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ヨツカ「ったく。午後は全部潰れちまったじゃないか」
3人『ごめんなさい』
ヨツカ「明日はついに試験なんだからちゃんと食べるんだよ!」
3人『はい!』
―お片付け中―
ユーリ「明日は2人もライバルかぁ」
カイジュ「相手にもなんねぇな」
ユーリ「カイジュのばか、そうやって調子こいてると明日落ちるんだからね!」
コトヤ「3人で受かろうよぉー」
ユーリ「そんな甘くない関門なんですぞー!」
コトヤ「そういえば倍率ってどれくらいなの?」
カイジュ「倍率?なんだそれは」
コトヤ「うーん…何人中何人が受かるの?」
ユーリ「その年によるって言うよね。凄い多い時もあれば、少ない時もある」
コトヤ「多い年と少ない年が交互に来てたりしないの?」
カイジュ「それはないと思うな。完全実力主義だから。実際少ない時は実力者がいなかったんだろう」
コトヤ「ちなみに去年と一昨年はどれくらいだったの?」
カイジュ「1000人受けて約300人前後ってところか」
ユーリ「私たち3人受けたら誰か1人しか受からない計算なんだよ!」
コトヤ「思ったより難関なんだなぁ…」
カイジュ「よかった時だからな、少ない時は3桁に乗らない時だってあるって聞いたことあるぞ」
コトヤ「今年はどうなるか…だね」
ヨツカ「終わったんならさっさと寝る!」
3人『はいー!』
―次の日―
ヨツカ「お前ら今日は早く起きろー!」
コトヤ「あとちょっと…」
ユーリ「おーきーろー!」
コトヤ「グフッ…」
ユーリ「あれ?また寝ちゃった」
カイジュ「あほ、腹に飛び乗るやつがいるか」
ユーリ「あれれー?やりすぎちゃった?」
コトヤ「まだ軽いからいいけど…」
ユーリ「お!起きた!」
3人『ごめんなさい』
ヨツカ「明日はついに試験なんだからちゃんと食べるんだよ!」
3人『はい!』
―お片付け中―
ユーリ「明日は2人もライバルかぁ」
カイジュ「相手にもなんねぇな」
ユーリ「カイジュのばか、そうやって調子こいてると明日落ちるんだからね!」
コトヤ「3人で受かろうよぉー」
ユーリ「そんな甘くない関門なんですぞー!」
コトヤ「そういえば倍率ってどれくらいなの?」
カイジュ「倍率?なんだそれは」
コトヤ「うーん…何人中何人が受かるの?」
ユーリ「その年によるって言うよね。凄い多い時もあれば、少ない時もある」
コトヤ「多い年と少ない年が交互に来てたりしないの?」
カイジュ「それはないと思うな。完全実力主義だから。実際少ない時は実力者がいなかったんだろう」
コトヤ「ちなみに去年と一昨年はどれくらいだったの?」
カイジュ「1000人受けて約300人前後ってところか」
ユーリ「私たち3人受けたら誰か1人しか受からない計算なんだよ!」
コトヤ「思ったより難関なんだなぁ…」
カイジュ「よかった時だからな、少ない時は3桁に乗らない時だってあるって聞いたことあるぞ」
コトヤ「今年はどうなるか…だね」
ヨツカ「終わったんならさっさと寝る!」
3人『はいー!』
―次の日―
ヨツカ「お前ら今日は早く起きろー!」
コトヤ「あとちょっと…」
ユーリ「おーきーろー!」
コトヤ「グフッ…」
ユーリ「あれ?また寝ちゃった」
カイジュ「あほ、腹に飛び乗るやつがいるか」
ユーリ「あれれー?やりすぎちゃった?」
コトヤ「まだ軽いからいいけど…」
ユーリ「お!起きた!」
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