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34 大の悩み事相談 3
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2時前5分に、
大きな女の子が2人が店内
に入って来た。すると弥生が
「ほら、前に居るのが美雪よ」
俺は
「了解。」とウインクした。
弥生は
「美雪、こっちよ!」と手招きした。
2人がやって来て座る前に、
俺は立ち上がり美雪の前に行き、
頭下げ
「美雪ちゃん、今日は無理言って
来て貰って有難う」
と握手を求めると、
戸惑いながら手を出したので
握手をかわした。
弥生は「コイツ何考えてんだ!」
と呆れ顔をした。
俺はついでに、
もう1人の子とも握手し、
「長尾仙です、今日は付いて来てくれて、有難う」
すると彼女は「矢野綾香です」
と答え弥生の前に座った。
弥生が
「バスケ、どうだった?」
と聞くと美雪は
「勝つのは勝ったが、私試合にはでてないんだ、綾香はでてるけど」
すかさず俺は
「じゃ祝勝会だ、
何でも頼んで俺が奢るから」
さらに
「美雪ちゃん彼氏いる?」
ときくと、美雪は
「随分ストレートに聞くのね、
いないわ」俺は
「ストレート勝負、
俺と付き合ってくれ!」
美雪は
「考えとくわ、」とはっきり言った。
それを聞いて俺は愕然とした、
俺は
「考えとくは、NOってこと、」
美雪はちょと慌てて
「そうじゃなく、
少し時間をくれと言ってるの」
「じゃ24時間待つから
必ず俺に電話して」
すると食事が来たので、俺は
「今日はバスケットの祝勝会で
ゆっくり楽んでたべてね
後で飲み物もたのんでね。
今日から2人は友達だ、
俺のこと仙と呼んでくれ、
俺も美雪、綾香と呼ぶから」
弥生が
「仙、もう呼び捨てかよ」
「弥生も俺をよびすてじゃん」
と皆んなをわらわせる、
そして俺が雷に打たれ、
超能力が備わってしまった事を言うと、「嘘ー、冗談でしょ、」
俺は平然と
「本当だ」と言い放った。
「じゃ証拠を見せて」
「必要のない時つかうと、
超能力が消えるんだ」
弥生が
「仙、ホラばかり吹くんじゃないよ」
と怒った様子で言うと
皆んな笑いだした。
この辺りでちょと本筋を突いておこう、と思い、
「綾香は好きな人いるの」
と聞いたら
「バスケットに夢中で、
暇ないし例え好きな人が居ても、
女の子から言えないし、空家よ」
「俺と綾香は友達だから、
俺が空家の住人見つけてやるよ」
と言うと、綾香が
「仙、当てにしないでまってるわ」
「おいおい 俺はホラも吹くけど、たまには本当の事も言うんだぜ」
と笑いを誘った。
俺の携帯番号を書いたメモを渡し
「2人の電話番号を聞き
スマホをかざしLINEを交換した。」
弥生が
「美雪、綾香、今日は無理
言って来てくれてありがとうね」
大きな女の子が2人が店内
に入って来た。すると弥生が
「ほら、前に居るのが美雪よ」
俺は
「了解。」とウインクした。
弥生は
「美雪、こっちよ!」と手招きした。
2人がやって来て座る前に、
俺は立ち上がり美雪の前に行き、
頭下げ
「美雪ちゃん、今日は無理言って
来て貰って有難う」
と握手を求めると、
戸惑いながら手を出したので
握手をかわした。
弥生は「コイツ何考えてんだ!」
と呆れ顔をした。
俺はついでに、
もう1人の子とも握手し、
「長尾仙です、今日は付いて来てくれて、有難う」
すると彼女は「矢野綾香です」
と答え弥生の前に座った。
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「バスケ、どうだった?」
と聞くと美雪は
「勝つのは勝ったが、私試合にはでてないんだ、綾香はでてるけど」
すかさず俺は
「じゃ祝勝会だ、
何でも頼んで俺が奢るから」
さらに
「美雪ちゃん彼氏いる?」
ときくと、美雪は
「随分ストレートに聞くのね、
いないわ」俺は
「ストレート勝負、
俺と付き合ってくれ!」
美雪は
「考えとくわ、」とはっきり言った。
それを聞いて俺は愕然とした、
俺は
「考えとくは、NOってこと、」
美雪はちょと慌てて
「そうじゃなく、
少し時間をくれと言ってるの」
「じゃ24時間待つから
必ず俺に電話して」
すると食事が来たので、俺は
「今日はバスケットの祝勝会で
ゆっくり楽んでたべてね
後で飲み物もたのんでね。
今日から2人は友達だ、
俺のこと仙と呼んでくれ、
俺も美雪、綾香と呼ぶから」
弥生が
「仙、もう呼び捨てかよ」
「弥生も俺をよびすてじゃん」
と皆んなをわらわせる、
そして俺が雷に打たれ、
超能力が備わってしまった事を言うと、「嘘ー、冗談でしょ、」
俺は平然と
「本当だ」と言い放った。
「じゃ証拠を見せて」
「必要のない時つかうと、
超能力が消えるんだ」
弥生が
「仙、ホラばかり吹くんじゃないよ」
と怒った様子で言うと
皆んな笑いだした。
この辺りでちょと本筋を突いておこう、と思い、
「綾香は好きな人いるの」
と聞いたら
「バスケットに夢中で、
暇ないし例え好きな人が居ても、
女の子から言えないし、空家よ」
「俺と綾香は友達だから、
俺が空家の住人見つけてやるよ」
と言うと、綾香が
「仙、当てにしないでまってるわ」
「おいおい 俺はホラも吹くけど、たまには本当の事も言うんだぜ」
と笑いを誘った。
俺の携帯番号を書いたメモを渡し
「2人の電話番号を聞き
スマホをかざしLINEを交換した。」
弥生が
「美雪、綾香、今日は無理
言って来てくれてありがとうね」
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