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異次元からの侵略者
第141話 姿は同じでも、中身は違う
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これは西暦9980年のはるか未来のお話し。
1900年前に飛ばされたミイが、自らの意志を残すためにマザーコンピュータを作る際、自分が大型のマザーコンピュータになっても動き回れるように、別動体を作った。
ケイの姿をした別動体と、ついでにケイのアバター体を作った。
自分自身の姿とは、本人には分からないものである。
だから、愛着のあるケイの姿にする事にした。
ミイの当初の目的は、離ればなれになったケイに再び会う事である。
ケイがブルードラゴンの依代になった後、ケイの魂を召喚するために、ケイのアバター体を作った。
しかしミイは、ケイに会う事は出来なかった。
800年の眠りについたミイは、ケイの来た時代に起きる事が出来なかった。
ミイが目覚めたのは、ケイが行動をともにした勇者ローランの孫の時代だった。
その時、ブルードラゴンの中にケイの意識はなかった。
だが、ブルードラゴンと行動を共にする、確固たるケイの意志は感じた。
ミイは、そのケイの意志に従う事にした。
そして、ローランの孫が凶弾に倒れた。
姉レイアと弟レウスの双子の姉弟。
この姉弟の魂を、ケイのアバター体に召喚した。
ふたりの死は、あまりにも早すぎた。
これにより、ケイの姿をした者がふたりいる事になった。
ミイは二代目の別動体の自分を作る時、ミイの姿で作ろうとしたが、もはやミイの姿を思い出せなかった。
この次元空間の者が別次元に行く時、ケイの姿を投影するようになっていた。
だから、このままでも別にいいかとの思いで、今にいたる。
「な、なんでここにおまえ達が!」
マイ達ともうひとりのケイネシアがいる簡易他次元空間に来たケイネシアは、ソウルブレイドを展開して剣を作る。
「待って、僕達は敵じゃない!」
マイの叫びも、ケイネシアには届かない。
マイだけならまだしも、そこにはユアとメドーラもいる。
野蛮で戦闘狂なユアとメドーラが。
そしてあろう事か、三人の戦闘機がここまで攻め入っている!
それも、パートナーのサポートAIを引き連れて!
しかも、ここにあるはずの物が無くなっている。
それは、マザーコンピュータミイの現状を映したフォログラフ!
今ここにあるのは、フォログラフの土台となる簡易コンピュータだけだった。
「おまえ達、よくも!」
ケイネシアはそのままメドーラに襲いかかる!
この三人の中で、メドーラが一番脅威だったからだ。
ユアは、ソウルブレイド戦に特化しただけの召喚者。
それを崩す事は、容易に出来る。
だけどメドーラは違う。
戦闘機での戦場以外で見た事はないと言われるが、それは姿を見せなかっただけの事。
実際は様々な舞台で暗躍していた。
そしてゴンゴル三姉妹の名は、召喚前から有名だった。
犯罪者列伝を紐解けば、歴史の片隅にその名を見る事が出来る。
「待ちなさい!」
もうひとりのケイネシアは、ソウルブレイドを鞭に展開し、ケイネシアの剣を絡め取る。
そして鞭をたぐり、一歩一歩近づき、ケイネシアとメドーラとの中間で止まる。
「この者達は、敵ではありません。剣を納めなさい、ケイ。」
もうひとりのケイネシアは、鞭に展開したソウルブレイドをクダ状に戻す。
「気でも狂ったか、ミイ。そこをどけ!」
ケイと呼ばれたケイネシアは、ソウルブレイドを剣状のまま、元に戻さない。
「どきません!」
ミイと呼ばれたケイネシアも、そこは頑としてゆずらない。
「くそったれ、おまえのせいか。」
ケイと呼ばれたケイネシアは、マイをにらむ。
「え、僕?」
突然話しを振られて、面くらうマイ。
「おまえが来たせいで、ミイが狂っちまった。
この大事な時に!」
ケイと呼ばれたケイネシアは、斬りつける矛先をマイに変える!
「させません!」
ケイネシアの攻撃は、メドーラが防ぐ。
ユアに作ってもらった鉄パイプで。
「もうやめてよ、なんで争うの!」
メドーラと鍔迫り合いをしながらこちらをにらむケイネシアを見て、マイも思わず叫ぶ。
「なんで争う?
そんな事言うなら、もっと早くに来てほしかったぜ。」
ケイネシアはうつむいてつぶやく。
「ええ、もう全ては終わったのです。」
「なに?」
もうひとりの、ミイと呼ばれたケイネシアの言葉に、うつむいた方のケイネシアは顔を上げる。
ミイと呼ばれたケイネシアは、もうひとりのケイネシアの顔を、右手でわしずかみ。
そのまま床に叩きつける。
「ぐは、なぜおまえが、こんな事を。」
顔をわしづかみされ、床に叩きつけられたまま、もうひとりのケイネシアをにらむ。
「言ったでしょう。もう全ては終わったのです。」
「くそ。」
わしづかみされた右手を、両手ではぎとろうとするが、びくともしない。
そう、ふたりのケイネシアは性能が違う。
ケイと呼ばれたケイネシアは、アバター体である。いわば、生身の人間に近い。
対してミイと呼ばれたケイネシアは、マザーコンピュータミイの別動体。こちらはアンドロイドに近い。
アンドロイドはこの千年間で七代を数えたが、アバター体は一代目である。
それがブルードラゴンの加護である。
だが当の本人には、そんな千年前の記憶など、とうに無かった。
「くそ。今ここで復讐を遂げる事こそ、ミイの本懐のはず。
なのに、なぜおまえは邪魔をする。」
ケイと呼ばれるケイネシアは、顔面をつかむ手を、どうにかしようともがく。
だが、どうにもならない。
「くそ。あいつらか。昔の仲間に会って、心変わりでもしたのかよ。」
ミイと呼ばれるケイネシアは、もうひとりのケイネシアの顔面をわしずかみにしたまま、その身体を引きおこす。
「ミイの意思なんて、既に無いんだよ。」
「なに?」
ケイネシアの耳元でつぶやくと、顔面をわしづかみにしていた右手を離し、その右手でお腹にパンチをぶちこむ!
「コアブレイカーが使われる。
もう、おしまいなんだよ。」
気を失いかけた耳元に、この言葉をつぶやいた。
1900年前に飛ばされたミイが、自らの意志を残すためにマザーコンピュータを作る際、自分が大型のマザーコンピュータになっても動き回れるように、別動体を作った。
ケイの姿をした別動体と、ついでにケイのアバター体を作った。
自分自身の姿とは、本人には分からないものである。
だから、愛着のあるケイの姿にする事にした。
ミイの当初の目的は、離ればなれになったケイに再び会う事である。
ケイがブルードラゴンの依代になった後、ケイの魂を召喚するために、ケイのアバター体を作った。
しかしミイは、ケイに会う事は出来なかった。
800年の眠りについたミイは、ケイの来た時代に起きる事が出来なかった。
ミイが目覚めたのは、ケイが行動をともにした勇者ローランの孫の時代だった。
その時、ブルードラゴンの中にケイの意識はなかった。
だが、ブルードラゴンと行動を共にする、確固たるケイの意志は感じた。
ミイは、そのケイの意志に従う事にした。
そして、ローランの孫が凶弾に倒れた。
姉レイアと弟レウスの双子の姉弟。
この姉弟の魂を、ケイのアバター体に召喚した。
ふたりの死は、あまりにも早すぎた。
これにより、ケイの姿をした者がふたりいる事になった。
ミイは二代目の別動体の自分を作る時、ミイの姿で作ろうとしたが、もはやミイの姿を思い出せなかった。
この次元空間の者が別次元に行く時、ケイの姿を投影するようになっていた。
だから、このままでも別にいいかとの思いで、今にいたる。
「な、なんでここにおまえ達が!」
マイ達ともうひとりのケイネシアがいる簡易他次元空間に来たケイネシアは、ソウルブレイドを展開して剣を作る。
「待って、僕達は敵じゃない!」
マイの叫びも、ケイネシアには届かない。
マイだけならまだしも、そこにはユアとメドーラもいる。
野蛮で戦闘狂なユアとメドーラが。
そしてあろう事か、三人の戦闘機がここまで攻め入っている!
それも、パートナーのサポートAIを引き連れて!
しかも、ここにあるはずの物が無くなっている。
それは、マザーコンピュータミイの現状を映したフォログラフ!
今ここにあるのは、フォログラフの土台となる簡易コンピュータだけだった。
「おまえ達、よくも!」
ケイネシアはそのままメドーラに襲いかかる!
この三人の中で、メドーラが一番脅威だったからだ。
ユアは、ソウルブレイド戦に特化しただけの召喚者。
それを崩す事は、容易に出来る。
だけどメドーラは違う。
戦闘機での戦場以外で見た事はないと言われるが、それは姿を見せなかっただけの事。
実際は様々な舞台で暗躍していた。
そしてゴンゴル三姉妹の名は、召喚前から有名だった。
犯罪者列伝を紐解けば、歴史の片隅にその名を見る事が出来る。
「待ちなさい!」
もうひとりのケイネシアは、ソウルブレイドを鞭に展開し、ケイネシアの剣を絡め取る。
そして鞭をたぐり、一歩一歩近づき、ケイネシアとメドーラとの中間で止まる。
「この者達は、敵ではありません。剣を納めなさい、ケイ。」
もうひとりのケイネシアは、鞭に展開したソウルブレイドをクダ状に戻す。
「気でも狂ったか、ミイ。そこをどけ!」
ケイと呼ばれたケイネシアは、ソウルブレイドを剣状のまま、元に戻さない。
「どきません!」
ミイと呼ばれたケイネシアも、そこは頑としてゆずらない。
「くそったれ、おまえのせいか。」
ケイと呼ばれたケイネシアは、マイをにらむ。
「え、僕?」
突然話しを振られて、面くらうマイ。
「おまえが来たせいで、ミイが狂っちまった。
この大事な時に!」
ケイと呼ばれたケイネシアは、斬りつける矛先をマイに変える!
「させません!」
ケイネシアの攻撃は、メドーラが防ぐ。
ユアに作ってもらった鉄パイプで。
「もうやめてよ、なんで争うの!」
メドーラと鍔迫り合いをしながらこちらをにらむケイネシアを見て、マイも思わず叫ぶ。
「なんで争う?
そんな事言うなら、もっと早くに来てほしかったぜ。」
ケイネシアはうつむいてつぶやく。
「ええ、もう全ては終わったのです。」
「なに?」
もうひとりの、ミイと呼ばれたケイネシアの言葉に、うつむいた方のケイネシアは顔を上げる。
ミイと呼ばれたケイネシアは、もうひとりのケイネシアの顔を、右手でわしずかみ。
そのまま床に叩きつける。
「ぐは、なぜおまえが、こんな事を。」
顔をわしづかみされ、床に叩きつけられたまま、もうひとりのケイネシアをにらむ。
「言ったでしょう。もう全ては終わったのです。」
「くそ。」
わしづかみされた右手を、両手ではぎとろうとするが、びくともしない。
そう、ふたりのケイネシアは性能が違う。
ケイと呼ばれたケイネシアは、アバター体である。いわば、生身の人間に近い。
対してミイと呼ばれたケイネシアは、マザーコンピュータミイの別動体。こちらはアンドロイドに近い。
アンドロイドはこの千年間で七代を数えたが、アバター体は一代目である。
それがブルードラゴンの加護である。
だが当の本人には、そんな千年前の記憶など、とうに無かった。
「くそ。今ここで復讐を遂げる事こそ、ミイの本懐のはず。
なのに、なぜおまえは邪魔をする。」
ケイと呼ばれるケイネシアは、顔面をつかむ手を、どうにかしようともがく。
だが、どうにもならない。
「くそ。あいつらか。昔の仲間に会って、心変わりでもしたのかよ。」
ミイと呼ばれるケイネシアは、もうひとりのケイネシアの顔面をわしずかみにしたまま、その身体を引きおこす。
「ミイの意思なんて、既に無いんだよ。」
「なに?」
ケイネシアの耳元でつぶやくと、顔面をわしづかみにしていた右手を離し、その右手でお腹にパンチをぶちこむ!
「コアブレイカーが使われる。
もう、おしまいなんだよ。」
気を失いかけた耳元に、この言葉をつぶやいた。
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