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第2章 確かなもの
第23話 雫
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「はあぁぁ~、い、いやああぁぁ」
「おおっと!」
三好の股間から体液が零れ落ちるー彼女は失禁していたのだった。
「んんん・・・み、見ないでください・・・お願いですから」
夜の公園の芝生を、お嬢様の体液が流れていく。三好は、イヤイヤをするように首を振りながら、涙ながらに訴えた。
「これはこれはお嬢様・・・お尻をぶたれておもらししちゃうなんて・・・アンタ、なかなかのドM体質のようですね・・・」
羞恥心と屈辱に身を震わせ、それでもなお失禁し続ける三好に、葉月は満足げな笑みを浮かべて、
「それにしても、はしたないことこの上ないですね~お嬢様。公園でおもらしだなんて、本当いけない子っすね・・・まあ、あたしとしちゃあ、滅多に見られないものを見ることができて満足っす」
「もう、いいでしょう?離してください」
首を垂れて涙を流し続ける美少女に対し、葉月はさも愉快そうに、
「いやあ、擬体を纏うまでは離さないっすよぉ。この後、お嬢様と戦わなくちゃいけないんすから・・・あたしだってペナルティはごめんっすからね」
そう言って、今度は三好の尻をつねる。
「・・・んんん、いたっ!」
「さっさとおしっこしちゃってください・・・この後本格的にエッチしないといけないんすから・・・休んでる暇なんてないっすよ、お嬢様」
三好の失禁シーンを堪能した後、未だに泣き崩れている三好の髪を引っ張りながら、
「ほら、お嬢様・・・休憩時間はもう終わりっす。これからアンタはあたしを楽しませないといけないんすから、しっかりしてくださいな」
「もうやめて!」
「やめてどうするんすか・・・このまま何もしなければあたしら二人ともペナルティ確定っすよ?ならエッチは最後まできちんとやらないと」
「ひどい・・・」
無理やり三好を立たせて、再び自分に向かってお尻を向けさせる。
「大会の運営側は、ディルドまで用意してくれていて、マジで親切っすね~じゃあ、お嬢様のあそこをこれからいただくとしますか」
葉月は、自らの股間に既にディルドを装着し、三好の背後に回っていた。
「いやあ、何をするの、やめてください!!」
いまだに後ろ手に縛られ、自由を拘束されている三好が絶叫する。葉月の装着したものが男性の性器をかたどったものであることは、さすがの彼女もわかった。それゆえに、これから自分が何をされるのかも予測できた。
・・・レイプされる・・・
「この生体ディルドは、男どものやつと同じく、装着者が絶頂を迎えると射精できる仕組みになってるらしいっす・・・もちろん、本当の精液ではありませんが、お嬢様の中にぶちまける分には何の問題もないっすね。要するに、これの中身をお嬢様の中にぶちまけられれば、めでたく擬体を纏うということができるわけっすよ」
「いや、いやーー!!」
葉月がいやがる三好の腰を掴み、彼女の秘所にそれをあてがった。
「・・・んんん!!」
「それじゃあ、いくっすよ、お嬢様!!」
「んんあああ!!」
三好の秘所を、葉月のソレが貫いたー。
「ああ、ああ、ああんん・・・」
「おやおやお嬢様、あれだけ嫌がっていたはずなのに、いざ本番となれば絶好調じゃないっすか」
葉月はまだ穢れを知らぬお嬢様を弄ぶ愉悦感に口の端を歪ませた。
葉月が腰の動きを激しくするにつれて、つられるように三好も腰を揺れ動かす。また、腰の動きだけでなく、彼女の豊満な胸も、合わせるかのように激しく揺れ動いていた。
「はあ、はあ」
絶え間なく続く屈辱と、初めて味わう快楽に、三好の頭はぼんやりと霧がかかったかのように働かなくなる。すでに、葉月に対して抵抗する気力もなく、なされるがままになっていた。
「・・・あたしの方も、もうそろそろイキそうっす・・・お互い、もう少しで擬体を纏うことができそうっすよ」
葉月も、額に汗を滲ませながら、三好の秘所を弄び続ける。このまま絶頂を迎えれば、その後待つのはお互いの首をかけた戦いーもちろん、葉月は三好に負けるつもり等なかった。むしろ、いかにして三好を嬲るかー今はそのことで頭がいっぱいになっていた。
(簡単に仕留めたら面白くないっすからね~。じわじわ切り刻んでやるのもオツかもしれないっす)
「んんあああん!!」
三好が今まで最も大きな喘ぎ声をあげた。
「あたしもイクっすよ!!」
それにつられる形で、葉月もさらに腰の動きを激しくさせる。
その直後ー二人の体の周囲に擬体がまとわりついたー。
「おおっと!」
三好の股間から体液が零れ落ちるー彼女は失禁していたのだった。
「んんん・・・み、見ないでください・・・お願いですから」
夜の公園の芝生を、お嬢様の体液が流れていく。三好は、イヤイヤをするように首を振りながら、涙ながらに訴えた。
「これはこれはお嬢様・・・お尻をぶたれておもらししちゃうなんて・・・アンタ、なかなかのドM体質のようですね・・・」
羞恥心と屈辱に身を震わせ、それでもなお失禁し続ける三好に、葉月は満足げな笑みを浮かべて、
「それにしても、はしたないことこの上ないですね~お嬢様。公園でおもらしだなんて、本当いけない子っすね・・・まあ、あたしとしちゃあ、滅多に見られないものを見ることができて満足っす」
「もう、いいでしょう?離してください」
首を垂れて涙を流し続ける美少女に対し、葉月はさも愉快そうに、
「いやあ、擬体を纏うまでは離さないっすよぉ。この後、お嬢様と戦わなくちゃいけないんすから・・・あたしだってペナルティはごめんっすからね」
そう言って、今度は三好の尻をつねる。
「・・・んんん、いたっ!」
「さっさとおしっこしちゃってください・・・この後本格的にエッチしないといけないんすから・・・休んでる暇なんてないっすよ、お嬢様」
三好の失禁シーンを堪能した後、未だに泣き崩れている三好の髪を引っ張りながら、
「ほら、お嬢様・・・休憩時間はもう終わりっす。これからアンタはあたしを楽しませないといけないんすから、しっかりしてくださいな」
「もうやめて!」
「やめてどうするんすか・・・このまま何もしなければあたしら二人ともペナルティ確定っすよ?ならエッチは最後まできちんとやらないと」
「ひどい・・・」
無理やり三好を立たせて、再び自分に向かってお尻を向けさせる。
「大会の運営側は、ディルドまで用意してくれていて、マジで親切っすね~じゃあ、お嬢様のあそこをこれからいただくとしますか」
葉月は、自らの股間に既にディルドを装着し、三好の背後に回っていた。
「いやあ、何をするの、やめてください!!」
いまだに後ろ手に縛られ、自由を拘束されている三好が絶叫する。葉月の装着したものが男性の性器をかたどったものであることは、さすがの彼女もわかった。それゆえに、これから自分が何をされるのかも予測できた。
・・・レイプされる・・・
「この生体ディルドは、男どものやつと同じく、装着者が絶頂を迎えると射精できる仕組みになってるらしいっす・・・もちろん、本当の精液ではありませんが、お嬢様の中にぶちまける分には何の問題もないっすね。要するに、これの中身をお嬢様の中にぶちまけられれば、めでたく擬体を纏うということができるわけっすよ」
「いや、いやーー!!」
葉月がいやがる三好の腰を掴み、彼女の秘所にそれをあてがった。
「・・・んんん!!」
「それじゃあ、いくっすよ、お嬢様!!」
「んんあああ!!」
三好の秘所を、葉月のソレが貫いたー。
「ああ、ああ、ああんん・・・」
「おやおやお嬢様、あれだけ嫌がっていたはずなのに、いざ本番となれば絶好調じゃないっすか」
葉月はまだ穢れを知らぬお嬢様を弄ぶ愉悦感に口の端を歪ませた。
葉月が腰の動きを激しくするにつれて、つられるように三好も腰を揺れ動かす。また、腰の動きだけでなく、彼女の豊満な胸も、合わせるかのように激しく揺れ動いていた。
「はあ、はあ」
絶え間なく続く屈辱と、初めて味わう快楽に、三好の頭はぼんやりと霧がかかったかのように働かなくなる。すでに、葉月に対して抵抗する気力もなく、なされるがままになっていた。
「・・・あたしの方も、もうそろそろイキそうっす・・・お互い、もう少しで擬体を纏うことができそうっすよ」
葉月も、額に汗を滲ませながら、三好の秘所を弄び続ける。このまま絶頂を迎えれば、その後待つのはお互いの首をかけた戦いーもちろん、葉月は三好に負けるつもり等なかった。むしろ、いかにして三好を嬲るかー今はそのことで頭がいっぱいになっていた。
(簡単に仕留めたら面白くないっすからね~。じわじわ切り刻んでやるのもオツかもしれないっす)
「んんあああん!!」
三好が今まで最も大きな喘ぎ声をあげた。
「あたしもイクっすよ!!」
それにつられる形で、葉月もさらに腰の動きを激しくさせる。
その直後ー二人の体の周囲に擬体がまとわりついたー。
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