52 / 69
50話
しおりを挟む
反射した魔法がルーブに炸裂する。
炸裂したがルーブはダメージが少ない。
ルーブ「私は耐性持っているからね」
そういって今度は杖をコークの口の中に突っ込む。
ルーブ(ヴァンパイアの牙って言ってたから牙を傷つけなきゃいいんでしょう)
“”氷よ“毒よ”
コークの口の中が凍っていき、体の中へ毒を流し込む。
コボちゃん『ガオー!』コボちゃんが咆哮を使った。
コークの閉じようとしていた口がまた止まった。
“毒よ”“毒よ”
ルーブはさらに毒魔法を流し込む。
“風よ”と言い残し、床へ着地する。
ジャックの体が床へと落ちた。
ロイエ「焦ったー!コボちゃんナイスだね!」
レンド「いやーこれはだいぶヤバいと思ったね」
ルーブ「一回で済むと思ったんだけど、思ったよりタフだったね」
クロエ「さすがに今回は危ないと思った」
イトワ「回復の音色を奏でていたけど、持つかギリギリだった」
レンド「ルーねぇさすがに危ないから気をつけてくれ」
ルーブ「クロエに向かって魔法を放つ敵にちょっとイラッとしちゃった。反省はしない」
クロエ「ルーねぇー!本当にありがとうー!」
ルーブ(今回は間に合ったからよかった、間に合わない場合がないようにもっと鍛えないと)
レンド「とりあえずコークを解体してくる、クロエはボス部屋を調べてみてくれ」
クロエ「はーい!」
レンド(解体しっかりしてきてるんだから頼むぞ!)
レンドが目を閉じて解体を唱える。目を開けて目の前にある素材は
吸血鬼コークの牙✖️2・吸血鬼コークの骨3本・吸血鬼コークの血液2
吸血鬼コークの魔石
レンドは心の中でガッツポーズをしていた。
クロエ「みんなー!コークが居た椅子の下に何かあるー!」
みんながクロエの元に集まり、レンドが椅子を退ける。
クロエ「罠はない。開けるね?」
クロエが開けたその先には宝箱が眠っていた。
クロエ「何これ?」
開けた宝箱の中には赤ちゃんが居た。
炸裂したがルーブはダメージが少ない。
ルーブ「私は耐性持っているからね」
そういって今度は杖をコークの口の中に突っ込む。
ルーブ(ヴァンパイアの牙って言ってたから牙を傷つけなきゃいいんでしょう)
“”氷よ“毒よ”
コークの口の中が凍っていき、体の中へ毒を流し込む。
コボちゃん『ガオー!』コボちゃんが咆哮を使った。
コークの閉じようとしていた口がまた止まった。
“毒よ”“毒よ”
ルーブはさらに毒魔法を流し込む。
“風よ”と言い残し、床へ着地する。
ジャックの体が床へと落ちた。
ロイエ「焦ったー!コボちゃんナイスだね!」
レンド「いやーこれはだいぶヤバいと思ったね」
ルーブ「一回で済むと思ったんだけど、思ったよりタフだったね」
クロエ「さすがに今回は危ないと思った」
イトワ「回復の音色を奏でていたけど、持つかギリギリだった」
レンド「ルーねぇさすがに危ないから気をつけてくれ」
ルーブ「クロエに向かって魔法を放つ敵にちょっとイラッとしちゃった。反省はしない」
クロエ「ルーねぇー!本当にありがとうー!」
ルーブ(今回は間に合ったからよかった、間に合わない場合がないようにもっと鍛えないと)
レンド「とりあえずコークを解体してくる、クロエはボス部屋を調べてみてくれ」
クロエ「はーい!」
レンド(解体しっかりしてきてるんだから頼むぞ!)
レンドが目を閉じて解体を唱える。目を開けて目の前にある素材は
吸血鬼コークの牙✖️2・吸血鬼コークの骨3本・吸血鬼コークの血液2
吸血鬼コークの魔石
レンドは心の中でガッツポーズをしていた。
クロエ「みんなー!コークが居た椅子の下に何かあるー!」
みんながクロエの元に集まり、レンドが椅子を退ける。
クロエ「罠はない。開けるね?」
クロエが開けたその先には宝箱が眠っていた。
クロエ「何これ?」
開けた宝箱の中には赤ちゃんが居た。
0
お気に入りに追加
15
あなたにおすすめの小説
僕の家族は母様と母様の子供の弟妹達と使い魔達だけだよ?
闇夜の現し人(ヤミヨノウツシビト)
ファンタジー
ー 母さんは、「絶世の美女」と呼ばれるほど美しく、国の中で最も権力の強い貴族と呼ばれる公爵様の寵姫だった。
しかし、それをよく思わない正妻やその親戚たちに毒を盛られてしまった。
幸い発熱だけですんだがお腹に子が出来てしまった以上ここにいては危険だと判断し、仲の良かった侍女数名に「ここを離れる」と言い残し公爵家を後にした。
お母さん大好きっ子な主人公は、毒を盛られるという失態をおかした父親や毒を盛った親戚たちを嫌悪するがお母さんが日々、「家族で暮らしたい」と話していたため、ある出来事をきっかけに一緒に暮らし始めた。
しかし、自分が家族だと認めた者がいれば初めて見た者は跪くと言われる程の華の顔(カンバセ)を綻ばせ笑うが、家族がいなければ心底どうでもいいというような表情をしていて、人形の方がまだ表情があると言われていた。
『無能で無価値の稚拙な愚父共が僕の家族を名乗る資格なんて無いんだよ?』
さぁ、ここに超絶チートを持つ自分が認めた家族以外の生き物全てを嫌う主人公の物語が始まる。
〈念の為〉
稚拙→ちせつ
愚父→ぐふ
⚠︎注意⚠︎
不定期更新です。作者の妄想をつぎ込んだ作品です。
ちょっとエッチな執事の体調管理
mm
ファンタジー
私は小川優。大学生になり上京して来て1ヶ月。今はバイトをしながら一人暮らしをしている。
住んでいるのはそこらへんのマンション。
変わりばえない生活に飽き飽きしている今日この頃である。
「はぁ…疲れた」
連勤のバイトを終え、独り言を呟きながらいつものようにマンションへ向かった。
(エレベーターのあるマンションに引っ越したい)
そう思いながらやっとの思いで階段を上りきり、自分の部屋の方へ目を向けると、そこには見知らぬ男がいた。
「優様、おかえりなさいませ。本日付けで雇われた、優様の執事でございます。」
「はい?どちら様で…?」
「私、優様の執事の佐川と申します。この度はお嬢様体験プランご当選おめでとうございます」
(あぁ…!)
今の今まで忘れていたが、2ヶ月ほど前に「お嬢様体験プラン」というのに応募していた。それは無料で自分だけの執事がつき、身の回りの世話をしてくれるという画期的なプランだった。執事を雇用する会社はまだ新米の執事に実際にお嬢様をつけ、3ヶ月無料でご奉仕しながら執事業を学ばせるのが目的のようだった。
「え、私当たったの?この私が?」
「さようでございます。本日から3ヶ月間よろしくお願い致します。」
尿・便表現あり
アダルトな表現あり
転生 上杉謙信の弟 兄に殺されたくないので全力を尽くします!
克全
ファンタジー
上杉謙信の弟に転生したウェブ仮想戦記作家は、四兄の上杉謙信や長兄の長尾晴景に殺されないように動く。特に黒滝城主の黒田秀忠の叛乱によって次兄や三兄と一緒に殺されないように知恵を絞る。一切の自重をせすに前世の知識を使って農業改革に産業改革、軍事改革を行って日本を統一にまい進する。
かつてダンジョン配信者として成功することを夢見たダンジョン配信者マネージャー、S級ダンジョンで休暇中に人気配信者に凸られた結果バズる
竜頭蛇
ファンタジー
伊藤淳は都内の某所にあるダンジョン配信者事務所のマネージャーをしており、かつて人気配信者を目指していた時の憧憬を抱えつつも、忙しない日々を送っていた。
ある時、ワーカーホリックになりかねていた淳を心配した社長から休暇を取らせられることになり、特に休日に何もすることがなく、暇になった淳は半年先にあるS級ダンジョン『破滅の扉』の配信プロジェクトの下見をすることで時間を潰すことにする.
モンスターの攻撃を利用していたウォータースライダーを息抜きで満喫していると、日本発のS級ダンジョン配信という箔に目が眩んだ事務所のNO.1配信者最上ヒカリとそのマネージャーの大口大火と鉢合わせする.
その配信で姿を晒すことになった淳は、さまざまな実力者から一目を置かれる様になり、世界に名を轟かす配信者となる.
【完結】平凡な容姿の召喚聖女はそろそろ貴方達を捨てさせてもらいます
ユユ
ファンタジー
“美少女だね”
“可愛いね”
“天使みたい”
知ってる。そう言われ続けてきたから。
だけど…
“なんだコレは。
こんなモノを私は妻にしなければならないのか”
召喚(誘拐)された世界では平凡だった。
私は言われた言葉を忘れたりはしない。
* さらっとファンタジー系程度
* 完結保証付き
* 暇つぶしにどうぞ
婚約破棄の後始末 ~息子よ、貴様何をしてくれってんだ!
タヌキ汁
ファンタジー
国一番の権勢を誇る公爵家の令嬢と政略結婚が決められていた王子。だが政略結婚を嫌がり、自分の好き相手と結婚する為に取り巻き達と共に、公爵令嬢に冤罪をかけ婚約破棄をしてしまう、それが国を揺るがすことになるとも思わずに。
これは馬鹿なことをやらかした息子を持つ父親達の嘆きの物語である。
投擲魔導士 ~杖より投げる方が強い~
カタナヅキ
ファンタジー
魔物に襲われた時に助けてくれた祖父に憧れ、魔術師になろうと決意した主人公の「レノ」祖父は自分の孫には魔術師になってほしくないために反対したが、彼の熱意に負けて魔法の技術を授ける。しかし、魔術師になれたのにレノは自分の杖をもっていなかった。そこで彼は自分が得意とする「投石」の技術を生かして魔法を投げる。
「あれ?投げる方が杖で撃つよりも早いし、威力も大きい気がする」
魔法学園に入学した後も主人公は魔法を投げ続け、いつしか彼は「投擲魔術師」という渾名を名付けられた――
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる