25 / 53
【番外編】シスコン王太子は女性騎士と結婚したい
2-4
しおりを挟む
帰国する前日、サイラスはセレンに誘われて狩を行うことになった。
フレイアも凛々しい女性騎士姿で現れ、またその後ろにはソラリスも護衛騎士たちに混じり、騎士姿で控えている。
おそらくソラリスが騎士姿を見せるのは、テルルに来てから初めてなのだろう。
フレイアと並び立つ姿は凛々しくも美しく、多くの貴族や騎士たちが鼻の下を伸ばしているようで、サイラスは眉間に皺を寄せた。
ただの王太子妃付きの侍女と侮っていた女性の魅力に気づき、言い寄ってくる不逞の輩が出てくるのではないだろうか。
ソラリスの魅力は自分だけが知っていればいいものを…。
「殿下、顔が怖いです」
呆れ顔のカイトに指摘されても、サイラスの不満顔は治らない。
だいたい、ソラリスの目に映るのは相変わらずフレイアだけだ。
久しぶりに会ったサイラスに僅かに微笑んでは見せたが、それも敬愛する主人の味方が来たという安堵の表情にしか見えない。
フレイアの近況を報告してくる手紙だって当然フレイアの話のみで、甘やかな言葉など一切なかった。
このテルル滞在中も事務的な話しかしていない。
2人きりになる時間などもちろん取れないが、故意にサイラスと距離を取っているようにさえ見える。
そんな風にフレイアとソラリスを眺めていたところ、突然フレイアが馬を駆って走り出した。
そこに間髪入れず、1人の騎士が追っていく。
ハロルドである。
2人は息の合った手綱捌きを見せ、大きな猪を仕留めた。
拍手が湧き起こり、フレイアが輝かんばかりの笑顔で応えている。
我が妹ながら、本当に天晴れである。
やはりフレイアは賢く可愛いだけでなく、華があり、武芸に秀で、人の輪の中心にいるべき素晴らしい女性なのだ。
この感動を誰かに伝え、妹自慢をしなければと周りに目をやれば、呆然と佇むセレンがいる。
サイラスはここぞとばかりにセレンに近づき、声をかけることにした。
「すごいでしょう、フレイアは」
驚いて振り返ったセレンにほくそ笑む。
大方フレイアに見惚れていたのだろう。
「フレイアという名は愛と美の女神の名なんです。
でも今のフレイアはまるで狩猟の女神のようだ。
強くて賢くて優しくて…、本当に自慢の妹なんです」
愛おしげにフレイアを見つめるサイラスに、セレンは訝しげにたずねる。
「母親が違うと聞いていますが…、仲が良いのですね」
「私は生みの母を覚えていないのです。
フレイアを生んだ今の王妃は、私を実の息子のように愛情を注いでくれた。
仲が悪くなるわけがないでしょう?」
セレンは息を飲んでサイラスを見つめてきた。
「…そんな大事な王女を、どうして私の妃にくれたのですか?
自国の貴族にやるなど、いくらでも身近に置くことはできたでしょう」
「1つ目は、先代からの約定があったこと。
2つ目は、フレイア自身があなたに嫁ぐことを望んだからです」
「私の…?」
「セレン殿が言う通り、私は可愛い妹のためならいくらでもこの縁談を破談にするため動いたでしょう。
でも、本人の意思なら仕方ない。
しかも、フレイアはこうと決めたら梃子でも動かない頑固者でね」
「なぜ…」
「さぁ。
それを私の口から聞くのはおかしいでしょう」
サイラスはセレンから目を逸らし、再びフレイアを見つめた。
フレイアが喜んでテルルに嫁いできたのは、なんのことはない、セレンに恋していたからである。
だが、それはサイラスの口から告げることではないし、なんなら、そんな事実は一生この男に伝わらなくていいとさえ思う。
サイラスの言葉に戸惑いを見せるセレンを見て、一つ、確信したことがある。
この男は何か情報操作をされて、フレイアを誤解するよう仕向けられていたのかもしれない。
何故か、フレイアが腹違いの兄であるサイラスからも蔑まれていたと思い込んでいた節があるから。
身内からも自国からも見捨てられていた王女だと、信じ込まされていたのだろうか。
だが、それは自分自身で正しいものを見ようとしてこなかったセレンの自業自得というものである。
最初からフレイアと向き合ってさえいればすぐに彼女の人となりはわかったはずなのだから。
妹溺愛で贔屓目の自覚はあるが、それでも一緒に過ごせば、彼女の賢さ、可愛らしさに魅了されないはずがないと、サイラスは思う。
一昨日の夜、サイラスが贈ったドレスを着こなすフレイアの美しさに、この男は声をなくしていた。
今も猛々しく大猪と渡り合うフレイアを賞賛と驚きの混じった目で見つめている。
やっと、その目から分厚い鱗が少しだけ剥がれたといったところだろうか。
だが、サイラスは愛する妹を幸せにできなかった男を許す気はない。
フレイアが諦めきっている今、俄かに興味を持たれても面倒である。
しかしフレイアの純情を踏み躙られたままにするのも、それはそれで納得できない。
サイラスは、セレンにとっての意地悪な義兄に徹することにした。
さあ、自分が今まで蔑ろにしてきた妻の真実の姿を一部でも知ればいい。
フレイアの賢いところ、優しいところ、可愛いところ。
家族に愛され、国民に愛され、周りの人間を魅了する力を。
そして、後悔すればいい。
自分を一途に想ってくれるかけがえのない存在になり得た妻を、自ら切って捨てたことを。
次の獲物を追って駆けていく妹を眩しげに見つめ、サイラスは心に誓った。
今回は難しくても、近いうちに、必ずフレイアを取り戻すのだと。
フレイアも凛々しい女性騎士姿で現れ、またその後ろにはソラリスも護衛騎士たちに混じり、騎士姿で控えている。
おそらくソラリスが騎士姿を見せるのは、テルルに来てから初めてなのだろう。
フレイアと並び立つ姿は凛々しくも美しく、多くの貴族や騎士たちが鼻の下を伸ばしているようで、サイラスは眉間に皺を寄せた。
ただの王太子妃付きの侍女と侮っていた女性の魅力に気づき、言い寄ってくる不逞の輩が出てくるのではないだろうか。
ソラリスの魅力は自分だけが知っていればいいものを…。
「殿下、顔が怖いです」
呆れ顔のカイトに指摘されても、サイラスの不満顔は治らない。
だいたい、ソラリスの目に映るのは相変わらずフレイアだけだ。
久しぶりに会ったサイラスに僅かに微笑んでは見せたが、それも敬愛する主人の味方が来たという安堵の表情にしか見えない。
フレイアの近況を報告してくる手紙だって当然フレイアの話のみで、甘やかな言葉など一切なかった。
このテルル滞在中も事務的な話しかしていない。
2人きりになる時間などもちろん取れないが、故意にサイラスと距離を取っているようにさえ見える。
そんな風にフレイアとソラリスを眺めていたところ、突然フレイアが馬を駆って走り出した。
そこに間髪入れず、1人の騎士が追っていく。
ハロルドである。
2人は息の合った手綱捌きを見せ、大きな猪を仕留めた。
拍手が湧き起こり、フレイアが輝かんばかりの笑顔で応えている。
我が妹ながら、本当に天晴れである。
やはりフレイアは賢く可愛いだけでなく、華があり、武芸に秀で、人の輪の中心にいるべき素晴らしい女性なのだ。
この感動を誰かに伝え、妹自慢をしなければと周りに目をやれば、呆然と佇むセレンがいる。
サイラスはここぞとばかりにセレンに近づき、声をかけることにした。
「すごいでしょう、フレイアは」
驚いて振り返ったセレンにほくそ笑む。
大方フレイアに見惚れていたのだろう。
「フレイアという名は愛と美の女神の名なんです。
でも今のフレイアはまるで狩猟の女神のようだ。
強くて賢くて優しくて…、本当に自慢の妹なんです」
愛おしげにフレイアを見つめるサイラスに、セレンは訝しげにたずねる。
「母親が違うと聞いていますが…、仲が良いのですね」
「私は生みの母を覚えていないのです。
フレイアを生んだ今の王妃は、私を実の息子のように愛情を注いでくれた。
仲が悪くなるわけがないでしょう?」
セレンは息を飲んでサイラスを見つめてきた。
「…そんな大事な王女を、どうして私の妃にくれたのですか?
自国の貴族にやるなど、いくらでも身近に置くことはできたでしょう」
「1つ目は、先代からの約定があったこと。
2つ目は、フレイア自身があなたに嫁ぐことを望んだからです」
「私の…?」
「セレン殿が言う通り、私は可愛い妹のためならいくらでもこの縁談を破談にするため動いたでしょう。
でも、本人の意思なら仕方ない。
しかも、フレイアはこうと決めたら梃子でも動かない頑固者でね」
「なぜ…」
「さぁ。
それを私の口から聞くのはおかしいでしょう」
サイラスはセレンから目を逸らし、再びフレイアを見つめた。
フレイアが喜んでテルルに嫁いできたのは、なんのことはない、セレンに恋していたからである。
だが、それはサイラスの口から告げることではないし、なんなら、そんな事実は一生この男に伝わらなくていいとさえ思う。
サイラスの言葉に戸惑いを見せるセレンを見て、一つ、確信したことがある。
この男は何か情報操作をされて、フレイアを誤解するよう仕向けられていたのかもしれない。
何故か、フレイアが腹違いの兄であるサイラスからも蔑まれていたと思い込んでいた節があるから。
身内からも自国からも見捨てられていた王女だと、信じ込まされていたのだろうか。
だが、それは自分自身で正しいものを見ようとしてこなかったセレンの自業自得というものである。
最初からフレイアと向き合ってさえいればすぐに彼女の人となりはわかったはずなのだから。
妹溺愛で贔屓目の自覚はあるが、それでも一緒に過ごせば、彼女の賢さ、可愛らしさに魅了されないはずがないと、サイラスは思う。
一昨日の夜、サイラスが贈ったドレスを着こなすフレイアの美しさに、この男は声をなくしていた。
今も猛々しく大猪と渡り合うフレイアを賞賛と驚きの混じった目で見つめている。
やっと、その目から分厚い鱗が少しだけ剥がれたといったところだろうか。
だが、サイラスは愛する妹を幸せにできなかった男を許す気はない。
フレイアが諦めきっている今、俄かに興味を持たれても面倒である。
しかしフレイアの純情を踏み躙られたままにするのも、それはそれで納得できない。
サイラスは、セレンにとっての意地悪な義兄に徹することにした。
さあ、自分が今まで蔑ろにしてきた妻の真実の姿を一部でも知ればいい。
フレイアの賢いところ、優しいところ、可愛いところ。
家族に愛され、国民に愛され、周りの人間を魅了する力を。
そして、後悔すればいい。
自分を一途に想ってくれるかけがえのない存在になり得た妻を、自ら切って捨てたことを。
次の獲物を追って駆けていく妹を眩しげに見つめ、サイラスは心に誓った。
今回は難しくても、近いうちに、必ずフレイアを取り戻すのだと。
43
お気に入りに追加
7,421
あなたにおすすめの小説
側妃は捨てられましたので
なか
恋愛
「この国に側妃など要らないのではないか?」
現王、ランドルフが呟いた言葉。
周囲の人間は内心に怒りを抱きつつ、聞き耳を立てる。
ランドルフは、彼のために人生を捧げて王妃となったクリスティーナ妃を側妃に変え。
別の女性を正妃として迎え入れた。
裏切りに近い行為は彼女の心を確かに傷付け、癒えてもいない内に廃妃にすると宣言したのだ。
あまりの横暴、人道を無視した非道な行い。
だが、彼を止める事は誰にも出来ず。
廃妃となった事実を知らされたクリスティーナは、涙で瞳を潤ませながら「分かりました」とだけ答えた。
王妃として教育を受けて、側妃にされ
廃妃となった彼女。
その半生をランドルフのために捧げ、彼のために献身した事実さえも軽んじられる。
実の両親さえ……彼女を慰めてくれずに『捨てられた女性に価値はない』と非難した。
それらの行為に……彼女の心が吹っ切れた。
屋敷を飛び出し、一人で生きていく事を選択した。
ただコソコソと身を隠すつまりはない。
私を軽んじて。
捨てた彼らに自身の価値を示すため。
捨てられたのは、どちらか……。
後悔するのはどちらかを示すために。
妹と旦那様に子供ができたので、離縁して隣国に嫁ぎます
冬月光輝
恋愛
私がベルモンド公爵家に嫁いで3年の間、夫婦に子供は出来ませんでした。
そんな中、夫のファルマンは裏切り行為を働きます。
しかも相手は妹のレナ。
最初は夫を叱っていた義両親でしたが、レナに子供が出来たと知ると私を責めだしました。
夫も婚約中から私からの愛は感じていないと口にしており、あの頃に婚約破棄していればと謝罪すらしません。
最後には、二人と子供の幸せを害する権利はないと言われて離縁させられてしまいます。
それからまもなくして、隣国の王子であるレオン殿下が我が家に現れました。
「約束どおり、私の妻になってもらうぞ」
確かにそんな約束をした覚えがあるような気がしますが、殿下はまだ5歳だったような……。
言われるがままに、隣国へ向かった私。
その頃になって、子供が出来ない理由は元旦那にあることが発覚して――。
ベルモンド公爵家ではひと悶着起こりそうらしいのですが、もう私には関係ありません。
※ざまぁパートは第16話〜です
お飾りの側妃ですね?わかりました。どうぞ私のことは放っといてください!
水川サキ
恋愛
クオーツ伯爵家の長女アクアは17歳のとき、王宮に側妃として迎えられる。
シルバークリス王国の新しい王シエルは戦闘能力がずば抜けており、戦の神(野蛮な王)と呼ばれている男。
緊張しながら迎えた謁見の日。
シエルから言われた。
「俺がお前を愛することはない」
ああ、そうですか。
結構です。
白い結婚大歓迎!
私もあなたを愛するつもりなど毛頭ありません。
私はただ王宮でひっそり楽しく過ごしたいだけなのです。
婚姻契約には愛情は含まれていません。 旦那様には愛人がいるのですから十分でしょう?
すもも
恋愛
伯爵令嬢エーファの最も嫌いなものは善人……そう思っていた。
人を救う事に生き甲斐を感じていた両親が、陥った罠によって借金まみれとなった我が家。
これでは領民が冬を越せない!!
善良で善人で、人に尽くすのが好きな両親は何の迷いもなくこう言った。
『エーファ、君の結婚が決まったんだよ!! 君が嫁ぐなら、お金をくれるそうだ!! 領民のために尽くすのは領主として当然の事。 多くの命が救えるなんて最高の幸福だろう。 それに公爵家に嫁げばお前も幸福になるに違いない。 これは全員が幸福になれる機会なんだ、当然嫁いでくれるよな?』
と……。
そして、夫となる男の屋敷にいたのは……三人の愛人だった。
我慢するだけの日々はもう終わりにします
風見ゆうみ
恋愛
「レンウィル公爵も素敵だけれど、あなたの婚約者も素敵ね」伯爵の爵位を持つ父の後妻の連れ子であるロザンヌは、私、アリカ・ルージーの婚約者シーロンをうっとりとした目で見つめて言った――。
学園でのパーティーに出席した際、シーロンからパーティー会場の入口で「今日はロザンヌと出席するから、君は1人で中に入ってほしい」と言われた挙げ句、ロザンヌからは「あなたにはお似合いの相手を用意しておいた」と言われ、複数人の男子生徒にどこかへ連れ去られそうになってしまう。
そんな私を助けてくれたのは、ロザンヌが想いを寄せている相手、若き公爵ギルバート・レンウィルだった。
※本編完結しましたが、番外編を更新中です。
※史実とは関係なく、設定もゆるい、ご都合主義です。
※独特の世界観です。
※中世〜近世ヨーロッパ風で貴族制度はありますが、法律、武器、食べ物など、その他諸々は現代風です。話を進めるにあたり、都合の良い世界観となっています。
※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。

1年後に離縁してほしいと言った旦那さまが離してくれません
水川サキ
恋愛
「僕には他に愛する人がいるんだ。だから、君を愛することはできない」
伯爵令嬢アリアは政略結婚で結ばれた侯爵に1年だけでいいから妻のふりをしてほしいと頼まれる。
そのあいだ、何でも好きなものを与えてくれるし、いくらでも贅沢していいと言う。
アリアは喜んでその条件を受け入れる。
たった1年だけど、美味しいものを食べて素敵なドレスや宝石を身につけて、いっぱい楽しいことしちゃおっ!
などと気楽に考えていたのに、なぜか侯爵さまが夜の生活を求めてきて……。
いやいや、あなた私のこと好きじゃないですよね?
ふりですよね? ふり!!
なぜか侯爵さまが離してくれません。
※設定ゆるゆるご都合主義

「婚約を破棄したい」と私に何度も言うのなら、皆にも知ってもらいましょう
天宮有
恋愛
「お前との婚約を破棄したい」それが伯爵令嬢ルナの婚約者モグルド王子の口癖だ。
侯爵令嬢ヒリスが好きなモグルドは、ルナを蔑み暴言を吐いていた。
その暴言によって、モグルドはルナとの婚約を破棄することとなる。
ヒリスを新しい婚約者にした後にモグルドはルナの力を知るも、全てが遅かった。

絶対に間違えないから
mahiro
恋愛
あれは事故だった。
けれど、その場には彼女と仲の悪かった私がおり、日頃の行いの悪さのせいで彼女を階段から突き落とした犯人は私だと誰もが思ったーーー私の初恋であった貴方さえも。
だから、貴方は彼女を失うことになった私を許さず、私を死へ追いやった………はずだった。
何故か私はあのときの記憶を持ったまま6歳の頃の私に戻ってきたのだ。
どうして戻ってこれたのか分からないが、このチャンスを逃すわけにはいかない。
私はもう彼らとは出会わず、日頃の行いの悪さを見直し、平穏な生活を目指す!そう決めたはずなのに...……。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。