君と僕の距離

るお

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第一章~ワープ~

最終回

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あのお爺様の謎が解けないまま。
あのお爺様は何だったのだろう。
私はインターネット(パソコン)があるへやへ向かった。
二階建ての新築に住んでいる平凡家族。
さっそく調べてみた。この事は誰にも言っていない。隼也にも。
え…。私は驚いた。記事には
お爺様はその人のひいお爺様。
これが本当ならば。あのお爺様は私のひいお爺様。会ったことないからわからない…私の誕生日の午前中に亡くなってしまったから。私は午後になってからだ。
だから…そうなのかもしれない。




それから半年。

あの事は忘れかけて。
今は隼也や家族がいる。
もう迷わない。



--------------- キ リ ト リ --------------
見てくれてありがとうございました*ˊᵕˋ*
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