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42 悩み事相談6セクハラ教師
しおりを挟む日曜の夜、俺が風呂を上がり、
部屋で寛いでる時に、携帯の
着信音が鳴りらし確認すると、
拓真からだちょとからかって、
「大谷翔平です。」
「仙、何ボケててんだ!」
「拓真が突っ込めるようぼけたのに、
正解は、ここは欧米か?」
拓真はあまり乗ってこず本題に入った。
「さっきPTA会長の河島さん
から電話があり、合唱部の
中山先生に、セクハラの疑いが
有るけど証拠がないので、
調べてほしいそうだ」
「それで被害を受けた人
の名前分かってるの?」
拓真は
「わかるよ、一年生の
飯田麻友と河野紅葉の2人だが
実際は他にもいると思う。」
「俺は何をすれば良いんだ?」
「中山は目隠しをして個人
レッスンをしてるらしいので、
携帯とパソコンは出来るだけ
早く調べる必要がある。
それには仙、ナナのコンビの
出番が不可欠なんだ!」
「分かった、中山の住所を調べ
パソコンを調べるよ」
「仙、ナナ、頼んだよ。後は
弥生と美葉に、明日の昼休み、
一年生2人の話を聞いて貰って
夕方の会議で説明してもらう。
今回はデリケートな問題なので、
ミラクルで会議をするので'…」
と拓真も河島さんの頼み事なので、何とか力になりたい様子である。
「俺も、早速行動するわ。じゃ!」
と電話をきる。
「ナナ、俺の考えてる事わかる?」
「わかるわよ、今から学校へ行って住所 を調べパソコンをコピーする。」
でしょう。
全て、見透かされている、
俺にはプライバシーは無いのかー…。
「さあー行くよナナ。」
「仙、usbめもりーはもった?
じやまどの外へ大きく飛んで」
「エェー大丈夫なの?」
「心配無いわ、
私だけでも飛べるんだから!」
「なんだーそれ早く言ってよ、
じゃ飛ぶよ!」
飛びだした途端本体に包まれ
学校へと一直線
凄いスピードで15秒位でついた。
そして、
ナナの分離体を行かせて中山
の机から調べるとすぐ見つかり、
ナナに送って来た。
分離体が帰り、ナナも場所を確定し直ぐにアパートに向かった
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