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第4章 更なる戦い
第172話 騎乗位、そして処女の喪失・・・
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自らの秘所に双方向ディルドを装着した3人の少女たちが、薄紫の髪の少女に、これ見よがしに「ソレ」を見せつけていた。勃起した男性器そのものと言ってもいい「ソレ」を、清純な乙女である薄紫の髪の少女は見るのも憚られるといった様子で顔を背けて目を瞑った。
ーいや・・・もう逃げたいー
もちろん、どこにも逃げ道などないことは、頭ではわかっている。だが、それでも今すぐこの場から逃げ出したくなった。
「おやおやあ、お姫様・・・何で顔を背けてんだ・・・こんなにも気持ちのいいモンを入れてもらえるって言うのによぉ!」
サイドテールの少女が、薄紫の髪の少女の顎を掴み、無理やりこちらを振り向かせる。
「いやあああ!」
「ったく、うるさいお姫様だなぁ。いくら叫んだって、お前がここであたしらに犯されるのは変わんねえんだよ!!」
まるで、男のように声を低くして凄みを利かせながら、サイドテールの少女は何を思ったのか、突然畳の上にあおむけに寝転んだ。
「さあて、それじゃあそろそろ始めるか、お姫様・・・アンタ、騎乗位って知ってっか?」
ニヤニヤしながら尋ねてくるサイドテールの少女に対し、薄紫の髪の少女はまるで幼子のようにいやいやと首を振り続けるだけだった。
その仕草がまた、少女たちの下卑た欲求を満たしていく。
「お上品なお姫様にはわかんねえか。簡単な話だよ、アンタがこうやって寝転んでるあたしの上にまたがって、あたしのち〇ぽを自分のおま〇こを入れるのさ・・・すぐにいい気持にしてやるぜ」
あまりにも卑猥な言葉を何のためらいもなく連発し続けるサイドテールの少女に対して、激しい嫌悪感を抱く薄紫の髪の少女。だが、それ以上に、これから自分が犯されるという恐怖心の方が強く彼女を支配していた。
「ほら、さっさとあたしの上に跨りな、お姫様・・・まさかとは思うが、アンタいまだにあたしらから逃げられるとでも思ってるんじゃないだろうな・・・?」
サイドテールの少女の語尾が、多少怒気を孕んでいるかのように強くなる。その口調の変化に、薄紫の髪の少女は「ひっ」と引きつった悲鳴を上げた。
「さっさとしろよ、後が詰まってんだろ!!」
ギャル風の少女が、背後から薄紫の髪の少女を無理やり跨がせようとする。
「あたしらだってアンタとセックスしたいんだ・・・いい加減覚悟を決めな!!」
おかっぱ頭の少女も、ギャル風の少女に続いて薄紫の髪の少女にセックスをさせようとする。
「いやあああ!!」
薄紫の髪の少女が滂沱の如く涙を流しながら、必死に逃れようとするが、力の弱い彼女になすすべもなく、畳の上に仰向けでスタンバイしているサイドテールの少女の上に無理やり跨がされた。
「さて、それじゃあ、そろそろ入れてやるか」
サイドテールの少女のディルドの先端が、既に薄紫の髪の少女の股間にあてがわれている。それを確認して、背後ではギャル風の少女が抑え込み、残りおかっぱ頭の少女が、サイドテールの少女のディルドを掴み、それを薄紫の少女の秘所へとー
「さあ、イクぜ!!」
無理やり押し込んだー
「!!!!!!」
薄紫の髪の少女の悲鳴が、部屋中に響き渡った。
ーいや・・・もう逃げたいー
もちろん、どこにも逃げ道などないことは、頭ではわかっている。だが、それでも今すぐこの場から逃げ出したくなった。
「おやおやあ、お姫様・・・何で顔を背けてんだ・・・こんなにも気持ちのいいモンを入れてもらえるって言うのによぉ!」
サイドテールの少女が、薄紫の髪の少女の顎を掴み、無理やりこちらを振り向かせる。
「いやあああ!」
「ったく、うるさいお姫様だなぁ。いくら叫んだって、お前がここであたしらに犯されるのは変わんねえんだよ!!」
まるで、男のように声を低くして凄みを利かせながら、サイドテールの少女は何を思ったのか、突然畳の上にあおむけに寝転んだ。
「さあて、それじゃあそろそろ始めるか、お姫様・・・アンタ、騎乗位って知ってっか?」
ニヤニヤしながら尋ねてくるサイドテールの少女に対し、薄紫の髪の少女はまるで幼子のようにいやいやと首を振り続けるだけだった。
その仕草がまた、少女たちの下卑た欲求を満たしていく。
「お上品なお姫様にはわかんねえか。簡単な話だよ、アンタがこうやって寝転んでるあたしの上にまたがって、あたしのち〇ぽを自分のおま〇こを入れるのさ・・・すぐにいい気持にしてやるぜ」
あまりにも卑猥な言葉を何のためらいもなく連発し続けるサイドテールの少女に対して、激しい嫌悪感を抱く薄紫の髪の少女。だが、それ以上に、これから自分が犯されるという恐怖心の方が強く彼女を支配していた。
「ほら、さっさとあたしの上に跨りな、お姫様・・・まさかとは思うが、アンタいまだにあたしらから逃げられるとでも思ってるんじゃないだろうな・・・?」
サイドテールの少女の語尾が、多少怒気を孕んでいるかのように強くなる。その口調の変化に、薄紫の髪の少女は「ひっ」と引きつった悲鳴を上げた。
「さっさとしろよ、後が詰まってんだろ!!」
ギャル風の少女が、背後から薄紫の髪の少女を無理やり跨がせようとする。
「あたしらだってアンタとセックスしたいんだ・・・いい加減覚悟を決めな!!」
おかっぱ頭の少女も、ギャル風の少女に続いて薄紫の髪の少女にセックスをさせようとする。
「いやあああ!!」
薄紫の髪の少女が滂沱の如く涙を流しながら、必死に逃れようとするが、力の弱い彼女になすすべもなく、畳の上に仰向けでスタンバイしているサイドテールの少女の上に無理やり跨がされた。
「さて、それじゃあ、そろそろ入れてやるか」
サイドテールの少女のディルドの先端が、既に薄紫の髪の少女の股間にあてがわれている。それを確認して、背後ではギャル風の少女が抑え込み、残りおかっぱ頭の少女が、サイドテールの少女のディルドを掴み、それを薄紫の少女の秘所へとー
「さあ、イクぜ!!」
無理やり押し込んだー
「!!!!!!」
薄紫の髪の少女の悲鳴が、部屋中に響き渡った。
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