出来損ない王女(5歳)が、問題児部隊の隊長に就任しました
魔法至上主義のグラスター王国にて。
レクティタは王族にも関わらず魔力が無かったため、実の父である国王から虐げられていた。
そんな中、彼女は国境の王国魔法軍第七特殊部隊の隊長に任命される。
そこは、実力はあるものの、異教徒や平民の魔法使いばかり集まった部隊で、最近巷で有名になっている集団であった。
王国魔法のみが正当な魔法と信じる国王は、国民から英雄視される第七部隊が目障りだった。そのため、褒美としてレクティタを隊長に就任させ、彼女を生贄に部隊を潰そうとした……のだが。
「隊長~勉強頑張っているか~?」
「ひひひ……差し入れのお菓子です」
「あ、クッキー!!」
「この時間にお菓子をあげると夕飯が入らなくなるからやめなさいといつも言っているでしょう! 隊長もこっそり食べない! せめて一枚だけにしないさい!」
第七部隊の面々は、国王の思惑とは反対に、レクティタと交流していきどんどん仲良くなっていく。
そして、レクティタ自身もまた、変人だが魔法使いのエリートである彼らに囲まれて、英才教育を受けていくうちに己の才能を開花していく。
ほのぼのとコメディ七割、戦闘とシリアス三割ぐらいの、第七部隊の日常物語。
*小説家になろう・カクヨム様にても掲載しています。
レクティタは王族にも関わらず魔力が無かったため、実の父である国王から虐げられていた。
そんな中、彼女は国境の王国魔法軍第七特殊部隊の隊長に任命される。
そこは、実力はあるものの、異教徒や平民の魔法使いばかり集まった部隊で、最近巷で有名になっている集団であった。
王国魔法のみが正当な魔法と信じる国王は、国民から英雄視される第七部隊が目障りだった。そのため、褒美としてレクティタを隊長に就任させ、彼女を生贄に部隊を潰そうとした……のだが。
「隊長~勉強頑張っているか~?」
「ひひひ……差し入れのお菓子です」
「あ、クッキー!!」
「この時間にお菓子をあげると夕飯が入らなくなるからやめなさいといつも言っているでしょう! 隊長もこっそり食べない! せめて一枚だけにしないさい!」
第七部隊の面々は、国王の思惑とは反対に、レクティタと交流していきどんどん仲良くなっていく。
そして、レクティタ自身もまた、変人だが魔法使いのエリートである彼らに囲まれて、英才教育を受けていくうちに己の才能を開花していく。
ほのぼのとコメディ七割、戦闘とシリアス三割ぐらいの、第七部隊の日常物語。
*小説家になろう・カクヨム様にても掲載しています。
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続き執筆ありがとうございます!
待ってました!
ありがとう♡
感想ありがとうございます!ゆっくりになりますが、完結できるよう更新していきます!
続きかいてくれてありがとうございます。
感想ありがとうございます!今年中には完結できるよう更新頑張ります!
ヴィースのキャラ、大好きです!
続きを楽しみにしています(*^_^*)
感想ありがとうございます!今後も頑張ります!
レクティタ「よし、がったいまほうだ!はんばーがーとどーなつをがったいしてはんばーなつ!これでかんぺき!」キリッ!
感想ありがとうございます!なにも完璧じゃない!!
06話 放射線→放物線
隊長の成長を楽しみにしています😊
誤字脱字報告ありがとうございます😭楽しみにしていてください!
辺境伯のところから幼児教育をできる人を借りるのが1番じゃないかと…
ひつじのセバスチャンとか向いてそう。
感想ありがとうございます。ひつじのセバスチャンが教育係になっても面白そうですね。まあヴィースは彼に苦手意識を持っているのでそういう発想にはならないでしょうけど(笑)
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