15 / 23
悪役令嬢、はじめての・・・※
しおりを挟む
「んんん・・・」
「はぁっ、メラニー・・・」
ークチュックチュッ
お互いがお互いの舌を絡ませ離そうとしない。メラニアは人間姿のウィリアムとは初めてのキスである。どちらの姿でも愛しいので気持ち的には変わらないのだが。
「ああ・・・人間同士のキスも、いいね。メラニーの肌をもっと感じられる」
「どっちのウィルも・・・好きだわ」
「ああ、メラニー・・・煽らないで」
ウィリアムはメラニアのピンク色のベビードールを脱がす。
「メラニー・・・一年経ってさらに綺麗になったね。この胸の先っぽも、大きくなってきてるよ。一人で弄ってたのかな?」
「っ・・・ウィルのこと考えたら疼いちゃって、ウィルを想像しながら弄ってたの・・・」
「っ・・・イケナイ子だ。どうやってたか見せてごらん?」
メラニアは胸を揉みながら、頂きをクリクリと弄る。
「はぁ・・・ウィル・・・」
「メラニー、すごくヤらしいよ」
ウィリアムも自身をしごく。
ーヌチャッグチャッ
「僕も・・・こうやってメラニーを犯す想像して子種を吐き出してたんだ。ほら、下も触ってあげて。一緒にお互いを見ながらイこう」
メラニアは指を二本使い目の前のウィリアムのモノに入れられているのを想像する。
「はぁっはぁっはぁっもう逝くの、逝っちゃうの!」
「は・・は・・・僕もだ・・・君のイヤらしい姿見てイッちゃうよ・・・ううぅう」
ーーービュルッ
「はぁっ・・・はぁ・・・」
「ああ、自分を弄るメラニーも素敵だ」
「じゃあ、久しぶりにメラニーをほぐしてあげないとね。そんな可愛い指じゃ、ちゃんと解れないでしょ?」
ウィリアムの人間のソレは上を向き、先ほど白濁を出したにも関わらずまだ元気がなくなっていない。ウィリアムはメラニアの中に指を二本突き刺した。
「人間の指の方がいいところ探しやすいね」
「はぁあああん、そこ、ダメ!」
ウィリアムはメラニアの感じる場所を忘れていなかった。そこを指で擦りあげる。指を三本に増やした。
ーージュボッジュボッ
「うわぁ、聞こえる?メラニアのやらしい音。こんなヌルヌルだったらゴブリンでも受け入れられそうだ・・・」
ウィリアムは指を四本に増やし、スピードを速める。
「あああああ、ウィル、大きいのくる!キちゃうのーーーー!!」
ーピュシューーー
大量の潮を噴いて、メラニアは失神した。
「メラニー、失神しちゃったかぁ・・・起きたら深夜過ぎちゃうや・・・うーん、メラニーには頑張ってもらうか」
ぶつぶつとウィリアムはつぶやいた。
「はぁっ、メラニー・・・」
ークチュックチュッ
お互いがお互いの舌を絡ませ離そうとしない。メラニアは人間姿のウィリアムとは初めてのキスである。どちらの姿でも愛しいので気持ち的には変わらないのだが。
「ああ・・・人間同士のキスも、いいね。メラニーの肌をもっと感じられる」
「どっちのウィルも・・・好きだわ」
「ああ、メラニー・・・煽らないで」
ウィリアムはメラニアのピンク色のベビードールを脱がす。
「メラニー・・・一年経ってさらに綺麗になったね。この胸の先っぽも、大きくなってきてるよ。一人で弄ってたのかな?」
「っ・・・ウィルのこと考えたら疼いちゃって、ウィルを想像しながら弄ってたの・・・」
「っ・・・イケナイ子だ。どうやってたか見せてごらん?」
メラニアは胸を揉みながら、頂きをクリクリと弄る。
「はぁ・・・ウィル・・・」
「メラニー、すごくヤらしいよ」
ウィリアムも自身をしごく。
ーヌチャッグチャッ
「僕も・・・こうやってメラニーを犯す想像して子種を吐き出してたんだ。ほら、下も触ってあげて。一緒にお互いを見ながらイこう」
メラニアは指を二本使い目の前のウィリアムのモノに入れられているのを想像する。
「はぁっはぁっはぁっもう逝くの、逝っちゃうの!」
「は・・は・・・僕もだ・・・君のイヤらしい姿見てイッちゃうよ・・・ううぅう」
ーーービュルッ
「はぁっ・・・はぁ・・・」
「ああ、自分を弄るメラニーも素敵だ」
「じゃあ、久しぶりにメラニーをほぐしてあげないとね。そんな可愛い指じゃ、ちゃんと解れないでしょ?」
ウィリアムの人間のソレは上を向き、先ほど白濁を出したにも関わらずまだ元気がなくなっていない。ウィリアムはメラニアの中に指を二本突き刺した。
「人間の指の方がいいところ探しやすいね」
「はぁあああん、そこ、ダメ!」
ウィリアムはメラニアの感じる場所を忘れていなかった。そこを指で擦りあげる。指を三本に増やした。
ーージュボッジュボッ
「うわぁ、聞こえる?メラニアのやらしい音。こんなヌルヌルだったらゴブリンでも受け入れられそうだ・・・」
ウィリアムは指を四本に増やし、スピードを速める。
「あああああ、ウィル、大きいのくる!キちゃうのーーーー!!」
ーピュシューーー
大量の潮を噴いて、メラニアは失神した。
「メラニー、失神しちゃったかぁ・・・起きたら深夜過ぎちゃうや・・・うーん、メラニーには頑張ってもらうか」
ぶつぶつとウィリアムはつぶやいた。
10
お気に入りに追加
700
あなたにおすすめの小説
悪役令嬢を陥れようとして失敗したヒロインのその後
柚木崎 史乃
ファンタジー
女伯グリゼルダはもう不惑の歳だが、過去に起こしたスキャンダルが原因で異性から敬遠され未だに独身だった。
二十二年前、グリゼルダは恋仲になった王太子と結託して彼の婚約者である公爵令嬢を陥れようとした。
けれど、返り討ちに遭ってしまい、結局恋人である王太子とも破局してしまったのだ。
ある時、グリゼルダは王都で開かれた仮面舞踏会に参加する。そこで、トラヴィスという年下の青年と知り合ったグリゼルダは彼と恋仲になった。そして、どんどん彼に夢中になっていく。
だが、ある日。トラヴィスは、突然グリゼルダの前から姿を消してしまう。グリゼルダはショックのあまり倒れてしまい、気づいた時には病院のベッドの上にいた。
グリゼルダは、心配そうに自分の顔を覗き込む執事にトラヴィスと連絡が取れなくなってしまったことを伝える。すると、執事は首を傾げた。
そして、困惑した様子でグリゼルダに尋ねたのだ。「トラヴィスって、一体誰ですか? そんな方、この世に存在しませんよね?」と──。
稀代の悪女として処刑されたはずの私は、なぜか幼女になって公爵様に溺愛されています
水谷繭
ファンタジー
グレースは皆に悪女と罵られながら処刑された。しかし、確かに死んだはずが目を覚ますと森の中だった。その上、なぜか元の姿とは似ても似つかない幼女の姿になっている。
森を彷徨っていたグレースは、公爵様に見つかりお屋敷に引き取られることに。初めは戸惑っていたグレースだが、都合がいいので、かわい子ぶって公爵家の力を利用することに決める。
公爵様にシャーリーと名付けられ、溺愛されながら過ごすグレース。そんなある日、前世で自分を陥れたシスターと出くわす。公爵様に好意を持っているそのシスターは、シャーリーを世話するという口実で公爵に近づこうとする。シスターの目的を察したグレースは、彼女に復讐することを思いつき……。
◇画像はGirly Drop様からお借りしました
◆エール送ってくれた方ありがとうございます!
どうやら夫に疎まれているようなので、私はいなくなることにします
文野多咲
恋愛
秘めやかな空気が、寝台を囲う帳の内側に立ち込めていた。
夫であるゲルハルトがエレーヌを見下ろしている。
エレーヌの髪は乱れ、目はうるみ、体の奥は甘い熱で満ちている。エレーヌもまた、想いを込めて夫を見つめた。
「ゲルハルトさま、愛しています」
ゲルハルトはエレーヌをさも大切そうに撫でる。その手つきとは裏腹に、ぞっとするようなことを囁いてきた。
「エレーヌ、俺はあなたが憎い」
エレーヌは凍り付いた。
悪役令嬢はモブ化した
F.conoe
ファンタジー
乙女ゲーム? なにそれ食べ物? な悪役令嬢、普通にシナリオ負けして退場しました。
しかし貴族令嬢としてダメの烙印をおされた卒業パーティーで、彼女は本当の自分を取り戻す!
領地改革にいそしむ充実した日々のその裏で、乙女ゲームは着々と進行していくのである。
「……なんなのこれは。意味がわからないわ」
乙女ゲームのシナリオはこわい。
*注*誰にも前世の記憶はありません。
ざまぁが地味だと思っていましたが、オーバーキルだという意見もあるので、優しい結末を期待してる人は読まない方が良さげ。
性格悪いけど自覚がなくて自分を優しいと思っている乙女ゲームヒロインの心理描写と因果応報がメインテーマ(番外編で登場)なので、叩かれようがざまぁ改変して救う気はない。
作者の趣味100%でダンジョンが出ました。
乙女ゲームの世界だと、いつから思い込んでいた?
シナココ
ファンタジー
母親違いの妹をいじめたというふわふわした冤罪で婚約破棄された上に、最北の辺境地に流された公爵令嬢ハイデマリー。勝ち誇る妹・ゲルダは転生者。この世界のヒロインだと豪語し、王太子妃に成り上がる。乙女ゲームのハッピーエンドの確定だ。
……乙女ゲームが終わったら、戦争ストラテジーゲームが始まるのだ。
悪役令嬢は永眠しました
詩海猫
ファンタジー
「お前のような女との婚約は破棄だっ、ロザリンダ・ラクシエル!だがお前のような女でも使い道はある、ジルデ公との縁談を調えてやった!感謝して公との間に沢山の子を産むがいい!」
長年の婚約者であった王太子のこの言葉に気を失った公爵令嬢・ロザリンダ。
だが、次に目覚めた時のロザリンダの魂は別人だった。
ロザリンダとして目覚めた木の葉サツキは、ロザリンダの意識がショックのあまり永遠の眠りについてしまったことを知り、「なぜロザリンダはこんなに努力してるのに周りはクズばっかりなの?まかせてロザリンダ!きっちりお返ししてあげるからね!」
*思いつきでプロットなしで書き始めましたが結末は決めています。暗い展開の話を書いているとメンタルにもろに影響して生活に支障が出ることに気付きました。定期的に強気主人公を暴れさせないと(?)書き続けるのは不可能なようなのでメンタル状態に合わせて書けるものから書いていくことにします、ご了承下さいm(_ _)m
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる