号は出ない事」
大和は
「お母さん、着信拒否は俺が
やるよ携帯持ってる?」
母親は「もってるよ」
と差し出して大和に渡す。
俺と颯人は
「この辺りで失礼します、
明日9時30分に弁護士を
連れて来ますので宜しく」
と言って帰っていった。
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