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番外編(ただのエロコメディー)
マールの『ミリアドール製作実験場』※
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※ヒーロー以外とのお色気シーン(R18)がありますが、本番行為ではないのでご安心(!?)ください
「んん・・・」
「ああ、起きちゃったんですね・・・ミリアさん・・・」
(な、なに!?)
ミリアの身体はびくともせず、全身ひんやりとした感触に包まれている。今日の午後マールに呼び出され、実験の手伝いをしてほしいとの事だったので、マールの実験室に入り、とりあえずお茶を飲んだのだが、それからの意識がない。
「やはり実物から型をとらないと・・・」
マールは全身鏡をミリアの前に置いた。
「!!」
緑色の泥が固まったようなものにミリアは包まれていたのだ。
(石みたいに固くて全く動けない!!)
「大丈夫ですよ・・・すぐ終わりますからね・・・」
マールはその後、顔の型を外したので首から上が自由になる。
「マール、何してんの!?」
「ミリアさんのドールを作ってるんですけど、やはり実物に似せたいので全身隈無く調べようと思いまして・・・模型の型をとっているんです」
モクモクと不思議な煙と匂いが立ち込めている。
(ん~なんだかふわふわする・・・)
「ミリアさんはゆっくりしてて下さい・・・このお香は睡眠作用と淫乱作用のある香を焚いています。しかも忘却作用もあるので今日の事は覚えていませんからね」
マールは指にクリームとつけて、耳にも指を入れ、くりくりと掻き回し、耳の裏をなぞった。
「あ・・・」
「ふむふむ、ミリアさんは耳の裏が弱いんですね」
ふーっとマールはミリアの耳に息を吹きかけた。
「っあ・・・」
次にマールはミリアの口の中にそっと指を二本入れる。ミリアは舌を挟まれ、歯茎をなぞられ、口の中を掻き乱される。
ーーくちゅ、ぐちゅっ
「んんん・・・」
(なんだか・・・気持ちいい・・・)
「ミリアさんの舌・・・とても柔らかくて肉厚がありますね。これは再現するのに苦労しそうです」
マールはミリアの口に入れていた指をちゅぱちゅぱと舐めた。
「もっと調べる場所がありますが、我慢できませんっ・・・」
マールは自身のズボンのチャックを開けた。そこからギンギンに張りつめたマールのソレが飛び出していた。その棒を強く握りしめ、ミリアを見てハアハアと言いながら、前後に動かした。
「まーる、なにしてるの?」
「はぁ・・・はぁ・・・ミリアさんを視姦して抜いてるんですよ・・・」
ミリアは理解できない。しかしマールは必死な表情をしているので邪魔をしてはいけないと思った。
「ああ・・・出るっ・・・ミリアさん、目を瞑っといて下さいね」
ミリアはなんだか分からないが目をそっと瞑った。
「はぁ・・・はぁああ!ミリアさん、出ます!」
ーーービュルッピュッ
マールはミリアの顔に吐精した。三日溜まっていたので、なかなか出切らない。ミリアの顔はマールの液でドロドロだ。
「ああ、ミリアさんが僕の精子でいっぱいだ・・・ちょっと写真撮ってから片付けますからね」
ミリアはこちらに来れる時間は限られている。できるだけ早くドールを完成させたいのだが、どうしても我慢できずに興奮してしまい貴重な時間を他のことに使ってしまうのだ。
「次こそは完成させますからね・・・ミリアさん・・・」
ミリアドール製作進行度:☆(最大で星五つ)
全身外枠の型OK
ミリアの耳の感度OK
舌の柔らかさと太さOK
ボイス録音一回目OK
ーーーー
「ぅう・・・ん、あれ、私寝てた?」
「ミリアさん・・・僕のリラックス効果のあるハーブティー飲んで寝てしまってました」
「ごめんマール!全然今日手伝えなかったね」
「いいんです・・・(いっぱい手伝ってもらいましたよ)またお茶飲みにきてください」
「あ、もうこんな時間!また手伝いにくるからね!」
ミリアは実験部屋の扉を閉めた。
(クンクン・・・なんか顔がちょっと臭いな・・・汗かなぁ?)
「んん・・・」
「ああ、起きちゃったんですね・・・ミリアさん・・・」
(な、なに!?)
ミリアの身体はびくともせず、全身ひんやりとした感触に包まれている。今日の午後マールに呼び出され、実験の手伝いをしてほしいとの事だったので、マールの実験室に入り、とりあえずお茶を飲んだのだが、それからの意識がない。
「やはり実物から型をとらないと・・・」
マールは全身鏡をミリアの前に置いた。
「!!」
緑色の泥が固まったようなものにミリアは包まれていたのだ。
(石みたいに固くて全く動けない!!)
「大丈夫ですよ・・・すぐ終わりますからね・・・」
マールはその後、顔の型を外したので首から上が自由になる。
「マール、何してんの!?」
「ミリアさんのドールを作ってるんですけど、やはり実物に似せたいので全身隈無く調べようと思いまして・・・模型の型をとっているんです」
モクモクと不思議な煙と匂いが立ち込めている。
(ん~なんだかふわふわする・・・)
「ミリアさんはゆっくりしてて下さい・・・このお香は睡眠作用と淫乱作用のある香を焚いています。しかも忘却作用もあるので今日の事は覚えていませんからね」
マールは指にクリームとつけて、耳にも指を入れ、くりくりと掻き回し、耳の裏をなぞった。
「あ・・・」
「ふむふむ、ミリアさんは耳の裏が弱いんですね」
ふーっとマールはミリアの耳に息を吹きかけた。
「っあ・・・」
次にマールはミリアの口の中にそっと指を二本入れる。ミリアは舌を挟まれ、歯茎をなぞられ、口の中を掻き乱される。
ーーくちゅ、ぐちゅっ
「んんん・・・」
(なんだか・・・気持ちいい・・・)
「ミリアさんの舌・・・とても柔らかくて肉厚がありますね。これは再現するのに苦労しそうです」
マールはミリアの口に入れていた指をちゅぱちゅぱと舐めた。
「もっと調べる場所がありますが、我慢できませんっ・・・」
マールは自身のズボンのチャックを開けた。そこからギンギンに張りつめたマールのソレが飛び出していた。その棒を強く握りしめ、ミリアを見てハアハアと言いながら、前後に動かした。
「まーる、なにしてるの?」
「はぁ・・・はぁ・・・ミリアさんを視姦して抜いてるんですよ・・・」
ミリアは理解できない。しかしマールは必死な表情をしているので邪魔をしてはいけないと思った。
「ああ・・・出るっ・・・ミリアさん、目を瞑っといて下さいね」
ミリアはなんだか分からないが目をそっと瞑った。
「はぁ・・・はぁああ!ミリアさん、出ます!」
ーーービュルッピュッ
マールはミリアの顔に吐精した。三日溜まっていたので、なかなか出切らない。ミリアの顔はマールの液でドロドロだ。
「ああ、ミリアさんが僕の精子でいっぱいだ・・・ちょっと写真撮ってから片付けますからね」
ミリアはこちらに来れる時間は限られている。できるだけ早くドールを完成させたいのだが、どうしても我慢できずに興奮してしまい貴重な時間を他のことに使ってしまうのだ。
「次こそは完成させますからね・・・ミリアさん・・・」
ミリアドール製作進行度:☆(最大で星五つ)
全身外枠の型OK
ミリアの耳の感度OK
舌の柔らかさと太さOK
ボイス録音一回目OK
ーーーー
「ぅう・・・ん、あれ、私寝てた?」
「ミリアさん・・・僕のリラックス効果のあるハーブティー飲んで寝てしまってました」
「ごめんマール!全然今日手伝えなかったね」
「いいんです・・・(いっぱい手伝ってもらいましたよ)またお茶飲みにきてください」
「あ、もうこんな時間!また手伝いにくるからね!」
ミリアは実験部屋の扉を閉めた。
(クンクン・・・なんか顔がちょっと臭いな・・・汗かなぁ?)
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