百合斬首~晒しな日記~

ミケとポン太

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第4章 更なる戦い

第176話 射精、そして・・・

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「・・・くはあ、もうだめだ、あたしイキそう」
 一番初めに薄紫の髪の少女を犯していたサイドテールの少女が、ついに我慢の限界を迎えた。
「あ、あたしもだ」
「今なら・・・イケる」
 それと同時に、おかっぱ頭、ギャル風の少女たちも悦楽に委ねた淫らな声を上げる。
「~~んん・・・んんんん」
 ただ一人、3人に犯されている薄紫の髪の少女のみが言葉にもならない苦悶の声を上げていたーもちろん、その声にはただの苦痛ばかりではなく、認めたくはないものの、彼女自身の快楽も入り混じっていたのだが。
「よし、一斉にイクぞ!」
「おい、お前・・・お前もイクんだよ」
「3対1になったら、すぐに負かして首を刎ねてやるからな。あたしらの獲物第1号はお前だよ」
 3人のディルドが性的興奮に固く膨張し、最大に熱を帯びた。
 もうすぐ、薄紫の髪の少女の中に「イッた証」が注ぎ込まれるのだ。
「んん~~んんんぷ」
 薄紫の髪の少女が首や腰を妖し気に蠢かす。これから、少女たちの淫らな欲望が暴発し、いよいよ自分は完全に汚されてしまうのだー
「そらっ!!」
 3人の少女たちの声が室内に響き渡り、薄紫の髪の少女のくぐもった悲鳴すら飲み込んだ。
 ついに、3本のディルドが、その熱い疑似精液を薄紫の髪の少女の中に注ぎ込んだのだー

 薄紫の髪の少女の口中に、苦みと独特な臭気を放つ粘液が注がれた。秘所や肛門にも熱を帯びた粘液が放たれる。肛門から放たれた疑似精液は、薄紫の髪の少女の直腸にまで達していた。
「ハアハア・・・」
「い、イッチまった、ついに」
「ハハハ・・・」
 犯していた少女たち本人が、なんとも言えぬ引きつったような笑みを浮かべていた。
「んん・・・けほ」
 薄紫の髪の少女は、口中に纏わりつく疑似精液の独特の粘りと臭気にむせ返る。既に、疑似精液は喉の奥にまで達し、一部は飲み込む羽目になった。
「いいよ、アンタ、最高だ・・・本当ならもう1発イキてえところだが」
 既に、4人の体には、擬体がまとわりつき始めている。もう、戦いが始まるのは時間の問題だった。
「さて、んじゃまあ、あとはこいつをさっさと引き抜くとするか・・・」
「もっとやりたかったけどな」
 おかっぱ頭の少女が名残惜しそうに言う。そんな彼女に、サイドテールの少女が苦笑しながら、
「こいつを殺した後で死姦するってんならありだけどな」
 それを聞いたギャル風の少女が、下卑た笑みを浮かべながら話しに割り込んでくる。
「おいおい、そうしたら穴は2つしかなくなるぜ・・・なんたってこいつは今から首を晒されるんだからな」
 3人の少女たちの下品な笑いが続いた。
「まあいいや、ともかく、こいつを引き抜こうぜ、このままじゃ戦えねえし」
「まあ、3対1じゃまともな勝負になりゃしねえだろうけどな」
「そおれ!!」
 3人の少女たちは、薄紫の髪の少女に挿入していた自らのディルドを乱暴に引き抜いた。
「うう・・・ぷはあ・・・けほけほ」
 3か所の穴から乱暴にディルドを引き抜かれ、むせ返りながらその場に力なく倒れこむ薄紫の髪の少女。彼女もまた、擬体を纏い始めていたのだがー
「・・・!?」
 戦いの前に、更なる恥辱がこの後彼女を襲うこととなるー
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