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避暑地のコテージ☆
しおりを挟む「ここが、今日泊まる場所?すごく広いよパパ、何部屋あるのかな」
「部屋の散策は後だよ、メアリー」
リチャードはメアリーの汗ばんだ服を脱がせていく。
「一人で脱げるよ、パパ・・・」
「私が脱がせたいんだよ。私の趣味はメアリーの世話だからね、私の楽しみを取っちゃ駄目だよ」
「・・・わかった」
リチャードはメアリーの白い下着も脱がせた。そこは先ほどのせいで染みができていて、粘ったメアリーの愛液がツーと伸びていた。
「一緒にシャワー浴びよう。キレイにしてあげる」
「・・・じゃあ私はパパを洗ってあげるね」
メアリーは二人のお風呂が好きだ。リチャードの体を覗き見放題、触り放題でいつも何かと世話をされるばかりのメアリーにも、リチャードを洗わせる任務をくれるからだ。しかも今日はエレナに教えてもらった男性が喜ぶ洗いかたを教えてもらっていたので実戦したいと思っていた。
「メアリーは私を洗うのが好きだなんて、物好きだねぇ」
「だって、いっぱいパパのこと触れるでしょ?今日はね・・・エレナに教えてもらった方法で洗ってあげる」
メアリーは十分に泡立てた石鹸を自身の身体に付けた。この石鹸はジェル成分が配合されているので滑り気もある。
「こうやって身体を引っ付けて洗うの」
ヌメヌメとメアリーの胸を彼の背中に擦りつける。胸を滑る感覚にメアリーの胸の先も立ち上がっている。
「気持ちいいよ、メアリー」
メアリーは彼の背中に胸を押し付け、後ろから手で彼の胸や腹筋を触りながら洗っていった。
(この固くて大きな身体が好き)
メアリーがリチャードの上に立ち上がるイチモツに触れた。
(ここは・・・もっと好き)
メアリーはヌルヌルと石鹸でソコを洗う。リチャードの下半身がピクピクと反応していて、少し面白くて執拗に触ったり握ったりしてしまう。
「こら、メアリー。いたずらしたら駄目だよ。ほら、今度はメアリーを洗ってあげる番だ」
リチャードは振り返り、メアリーを丁寧に洗い出した。バスタブの端に座らせ、足の指一つ一つリチャードは手の指を絡めながら洗う。
──グチュッ、グチュッ
足の指を洗われているだけであるのに、メアリーは変な気分になってくる。あれから夜中に足の指しゃぶられることもあり、メアリーはリチャードに感じる部分を増やされていった。今ではどこに触れられても感じてしまうであろう。
「ここも、綺麗にしておこうね」
「ふぁぁ・・・」
クリトリスを指で開かれ、お尻の穴まで洗われている。
「ん・・・んん・・・」
「これは石鹸の滑りかな、それともメアリーのいやらしいお汁かな」
「はっ・・・ん・・・お汁、出ちゃうのっ・・・パパの指、気持ちいのっ・・・」
「今日はパパの手でいっぱい気持ちよくしてあげるからね。メアリーも期待してたんだろう?」
リチャードは東国との交流が増えるにつれ仕事が忙しくなっていった。メアリーも昇級試験で忙しくしており、ご無沙汰であったのだ。久々のお泊まりデートということでメアリーはとても楽しみにしていたのだ。
「もちろん・・・今日はパパ一人占めできるんだもん・・・。パパも楽しみにしてくれてた?」
「・・・私もメアリーがパパのために濡らしてるところをいっぱい見れると思って楽しみにしてたよ。今日はいっぱい気持ちよくなろうね」
「あああぁああん」
リチャードはグリッとメアリーの中に指を差し込んだ。石鹸の滑りも混じり、指が何本でも入ってしまいそうである。
「はじめはどうやってイきたい?メアリー」
「後ろからギュッとして・・・」
「じゃあ少し足を開いて、これを挟んでごらん」
リチャードは大きく膨らんだイチモツをメアリーの脚に挟みこんだ。それがメアリーの敏感なクリトリスに当たり、ヌルヌルと滑りだす。
「あっ、パパのが当たって、気持ちいい・・・」
「パパも気持ちいいよ、すごくヌルヌルで油断したら中に入っちゃいそうだ」
(いっそ入れてほしいっ・・・入れてほしい)
「入れて・・・パパ・・・入れて・・・」
「っ・・・欲張りはダメだよ、メアリー」
「ぁあああああん、そこ、だめぇ」
リチャードはメアリーを後ろから抱きしめる。下の入り口にイチモツを擦りながら右手でクリトリスの上側をグニグニと押し潰した。
「いっぱい気持ちいいだろ、メアリー」
「ふぁぁああ、気持ちいい、パパの大きいの当たって気持ちいい・・・」
「ほら、一緒にイこうね」
「あ、はぁ・・・イく、イく・・・パパ、イっちゃう!!」
──グチュン、ブチュン!!──
「はぁ・・・はぁ・・・パパも、イった?」
「ああ、パパもイったよ、ほら、メアリーのココにいっぱい付いちゃったね」
飛び散った白濁はメアリーのクリトリスや脚に流れていた。
(すごい、いっぱい出てる・・・)
「いっぱい出たね、パパ」
「ああ、メアリーが可愛すぎるからいっぱい出ちゃったよ」
「嬉しい・・・」
「そうだ、明日は恋人デートしよう。だからパパ呼びは禁止だ」
メアリーとリチャードはこうやって時々呼び方を使い分ける。リチャード呼びするときは、まるで大人の女性のように扱うのでメアリーも少し背伸びして大人の振る舞いをするのだ。
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