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職場で※
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「姉上不足です・・・」
「ふふふ、もうすぐずっと一緒にいられるじゃない」
あれから婚約を済ませ、結婚まで半年となった。約束どおり毎日エリザベスに愛を綴った手紙をくれるが、どこか愛が重たい気がするのは気のせいだろうか。
(いつもあんな手紙読んだら本当恥ずかしくなるわ・・・///)
エリザベスは結婚するまで仕事をする気持ちは揺らがなかった為、王都へと戻ってきた。しかしエリザベスは以前と違い伯爵家所有のタウンハウスから出勤している。父に結婚までお互いの部屋の出入りを禁止されて、使用人たちは二人が不謹慎なことをしないかと目を光らせていた。
「まさか部屋の出入りを禁止されるなんて・・・結婚の報告後回しにしとけばよかったですよ・・・」
「まあまあ、あと二ヶ月だから、ね?」
エリザベスは新聞社での仕事は慣れたものとなり、彼女が書くコラムのファンが増え、ファンレターも届いているくらいだ。編集長には事情を説明しているのだが、結婚後もコラムは書いて欲しいとのことで、週に一度コラムを家から新聞社に届けることとなった。
「こんなにしっかり社会勉強できるのは今しかないもの!」
「はぁ、そんな姉上も素敵だから困るんだ・・・」
+
+
+
フィルは出資者として時々新聞社にやってくる。視察と称してエリザベスの観察だ。
「ごほん、エリィ・ベーカー。会議室まで来なさい」
「はい」
二人の関係は内緒なのでフィルはエリザベスを偽名で呼びだした。
「どうしたの、フィル?」
「ここではエリィ、君の上司です」
フィルはエリザベス不足でどんな特権でも使おうと必死になっていた。フィルはある時ふと、フィルはエリザベスの上司であることに気がついたのだ。
「上司が言うことは絶対です。逆らったらクビですからね」
「っ・・・!」
フィルはエリザベスの分厚い変装眼鏡を取り上げ、ハンチング帽もエリザベスから脱がせる。さらりとした金色の髪がサラリとエリザベスの肩に落ちた。フィルはエリザベスの上のブラウスを脱がせ、上はブラジャー一枚の姿となった。
「こ、こんなところで・・・ダメよ」
「上司の命令は逆らってはいけませんよ。ああ、こんなブラジャーで締め付けて・・・胸が苦しそうです・・・」
ブラジャーを外されると、プルリと豊満な胸に、締め付けられて陥没してしまっている先っぽが露になった。
「可哀想に、凹んでますね・・・出してあげましょう」
ーチュウウウウウ
フィルはエリザベスの胸の頂を吸った。
「んああああああ」
プックリと現れた先っぽは貼りつめたように硬くなっていく。
「凹んでたのにこんな硬くなってしまいましたね」
クリクリとフィルはエリザベスの乳首を捏ねて、その感触を楽しんでいた。
「ふぅぅん、ああああん」
「我慢しないといやらしい声が外に聞こえてしまいますよ」
「っ・・・///」
フィルはエリザベスのパンツの中に手を入れる。その中に指を二本いれ、クチュクチュとかき混ぜた。
「うわぁ、グショグショだ。仕事中にいやらしいですねぇ。仕事中はいつもこんなことになってるんですか?」
「違うっ・・・あなたがこんなことするから」
「上司に触られるとこんなに濡れるんですね、エリィ」
ーキュン
「今すごい締まりましたね、職場で僕にいやらしいことされるのが好きなんですか?それとも僕にエリィって呼ばれるの好きなんですか?正直に答えなさい」
「・・・どっちも・・・好き」
「っ・・・!!男を煽ってはいけませんよ」
フィルは右手でエリザベスの中を執拗にかき回しながら左の乳首を摘まみ、フィルの口でエリザベスの舌を吸った。
(口の中も胸も、下も気持ちいい・・・)
「んっ・・・んんんいっちゃう・・・」
エリザベスは体をフィルに向かって仰け反らせて果ててしまう。
フィルはエリザベスをソファーに座らせ、ズボンのチャックを下ろす。そこから大きく反りたった男根が出てきた。
(なに!!すごく大きくて、硬そうだわ!!)
エリザベスはフィルが伯爵家に養子に来た時に水遊びをしたことがあり、フィルの股間の間も見たことがある。小さくてふにゃふにゃとしていた記憶がある。
「フィ、フィル・・・」
「安心してください、父上に言われたとおり結婚するまで挿入は我慢しますので、お胸をお借りしますね」
フィルはその男根をエリザベスの胸に挟み込み、それを上下に擦った。
「ああ、気持ちいいです・・・」
フィルの顔は上気し、とても気持ちよさそうだ。
(フィルが私の股間を舐めていたけど、フィルもされたら気持ちいのかしら)
エリザベスは胸で挟んでいた男根の先っぽを咥えてみた。
「ぐっ・・・姉上・・・そんなことどこで覚えてきたんですか」
「フィルも・・・私の舐めてたでしょ?いけなかった?」
「いいえ、とっても気持ちいいですよ。口をもっとすぼめて・・・そうです」
ージュポッジュポッ
「ああ、出ますよ、受け止めてください」
ードピュッ
フィルから白い液体が飛び出てくる。その液体は少し苦い。
ーゴクン
「飲み込んだんですか?・・・無垢な姉上の口で僕のものを飲み込むなんて・・・背徳感でいっぱいです」
フィルはタオルでエリザベスの胸元を拭き取る。
「これを姉上の中に入れて、この液体を出したら子供が生まれるんですよ」
(これを・・・私の中に・・・??)
「む、無理よ、大きすぎるわ!」
「大丈夫です。入れるまでに指でいっぱい慣らせますから。指も今日は二本入りましたからね」
(でも・・・フィルになら安心して任せられるわ)
「うん・・・結婚したらフィルのいっぱい注いでほしいもの。頑張るわ」
「っ・・・!溢れる程注いであげますからね、覚悟しておいてください」
「ふふふ、もうすぐずっと一緒にいられるじゃない」
あれから婚約を済ませ、結婚まで半年となった。約束どおり毎日エリザベスに愛を綴った手紙をくれるが、どこか愛が重たい気がするのは気のせいだろうか。
(いつもあんな手紙読んだら本当恥ずかしくなるわ・・・///)
エリザベスは結婚するまで仕事をする気持ちは揺らがなかった為、王都へと戻ってきた。しかしエリザベスは以前と違い伯爵家所有のタウンハウスから出勤している。父に結婚までお互いの部屋の出入りを禁止されて、使用人たちは二人が不謹慎なことをしないかと目を光らせていた。
「まさか部屋の出入りを禁止されるなんて・・・結婚の報告後回しにしとけばよかったですよ・・・」
「まあまあ、あと二ヶ月だから、ね?」
エリザベスは新聞社での仕事は慣れたものとなり、彼女が書くコラムのファンが増え、ファンレターも届いているくらいだ。編集長には事情を説明しているのだが、結婚後もコラムは書いて欲しいとのことで、週に一度コラムを家から新聞社に届けることとなった。
「こんなにしっかり社会勉強できるのは今しかないもの!」
「はぁ、そんな姉上も素敵だから困るんだ・・・」
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フィルは出資者として時々新聞社にやってくる。視察と称してエリザベスの観察だ。
「ごほん、エリィ・ベーカー。会議室まで来なさい」
「はい」
二人の関係は内緒なのでフィルはエリザベスを偽名で呼びだした。
「どうしたの、フィル?」
「ここではエリィ、君の上司です」
フィルはエリザベス不足でどんな特権でも使おうと必死になっていた。フィルはある時ふと、フィルはエリザベスの上司であることに気がついたのだ。
「上司が言うことは絶対です。逆らったらクビですからね」
「っ・・・!」
フィルはエリザベスの分厚い変装眼鏡を取り上げ、ハンチング帽もエリザベスから脱がせる。さらりとした金色の髪がサラリとエリザベスの肩に落ちた。フィルはエリザベスの上のブラウスを脱がせ、上はブラジャー一枚の姿となった。
「こ、こんなところで・・・ダメよ」
「上司の命令は逆らってはいけませんよ。ああ、こんなブラジャーで締め付けて・・・胸が苦しそうです・・・」
ブラジャーを外されると、プルリと豊満な胸に、締め付けられて陥没してしまっている先っぽが露になった。
「可哀想に、凹んでますね・・・出してあげましょう」
ーチュウウウウウ
フィルはエリザベスの胸の頂を吸った。
「んああああああ」
プックリと現れた先っぽは貼りつめたように硬くなっていく。
「凹んでたのにこんな硬くなってしまいましたね」
クリクリとフィルはエリザベスの乳首を捏ねて、その感触を楽しんでいた。
「ふぅぅん、ああああん」
「我慢しないといやらしい声が外に聞こえてしまいますよ」
「っ・・・///」
フィルはエリザベスのパンツの中に手を入れる。その中に指を二本いれ、クチュクチュとかき混ぜた。
「うわぁ、グショグショだ。仕事中にいやらしいですねぇ。仕事中はいつもこんなことになってるんですか?」
「違うっ・・・あなたがこんなことするから」
「上司に触られるとこんなに濡れるんですね、エリィ」
ーキュン
「今すごい締まりましたね、職場で僕にいやらしいことされるのが好きなんですか?それとも僕にエリィって呼ばれるの好きなんですか?正直に答えなさい」
「・・・どっちも・・・好き」
「っ・・・!!男を煽ってはいけませんよ」
フィルは右手でエリザベスの中を執拗にかき回しながら左の乳首を摘まみ、フィルの口でエリザベスの舌を吸った。
(口の中も胸も、下も気持ちいい・・・)
「んっ・・・んんんいっちゃう・・・」
エリザベスは体をフィルに向かって仰け反らせて果ててしまう。
フィルはエリザベスをソファーに座らせ、ズボンのチャックを下ろす。そこから大きく反りたった男根が出てきた。
(なに!!すごく大きくて、硬そうだわ!!)
エリザベスはフィルが伯爵家に養子に来た時に水遊びをしたことがあり、フィルの股間の間も見たことがある。小さくてふにゃふにゃとしていた記憶がある。
「フィ、フィル・・・」
「安心してください、父上に言われたとおり結婚するまで挿入は我慢しますので、お胸をお借りしますね」
フィルはその男根をエリザベスの胸に挟み込み、それを上下に擦った。
「ああ、気持ちいいです・・・」
フィルの顔は上気し、とても気持ちよさそうだ。
(フィルが私の股間を舐めていたけど、フィルもされたら気持ちいのかしら)
エリザベスは胸で挟んでいた男根の先っぽを咥えてみた。
「ぐっ・・・姉上・・・そんなことどこで覚えてきたんですか」
「フィルも・・・私の舐めてたでしょ?いけなかった?」
「いいえ、とっても気持ちいいですよ。口をもっとすぼめて・・・そうです」
ージュポッジュポッ
「ああ、出ますよ、受け止めてください」
ードピュッ
フィルから白い液体が飛び出てくる。その液体は少し苦い。
ーゴクン
「飲み込んだんですか?・・・無垢な姉上の口で僕のものを飲み込むなんて・・・背徳感でいっぱいです」
フィルはタオルでエリザベスの胸元を拭き取る。
「これを姉上の中に入れて、この液体を出したら子供が生まれるんですよ」
(これを・・・私の中に・・・??)
「む、無理よ、大きすぎるわ!」
「大丈夫です。入れるまでに指でいっぱい慣らせますから。指も今日は二本入りましたからね」
(でも・・・フィルになら安心して任せられるわ)
「うん・・・結婚したらフィルのいっぱい注いでほしいもの。頑張るわ」
「っ・・・!溢れる程注いであげますからね、覚悟しておいてください」
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