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劇中☆
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「すごい人ね・・・あ、もう始まるみたいよ」
「本当だね」
劇が始まりを迎える。しかしリチャードはメアリーの腕や首筋をスーっと撫でたりするので気になってメアリーは集中できていなかった。しかも随分と長く二人きりになることがなかったのでメアリーはドキドキとしてリチャードのことしか考えられない。リチャードはそっとメアリーのドレスの裾を上げ、脚も撫でている。
「リ、リチャード。こんなとこで、ダメ・・・」
「ボックス席なんて他からは顔しか見えてないし、真っ暗だから誰も分からないよ」
リチャードの手は、脚から太腿へと徐々に上がっていく。メアリーはそれだけで股の間がジクジクと熱くなる。リチャードは耳元でボソリと呟いた。
「ねえ、メアリー。どうやって自分でやってたか・・・見せてくれるかい」
メアリーはゴクリと唾を飲み込んだ。自慰行為をすることは背徳的であると分かっていたので、いつも終わった途端に後悔に苛まれていたのだ。
「私はメアリーのことを思い出して、毎日自分でしごいてたよ」
「・・・東国で・・・好きになる女性もいなかった・・・?」
「私にはメアリーだけだよ。だからメアリーもちゃんと自分で出来るところを見て安心したいんだ。あと何ヵ月も遠距離になるんだからね」
メアリーはスカートを捲り、ゆっくりと右手を自身の下着の中に入れた。もうそこは既にベットリと濡れていた。
「んんん・・・やだ、恥ずかしい・・・」
「凄く綺麗だよ。今日はどんなことを妄想してるか言ってごらん」
「はぁん・・・ここで、パパに・・・脱がされて・・・いっぱいイかされること・・・」
リチャードは劇には目もくれず、右手を下着に入れ動かすメアリーをじっと見ていた。自分でやっているところを見られている恥ずかしさも、メアリーの興奮を高めていく。
「いやらしいね、メアリー。パパにドレスを脱がされて、パパにイかされて、観客皆に見られているところを、妄想したのかい?」
「そ・・・そこまでは・・・」
「じゃあ妄想が足りないな、メアリー。私はメアリーを何度も犯してメアリーは自分のものだと見せつける妄想を何度もしているよ」
(パパが・・・そんな妄想してるなんて・・・)
リチャードはメアリーに、いつもどのようなシチュエーションを妄想してメアリーをおかずにしているか教えていった。時には学校で、時にはパーティー中になど、過激なものもあり、メアリーは劇場という場所にも関わらず、自慰行為を止められなくなった。
「あぁああ、パパっ・・・パパ・・・」
「ああ、イきそうなのかい、メアリー、いいよ、イきなさい」
メアリーはリチャードを見ながら激しく絶頂を迎える。メアリーはハアハアと息を整えた。リチャードはメアリーの下着を半分脱がし、指を入れて濡れ具合を確かめる。
「パパを想像してこんなにグショグショにしちゃったのかい、メアリー」
「ん・・・だって・・・」
「・・・まだいっぱい溢れてくるよ、足りないの?」
「パパに・・・パパにいっぱい触ってほしいから・・・出ちゃうのっ・・・自分でより、パパにやってほしい・・・」
リチャードはズボンの上にメアリーの手を置いた。そこはパンツの中でギチギチに固くなり苦しそうだ。
「君のせいで、こんなになっちゃったよ、メアリー。一緒に気持ちよくしてくれるか?」
メアリーはリチャードのズボンのチャックを下ろし、手でそれを上下にしごいた。リチャードもメアリーの中に指を二本入れ、膣の中の気持ちいい部分を擦りあげる。
(やっぱり、パパの指が、気持ちいい・・・)
太くて長いリチャードの指は、メアリーよりもメアリーの気持ちいい部分を知っている。一点を何度も突くだけでメアリーはすぐにでもイってしまいそうだ。
「はぁ、パパ、パパも気持ちいい?」
「ああ、いいよ。メアリーの可愛いい手で
しごかれてるだけで、極上の気分だ」
リチャードとメアリーは体をお互いに向けて引っ付きあい、手をひたすら動かした。濃厚なキスを何度も交わす。
「パパ・・・もうすぐ劇がっ・・・終わっちゃう・・・全然見てないっ・・・」
「メアリーも、そんな見る気・・・なかっただろ?こんな色っぽくて外しやすいドレスを着て・・・」
メアリーのドレスはチューブトップ方式になっており、胸元がすぐに外れるようになっていた。リチャードは胸当て部分をずらし、メアリーの胸にかぶり付く。
「あぁあ・・・!!パパ・・・」
「美味しいよ、メアリーの固くなった乳首・・・知ってた?いくら舌で凹ましても吸ってほしいって飛び出てくるんだよ」
「んはぁ・・・パパの舌、すごい気持ちいいのっ・・・」
メアリーに限界が近づいてきた。リチャードもメアリーの手で、少し透明な汁がじんわりと出てきている。
「あ、あああ、パパ、イく、イくぅ・・・」
「ちゃんと報告して偉いね、メアリー。パパの手でイかされてるってちゃんと理解するんだよ」
「うんっ・・・大好きなパパの手で・・・イくの・・・ぁぁあ、イくぅ・・・」
メアリーはリチャードの指で中をグチュグチュとふやかされてイってしまった。
「気持ちよかったかい?」
「うん・・・」
リチャードはメアリーの指を抜き、そこに付いた花蜜をいとおしそうに舐めた。
(私も・・・パパの味わいたい)
メアリーはリチャードの男根から少し我慢できず出てきてしまった液体を舐め、そこから喉の奥まで侵入していった。
「メアリー・・・ああ・・・凄い・・・喉まで入ってるよ」
──ジュボッ、ジュボッ・・・
メアリーは喉に付くくらいにゆっくりと奥までしゃぶった。リチャードは気に入ってくれたのか、メアリーの髪をくしゃりと握り、撫でた。
「ああ、すぐに出そうだ。上を向いて、メアリー。パパのをしゃぶるいやらしい顔を見せてくれ」
必死にイくのを我慢するリチャードの顔をじっと見ながら口をすぼめた。
「メアリーは、全部搾り取る気かい・・・あああ、いっぱい出そうだ、ぐっ・・・」
──ビュッ、ビュルッ、
大量に吐き出された子種を、以前教えられたようにメアリーは舌を付きだしてリチャードに見せる。同じようにリチャードはメアリーの舌にまんべんなく塗りつけた。しかし今回はメアリーの愛液で濡れた手で、塗りつけたので、自分のモノの味もした。
「メアリーの味と私の味が混じって、美味しいだろう」
「・・・うん、美味しい・・・」
「結婚したら、いっぱいメアリーのココの中に入れてあげるからね」
(早く、早く入れてほしい・・・)
「リチャード、私頑張るから、絶対に浮気は駄目だよ」
「もちろんだよ、メアリー。今日のメアリーもおかずにしながら半年君なしの生活に耐えるよ。メアリーも我慢できなくなったら自分でするんだよ」
「・・・うん///」
劇は何も見れなかったが、メアリーは満足して屋敷に帰った。それから数日後、二人の遠距離恋愛が始まった。
「本当だね」
劇が始まりを迎える。しかしリチャードはメアリーの腕や首筋をスーっと撫でたりするので気になってメアリーは集中できていなかった。しかも随分と長く二人きりになることがなかったのでメアリーはドキドキとしてリチャードのことしか考えられない。リチャードはそっとメアリーのドレスの裾を上げ、脚も撫でている。
「リ、リチャード。こんなとこで、ダメ・・・」
「ボックス席なんて他からは顔しか見えてないし、真っ暗だから誰も分からないよ」
リチャードの手は、脚から太腿へと徐々に上がっていく。メアリーはそれだけで股の間がジクジクと熱くなる。リチャードは耳元でボソリと呟いた。
「ねえ、メアリー。どうやって自分でやってたか・・・見せてくれるかい」
メアリーはゴクリと唾を飲み込んだ。自慰行為をすることは背徳的であると分かっていたので、いつも終わった途端に後悔に苛まれていたのだ。
「私はメアリーのことを思い出して、毎日自分でしごいてたよ」
「・・・東国で・・・好きになる女性もいなかった・・・?」
「私にはメアリーだけだよ。だからメアリーもちゃんと自分で出来るところを見て安心したいんだ。あと何ヵ月も遠距離になるんだからね」
メアリーはスカートを捲り、ゆっくりと右手を自身の下着の中に入れた。もうそこは既にベットリと濡れていた。
「んんん・・・やだ、恥ずかしい・・・」
「凄く綺麗だよ。今日はどんなことを妄想してるか言ってごらん」
「はぁん・・・ここで、パパに・・・脱がされて・・・いっぱいイかされること・・・」
リチャードは劇には目もくれず、右手を下着に入れ動かすメアリーをじっと見ていた。自分でやっているところを見られている恥ずかしさも、メアリーの興奮を高めていく。
「いやらしいね、メアリー。パパにドレスを脱がされて、パパにイかされて、観客皆に見られているところを、妄想したのかい?」
「そ・・・そこまでは・・・」
「じゃあ妄想が足りないな、メアリー。私はメアリーを何度も犯してメアリーは自分のものだと見せつける妄想を何度もしているよ」
(パパが・・・そんな妄想してるなんて・・・)
リチャードはメアリーに、いつもどのようなシチュエーションを妄想してメアリーをおかずにしているか教えていった。時には学校で、時にはパーティー中になど、過激なものもあり、メアリーは劇場という場所にも関わらず、自慰行為を止められなくなった。
「あぁああ、パパっ・・・パパ・・・」
「ああ、イきそうなのかい、メアリー、いいよ、イきなさい」
メアリーはリチャードを見ながら激しく絶頂を迎える。メアリーはハアハアと息を整えた。リチャードはメアリーの下着を半分脱がし、指を入れて濡れ具合を確かめる。
「パパを想像してこんなにグショグショにしちゃったのかい、メアリー」
「ん・・・だって・・・」
「・・・まだいっぱい溢れてくるよ、足りないの?」
「パパに・・・パパにいっぱい触ってほしいから・・・出ちゃうのっ・・・自分でより、パパにやってほしい・・・」
リチャードはズボンの上にメアリーの手を置いた。そこはパンツの中でギチギチに固くなり苦しそうだ。
「君のせいで、こんなになっちゃったよ、メアリー。一緒に気持ちよくしてくれるか?」
メアリーはリチャードのズボンのチャックを下ろし、手でそれを上下にしごいた。リチャードもメアリーの中に指を二本入れ、膣の中の気持ちいい部分を擦りあげる。
(やっぱり、パパの指が、気持ちいい・・・)
太くて長いリチャードの指は、メアリーよりもメアリーの気持ちいい部分を知っている。一点を何度も突くだけでメアリーはすぐにでもイってしまいそうだ。
「はぁ、パパ、パパも気持ちいい?」
「ああ、いいよ。メアリーの可愛いい手で
しごかれてるだけで、極上の気分だ」
リチャードとメアリーは体をお互いに向けて引っ付きあい、手をひたすら動かした。濃厚なキスを何度も交わす。
「パパ・・・もうすぐ劇がっ・・・終わっちゃう・・・全然見てないっ・・・」
「メアリーも、そんな見る気・・・なかっただろ?こんな色っぽくて外しやすいドレスを着て・・・」
メアリーのドレスはチューブトップ方式になっており、胸元がすぐに外れるようになっていた。リチャードは胸当て部分をずらし、メアリーの胸にかぶり付く。
「あぁあ・・・!!パパ・・・」
「美味しいよ、メアリーの固くなった乳首・・・知ってた?いくら舌で凹ましても吸ってほしいって飛び出てくるんだよ」
「んはぁ・・・パパの舌、すごい気持ちいいのっ・・・」
メアリーに限界が近づいてきた。リチャードもメアリーの手で、少し透明な汁がじんわりと出てきている。
「あ、あああ、パパ、イく、イくぅ・・・」
「ちゃんと報告して偉いね、メアリー。パパの手でイかされてるってちゃんと理解するんだよ」
「うんっ・・・大好きなパパの手で・・・イくの・・・ぁぁあ、イくぅ・・・」
メアリーはリチャードの指で中をグチュグチュとふやかされてイってしまった。
「気持ちよかったかい?」
「うん・・・」
リチャードはメアリーの指を抜き、そこに付いた花蜜をいとおしそうに舐めた。
(私も・・・パパの味わいたい)
メアリーはリチャードの男根から少し我慢できず出てきてしまった液体を舐め、そこから喉の奥まで侵入していった。
「メアリー・・・ああ・・・凄い・・・喉まで入ってるよ」
──ジュボッ、ジュボッ・・・
メアリーは喉に付くくらいにゆっくりと奥までしゃぶった。リチャードは気に入ってくれたのか、メアリーの髪をくしゃりと握り、撫でた。
「ああ、すぐに出そうだ。上を向いて、メアリー。パパのをしゃぶるいやらしい顔を見せてくれ」
必死にイくのを我慢するリチャードの顔をじっと見ながら口をすぼめた。
「メアリーは、全部搾り取る気かい・・・あああ、いっぱい出そうだ、ぐっ・・・」
──ビュッ、ビュルッ、
大量に吐き出された子種を、以前教えられたようにメアリーは舌を付きだしてリチャードに見せる。同じようにリチャードはメアリーの舌にまんべんなく塗りつけた。しかし今回はメアリーの愛液で濡れた手で、塗りつけたので、自分のモノの味もした。
「メアリーの味と私の味が混じって、美味しいだろう」
「・・・うん、美味しい・・・」
「結婚したら、いっぱいメアリーのココの中に入れてあげるからね」
(早く、早く入れてほしい・・・)
「リチャード、私頑張るから、絶対に浮気は駄目だよ」
「もちろんだよ、メアリー。今日のメアリーもおかずにしながら半年君なしの生活に耐えるよ。メアリーも我慢できなくなったら自分でするんだよ」
「・・・うん///」
劇は何も見れなかったが、メアリーは満足して屋敷に帰った。それから数日後、二人の遠距離恋愛が始まった。
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