37 / 69
36話
しおりを挟む
ルーブ「図書館にはない魔法があるんですね」
ホーマ「新都には魔法の研究者も多くて混成魔法が多いんです」
ルーブ「なるほど新都に行ってみたくなりますね」
ホーマ「私は一時的な派遣で交流が主だっております。たまたまルーブさんにお会いできたのは運がよかったです」
ルーブ「私の運も良かったみたいですね」
ホーマ「私は5日間滞在の予定ですのでまたいらしてください」
ルーブ「もちろんです。明日はダンジョンに潜るので難しいですが、明後日からみっちりお願いします」
___ロイエ&クロエサイド___
クロエ「今日の基礎訓練の教官はルクスさんだと聞いてきました!」
ロイエ「レンド兄さんがお世話になっているみたいでありがとうございます!」
ルクス「いいよー、何事も助け合いだしねー」
ロイエ「そう言っていただけると助かります」
クロエ「今日は私たちだけ?」
ルクス「うん、今のところはねー。今日の対人戦教官が元ギルド職員によるものだから冒険者はそっちに行っているみたいだねー。楽で何よりなんだけど」
クロエ「じゃあお手合わせしてもらっても!?」
ルクス「うーん、基礎訓練の進み次第かなぁ」
ロイエ「頑張ります!」
___イトワサイド____
イトワ(ソロじゃ難しいけどみんながいるから大丈夫。だから私もできることを見つけよう)
_数分後_
イトワ(よし、こんだけあれば大丈夫かな。遠征も出てくるってなると料理とかも必要になってくるだろうから知識を詰め込んで置こう)
___ポムミイユ亭___
レンド「だいぶ、スキルも身についてきたし、エクス師匠のお下がりの槌もいただいて至れり尽くせりだった」
クロエ「手合わせしたくないからってルクスさんの基礎訓練辛すぎー」
ロイエ「おかげで能力強化は熟練度上がったけど」
ルーブ「それよりパーティー名決まったの?」
イトワ「私から案を複数持ってきた!」
イトワ「じゃあ“カラフルクローバー”で大丈夫かな?」
ルーブ「異議は無いよ、お母さん好きだったもんね。クローバー」
クロエ「そうだね」
ホーマ「新都には魔法の研究者も多くて混成魔法が多いんです」
ルーブ「なるほど新都に行ってみたくなりますね」
ホーマ「私は一時的な派遣で交流が主だっております。たまたまルーブさんにお会いできたのは運がよかったです」
ルーブ「私の運も良かったみたいですね」
ホーマ「私は5日間滞在の予定ですのでまたいらしてください」
ルーブ「もちろんです。明日はダンジョンに潜るので難しいですが、明後日からみっちりお願いします」
___ロイエ&クロエサイド___
クロエ「今日の基礎訓練の教官はルクスさんだと聞いてきました!」
ロイエ「レンド兄さんがお世話になっているみたいでありがとうございます!」
ルクス「いいよー、何事も助け合いだしねー」
ロイエ「そう言っていただけると助かります」
クロエ「今日は私たちだけ?」
ルクス「うん、今のところはねー。今日の対人戦教官が元ギルド職員によるものだから冒険者はそっちに行っているみたいだねー。楽で何よりなんだけど」
クロエ「じゃあお手合わせしてもらっても!?」
ルクス「うーん、基礎訓練の進み次第かなぁ」
ロイエ「頑張ります!」
___イトワサイド____
イトワ(ソロじゃ難しいけどみんながいるから大丈夫。だから私もできることを見つけよう)
_数分後_
イトワ(よし、こんだけあれば大丈夫かな。遠征も出てくるってなると料理とかも必要になってくるだろうから知識を詰め込んで置こう)
___ポムミイユ亭___
レンド「だいぶ、スキルも身についてきたし、エクス師匠のお下がりの槌もいただいて至れり尽くせりだった」
クロエ「手合わせしたくないからってルクスさんの基礎訓練辛すぎー」
ロイエ「おかげで能力強化は熟練度上がったけど」
ルーブ「それよりパーティー名決まったの?」
イトワ「私から案を複数持ってきた!」
イトワ「じゃあ“カラフルクローバー”で大丈夫かな?」
ルーブ「異議は無いよ、お母さん好きだったもんね。クローバー」
クロエ「そうだね」
0
お気に入りに追加
15
あなたにおすすめの小説
闇の世界の住人達
おとなのふりかけ紅鮭
ファンタジー
そこは暗闇だった。真っ暗で何もない場所。
そんな場所で生まれた彼のいる場所に人がやってきた。
色々な人と出会い、人以外とも出会い、いつしか彼の世界は広がっていく。
小説家になろうでも投稿しています。
そちらがメインになっていますが、どちらも同じように投稿する予定です。
ただ、闇の世界はすでにかなりの話数を上げていますので、こちらへの掲載は少し時間がかかると思います。
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
劣等生のハイランカー
双葉 鳴|◉〻◉)
ファンタジー
ダンジョンが当たり前に存在する世界で、貧乏学生である【海斗】は一攫千金を夢見て探索者の仮免許がもらえる周王学園への入学を目指す!
無事内定をもらえたのも束の間。案内されたクラスはどいつもこいつも金欲しさで集まった探索者不適合者たち。通称【Fクラス】。
カーストの最下位を指し示すと同時、そこは生徒からサンドバッグ扱いをされる掃き溜めのようなクラスだった。
唯一生き残れる道は【才能】の覚醒のみ。
学園側に【将来性】を示せねば、一方的に搾取される未来が待ち受けていた。
クラスメイトは全員ライバル!
卒業するまで、一瞬たりとも油断できない生活の幕開けである!
そんな中【海斗】の覚醒した【才能】はダンジョンの中でしか発現せず、ダンジョンの外に出れば一般人になり変わる超絶ピーキーな代物だった。
それでも【海斗】は大金を得るためダンジョンに潜り続ける。
難病で眠り続ける、余命いくばくかの妹の命を救うために。
かくして、人知れず大量のTP(トレジャーポイント)を荒稼ぎする【海斗】の前に不審に思った人物が現れる。
「おかしいですね、一学期でこの成績。学年主席の私よりも高ポイント。この人は一体誰でしょうか?」
学年主席であり【氷姫】の二つ名を冠する御堂凛華から注目を浴びる。
「おいおいおい、このポイントを叩き出した【MNO】って一体誰だ? プロでもここまで出せるやつはいねーぞ?」
時を同じくゲームセンターでハイスコアを叩き出した生徒が現れた。
制服から察するに、近隣の周王学園生であることは割ている。
そんな噂は瞬く間に【学園にヤバい奴がいる】と掲示板に載せられ存在しない生徒【ゴースト】の噂が囁かれた。
(各20話編成)
1章:ダンジョン学園【完結】
2章:ダンジョンチルドレン【完結】
3章:大罪の権能【完結】
4章:暴食の力【完結】
5章:暗躍する嫉妬【完結】
6章:奇妙な共闘【完結】
7章:最弱種族の下剋上【完結】
転生したら貴族の息子の友人A(庶民)になりました。
襲
ファンタジー
〈あらすじ〉
信号無視で突っ込んできたトラックに轢かれそうになった子どもを助けて代わりに轢かれた俺。
目が覚めると、そこは異世界!?
あぁ、よくあるやつか。
食堂兼居酒屋を営む両親の元に転生した俺は、庶民なのに、領主の息子、つまりは貴族の坊ちゃんと関わることに……
面倒ごとは御免なんだが。
魔力量“だけ”チートな主人公が、店を手伝いながら、学校で学びながら、冒険もしながら、領主の息子をからかいつつ(オイ)、のんびり(できたらいいな)ライフを満喫するお話。
誤字脱字の訂正、感想、などなど、お待ちしております。
やんわり決まってるけど、大体行き当たりばったりです。
男子高校生だった俺は異世界で幼児になり 訳あり筋肉ムキムキ集団に保護されました。
カヨワイさつき
ファンタジー
高校3年生の神野千明(かみの ちあき)。
今年のメインイベントは受験、
あとはたのしみにしている北海道への修学旅行。
だがそんな彼は飛行機が苦手だった。
電車バスはもちろん、ひどい乗り物酔いをするのだった。今回も飛行機で乗り物酔いをおこしトイレにこもっていたら、いつのまにか気を失った?そして、ちがう場所にいた?!
あれ?身の危険?!でも、夢の中だよな?
急死に一生?と思ったら、筋肉ムキムキのワイルドなイケメンに拾われたチアキ。
さらに、何かがおかしいと思ったら3歳児になっていた?!
変なレアスキルや神具、
八百万(やおよろず)の神の加護。
レアチート盛りだくさん?!
半ばあたりシリアス
後半ざまぁ。
訳あり幼児と訳あり集団たちとの物語。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
北海道、アイヌ語、かっこ良さげな名前
お腹がすいた時に食べたい食べ物など
思いついた名前とかをもじり、
なんとか、名前決めてます。
***
お名前使用してもいいよ💕っていう
心優しい方、教えて下さい🥺
悪役には使わないようにします、たぶん。
ちょっとオネェだったり、
アレ…だったりする程度です😁
すでに、使用オッケーしてくださった心優しい
皆様ありがとうございます😘
読んでくださる方や応援してくださる全てに
めっちゃ感謝を込めて💕
ありがとうございます💞
30代社畜の私が1ヶ月後に異世界転生するらしい。
ひさまま
ファンタジー
前世で搾取されまくりだった私。
魂の休養のため、地球に転生したが、地球でも今世も搾取されまくりのため魂の消滅の危機らしい。
とある理由から元の世界に戻るように言われ、マジックバックを自称神様から頂いたよ。
これで地球で買ったものを持ち込めるとのこと。やっぱり夢ではないらしい。
取り敢えず、明日は退職届けを出そう。
目指せ、快適異世界生活。
ぽちぽち更新します。
作者、うっかりなのでこれも買わないと!というのがあれば教えて下さい。
脳内の空想を、つらつら書いているのでお目汚しな際はごめんなさい。
日本帝国陸海軍 混成異世界根拠地隊
北鴨梨
ファンタジー
太平洋戦争も終盤に近付いた1944(昭和19)年末、日本海軍が特攻作戦のため終結させた南方の小規模な空母機動部隊、北方の輸送兼対潜掃討部隊、小笠原増援輸送部隊が突如として消失し、異世界へ転移した。米軍相手には苦戦続きの彼らが、航空戦力と火力、機動力を生かして他を圧倒し、図らずも異世界最強の軍隊となってしまい、その情勢に大きく関わって引っ掻き回すことになる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる