105 / 105
最終章
滅亡
しおりを挟む
~年号サカザキ、369年~
「ヨシト様、ヨシト様がお亡くなりになって、300年・・・。私の力が足りないばかりに申し訳ありません・・・」
私は炎上するサカザキ城を見つめながら、サカザキ帝国を後にしました。
ヨシト様のお力により世界が統一され、多くの子孫を残されましたが、最後はその子孫の手によって滅ぼされることになりました。
やはり、エルダイトの遺恨は残っておりました。私があの時、強くお諌めすれば・・・・・・、いえ、もう終わったことです。
「残ったのはリモアとヨシト様の日記だけ・・・、それとこの子ですか・・・」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
~年号リリース、105年~
始めにアリサが逝きましたね。
アリサは3人の子を授かりました。
長女のアーデル様は、エルダイトに嫁ぎ、ヨシト様の血をエルダイトにも繋ぎました。
長男がヨシト様の後をお継ぎになり、次女はフリーポートへ。
今ではアリサは《魔法の祖》として、神として崇められるようになりました。親子揃って女神ですか。それも面白いですね
そのあと後を追うようにヨシト様はお逝きになりましたね。
お会いになりましたか?モーラはヨシト様と一緒に棺に入りましたよ?
誰がどんなに止めても、モーラは聞きませんでした。私も必死に止めたのですが、モーラのあの目を見てしまったら、何も言えなくなってしまいました。申し訳ありません。
天国でも一緒になりましたよね、それとももう輪廻し、共に時を過ごしましたか?
そのあとはシスティーナでしたね。
システィーナも4人の子を授かり、晩年はヨシト様のお墓の前で、ずっと日向ぼっこをしてましたよ。
ソフィア、どこに行ってしまったのでしょう。ソフィアは、ヨシト様がお亡くなりになると、行き先も告げずに何処かへ消えてしまいました。ヨシト様とのお子が出来なかったのは、ソフィアとモーラだけ・・・。それを相当気にしてましたからね、ヨシト様のお子たちを見てるのが辛かったのかもしれません。
メリッサはヨシト様がお亡くなりになると、自分の娘を連れてバセアーへと帰ってしまいました。
メリッサには残って欲しかったのですが、やはり四姫桜はヨシト様あっての四姫桜でしたね。
昔、アリサが四姫桜とパーティー名を付けた時に言ってましたね。四季桜は5枚の花びらと。
やはり花びらが欠けてしまってはダメということでしょうか。
いえ、私の力が足りなかったのです。ヨシト様に後のことを頼まれたにもかかわらず、申し訳ありません・・・・・・。
そのメリッサも、ヨシト様の後、100年後に逝ったと聞いています。穏やかな死に顔だったと聞いていますよ。
ヨシト様から授かった私の娘も、とうとう私より先に逝ってしまいました。やはりハーフだからでしょうか。寿命はハイエルフよりも早かったです・・・。
「もう、ソフィアも生きてはないでしょうね・・・・・・、とうとう私1人になってしまいました・・・」
ドワーフの寿命は4,500年と言われてます。寂しいものです。
「ヨシト様・・・・・・。何故私に後を託したのですか?私はヨシト様から与えられた役目も果たせなかった・・・・・・。私も・・・モーラと一緒にヨシト様と逝きたかった・・・・・・」
「おばあちゃん」
孫のヨーシュが来ました。
ヨーシュはヨシト様と私の娘、メリージュの子供、人族とメリージュの間に生まれた孫です。
ヨーシュももう、100歳ですか・・・。
4分の1ほどエルフの血が入ってるとはいえ、この子の寿命も200前後のはず。
このまま、こんな片田舎で人生を終わらせるわけにはいかない・・・。
「ヨーシュ、貴女には私の血が4分の1入っています。ですから外見は若く見えます。ですが貴女ももう100。独り立ちする時が来たのです」
「おばあちゃん・・・」
私はリモアをヨーシュに渡します。
「ヨーシュ、良く聞きなさい。貴女には魔法の才能があります。今まではこの魔導書は貴女に答えてくれませんでした。ですが、魔導書を開くことは出来るのです。必ずいつか答えてくれるでしょう。これを持って旅に出なさい」
「・・・おばあちゃん・・・・・・、おばあちゃんはどうするの?」
「私はここで静かに暮らします。私にはヨシト様から頂いた、ヨシト様の全てを記した日記があります。これを読みながら静かに暮らします」
「・・・・・・」
あらあら、100にもなって簡単に泣くんじゃありませんよ。
「もう、ここへ戻ることは許しません。貴女のお爺さんは、裸一貫で帝王まで登りつめました。貴女は女ですが帝王の血筋を引くのです。貴女に見合う伴侶を探し出すか、貴女自身が納得が行く人生を探しなさい」
「おばあちゃん・・・」
うふふふ、システィーナを思い出しますね・・・。
「行きなさい。世界を見て回るのです。自分の人生を探しなさい」
「おばあちゃん、私・・・」
「行きなさい!」
「っ!は、はいぃぃ!!」
私は藤で出来た椅子に、全身を預けるようにもたれかかります。
「ヨシト様・・・、私はもう、疲れました・・・・・・。ヨシト様・・・願わくば、どうかまたお側へ・・・・・・ヨシト様・・・」
~fin~
「いやいや、何ぽっくり逝きますみたいな雰囲気出しちゃってんの?お前はまだ500年あるだろうが!死なせねーよ?!!」
「ヨ、ヨシト様?!!!」
~終わり~
「ヨシト様、ヨシト様がお亡くなりになって、300年・・・。私の力が足りないばかりに申し訳ありません・・・」
私は炎上するサカザキ城を見つめながら、サカザキ帝国を後にしました。
ヨシト様のお力により世界が統一され、多くの子孫を残されましたが、最後はその子孫の手によって滅ぼされることになりました。
やはり、エルダイトの遺恨は残っておりました。私があの時、強くお諌めすれば・・・・・・、いえ、もう終わったことです。
「残ったのはリモアとヨシト様の日記だけ・・・、それとこの子ですか・・・」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
~年号リリース、105年~
始めにアリサが逝きましたね。
アリサは3人の子を授かりました。
長女のアーデル様は、エルダイトに嫁ぎ、ヨシト様の血をエルダイトにも繋ぎました。
長男がヨシト様の後をお継ぎになり、次女はフリーポートへ。
今ではアリサは《魔法の祖》として、神として崇められるようになりました。親子揃って女神ですか。それも面白いですね
そのあと後を追うようにヨシト様はお逝きになりましたね。
お会いになりましたか?モーラはヨシト様と一緒に棺に入りましたよ?
誰がどんなに止めても、モーラは聞きませんでした。私も必死に止めたのですが、モーラのあの目を見てしまったら、何も言えなくなってしまいました。申し訳ありません。
天国でも一緒になりましたよね、それとももう輪廻し、共に時を過ごしましたか?
そのあとはシスティーナでしたね。
システィーナも4人の子を授かり、晩年はヨシト様のお墓の前で、ずっと日向ぼっこをしてましたよ。
ソフィア、どこに行ってしまったのでしょう。ソフィアは、ヨシト様がお亡くなりになると、行き先も告げずに何処かへ消えてしまいました。ヨシト様とのお子が出来なかったのは、ソフィアとモーラだけ・・・。それを相当気にしてましたからね、ヨシト様のお子たちを見てるのが辛かったのかもしれません。
メリッサはヨシト様がお亡くなりになると、自分の娘を連れてバセアーへと帰ってしまいました。
メリッサには残って欲しかったのですが、やはり四姫桜はヨシト様あっての四姫桜でしたね。
昔、アリサが四姫桜とパーティー名を付けた時に言ってましたね。四季桜は5枚の花びらと。
やはり花びらが欠けてしまってはダメということでしょうか。
いえ、私の力が足りなかったのです。ヨシト様に後のことを頼まれたにもかかわらず、申し訳ありません・・・・・・。
そのメリッサも、ヨシト様の後、100年後に逝ったと聞いています。穏やかな死に顔だったと聞いていますよ。
ヨシト様から授かった私の娘も、とうとう私より先に逝ってしまいました。やはりハーフだからでしょうか。寿命はハイエルフよりも早かったです・・・。
「もう、ソフィアも生きてはないでしょうね・・・・・・、とうとう私1人になってしまいました・・・」
ドワーフの寿命は4,500年と言われてます。寂しいものです。
「ヨシト様・・・・・・。何故私に後を託したのですか?私はヨシト様から与えられた役目も果たせなかった・・・・・・。私も・・・モーラと一緒にヨシト様と逝きたかった・・・・・・」
「おばあちゃん」
孫のヨーシュが来ました。
ヨーシュはヨシト様と私の娘、メリージュの子供、人族とメリージュの間に生まれた孫です。
ヨーシュももう、100歳ですか・・・。
4分の1ほどエルフの血が入ってるとはいえ、この子の寿命も200前後のはず。
このまま、こんな片田舎で人生を終わらせるわけにはいかない・・・。
「ヨーシュ、貴女には私の血が4分の1入っています。ですから外見は若く見えます。ですが貴女ももう100。独り立ちする時が来たのです」
「おばあちゃん・・・」
私はリモアをヨーシュに渡します。
「ヨーシュ、良く聞きなさい。貴女には魔法の才能があります。今まではこの魔導書は貴女に答えてくれませんでした。ですが、魔導書を開くことは出来るのです。必ずいつか答えてくれるでしょう。これを持って旅に出なさい」
「・・・おばあちゃん・・・・・・、おばあちゃんはどうするの?」
「私はここで静かに暮らします。私にはヨシト様から頂いた、ヨシト様の全てを記した日記があります。これを読みながら静かに暮らします」
「・・・・・・」
あらあら、100にもなって簡単に泣くんじゃありませんよ。
「もう、ここへ戻ることは許しません。貴女のお爺さんは、裸一貫で帝王まで登りつめました。貴女は女ですが帝王の血筋を引くのです。貴女に見合う伴侶を探し出すか、貴女自身が納得が行く人生を探しなさい」
「おばあちゃん・・・」
うふふふ、システィーナを思い出しますね・・・。
「行きなさい。世界を見て回るのです。自分の人生を探しなさい」
「おばあちゃん、私・・・」
「行きなさい!」
「っ!は、はいぃぃ!!」
私は藤で出来た椅子に、全身を預けるようにもたれかかります。
「ヨシト様・・・、私はもう、疲れました・・・・・・。ヨシト様・・・願わくば、どうかまたお側へ・・・・・・ヨシト様・・・」
~fin~
「いやいや、何ぽっくり逝きますみたいな雰囲気出しちゃってんの?お前はまだ500年あるだろうが!死なせねーよ?!!」
「ヨ、ヨシト様?!!!」
~終わり~
10
お気に入りに追加
4,831
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(256件)
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
八百長試合を引き受けていたが、もう必要ないと言われたので圧勝させてもらいます
海夏世もみじ
ファンタジー
月一に開催されるリーヴェ王国最強決定大会。そこに毎回登場するアッシュという少年は、金をもらう代わりに対戦相手にわざと負けるという、いわゆる「八百長試合」をしていた。
だが次の大会が目前となったある日、もうお前は必要ないと言われてしまう。八百長が必要ないなら本気を出してもいい。
彼は手加減をやめ、“本当の力”を解放する。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
冤罪だと誰も信じてくれず追い詰められた僕、濡れ衣が明るみになったけど今更仲直りなんてできない
一本橋
恋愛
女子の体操着を盗んだという身に覚えのない罪を着せられ、僕は皆の信頼を失った。
クラスメイトからは日常的に罵倒を浴びせられ、向けられるのは蔑みの目。
さらに、信じていた初恋だった女友達でさえ僕を見限った。
両親からは拒絶され、姉からもいないものと扱われる日々。
……だが、転機は訪れる。冤罪だった事が明かになったのだ。
それを機に、今まで僕を蔑ろに扱った人達から次々と謝罪の声が。
皆は僕と関係を戻したいみたいだけど、今更仲直りなんてできない。
※小説家になろう、カクヨムと同時に投稿しています。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
月が導く異世界道中extra
あずみ 圭
ファンタジー
月読尊とある女神の手によって癖のある異世界に送られた高校生、深澄真。
真は商売をしながら少しずつ世界を見聞していく。
彼の他に召喚された二人の勇者、竜や亜人、そしてヒューマンと魔族の戦争、次々に真は事件に関わっていく。
これはそんな真と、彼を慕う(基本人外の)者達の異世界道中物語。
こちらは月が導く異世界道中番外編になります。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。
だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった
何故なら、彼は『転生者』だから…
今度は違う切り口からのアプローチ。
追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。
こうご期待。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
書籍化おめでとうございます。
私はレンタルで読ませて頂いてます。
書籍化されているので難しいた思いますが、1-15、1-16から2-1を続けて読んだところ、話の流れがおかしいかなぁ?って思ったところがありました。
アリサのスキル開花の後に買い物及び依頼の受託、次の日の休養日の誘拐だったと思ったのですが、2-1で誘拐のときに買い物及び依頼みたいな流れになってました。
続けて読まれている方もいると思うので。
もし私の勘違いでしたら、すみませんでした。
番外編って消えてますが辞めてしまったんですよね?
辞めたのならどこかに分かりやすく明記しておいてくれませんでしょうか?
申し訳ありませんでした。
公開を停止致しました。
続編があることが書かれているのを消すことを見落としていました。
最後まで読んでくれて、本当にありがとうございました。
書籍化おめでとうございます。
急ぎ過ぎはあったとは思いましたが、色物シーンが削除されていたのは驚きでした。
しかも、アリサが近所の幼馴染に……実の妹が転生したら妻って、いけない事なのでしょうか?実際の自分達だって、前世知らないのだから、結婚して気が付いてみたら相手が前世で母親とかだってあり得るわけだし。
現にそういう作品は過去にもあるし。
近親婚を扱ってるわけではないし、来世で幸せになろうで心中しての転生ものだってある。
ある意味、後半で出てくる様々な柵や考察は、主にこの2人の関係を軸にしていると言うのに、大丈夫なのかと心配しています。メリッサにしても、最初の女、と言うアドバンテージがあったからこそ他の女たちが譲っていた部分っだってありましたし。
続巻が出るか心配になったので、念の為応援込めて2冊買いました。担当編集者が莫迦でない事を祈ります。最近のはやりだとか、こちらの方が大衆に好まれるとか、理由不明な事を言って物語の書き換えを強く押し付けるヲタク系編集者への愚痴が、時々載っています。
期待して待ています。