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夜空の下で
しおりを挟む「御披露目でセナが国王に認められるまで、子作りは禁止されているが、認められたらすぐに、君と一つになりたい」
「・・・私も、ライトとの子が欲しい」
「その時痛くないように、たくさん慣らしておこう。これから、毎日な」
「んん・・・」
ライトはセナのスカートに手を入れ、セナの太ももを撫で、下着をずらした。下着の下は、ライトの指を待ち構えていたのごとくしっとりと濡れ、二つの指をすんなりと受け入れた。
「んんん・・・!!」
「人払いしているから声は我慢しなくていい」
「はぁ・・・ライト・・・」
二人の想いが通じあったからか、前回よりもセナは欲張りになっている。ライトの唇を求め、何度もキスをして、彼の強靭な胸板を触り、抱きしめながら無意識に腰をゆらゆらと動かした。ライトの指がなにかを探すように第二関節を曲げ、ある一点を擦ると、セナから高い声が漏れる。
「ここが、セナの良いところか」
「はぁああああああん」
「セナ、一緒にイく練習もしよう」
ライトは寝転がり、ズボンのチャックを下ろした。そしてセナを逆方向に四つん這いにさせると、ライトの固くなったイチモツが目の前にくる。
「前みたいに手伝ってくれ」
セナはゴクリと唾を飲み込み、口を開け、それを口に入れた。ライトが興奮しているのが分かり、セナの下半身がジュクリと反応する。
「丸見えだ、セナ。私のモノを咥えてこんなに溢れてくる」
(見られてる・・・恥ずかしい)
セナはライトのモノがはっきりと見えているので、きっとライトもセナの恥ずかしい部分が見えているのだろう。見られていると思うと更に興奮してしまうのもライトにきっと知られてしまっただろう。
「セナ・・・上手だ・・・」
「ふうううう」
ライトがセナの尻を下げ、むしゃぶりついた。長く太い舌がセナの割れ目を何度も上下左右し、顔に液体まみれになるのをお構い無しに、舐めた。
「ライト・・・駄目、我慢できない、いっちゃう・・・ぁぁあああああ」
セナは喘ぎが止まらず、ライトのモノを離してしまい、イってしまう。
「はぁ・・・ごめん、ライト。先にイってしまった」
「いいんだ。明日もいっぱい練習しような。でも今日は胸も貸してくれ」
ライトはセナを寝転ばせ、セナから出た液体をライトのモノに塗りつける。そしてセナの胸の中心にライトの男根を挟み込み、前後しだした。
「ライト・・・気持ちいいか」
「ああ、すごく柔らかくて、気持ちいい」
セナはニュルニュルと動き、動く度にはみ出てくる彼の先っぽにキスをした。するとそれがセナの口に入り込み、セナはちゅうっと吸った。
「くっ・・・どこでそんなこと、覚えてきたっ・・・出るぞっ」
ライトは上下を速める。ライトの汗が滴り、その辛そうだが色っぽい顔にセナは見惚れてしまう。
───ドピュッドピュッ
白濁がセナの胸元や顔に飛び散った。ライトはそれを熱い瞳で見つめていた。
「私の白い液体にまみれる君も綺麗だ」
「でも・・・もったいないな」
「っ・・・心配するな、御披露目が終わったら、いくらでも中に出してやる」
ライトはセナを風呂に連れていき、丁寧に洗った。温かいお風呂にセナは気持ち良くなり、甲斐甲斐しくライトにベッドまで運ばれたセナは、すぐに眠ってしまった。
─────────
侍女1「そろそろお戻りになるわ。お風呂の用意できたかしらー??」
侍女2「耐性のない人は現場に近づかないように!!フェロモンに殺られるわ」
侍女3 ─バタン─(失神)
侍女2「言わんこっちゃないー!!」
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